医学研究科(修士課程) 展開医科学
展開医科学 学位プログラム
医学部以外の教育を受けた学生に対して、基礎的な医学・生命科学・医療学の概要を修得できるようにしました。医科学コースのカリキュラムを履修することで、創造的で幅広い視野を持ち、生涯にわたって医科学と向き合う姿勢を持ち続け、「仁」の心を兼ね備えた、“志高き医学・医療の研究者・高度専門職業人”を国際的レベルで人材養成します。
コース名 | 医科学コース |
学位プログラム名 | 展開医科学 学位プログラム |
取得できる学位の種類 | 修士(医科学) |
- 選択可能分野(大学院生が所属する教育研究分野)
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- 微生物学
- 感染制御科学
- 生体防御・寄生虫学
- 生化学・生体システム医科学
- 生化学・細胞機能制御学
- 免疫学
- 分子病理病態学
- 膠原病・リウマチ内科学
- 皮膚科学・アレルギー学
- 総合診療科学
- 臨床薬理学
- 医史学・医の人間学
- スポーツ医学・スポートロジー
- 疫学・環境医学
- 精神・行動科学
- 法医学
- 医学教育学
- 病院管理学
- 環境・性差医学
- 救急・災害医学
- 漢方先端臨床医学
- ヘルスケアイノベーション
- 神経機能構造学
- 神経生理学
- 眼科学
- 神経学
- 脳神経外科学
- 解剖学・生体構造科学
- 器官・細胞生理学
- 人体病理病態学
- 細胞・分子薬理学
- 消化器内科学
- 循環器内科学
- 呼吸器内科学
- 代謝内分泌内科学
- 腎臓内科学
- 産婦人科学
- 血液内科学
- 小児思春期発達・病態学
- 麻酔科学
- 臨床病態検査医学
- 老化・疾患生体制御学
- アレルギー・炎症制御学
- 脳血管内治療学
- 脳回路形態学
- 消化器外科学
- 上部消化管外科学
- 下部消化管外科学
- 肝・胆・膵外科学
- 消化器・低侵襲外科学
- 乳腺腫瘍学
- 心臓血管外科学
- 呼吸器外科学
- 小児外科・小児泌尿生殖器外科学
- 泌尿器外科学
- 細胞療法・輸血学
- 疼痛制御学
- リハビリテーション医学
- 耳鼻咽喉科学
- 整形外科・運動器医学
- 形成・再建外科学
- 放射線診断学
- 放射線治療学(放射線腫瘍学・医学物理学)
- 消化器画像診断・治療学
- 臨床腫瘍学
- 緩和医療学
- ゲノム・再生医療学
- 難治性疾患診断・治療学
- 再生医学
- 歯科口腔外科学
- 移植再生免疫学
基礎教育科目
科目区分 | 授業科目 | 必修/選択 | 単位数 |
医科学共通 | 医科学概論Ⅰ(生化学・生理学) | 必修 | 2 |
医科学概論Ⅱ(人体機能構造学) | 必修 | 2 | |
展開医科学基礎 | 医科学研究方法論Ⅰ | 必修 | 1 |
医科学研究方法論Ⅱ | 必修 | 1 | |
医療倫理学 | 必修 | 2 | |
基礎生物統計学 | 選択 | 2 | |
健康行動科学概論 | 選択 | 1 | |
臨床遺伝学概論 | 選択 | 1 | |
ヘルスプロモーション | 選択 | 2 | |
ヘルスコミュニケーション | 選択 | 1 |
専門教育科目
授業科目 | 必修/選択 | 単位数 |
基礎疫学 | 選択 | 2 |
医科学概論Ⅲ(内科系分野) | 選択 | 2 |
医科学概論Ⅳ(外科系分野) | 選択 | 2 |
低侵襲な診断と治療技術概論 | 選択 | 2 |
感染症の基礎と臨床 | 選択 | 2 |
生体防御機構の仕組みと破綻 | 選択 | 2 |
検査医学と病理 | 選択 | 2 |
リハビリテーション医学 | 選択 | 2 |
がんと遺伝子 | 選択 | 2 |
免疫の仕組みと疾患 | 選択 | 2 |
老人性疾患の病態と治療 | 選択 | 2 |
メタボリックシンドロームの基礎と臨床 | 選択 | 2 |
人体の構造と機能の基本と演習 | 選択 | 1 |
人体の組織細胞学演習 | 選択 | 1 |
大学院セミナー(※大学院認定講義8回の受講で1単位取得) | 選択 | 1 |
研究指導科目
授業科目 | 必修/選択 | 単位数 |
展開医科学研究Ⅰ | 必修 | 2 |
展開医科学研究Ⅱ | 必修 | 2 |
展開医科学研究Ⅲ | 必修 | 2 |
展開医科学研究Ⅳ | 必修 |
2 |
※所属する研究分野(講座・研究室)が開講する特別研究科目を履修する。研究分野は、入学出願時に選択する必要があります。
修了要件
基礎教育科目8単位(必修)、専門教育科目から14単位以上、研究指導科目8単位(必修) 計30単位以上を修得し、必要な論文指導を受け、本大学院が行う修士論文の審査及び最終試験に合格すること。