研究活動

研究施設紹介

創立175周年を記念して取り組みを行った全学的な「順天堂大学キャンパス・ホスピタル再編事業」により、2020年に新研究棟(7号館)が完成しました。本研究棟は、CASBEE-建築(新築)第三者認証Sランク評価(2020年10月)、LEED-New Construction 版・プラチナ(2021年6月)を取得し、日本・米国の最高位のダブル認証による世界的な環境建築として高い評価を受けました。
各棟の詳細は「順天堂大学キャンパス・ホスピタル再編事業」のページをご参照ください。



facility-1

新研究棟の4階から12階にわたる研究フロアは、基礎系と臨床系の研究室が同居する、見通しのよいオープンラボが特徴です。また、各フロアは中央階段で結ばれており、9つのフロアが一体感をもって研究に臨める環境になっています。そのほか、会議室や研究支援のセンターも同じ棟に構えており、円滑に研究を進めることができる体制が整備されています。

ギャラリー

facility-2
facility-3
facility-4

入館方法について

ご入場は建物正面右手の自動ドアをご利用ください。
※日・祝日・第二土曜日 終日締切(平日 18:00~翌8:00 締切、土曜日 14:00~ 締切)

ご来場の際は、受付にお立ち寄りください。
なお、本研究棟は研究教育施設につき、一般の方の入場はご遠慮いただいております。

キャンパスへのアクセスについては、こちらのページをご参照ください。

facility-5

facility-6

研究センター

支援センター

研究基盤センター

産学官連携

順天堂大学は産学官連携によって、研究成果の社会への還元や教育の更なる活性化を目指します。