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2025年10月25日（土）、JALの工場見学会が開催されました。

こちらは、事前に行われる「エアライン業界研究セミナー」に参加し、航空業界で求められる人物像、接客の基本、身だしなみなどの基礎知識を身に着けた学生のみが参加できるイベントです。今回は国際教養学部1～3年生の10名がJAL SKY MUSEUMを訪問しました。

展示エリアでの見学、JALショップでの買い物の後に格納庫を見学し、本物の航空機を間近で見るという貴重な体験もさせていただきました。以下に参加学生から寄せられた感想をご紹介します。

・実際の整備現場を間近で見られて感動しました。安全運航を支える努力を感じました。

・夢であるCAやグランドスタッフの業務を間近で見たり、直接お話を聞いたりすることが出来て、勉強になりました。ホームページやYouTubeだけでは学べないことを知る、貴重な機会になりました。夢に向けて、企業研究を始め、キャリア面談を活用していきたいと思います。

・工場見学を通じて、航空会社が「お客様に信頼と安心を提供する」ための徹底した安全管理を学びました。整備は故障対応ではなく、事故を防ぐための計画的な保全であり、標準化された手順と相互確認によって人為的ミスを最小限に抑えています。また、多くの職種が連携し、一つの便を支えていることも印象的でした。華やかな表面の裏で、地道な努力と高い責任感が安全を支えていることを再認識しました。

日本航空の皆様、この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

学生の皆さん、夢に向かって頑張ってくださいね！