ナースのたまご通信
2026.06.30 (Tue)
- 授業
- 実習
分野別実習の真っ只中です!
皆さん、こんにちは!
私たち4年生は、分野別実習として、3年後期から4年前期にかけて約半年間、実際の病院や施設で小児看護学・成人看護学(急性期・慢性期)・高齢者看護学・母性看護学・精神看護学・在宅看護学の7分野の臨地実習を行っています。さまざまな健康段階にある方々と関わりながら、講義で学んだ知識を実際の看護へと結びつけています。
現在私は、順天堂大学の附属病院で、急性期における周術期患者さんを担当しています。手術前には、多くの患者さんが抱える不安に対する支援や手術当日に向けた全身状態を整えるためのケアを行っています。手術後は、疼痛や肺合併症、DVT (深部静脈血栓症)、感染、PONV (術後悪心・嘔吐)などの術後合併症のリスクがあるため、異常の早期発見・予防を目的として全身状態の観察やケアを実施しています。1日単位、時には1時間単位で変化する患者さんの状態を把握したうえで、根拠に基づいてケアの優先順位を判断し、看護を実践していく難しさを実感しています。そのような中でも、回復された患者さんから「ありがとう」と声をかけていただくと、大きなやりがいを感じます!
今回の実習では、手術室やICU、救命救急センターなどの見学もあり、座学だけでは得られない臨場感や学びを体験できることもこの実習の魅力です。
皆さんもこのような実習を通して多くの学びを得られることを、ぜひ楽しみにしていてください!
4年G.T