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2026.03.31 (TUE)

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大学院生の中村陽南さんが女子ソフトボール・JDリーグの強豪「豊田自動織機シャイニングベガ」のアナリストに就任

本学大学院スポーツ健康科学研究科 博士前期課程を3月に修了したの中村陽南さんが、女子ソフトボールの国内トップリーグであるJDリーグの強豪、豊田自動織機シャイニングベガのチームアナリストに就任することが決定しました。

 

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アナリストとしての活動の様子

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中村陽南さん

 

中村さんは学部生のころから本学ソフトボール部のスタッフとしてチームを支え、大学院進学後は同部のデータ班の中心メンバーとして活動してきました。大学院在学中は研究活動と並行して、野球におけるTrackman Operator(弾道測定器のオペレーター)としての経験も積み、データ分析に関する専門性を実践と研究の両面から磨いてきました。

  

修士論文では、「ソフトボールにおける期待得点値を最大化するラインナップの検討女子W2024大会を対象に」をテーマに、2024年のソフトボールワールドカップのデータ分析に取り組みました。さらに、研究成果をもとに2つの学会で発表を行うなど、スポーツ健康科学の発展にも寄与しました。

<修士論文テーマ>
「ソフトボールにおける期待得点値を最大化するラインナップの検討-女子W杯2024大会を対象に-」

<研究発表>
◆中村陽南,廣津信義,大田穂「ソフトボールW杯における期待得点値を最大化するラインナップの検討」2026年3月、日本オペレーションズ・リサーチ学会2026年春季大会
◆中村陽南,廣津信義,大田穂「実業団女子ソフトボールにおける得点期待値を最大化するラインナップの選定」2025年8月、日本体育・スポーツ・健康学会第75回大会

 

学部時代からソフトボールに情熱を注ぎ、大学院でのデータ分析研究を経て、トップリーグの舞台へと挑戦する中村さん。今後のさらなる活躍が期待されます。

今後とも中村さんへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

中村陽南さんコメント

大学・大学院での学びや経験、そして多くの貴重な出会いは、新しい世界を切り拓いてくれる大切な機会となりました。

コロナ禍で始まった大学生活でしたが、部活動や授業など振り返ると、非常に密度が濃い充実した日々を過ごすことがでたとを実感しております。

大学生活を通じて得た、スポーツ健康科学に関する幅広い知見や、論理的思考力は日々の活動の中で自分を支える糧となっています。

これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、学び続ける姿勢を大切にして、チームに貢献できるよう精一杯邁進してまいります。

関連リンク

<豊田自動織機シャイニングベガ>
https://jdleague.jp/teams/tico/