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順天堂大学スポーツ健康科学部とトライアスロンジャパンが包括連携協定の締結式を開催しました

順天堂大学スポーツ健康科学部と公益社団法人トライアスロンジャパンは、2026年9月9日(水)、順天堂大学さくらキャンパスにおいて、包括連携協定の締結式を開催しました。
本協定は、日本におけるトライアスロン競技のさらなる発展と競技力向上、人材育成を目的とするもので、双方が有する知見・人的資源・施設などを活用し、競技力向上に向けた強化体制の充実、スポーツ医科学分野における研究・測定・分析、選手・指導者・研究者等の人材育成など、幅広い分野で連携を進めていくものです。
(包括連携協定に関するリリース:https://www.juntendo.ac.jp/news/28244.html)
締結式には、スポーツ健康科学部から和氣秀文学部長、長岡知トライアスロン競技部部長、トライアスロンジャパンから岩城光英会長、山根英紀理事、上田藍理事が出席しました。また、順天堂大学トライアスロン競技部の部員も参加し、両機関の新たな連携のスタートを見届けました。

登壇者のみなさん

式を見学するトライアスロン競技部員
はじめに、トライアスロンジャパン山根理事から、今回の協定の趣旨と今後の取り組みについて説明がありました。
山根理事は、順天堂大学スポーツ健康科学部が有するスポーツ医科学や教育・研究に関する専門的な知見と、トライアスロンジャパンが培ってきた競技力強化や選手育成のノウハウを掛け合わせることで、日本のトライアスロンにおける競技力向上と、競技を支える人材の育成につなげていきたいと説明しました。
続いて、トライアスロンジャパン岩城会長から挨拶がありました。
岩城会長は、世界の競技レベルが年々高まる中、日本の選手が世界の舞台で戦い続けるためには、選手や指導者の経験に加え、スポーツ医科学分野の研究によって得られた知見を競技現場へ還元することが重要であると述べ、長年にわたりスポーツ・健康科学の教育・研究やアスリートの育成に取り組んできた順天堂大学との連携への期待を語りました。
和氣学部長は、本学が有するスポーツ科学・医学分野の知見やトレーニング環境を活用し、選手のパフォーマンス向上やコンディショニング、障害予防に向けた科学的なサポート体制の構築に協力するとともに、トップアスリートや指導者との交流を通じて、次代のスポーツ界やスポーツ医科学分野を担う人材の育成にもつなげていく考えを示しました。

岩城光英会長

和氣秀文学部長
さらに、順天堂大学トライアスロン競技部の長岡部長からも、本連携への期待についてコメントがありました。
また、順天堂大学トライアスロン競技部でランニングコーチを務めるトライアスロンジャパンの上田藍理事からも、本連携への期待が寄せられました。
上田理事は、北京・ロンドン・リオデジャネイロの3大会連続でオリンピックに出場した自身の経験にも触れながら、選手が世界で戦っていくためには、日々のトレーニングだけでなく、指導者やスタッフによる支援、スポーツ医科学など、さまざまな側面からのサポートが重要であると述べました。
その後、岩城会長と和氣学部長が協定書を交換し、両機関の連携を正式に確認しました。
締結式の最後には、出席者と順天堂大学トライアスロン競技部員が一緒に記念撮影を行い、新たな連携のスタートを共有しました。
今回の協定締結を契機に、順天堂大学スポーツ健康科学部とトライアスロンジャパンは、それぞれが有する強みを生かしながら、競技力向上、スポーツ医科学、教育・人材育成、地域との連携など、さまざまな分野で連携・協力を深め、世界で活躍するトップアスリートの育成と、日本トライアスロン界のさらなる発展、国際競争力の向上を目指してまいります。
