スポーツ健康科学部 Faculty of Health and Sports Science

スポーツで追求する、
「健やか」な生き方

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20240920入試情報

「スポーツ」と「健康」から
より健やかな社会を考える。

スポーツの舞台でハイパフォーマンスを発揮するアスリートの活躍がある一方、人生100年時代を健康に生きるうえでも、「スポーツ」に対する期待値は高まっています。
スポーツへの科学的アプローチ(スポーツ科学、スポーツ健康・教育、マネジメント科学)を1つの教育課程にまとめ、その多様な価値や可能性を様々な観点から学ぶことができるスポーツ健康科学部の社会的使命は、より重要度を増しています。
「スポーツ」と「健康」を絡めた多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成します。

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01 3分野6コースにわたる
多角的な視点から
自分に合った学びを
デザイン

1年次は、一般教養や専門基礎科目によって幅広い知見と教養を深め、2年次から「スポーツ科学」「スポーツ健康・教育」「マネジメント科学」の3つの分野を体系的に学びます。3年次以降は、将来の希望や適性に基づいて、6つのコースのいずれかを選択し、自らの専門性を高め、世界で通用する実践力を身につけていきます。

02 多彩な講義と実習から
スポーツと健康を軸に
新しい価値を創り出す

スポーツ健康科学と医学の連携を活かし、多種多様な講義と実習をはじめ、基礎的な研究を積み重ねることで、スポーツ障害から早期に回復させることや、障害予防のための体づくりなどのアプローチ方法を実践できるスキルを養います。またスポーツ・運動の切り口から健康増進の意義や役割を幅広く学びます。

03 スポーツを通じた
多角的視点と専門性で
幅広い進路を実現

スポーツ健康科学部の就職先は、「教員(教職)」「企業」「公務員」の3つが柱となっています。「教員(教職)」では、「教職の順天堂」の伝統を引き継いで毎年多くの合格者を輩出しており、「企業」では、スポーツ関連企業や医療・福祉関連企業など多岐にわたる分野、「公務員」では、警察官・消防官・自衛官のほか、地方行政職に就く卒業生もいます。