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2018.05.01 (Tue)

  • 体操競技部

第72回全日本体操個人総合選手権で谷川翔選手が史上最年少優勝

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史上最年少優勝を果たした谷川 翔選手
第72回全日本体操個人総合選手権が4月27日~29日に東京体育館で開催され、本学スポーツ健康科学部2年の谷川 翔(たにがわ かける)選手が多くの注目選手を抑えて優勝しました。正しく美しい体操を持ち味とする谷川選手は、本大会において出来栄えを示すEスコアで高得点を記録。19歳2か月での優勝は、史上最年少記録となりました。
優勝した谷川 翔選手をはじめ、本大会では萱 和磨選手(4年)が4位、田中佑典選手(平成24年卒・コナミスポーツクラブ)が5位、千葉健太選手(4年)が6位となるなど、本学現役・OB選手が多数活躍しました。

5月19日から開催される「第57回NHK杯」でも、多くの現役・OB選手の活躍が期待されます。
あたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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本大会では本学現役・OBの活躍が目立ちました