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2021.12.13 (Mon)

  • 体操競技部

2大会ぶり7度目の優勝 全日本体操団体選手権

 第75回全日本体操団体選手権が12月11、12の両日、東京都の国立代々木競技場第一体育館で開かれ、本学男子が2大会ぶり(3年ぶり)7度目の優勝を果たしました。 


 床運動、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目の合計で競い、各チームから各種目に3選手ずつ出場。本学は橋本大輝選手(2年)、三輪哲平選手(3年)が5種目、鈴木茂斗選手(4年)、大久保圭太郎選手(4年)、村山覚人選手(3年)、江俣有寿彩選手(1年)が2種目に出場しました。

 橋本選手は跳馬で15.200点を記録するなど4種目で15点台をマーク。このほか、大久保選手が跳馬で14.966点、三輪選手が平行棒で14.700点を記録するなど奮闘しました。合計で260.764点となり、2位の徳洲会体操クラブや3位のセントラルスポーツなどの強豪を上回りました。

1位 順天堂大学 260.764
2位 徳洲会体操クラブ 257.929
3位 セントラルスポーツ 256.663
4位 鹿屋体育大学 255.394
5位 日本体育大学 252.060
6位 朝日生命 251.494
7位 (公財)栃木県スポーツ協会 249.228
8位 筑波大学 248.691
9位 コナミスポーツ 247.863
10位 相好体操クラブ 246.960

鉄棒 橋本

鉄棒で着地する橋本大輝選手

あん馬 三輪

あん馬の演技に臨む三輪哲平選手