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2022.05.24 (Tue)

  • 陸上競技部

男子10000mなど3種目で優勝 陸上関東インカレ

3人(掲載用)

左から山口光選手、三浦龍司選手、伊豫田達弥選手
 第101回関東学生対校選手権大会(関東インカレ)が5月19~22日に東京・国立競技場で開催され、男子10000mで伊豫田達弥選手(スポーツ健康科学部4年)、男子5000mで三浦龍司選手(同3年)、女子800mで山口光選手(同4年)がそれぞれ優勝しました。
 男子10000mの伊豫田選手は28分42秒85で優勝。この種目は外国人留学生の優勝が続いており、日本選手がトップになるのは2015年大会以来、7年ぶりになります。
 男子5000mの三浦選手は後続を5秒以上引き離し、13分42秒35で圧勝。昨年は男子1500mを制しており、種目を変えて2年連続の優勝となりました。
 女子800mの山口選手はラストスパートで抜け出し、2分8秒14のタイムで混戦を制しました。
 関東インカレは種目ごとに1位8点、2位7点、3位6点…8位1点が所属大学に与えられます。本学男子は合計64点で総合4位になり、2年連続の優勝には届きませんでした。本学女子は合計52点で昨年と同じ総合5位でした。