就職・キャリア 卒後・キャリアデザイン
薬剤師は、薬の専門家としてチーム医療に貢献できる職業です。臨床実践能力の高い臨床薬剤師を養成するための大学院を活用した薬剤師卒後教育プログラム(ステップ1~3)を提供する準備を進めています。
ステップ1:ジェネラリストになる
ステップ2:プロフェッショナリズムを身につける
ステップ3:博士になって教員として活躍する
薬学部では、キャリア教育・就職活動支援体制としてキャリア支援委員会を組織しています。本学部の専任教員と職員が連携して国家試験対策、進路指導、就職指導、就職相談・指導、インターンシップ事業、各種就職関連講座、就職先開拓等の就職支援活動に取り組みます。就職活動に対する不安や悩みについても個別相談を受け付け、きめ細かく指導・助言を行います。
卒業要件単位を取得した学生には、薬剤師の国家試験受験資格が得られ、試験に合格すると本学医学部附属病院をはじめとする病院や医療施設のほか、医療企業等で活躍できます。各分野の研究を深めたい場合は大学院進学の選択肢もあります。