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2021.07.14 (Wed)

  • 体操競技部

第19回全日本タンブリング・ダブルミニトランポリン競技選手権大会で北折愛⾥選手が優勝 日本代表として世界選手権に出場へ

第19回全日本タンブリング・ダブルミニトランポリン競技選手権大会が7月9日から11日まで静岡産業大学磐田キャンパスで開催され、北折愛⾥選手(1年)がタンブリングで見事に優勝を果たしました。
 
タンブリングはトランポリン競技の一種で、約10mの助走路で勢いをつけ、スプリングが床に入った約25mの直線「タンブリングバーン」で宙返りなどアクロバットな技を披露し、約6mの着地ゾーンで演技を終えます。
 
今大会は世界選手権の選考も兼ねており、演技得点が選考基準点をクリアした北折選手は、第35回世界選手権の出場権を獲得致しました。世界選手権では団体種目でも出場し、個人、団体ともにメダルを狙っています。

引き続き皆様の温かいご声援を、よろしくお願いいたします。



北折 640ピクセル