泉谷選手は令和３年に出場した国内大会のハードル種目でタイトルを総なめ。日本選手権の110ｍハードルで日本新記録で優勝したのをはじめ、日本選手権室内競技の60ｍハードルでも室内日本新記録で優勝。日本インカレの110ｍハードルでも優勝するなど、輝かしい成績を収めました。
　8月の東京オリンピックにも出場し、準決勝に進出。日本勢初の決勝進出まで0.03秒及びませんでしたが、世界のトップ選手と堂々と渡り合いました。