クラブ・同好会お知らせ
2022.10.11 (Tue)
- 陸上競技部
駅伝シーズン到来 出雲駅伝で5位入賞
駅伝シーズンの幕開けを告げる第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走が10月10日、島根県出雲市で開催され、本学は2時間10分50秒で5位入賞を果たしました。昨年度の駅伝レースは新型コロナウイルスの影響で沿道応援の自粛要請が出されていましたが、今大会は解禁。強風が吹き荒れる中、選手らは沿道の応援を力に6区間45・1㌔の出雲路を駆け抜けました。
今大会には関東の10大学を含む、全国20の大学・学連選抜が参加。本学は1区の野村優作選手が区間5位と上々の滑り出しを見せると、2区の三浦龍司選手が区間2位の好走で順位を2つ上げて3位に。その後は3区伊豫田達弥選手、4区油谷航亮選手、5区西澤侑真選手と着実にたすきをつなぎました。6位でたすきを受けた6区アンカーの四釜峻佑選手は、ゴール直前で前を行く創価大をとらえ、逆転。必死の形相で5位のゴールテープを切り、待ち受けた仲間と抱き合いました。
出雲駅伝は学生3大駅伝の初戦で、11月6日に全日本大学駅伝、来年1月2、3日には箱根駅伝が開催されます。引き続き本学男子駅伝チームへの温かい応援をよろしくお願い致します。
今大会には関東の10大学を含む、全国20の大学・学連選抜が参加。本学は1区の野村優作選手が区間5位と上々の滑り出しを見せると、2区の三浦龍司選手が区間2位の好走で順位を2つ上げて3位に。その後は3区伊豫田達弥選手、4区油谷航亮選手、5区西澤侑真選手と着実にたすきをつなぎました。6位でたすきを受けた6区アンカーの四釜峻佑選手は、ゴール直前で前を行く創価大をとらえ、逆転。必死の形相で5位のゴールテープを切り、待ち受けた仲間と抱き合いました。
出雲駅伝は学生3大駅伝の初戦で、11月6日に全日本大学駅伝、来年1月2、3日には箱根駅伝が開催されます。引き続き本学男子駅伝チームへの温かい応援をよろしくお願い致します。
距離 | 氏名 | 学年 | 区間順位 | 記録 | |
1区 | 8.0km | 野村優作 | 4年 | 5位 | 22分51秒 |
2区 | 5.8km | 三浦龍司 | 3年 | 2位 | 15分31秒 |
3区 | 8.5km | 伊豫田達弥 | 4年 | 8位 | 24分16秒 |
4区 | 6.2km | 油谷航亮 | 2年 | 5位 | 18分30秒 |
5区 | 6.4km | 西澤侑真 | 4年 | 7位 | 19分37秒 |
6区 | 10.2km | 四釜峻佑 | 4年 | 6位 | 30分05秒 |