パラ水泳・荻原選手が200ｍ個人メドレーで日本新２種目で世界選手権の代表に内定

　2023日本パラ水泳春季チャレンジレース兼 2023年度日本代表選手選考競技会が３月４、５の両日、静岡県の富士水泳場で開催され、本学２年の荻原虎太郎選手が200ｍ個人メドレーSM8クラスで2分31秒64の日本新記録を樹立しました。自らが持つ従来の日本記録２分31秒72を上回りました。また、100ｍ背泳ぎS8クラスでも1分10秒19の好タイムをマークしました。（今大会は記録会のため順位はつきません）

　荻原選手は両種目で派遣標準記録を突破し、英国・マンチェスターで今年７、８月に開催される2023WPS世界選手権の日本代表に内定しました。また、中国・杭州で10月に開催されるアジアパラゲームズ競泳競技の日本代表推薦候補選手にも選ばれました。

　引き続き荻原選手への応援をよろしくお願い致します。

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