クラブ・同好会お知らせ
2015.03.17 (Tue)
- 陸上競技部
鈴木雄介(平成22年卒) 20㌔競歩 世界新で世界選手権日本代表を決める!
(写真提供:立教大学
陸上競技部 監督 原田様)
3月15日石川県能美市で行われた世界陸上選手権大会代表選考会を兼ねた全日本競歩能美大会の男子20㌔で、ロンドン五輪代表でもあった鈴木雄介選手(平成22年卒・富士通)が1時間16分36秒の世界新記録を樹立して優勝しました。
今までの世界記録は、フランスのヨアン・ディニ選手の1時間17分2秒で、鈴木選手は自己記録の1時間18分13秒を大幅に縮め、4大会連続の世界選手権代表に決まりました。なお、世界選手権は今年8月北京で開催されます。
陸上競技の五輪、世界選手権の実施種目で日本選手が世界記録を樹立するのは男子では50年ぶりの快挙で、世界選手権での活躍が期待されます。
今までの世界記録は、フランスのヨアン・ディニ選手の1時間17分2秒で、鈴木選手は自己記録の1時間18分13秒を大幅に縮め、4大会連続の世界選手権代表に決まりました。なお、世界選手権は今年8月北京で開催されます。
陸上競技の五輪、世界選手権の実施種目で日本選手が世界記録を樹立するのは男子では50年ぶりの快挙で、世界選手権での活躍が期待されます。