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2026.04.27 (MON)

  • 健康データサイエンス学部
  • 健康データサイエンス研究科

大谷選手の「凄さ」をデータで実証!「未来創造データサイエンス・チャレンジ:Round 0」を開催しました

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「大谷選手はすごい」――その『感覚』を、誰もが納得する『科学的な根拠』に変えられますか?

2026年3月26日(木)、順天堂大学 健康データサイエンス学部(浦安・日の出キャンパス)にて、高校生向け体験イベント「未来創造データサイエンス・チャレンジ:Round 0」が開催されました。当日は、対面28名、オンライン35名の計63名の志高き高校生たちが、1日データサイエンティストとして「真実を読み解く旅」に挑みました。

プロと同じ視点で、メジャーリーグの「宝」を探す

午前中のセッションでは、小泉和之准教授の指導のもと、MLB(メジャーリーグ)の公式サイトから生のデータを取得する演習を実施。英語で記された膨大な指標の中から、自らの問い(例:なぜ大谷選手は打球が飛ぶのか?)を解決するための「宝の地図(データ)」を手に入れる方法を学びました。

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120分の集中演習:大学院生・学部生による「伴走型支援」

午後の「分析ラボ」では、120分にわたる集中演習が行われました。本学部の学生・大学院生24名がメンター(相棒)として各テーブルに参加。「答えは教えない。自力で辿り着くためのヒントを出す」という伴走型支援により、高校生たちはExcelを駆使した可視化や論理的な考察に没頭しました。

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施設見学と計測デモ:スポーツ×データの現場を体感

審査の時間を利用し、参加者は学内の施設を見学。1階では自転車を用いた計測デモが行われ、身体から発せられる信号がリアルタイムでデータ化される様子を目の当たりにし、本学部ならではの「スポーツとサイエンスの融合」を肌で感じていました。

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参加者アンケート:97.7%が「満足」と回答

終了後のアンケートでは、全体的な満足度が97.7%(大変満足・満足の合計)という極めて高い評価をいただきました。
•    「感覚を根拠に変えるプロセスの面白さを実感できた」:95.7%
•    「メンターのサポートが大変助かった」:82.6%
参加者からは「アナリストへの興味が湧き、入学への気持ちが高まった」といった喜びの声が寄せられました。

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次なる舞台は、5月のシンポジウム、そして夏の「Round 1」へ

本イベントはあくまでスタートラインです。今回の「Round 0」で手に入れた武器をさらに磨き、プロの思考法をインストールする機会が準備されています。

  1. 5月27日(水):プロ直伝スポーツDSシンポジウム 2026 データスタジアム社やユーフォリア社といったプロの最前線を走る実務家から、「科学で勝つ思考法(インサイト)」を直接盗める絶好のチャンスです。
  2. 8月3日(月):未来創造DSチャレンジ Round 1(本大会) ついに自らの力でプロ仕様のデータと格闘し、成果を競い合います。ここでの実績は、本学部の総合型選抜(入試)等のポートフォリオでも自信を持って語れる「学術的な探究実績」となります。
  3. 未知への扉は、すべての挑戦者に開かれています。君の「知りたい」が科学になる夏を、順天堂大学で迎えましょう!