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７月31日（金）17：00から、順天堂大学保健看護学部2号館ラーニング・コモンズにて、『フレンドシップ2025訪問団 送別会』（主催：三島市国際交流協会、共催：三島市）が開催され、ホストファミリーや三島市国際交流協会の皆さん、本学部学生が多数参加いたしました。

三島市の姉妹都市アメリカ・カリフォルニア州パサディナ市から、中高生10名の訪問団が、７月27日（日）から８月1日（金）にかけて来日し、日本文化を体験したり、ホームステイや富士山散策、市内外の観光をしながら、地元の中高生との交流を行いました。送別会では、本学部兒玉裕三学部長の会場校挨拶の後、三島市の豊岡市長からフレンドシップ訪問団長であり、本学部のアメリカ語学研修等においてもお世話になっているブライアン・タケダ氏へ、ロサンゼルス近郊で起きた山火事救援金授与が行われました。その後、ホストファミリーや協会員との歓談など和やかな時間を過ごしました。

送別会開催前にはブライアンさんとアメリカ研修に参加した本学部生達が短い中ではありますが、交流する時間もありました。今後もパサディナ市との交流を続け、積極的に国際交流の場を提供できればと考えております。