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東日本地域の看護系学生を対象にした唯一の大会である『第30回看護学生交流剣道大会』が10月12日（日）に開催されました。保健看護学部の竹村（4年）、長倉（3年）、中村（2年）、森川（2年）の順天堂Aチームが、女子団体戦の部で優勝した東北大学Aチームに代表戦の末惜敗したものの、ベスト8進出を果たしました。1年生4名（安中、加藤、田村、長嶋）の順天堂Bチームも、入学後初めて出場した大会で予選リーグを首位通過し、ベスト16という結果を残しました。

女子個人では、竹村が昨年度優勝した筑波大学の学生との準々決勝で10分以上にもわたる激闘の末に敗れはしましたが、ベスト8という結果を残しました。

2025年度は新たに6名の新入部員を迎え、実習や試験等が続く中で活気ある練習を積むことができ、堂々たる結果に繋がりました。大会前日には医学部や医療看護学部などの学生と練習し、順天堂大学剣道部全体で切磋琢磨しております。引き続き、上位進出を目指して精進して参ります。