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2025.04.14 (MON)
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さくらキャンパスのサッカー場、人工芝が新しくなりました!
2025年4月1日、さくらキャンパスにて、サッカー場の人工芝張り替え工事の完了を記念し、男子蹴球部主催による記念セレモニーが開催されました。
セレモニーには、和氣秀文学部長も出席しました。まず、男子蹴球部部長・渡邊貴裕教授より挨拶があり、続いて和氣学部長からは蹴球部への激励の言葉が贈られました。さらに、男子蹴球部主将・三輪椋平選手が、工事への感謝の意を表するとともに、今シーズンに向けた意気込みを力強く語りました。式の最後には、蹴球部副部長の鈴木宏哉教授による挨拶で締めくくられました。

蹴球部部長・渡邊貴裕教授挨拶

学部長・和氣秀文教授からの激励

セレモニーに参加した蹴球部の様子

集合写真
今回採用された人工芝は、積水樹脂株式会社の「DREAMTURF」。表面温度の上昇を抑える「VIUシステム(散水システム)」も導入されており、選手たちがより快適にプレーできるよう整備されました。
今後は、サッカーの授業や男子蹴球部の練習・公式戦はもちろん、地域向けスポーツ教室など、さまざまな活動の場として活用される予定です。
4月6日には、リニューアルされたサッカー場で関東大学サッカーリーグ戦(2部リーグ)の開幕戦が行われました。惜しくも本学は立正大学に敗れましたが、1部昇格という目標に向けて、チームは今シーズンも全力で挑んでいます。
同日には、地域連携プロジェクト「みらたの」も開催され、地域の子どもたちや障がいのある方々が新しい人工芝のグラウンドでサッカーを楽しむ姿も見られました。

エスコートキッズと入場

白熱した試合が繰り広げられました

試合の様子

応援も熱が入ります

同日開催した「みらたの」の活動の様子

地域とともに未来をつくる「みらたの」プロジェクトについて
男子蹴球部では、地元地域を盛り上げる取り組みとして「みらたの」プロジェクトを実施しています。「みらたの」とは、「みらい」×「たのしい」をキーワードにスポーツを通して“楽しい”を地域に広げていくことを目指す活動です。リニューアルした人工芝のサッカー場が、地域の皆さんと交流の場となることを願い、今後も積極的に活動を展開してまいります!
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