講座・研究室 産婦人科学講座【産婦人科学】

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教室紹介

順天堂は天保14年（1843年）に佐倉に開設され、明治8年（1875年）に現在の御茶ノ水に順天堂医院を開設し、発展の基礎が築かれました。明治43年に産婦人科が外科から独立し、吾妻勝剛博士が初代の医長として着任しました。昭和21年に順天堂医科大学となり、産婦人科学教室は初代今井　環教授から始まり現在9代竹田　省教授に引き継がれています。

佐倉順天堂に学んだ我々の先輩、伊古田純道と岡部均平は1852年（嘉永5年）、秩父郡大宮郷で難産で苦しむ妊婦を救うため、オランダ産科書を見ながら日本で初めての帝王切開術を行った。順天堂大学医学部産婦人科学講座のモットーは、その精神“チャレンジ！“と“Academic Surgeonをめざして“である。

本邦初の帝王切開の碑
1852年、佐倉順天堂に学んだ伊古田純道と岡部均平が故郷に帰り、オランダ医学書を見ながら母体救命のために帝王切開術を行った(現埼玉県飯能市)。その様子は伊古田純道の「子宮戴截開術実記」に詳しく書かれている。Informed consentをとり、麻酔なしに手術を行い、その後の経過も詳しく記録されており、現在の手術の手順と変わりない。産婦も手術によく耐え、術後腹膜炎を起こしながらも回復し、満88歳の長寿を全うした。

（産婦人科学講座教授）

現在、教室員は130名を超え、順天堂医院（本郷）をはじめ順天堂5病院が一致協力して臨床、研究、教育に邁進しています。産婦人科学講座は周産期、生殖医療、婦人科腫瘍の3部門に分けられ、その専門性を追求するとともに横断的な研究も行っています。産婦人科の対象疾患は女性に限られるものの、まさに卵から受精卵、胎児、新生児、思春期、成熟期、妊娠・分娩・産褥期、更年期、老年期までの広範囲にわたります。産科、不妊・内分泌、婦人科腫瘍、産後うつ病、更年期障害、骨粗しょう症などの検査、手術、治療だけでなく、婦人科検診、骨粗しょう症、メタボリック症候群などの予防医学も臨床および研究の対象としています。また、家族計画相談、学校教育やカウンセリング、児童虐待、ＤＶ防止など精神、社会・福祉、保健衛生面からの活動の場も持っています。救急科、外科、内科、精神科的要素だけでなく予防医学、福祉・保健衛生学などの要素も含まれ、幅広い視野と情熱あふれる探究心さえあれば楽しく勉強し、臨床、研究のトレーニングができます。外科はどうもという方、内科ではもの足りない方、男女に関わらず当教室で一緒に働き、勉強してみませんか？女性医師の分娩・育児期間の優遇措置なども整っており、継続して働きやすくなっています。

産婦人科学講座では周産期、リプロ(生殖医療・内視鏡)、腫瘍グループに分かれて協力しながら臨床研究、基礎研究が行われています。中国からの留学生を含め毎年５～６名の大学院生が入学し、研究のおもしろさ、厳しさを学んでいます。新たに着任した杉村　基先任准教授は、周産期分野の凝固線溶系研究の第一人者で、早産、抗リン脂質抗体症候群、胎児発育不全、妊娠高血圧症候群の研究のみならず婦人科腫瘍など幅広い研究を企画しています。順天堂大学基礎医学、臨床医学講座（免疫学、人体病理病態学、代謝内分泌学など）や環境医学研究所（荒木慶彦先任准教授）との共同研究、国内共同研究施設（東京医科歯科大学分子細胞機能学森田育男教授、埼玉医科大学ゲノム医学研究センター遺伝子情報制御部門井上　聡教授、埼玉医科大学総合医療センター輸血・細胞治療部前田平生教授、埼玉医科大学総合医療センター産婦人科関　博之教授など）や海外共同研究施設（Perinatal Research Centre, University of Alberta, Edmonton, Canada；D. Olson教授、J. Greer教授、Hammersmith Hospital, Imperial College London；J Brosens教授やE.W. Lam教授）と活発な交流をはかっています。具体的には臍帯血幹細胞による血管再生や胎盤形成の研究、エストロゲン関連遺伝子の婦人科腫瘍増殖への影響、エストロゲン関連受容体の役割、腫瘍免疫の研究、whole genome DNA array による婦人科癌の解析、CA125ペプチド療法による卵巣癌細胞治療、生殖細胞の分化機構の研究、卵活性化障害の研究、子宮内膜症の病理学的検討、胎児プログラミングとメタボリック症候群の関連など興味あるものばかりです。Olson教授とは早産機序、胎児プログラミング、妊娠高血圧症候群の機序、呼吸中枢のリズムの解明などの研究をしています。Brosens 教授のもとでは子宮体癌のFOXO1遺伝子の研究や脱落膜化機構の解明、子宮内膜のアンドロゲン受容体の研究など周産期、生殖医療、腫瘍分野で幅広く共同研究を行っています。

Research mindをもった臨床医はきっと病態をよく考え現状を厳しく分析し、臨床のいろいろな困難な局面で真摯に立ち向かっていけるでしょう！

是非、大学院に入って研究にも浸ってみてください。

研究

研究テーマ

１．順天堂大学医学部産婦人科学講座（本郷）

• 母体栄養と胎児プログラミングの研究
• ヒト脱落膜におけるプロスタグランジン下での受容体の発現とその役割について
• 繊毛細胞と血管内皮細胞との相互作用について

• 女性スポーツ医学
• 骨密度の減少とビタミンD受容体遺伝子及びエストロゲン遺伝子多型の関連について
• 腹腔鏡手術におけるさまざまな臨床的検討

• 子宮体癌リンパ節転移予測因子の検索
• 子宮体癌幹細胞のEMTを指標にした新規治療開発
• 間質系腫瘍のゲノム・エピゲノム解析
• 網羅的tyrosine kinase遺伝子変異探索システムを用いた新規がん分子標的治療法の開発
• 子宮頸癌に対する術前化学療法効果予見因子の検討
• 卵巣腫瘍疾患における循環腫瘍細胞測定による新たな診断法及び病態の研究
• 婦人科悪性腫瘍手術の低侵襲化に向けた検討
• 高齢者婦人科悪性腫瘍患者に対する適正治療法の研究
• 超音波造影剤を用いた悪性腫瘍の診断法の確立
• 婦人科悪性腫瘍手術の低侵襲化に向けた検討
• リンパ浮腫を軽減する手術法の開発
• 卵巣がんのゲノム解析を基にした診断・治療への臨床応用

加藤聖子 客員教授 グループ（九州大学産科婦人科）

研究

我々の研究室は、様々な婦人科疾患の発生機構の解明と新規治療法の開発をメインテーマに、基礎および臨床研究に取り組んでいます。

婦人科疾患の多くは、エストロゲンやプロゲステロンに代表される女性ホルモンの影響を受けています。例えば子宮内膜症や子宮体癌はエストロゲンがその発生機構に重要であることが知られています。逆にエストロゲンが不足すると更年期症状や骨粗鬆症を起こします。

我々はこれまでに女性ホルモンの作用機序や関与するシグナル経路を培養細胞やマウスを用いて基礎的に研究し明らかにしてきました（図1）。今後は得られた知見を臨床検体で確認し、検査や治療に応用することを目標にしています。

また、最近正常子宮内膜や子宮体癌に幹細胞が存在することおよびその特性を報告しました（図2、図3）。正常子宮内膜幹細胞の研究は不妊症の原因の一つである着床不全の治療や子宮以外に内膜組織ができる子宮内膜症の発生機構や最近問題になってきている内膜症からの発癌機構の解明につながる可能性があります。また、癌幹細胞研究は、今、がん研究の中で最も注目されている分野であり、癌の発生機構、浸潤、転移のメカニズムの解明につながります。癌幹細胞を標的とした治療法が開発されれば、患者さんの予後の改善に貢献できます。

【図1】

【図2】

【図3】

現在、以下のテーマについて基礎研究に取り組んでいます。

• 子宮体癌、卵巣癌の幹細胞の同定、分離と生物学的特性の解明および癌幹細胞を標的とした新規治療法の開発
  （癌幹細胞を同定できるマーカーの検索,増殖能.浸潤能.転移能獲得機構への関与などを解析し、新しい治療法の開発を試みています。）
• 子宮内膜症の発生および癌化機構の解明
  （子宮内膜幹細胞の関与、エストロゲン作用機構の解明、卵巣癌への発癌機構などを解析しています。）
• 子宮内膜再生
  （３次元培養法を用いて、子宮内膜の再生を試みています。子宮内膜機能不全の治療や様々な細胞実験に応用可能です。）
• 子宮体癌や子宮内膜症の発生に関与する遺伝子多型の解析
  （患者さんの血液からDNAを抽出し、疾患にかかりやすい遺伝子多型を明らかにしています。将来的には疾患発生の予防につながります。）

業績目録

原著

• 前田聖子、牛島春生、嶋本富博、重松敏之、倉野彰比古、渡辺幸生、自見昭司、岡留雅夫、真柴温一：卵巣癌の治療におけるSubrenal capsule assay 法の臨床応用：日本産科婦人科学会雑誌, 41, 1896-1902（1989）
• 藤伸裕、塚本直樹、前田聖子、加来恒寿、土岐尚之、重松敏之、杉原耕一郎、斉藤俊章、嘉村敏治　松隈敬太　中野仁雄：原発性卵管癌7例についての検討：日本癌治療学会誌, 24, 16-20（1989）
• 嶋本富博、自見昭司、渡辺幸生、倉野彰比古、前田聖子、重松敏之、牛島春生：卵巣癌におけるSecond-look operation (SLO)の臨床的意義　　日本癌治療学会誌, 25, 2737-2743（1990）
• Buss JE, Quillium LA , Kato K, Casey PJ, Solski PA, Wong G, Clark R, McCormick F, Bokoch GM and C.Der CJ：The COOH-terminal domain of the Rap 1A (Krev-1) protein is isoprenylated and supports transformation by an H-ras : Rap 1A chimeric protein.：Mol. Cell. Biol, 11, 1523-1530（1991）
• Kato K, Cox AD, Hisaka MM, Graham S, Buss JE, Der C Isoprenoid addition to ras protein is the critical modification for its membrane association and transforming activity.：Proc. Natl. Acad. Sci. USA 89, 6403-6407（1992）
• Wake N, Gima T, Nishida J, Arima T, Imamura T, Nishida M,Kato K, Matsuda T, Tamura T, Hachiya T, Sakamoto T, Oshimura M : Accumulation of genetic events in endometrial carcinoma and its cell growth inhibition by antisense oligonucleotide complementary to the mutated K-ras gene.：Cancer Mol. Biol., 1, 145-156（1994）
• Quillian LA, Kato K, Rabun KM, Hisaka MH, Huff SY, Campbell-Burk S, Der CJ：Identification of residues critical for ras(17N) growth-inhibitory phenotype and for ras interaction with guanine nucleotide exchange factors.：Mol.Cell.Biol., 14, 1113-1121（1994）
• 西田眞、加藤聖子、今村利朗、和氣徳夫：MD/MS法及び血中オステオカルシン、酒石酸抵抗性酸フォスファターゼ測定による骨粗鬆症のスクリーニングに関する検討：診療と新薬, 32, 12, 166-171（1995）
• Kato K, Ueoka Y, Kato K, Hachiya T, Nishida J and Wake N, ：Contribution of enhanced transcriptional activation by ER to ［12val］K-Ras mediated NIH3T3 cell transformation.：Oncogene, 15, 3037-3046（1997）
• Shimizu A, Nishida J, Ueoka Y, Kato K, Hachiya T, Kuriaki Y and Wake N：CyclinG Contributes to G2/M arrest of cells in response to DNA Damage.：Biochemical and Biophysical Research Communications, 242, 529-533,(1998)
• Kato K, Ueoka Y, Kato K, Tamura T, Nishida J and Wake N： Oncogenic Ras modulates epidermal growth factor responsiveness in endometiral carcinomas.：European J. Cancer, 34, 5, 737-744（1998）
• Kato K, Sakamoto T, Wake N：Requirement of Estrogen Receptor Expression and Function for ［12Val］ K-Ras-Mediated NIH3T3 Cell Transformation.：Oncology, 55, 45-52（1998）
• Sakamoto T, Murase T, Urushibata H, Kato K, Takada H, Imamura T, Mori H, Wake N：Microsatellite Instability and Somatic Mutations in Endometrial Carcinomas：Gynecol Oncology, 71, 53-58（1998）
• Kato K, Horiuchi S, Terao Y, Ueoka Y, Nishida J, Mori D, Yoshikawa Y, Wake N：Relevance of ER to the development of endometrial hyperplasia and adenocarcinoma.：Breast Cancer 6, 4,312-319（1999）
• Hachiya T, Kuriaki Y, Ueoka Y, Nishida J, Kato K and Wake N：WAF1 Genotype and Endometrial Cancer Susceptibility. Gynecologic Oncology 72,187-192（1999）
• Ueoka Y, Kato K, Kuriaki Y, Horiuchi S, Terao Y, Nishida J, Ueno H, Wake N：Hepatocyte growth factor modulates motility and invasiveness of ovarian carcinomas via Ras-mediated pathway.：Br. J. Cancer , 84, 4, 891-899（2000）
• Shahib N, Martaadisoebrata D, Kondo H, Zhou Y, Shinkai N, Nishimura C, Kato K, Matsuda T, Wake N and Kato H：Genetic Origin of Malignant Trophoblastic Neoplasms Analysed by Sequence Tag Site Polymorphic Markers.：Gynecologic Oncology 81, 247-253（2001）
• Terao Y, Nishida J, Horiuchi S, Rong F, Ueoka Y, Matsuda T, Kato H, Furugen Y, Yoshida K, Kato K and Wake N：Sodium butyrate induces growth arrest and senescence-like phenotypes in gynecological cancer cells.：International Journal of Cancer 94, 257-267（2001）
• Kato K, Horiuchi S, Takahashi T, Ueoka Y, Arima T, Matsuda T, Kato H, Nishida J, Nakabeppu Y, Wake N：Contribution of estrogen receptorα (ERα) to oncogenic K-Ras-mediated NIH3T3 cell transformation and its implication for escape from senescence by modulating the p53 pathway. J. Biol. Chem., 277, 13, 11217-11224（2002）
• Kato H, Terao Y, Ogawa M, Matsuda T, Arima T, Kato K, Yong Z, Wake N：Growth-associated Gene Expression Profiles by Microarray Analysis of Trophoblast of Molar Pregnancies and Normal Villi. ：International Journal of Gynecological Pathology. 21, 3, 255-260（2002）
• Zhou Y, Kato H, Asanoma K, Kondo H, Arima T, Kato K, Matsuda T, Wake N：Identification of FOXC1 as a TGF-β1 responsive gene and its involvement in negative regulation of cell growth：Genomics 80 5 465-472（2002）
• Asanoma K, Matsuda T, Kondo H, Kato K, Kishino T, Niikawa N, Wake N, Kato H：NECC1, acandidate choriocarcinoma suppressor gene which encodes homeodomain consensus motif.：Genomics 81, 15-25, 2003
• Ueoka Y, Kato K and Wake N：Hepatocyte growth factor modulates motility and invasiveness of ovarian carcinomas via Ras mediated pathway. ：Molecular and cellular endocrinology, 202, 80-88, 2003
• Ninomiya Y, Kato K, Takahashi A, Ueoka K, Kamikihara T, Arima T, Matsuda T, Kato H, Nishida J, Wake N ：K-Ras and H-Ras activation promote distinct consequences on endometrial cell survival. ：Cancer Research 64, 2759-2765（2004）
• Kato HD, Kondoh H, Inoue T, Asanoma K, Matsuda T, Arima T, Kato K, Yoshikawa T, Wake N.：Expression of DCC and netrin-1 in normal human endometrium and its implication in endometrial carcinogenesis.：Gynecol Oncol. 95 : 281-9（2004）
• Horiuchi S, Kato K, Suga S, Takahashi A, Ueoka Y, Arima T, Nishida JI, Hachisuga T, Kawarabayashi T, Wake N.：　Expression of progesterone receptor B is associated with G0/G1 arrest of the cell cycle and growth inhibition in NIH3T3 cells.：　Exp Cell Res. 305 :233-243.（2005）
• Kamikihara T, Arima T, Kato K, Matsuda T, Kato H, Douchi T, Nagata Y, Wake N：　Epigenetic silencing of the imprinted gene ZAC by DNA methylation is an　 early event in the progression of human ovarian cancer.：International Journal of Cancer. , 115,690-700（2005）
• Arima T, Kamikihara T, Hayashida T, Kato K, Inoue T, Shirayoshi Y, Oshimura M, Soejima H, Mukai T, Wake N：Zac, LIT1 (KCNQ10T1) and p57KIP2 (CDKN1C) are in an imprinted gene network which may play a role in Beckwith-Wiedemann Syndrome. Nucleic Acids Research,33, 8,2650-2660（2005）
• Arima T, Yamasaki K, John RM, Kato K, Sakumi K, Nakabeppu Y, Wake N, Kono T : The Human HYMAI/PLAGL1 differentially methylated region acts as an imprint control region in mice, Gnomics,88: 650-658（2006）
• Arima T, Hata K, Tanaka S, Kusumi M, Li E, Kato K, Shiota K, Sasaki H, Wake N : Loss of the maternal imprint in Dnmt3L(mat-/-)mice leads to a differentiation defect in the extraembryonic tissue, Dev Biol, 297: 361-373（2006）
• Ogura T, Kobayashi H, Ueoka Y, Okurgawa K, Kato K, Hirakawa T, Hashimoto S, Taniguchi S, Wake N, Nakano H: Adenovirus-mediated calponin h1 gene therapy directed against peritoneal dissemination of ovarian cancer ： bifunctional therapeutic cancer cells, Clin Cancer Res 12: 5216-5223 (2006)
• Kato K , Yoshimoto M, Kato K, Adachi S, Yamayoshi A, Arima T, Asanoma K, Kyo S, Nakahata T, Wake N :Characterization of side population cells in human normal endometrium, Human Reproduction, 22: 1214-1223(2007)
• Suga S, Kato K, Yamayoshi A, Adachi S, Asanoma K, Yamaguchi S, Arima T, Kinoshita K, Wake N : An inhibitory effect on cell proliferation by blockage of the MAPK / Estrogen Receptor / MDM2 signal pathway in gynecologic cancer, Gynecologic Oncology, 105: 341-350(2007)
• Yamayoshi A, Kato K , Suga S, Ichinose A, Arima T, Matsuda T, Kato H, Murakami A, Wake N : Specific apotosis induction in HPV－positive cervical carcinoma cells by photodynamic antisense regulation, oligonucleotides, 17: 66-79(2007)
• Asanoma K, Kato H, Yamaguchi S, Shin CH, Liu ZP, Kato K, Inoue T, Miyanari Y, Yoshikawa K, Sonoda K, Fukushima K, Wake N : HOP/NECC1, a novel regulator of mouse trophoblast differentiation, J Biol Chem, 17( 282): 24065-24074 (2007)
• 加藤聖子, 田中義弘　山本奈理　梅崎美奈　内田聡子　和氣徳夫
  ビスフォスフォネート（アレンドロネート）の癌細胞への効果の検討 （Osteoporosis Japan,15:88-90(2007)
• Tanaka Y, Kato K, Mibu R, Uchida S, Asanoma K, Hashimoto K, Nozaki M, Wake N : Medroxyprogesterone acetate inhibits proliferation of colon cancer cell lines by modulating cell cycle-related protein expression, Menopause, 15(3): 442-453 (2008)
• Fukushima K, Murata M, Hachisuga M, Tsukimori K, Seki H, Takeda S, Kato K, Wake N : Gene expression profiles by microarray analysis during Matrigel-induced tube formation in a human extravillous trophoblast cell line : comparison with endothelial cells, Placenta, 29(10): 898-904 (2008)
• Yamaguchi S, Asanoma K, Takao T, Kato K, Wake N. Homeobox gene HOPX is epigenetically silenced in human uterine endometrial cancer and suppresses estrogen-stimulated proliferation of cancer cells by inhibiting serum response factor. Int J Cancer. 124:2577-88 (2009)
• Higasa K, Kukita Y, Kato K, Wake N, Tahira T, Hayashi K. Evaluation of haplotype inference using definitive haplotype data obtained from complete hydatidiform moles, and its significance for the analyses of positively selected regions. PLoS Genet. 5:e1000468 (2009)
• Takahashi A, Kato K, Kuboyama A, Inoue T, Tanaka Y, Kuhara A, Kinoshita K, Takeda S, Wake N. Induction of senescence by progesterone receptor-B activation in response to cAMP in ovarian cancer cells. Gynecol Oncol. 113:270-276 (2009)
• Inoue T, Kato K, Kato H, Asanoma K, Kuboyama A, Ueoka Y, Yamaguchi S, Ohgami T, Wake N. Level of reactive oxygen species induced by p21Waf1/CIP1 is critical for the determination of cell fate. Cancer Sci. 100:1275-1283 (2009)
• Kato K, Takao T, Kuboyama A, Tanaka Y, Ohgami T, Yamaguchi S, Adachi S, Yoneda T, Ueoka Y, Kato K, Hayashi S, Asanoma K, Wake N. Endometrial cancer side-population cells show prominent migration and have a potential to differentiate into the mesenchymal cell lineage. Am J Pathol, in press

生殖医療部門 黒田恵司准教授 グループ

当研究室は、黒田恵司が2010年-12年に英国Imperial collegeおよびUniversity of Warwickで留学し研究した経験をもとに、2013年に順天堂大学産科婦人科学講座内に研究室を立ち上げました。現在、妊娠における着床やその後の妊娠維持のメカニズムを明らかにするため、不妊症や不育症に悩む患者さんの新たな治療法の確立を目指し、ひとりでも多くの患者さんに妊娠・出産の喜びにつながるよう、以下のような研究を行っております。

主な研究内容

1. 子宮内膜脱落膜化と着床・流産に関する研究
2. 不妊症、習慣流産と免疫細胞の研究
3. 子宮内膜症と卵巣予備能に関する研究

研究の概要

妊娠は精子と卵子、二つの配偶子が受精することから始まる。受精卵の子宮内への着床や妊娠維持には、ヒト子宮内膜が「脱落膜細胞」へ形態的かつ機能的に変化し、免疫応答を獲得する必要がある（図）。最近、正常な「脱落膜細胞」は着床前胚のシグナルに反応し、良好胚を選択するセンサーシステムがあることが報告され、ヒト子宮内膜の不適切な脱落膜化過程に起因する「胚に対する免疫機構や胚選択能の欠如」が、原因不明の着床不全や習慣流産と関与することが明らかになった。もともと体外受精における妊娠率は1個の受精卵で20－40%程度であり、形態学的良好胚を複数回移植しても妊娠しない反復着床不全患者は胚移植後の妊娠率は3-10%と非常に低いため、精神的にも金銭的にも負担が大きい。臨床レベルで胚の一部を採取し、染色体検査を行い、染色体異常のない胚を子宮内に移植する着床前診断が日本でも行われ始めた。

しかし着床前診断後の胚移植時の妊娠率は30－60%であり、胚だけが着床障害の原因ではないことは明らかである。我々は子宮内膜脱落膜化過程のコルチコステロイドシグナル経路や脂溶性ビタミンのレチノイド、ビタミンDが着床や流産と関与することを明らかにしてきた。更なる研究が原因不明と考えられてきた着床不全や習慣流産に悩む患者さんの治療法につながると考えている。

共同研究

1. 杉山レディースクリニック・成育医療センター：
   　体外受精における反復着床不全患者の治療に関する研究
2. 順天堂大学　糖尿病内分泌内科・新橋夢クリニック・高崎ARTクリニック:
   　甲状腺ホルモンの卵巣予備能に対する影響
3. 国立成育医療研究センター：
   　ヒト子宮内膜間質細胞のジェネティックとエピジェネティクスの解析
4. セントマザー産婦人科医院：
   　卵活性化因子PLCz の円形精子細胞注入法(ROSI)への応用
5. 加藤レディースクリニック
   　低ゴナドトロピン性性腺機能低下症患者の生殖補助医療

２．順天堂大学医学部大学院共同研究

• エストロゲンと動脈硬化機序, monocyteの血管内皮への接着に対するMethoxyestradiolの影響
• 妊婦におけるインシュリン抵抗性に関する研究

• ロイコトリエンPGと免疫応答
• 早産と脂質代謝

• 婦人科がん間質細胞の役割

○環境医学研究所：荒木慶彦先任准教授　性差・発生・生殖研究グループ

English HP link

1）研究室メンバー

荒木 慶彦 （あらき よしひこ）	環境医学研究所・先任准教授（産婦人科学兼任）
吉武 洋 （よしたけ ひろし）	環境医学研究所・非常勤講師
内宮国 泰香 （みやくに やすか）	産婦人科学・助教（順天堂大学浦安病院）
有井 大介 （ありい だいすけ）	順天堂大学浦安病院・薬剤科
小田 理沙子 （おだ りさこ）	大学院博士課程2年（産婦人科学）
川崎 優 （かわさき ゆう）	大学院博士課程2年（産婦人科学）
櫻庭 真弓 （さくらば まゆみ）	環境医学研究所・研究支援者

2）研究テーマ

地球上に生命が誕生して以来、約36億年が経ったといわれています。生命現象は熱力学第二法則（エントロピー増大の法則）に逆らう非常に不可思議な現象で、全宇宙で通用する物理・化学の法則を基盤とした「分子生物学」がこれだけ今日隆盛をきわめていても、尚、その本質は深い謎に包まれています。この連綿と続いてきた生命現象の根幹の一つに「生殖」があり、この根幹的な基本システムは、現在ではヒトも含めた殆どの生物種は「有性生殖」という形態をとっています。更に我々哺乳動物だけは受精卵を母体内寄生（＝妊娠）させるという、極めて希有な生殖戦略をとり、その生命を今日まで連綿と繋げてきました。

地球上の多くの生命体が採った「有性生殖」という増殖戦略の根幹的な意義の解明を通じて、私たちの研究グループは「性差」の基本概念を構築することを目標として配偶子形成・受精・着床の分子機構の解明を中心に研究を進めています。また妊娠という生物として希有な戦略（＝多くの生物種はリスクが高くその戦略を選択しなかったと推定される）を採ったが故に生じる様々な病態生理、その端的な身近な例として妊娠高血圧症候群などのヒト妊娠関連疾患の病態生理の本質をさまざまなアプローチを用いて探っています。

生殖生物学的な定義によれば、雄とは雄性配偶子（雌は雌性配偶子）を生み出す個体です。「雌鳥が卵を産む」のではなく、「卵を産むから雌鳥」と呼ばれています。このように性をその配偶子形成のための器官と考えると、そこには合目的的に特化した様々な分子機構が存在すると推定されます。近年、私たちは生殖細胞の分化の過程において特徴的な発現を示す uPAR/Ly6-like protein superfamily 分子群（GPI-アンカー型タンパク質）やバイセクト型GlcNAc糖鎖を中心とした研究を進めています。これらの分子はヒトを含めた哺乳動物に広く存在し、また極めてユニークな分子性状を持っていること、また発現分布様式から新しい生殖細胞の分化マーカーになりうる事などをこれまで明らかにしてきました。興味深いことにこれら分子の中には、ヒト組織の癌化に伴い発現してくることも近年明らかになっており、新しい腫瘍-精巣関連抗原として臨床的にも注目されてきております。これら分子の基礎的分析と生殖細胞形成・受精/着床における意義、また妊娠初期シグナルとしての卵（卵管を含めた）-免疫-内分泌ネットワークに焦点をあわせ、その生理機構や臨床医学上の応用に念頭にいれた研究を現在多角的に進めています。

最新の研究成果（プレスリリース）

3）研究員（大学院生等）として在籍した産婦人科医局員（在籍期間： 2004 to date）の主な研究成果

金　紅　（2004-2006）
学位論文：
主論文：Jin H., Yoshitake H., Tsukamoto H., Takahashi M., Mori M., Takizawa T., Takamori K., Ogawa H., Kinoshita K., Araki Y.  Molecular characterization of a germ cell-specific antigen, TEX101, from mouse testis.  Zygote 14:201-208, 2006.
副論文：Takayama T., Mishima T., Mori M., Jin H., Tsukamoto H., Takahashi K., Kinoshita K., Suzuki M., Sato I., Matsubara S., Araki Y., Takizawa T.  Sexually dimorphic expression of the novel germ cell antigen TEX101 during mouse gonad development.  Biol.Reprod. 72:1315-1323, 2005.

白井洋平（2006-2008）
学位論文：
主論文：Shirai Y., Yoshitake H., Maruyama M., Takamori K., Ogawa H., Hasagawa A., Araki Y.  Distribution of molecular epitope for Ts4, an anti-sperm auto-monoclonal antibody in the fertilization process.  J.Reprod.Dev. 55:240-246, 2009.
副論文：Yoshitake H., Shirai Y., Mochizuki Y., Iwanari H., Tsubamoto H., Koyama K., Takamori K., Ogawa H., Hasegawa A., Kodama T., Hamakubo T., Araki Y*.   Molecular diversity of TEX101, a marker glycoprotein for germ cells monitored with monoclonal antibodies: Variety of the molecular characteristics according to its subcellular localization within the mouse testis.  J.Reprod.Immunol. 79:1-11, 2008.

丸山真由子（2007-2011）
学位論文：
主論文：Maruyama M, Yoshitake H, Tsukamoto H, Takamori K, Araki Y.  Molecular expression of Ly6k, a glycosylphosphatidyl-inositol anchored membrane protein on the mouse testicular germ cells.  Biochem.Biophys.Res.Commun. 402:75-81, 2010.
副論文：Yoshitake H., Tsukamoto H., Maruyama-Fukushima M, Takamori K., Ogawa H., Araki Y.  TEX101, a germ cell marker glycoprotein is associated with lymphocyte antigen 6 complex locus k within the mouse testis.  Biochem.Biophys.Res.Commun. 372:277-282, 2008.

遠藤周一郎（2011-2015）
学位論文：
主論文：Endo S., Yoshitake H., Tsukamoto H., Matsuura H., Kato K., Sakuraba M., Takamori K., Fujiwara H., Takeda S., Araki Y.  TEX101, a glycoprotein essential for sperm fertility, is required for stable expression of Ly6k on testicular germ cells.  Sci.Rep. 6: 23616, 2016; doi: 10.1038/srep23616.
副論文：Yoshitake H., Yokoi H., Ishikawa H., Maruyama M., Endo S., Nojima M., Yoshida K., Yoshikawa H., Suzuki F., Takamori K., Fujiwara H., Araki Y*.  Overexpression of TEX101, a potential novel cancer marker, in head and neck squamous cell carcinoma.  Cancer Biomark. 12:141-148, 2012/2013

濱村憲佑（2012-2016）
学位論文：
主論文：Hamamura K., Nonaka D., Ishikawa H., Banzai M., Yoshitake H., Yanagida M., Nojima M., Yoshida K., Takamori K., Asada K., Lee L-J, Tanaka K., Takeda S., Araki Y.  Simple quantitation for potential serum disease biomarker peptides, primarily identified by a peptidomics approach in the serum with hypertensive disorders of pregnancy.  Ann.Clin.Biochem. 53: 85-96, 2016, doi:10.1177/0004563215583697.

小田理沙子（2015 to date）
川崎　優（2015 to date）
宮国泰香（Postdoctoral fellow）（2015 to date）

4）研究業績

（Selected from 2004; *correspondence; underline, members of Araki's lab.; double underline, members of OB/GYN, Juntendo University）

英文原著・総説・著書

1. Kirchhoff C*., Araki Y., Huhtaniemi I., Matusik R.J., Osterhoff C., Poutanen M., Samalecos A., Sipilae P., Suzuki K., Orgebin-Crist M.-C.  Immortalization by large T-antigen of the adult epididymal duct epithelium.  Mol.Cell.Endocrinol. 216:83-94, 2004.
2. Huang J.B., Takeda Y., Araki Y., Sendo F., Petty H.R*.  Molecular proximity of complement receptor type 3 (CR3) and GPI-80 on neutrophils: Effects of cell adherence, exogenous saccharides, and lipid raft disrupting agents.  Mol.Immunol. 40:1249-1256, 2004.
3. Suzuki K., Lareyre J.-J., Sanchez D., Gabriel Gutierrez G., Araki Y., Matusik R.J., Orgebin-Crist M.-C*.  Molecular evolution of a multigene subfamily encoding epididymal lipocalins localized on the [A3] locus of mouse chromosome 2.  Gene 339:49-59, 2004.
4. Kamo A., Araki Y*., Maeda K., Watanabe H.  Characteristics of invasive cells found in between zona pellucida and oocyte during follicular atresia in mice.  Zygote 12:269-276, 2004.
5. Sendo D., Takeda Y., Watanabe T., Sendo F., Araki Y*.  A monoclonal antibody to GPI-80, a β2 integrin-associated glycosylphosphatidylinositol anchored protein, specifically enhances macropinocytosis in human monocyte.  Yamagata Med.J. 23:69-82, 2005.
6. Yoshitake H., Nitto T., Ohta N., Fukase S., Aoyagi M., Sendo F., Araki Y*.  Elevation of the soluble form GPI-80, a β2 integrin-associated glycosylphosphatidylinositol anchored protein, in the serum of patients with Wegener’s granulomatosis.  Allergol.Int. 54:299-303, 2005.
7. Takayama T., Mishima T., Mori M., Jin H., Tsukamoto H., Takahashi K., Kinoshita K., Suzuki M., Sato I., Matsubara S., Araki Y*., Takizawa T*.  Sexually dimorphic expression of the novel germ cell antigen TEX101 during mouse gonad development.  Biol.Reprod. 72:1315-1323, 2005.
8. Anzai-Takeda Y., Takeda T., Sendo F., Araki Y*.  Inhibition of cell spreading and stress fiber formation in CHO cells transfected with cDNA of a glycosylphosphatidylinositol-anchored glycoprotein, GPI-80.  Immunobiology 210:1-10, 2005.
9. Takayama T., Mishima T., Mori M., Ishikawa T., Takizawa T., Goto T., Suzuki M., Araki Y., Matsubara S., Takizawa T*.  TEX101 is shed from the cell surface of sperm located in the caput epididymidis of the mouse.  Zygote 13:325-333, 2005.
10. Fu J-F., Takeda Y., Sendo F., Araki Y*.  Different impacts of DMSO and RA on GPI-80 expression.  Acta Biologiae Experimentalis Sinica 38:37-44, 2005.
11. Suzuki K*., Yu X., Chaurand P., Araki Y., Lareyre JJ., Caprioli RM., Matusik RJ., Orgebin-Crist MC.  Epididymis-specific promoter-driven gene targeting: A transcription factor which regulates epididymis-specific gene expression.  Mol.Cell.Endocrinol. 250:184-189, 2006.
12. Tsukamoto H., Yoshitake H., Mori M., Yanagida M., Takamori K., Ogawa H., Takizawa T., Araki Y*.  Testicular proteins associated with the germ cell-specific protein, TEX101: Involvement of cellubrevin in TEX101-trafficking to the germ cell surface during spermatogenesis. Biochem.Biophys.Res.Commun. 345:229-238, 2006.
13. Jin H., Yoshitake H., Tsukamoto H., Takahashi M., Mori M., Takizawa T., Takamori K., Ogawa H., Kinoshita K., Araki Y*.  Molecular characterization of a germ cell-specific antigen, TEX101, from mouse testis.  Zygote 14:201-208, 2006.
14. Tsukamoto H., Takizawa T., Takamori K., Ogawa H., Araki Y*.  Genomic organization and structure of the 5'-flanking region of the TEX101 gene: Alternative promoter usage and splicing generate transcript variants with distinct 5'-untranslated region.  Mol.Reprod.Dev. 74:154-162, 2007.
15. Nitto T., Takeda Y., Yoshitake H., Sendo F., Araki Y*.  Structural divergence of GPI-80 in activated neutrophils.  Biochem.Biophys.Res.Commun. 359:227-233, 2007.
16. Yoshitake H., Takahashi M., Ishikawa H., Nojima M., Iwanari H., Watanabe A., Aburatani H., Yoshida K., Ishi K., Takamori K., Ogawa H., Hamakubo T., Kodama T., Araki Y*.  Aldo-keto reductase family 1, member B10 in uterine carcinomas: a potential risk factor of recurrence after surgical therapy in cervical cancer.  Int.J.Gynecol.Cancer 17: 1300-1306, 2007.
17. Suzuki K*., Yu X., Chaurand P., Araki Y., Lareyre JJ., Caprioli RM., Orgebin-Crist MC., Matusik RJ.  Epididymis-specific lipocalin promoters.  Asian J.Androl. 9:515-521, 2007.
18. Yoshitake H., Shirai Y., Mochizuki Y., Iwanari H., Tsubamoto H., Koyama K., Takamori K., Ogawa H., Hasegawa A., Kodama T., Hamakubo T., Araki Y*.   Molecular diversity of TEX101, a marker glycoprotein for germ cells monitored with monoclonal antibodies: Variety of the molecular characteristics according to its subcellular localization within the mouse testis.  J.Reprod.Immunol. 79:1-11, 2008.
19. Yoshitake H., Tsukamoto H., Maruyama-Fukushima M, Takamori K., Ogawa H., Araki Y*.  TEX101, a germ cell marker glycoprotein is associated with lymphocyte antigen 6 complex locus k within the mouse testis.  Biochem.Biophys.Res.Commun. 372:277-282, 2008.
20. Wakabayashi I*., Araki Y.  Associations of alcohol drinking with blood pressure and serum lipids in female smokers and nonsmokers.  Gender Med. 6:290-299, 2009.
21. Shirai Y., Yoshitake H., Maruyama M., Takamori K., Ogawa H., Hasagawa A., Araki Y*.  Distribution of molecular epitope for Ts4, an anti-sperm auto-monoclonal antibody in the fertilization process.  J.Reprod.Dev. 55:240-246, 2009.
22. Fujiwara H*., Araki Y., Toshimori K.  Is the zona pellucida an intrinsic source of signals activating maternal recognition of the developing mammalian embryo?  J.Reprod.Immunol. 81:1-8, 2009.
23. Yamatoya K., Yoshida K., Ito C., Maekawa M., Yanagida M., Takamori K., Ogawa H., Araki Y., Miyado K., Toyama Y., Toshimori K*.  Equatorin: identification and characterization of the epitope of the MN9 antibody in the mouse.  Biol.Reprod. 81:889-897, 2009.
24. Fujiwara H*., Ideta A., Araki Y., Takao Y., Sato Y., Tsunoda N., Aoyagi Y., Konishi I.　　Immune system cooperatively supports endocrine system-primed embryo implantation.　J.Mammal.Ova.Res. 26:122-128, 2009.
25. Wakabayashi I*., Araki Y.  Influences of gender and age on relationships between alcohol drinking and atherosclerotic risk factors.  Alcohol.Clin.Exp.Res. 34:S54-60, 2010.
26. Maruyama M., Yoshitake H., Tsukamoto H., Takamori K., Araki Y*.  Molecular expression of Ly6k, a glycosylphosphatidyl-inositol anchored membrane protein on the mouse testicular germ cells.  Biochem.Biophys.Res.Commun. 402:75-81, 2010.
27. Lei Z*., Lin J., Li X., Li S., Zhou H, Araki Y., Lan Z-J.  Postnatal male germ cell expression of the Cre recombinase in Tex101-iCre transgenic mice.  Genesis 48: 717-722, 2010.
28. Honda M*., Asai T., Umemoto T., Araki Y., Oku N., Tanaka M.  Supressioion of choroidal neovascularization by single intravitreal injection of APRPG-modified liposomes encapsulating SU5416.  Arch Ophthalmol 129: 317-321, 2011.
29. Araki Y*., Nonaka D., Tajima A., Maruyama M., Nitto T., Ishikawa H., Yoshitake H., Yoshida E., Kuronaka N., Asada K., Yanagida M., Nojima M., Yoshida K., Takamori K., Hashiguchi T., Maruyama I., Lee L-J., Tanaka K.  Quantitative peptidomic analysis by a newly developed one-step direct transfer technology without depletion of major blood proteins: Its potential utility for monitoring of pathophysiological status in pregnancy-induced hypertension.  Proteomics 11:2727-2737, 2011.
30. Yoshitake H., Yanagida M., Maruyama M., Takamori K., Hasegawa A., Araki Y*. Molecular characterization and expression of dipeptidase 3, a testis-specific membrane bound dipeptidase related to an anti-sperm auto-monoclonal antibody epitope.  J.Reprod.Immunol. 90:202-213, 2011.
31. Takizawa T., Ishikawa T., Kosuge T., Mizuguchi Y., Sato Y., Koji T., Araki Y., Takizawa T*.  Gene suppression of mouse testis in vivo using small interfering RNA derived from plasmid vectors.  Acta Histochem.Cytochem. 45;77-81, 2012.
32. Okada M*., Hozumi Y., Iwazaki K., Misaki K., Yanagida M., Araki Y., Watanabe T., Yagisawa H., Topham M.K., Kaibuchi K., Goto K*.  DGKζ is involved in LPS-activated phagocytosis through IQGAP1/Rac1 pathway.  Biochem.Biophys.Res.Commun. 420:479-484., 2012.
33. Fujiwara H*., Sato Y., Ideta A., Aoyagi Y., Araki Y., Imakawa K.  Immune regulation of human embryo implantation by circulating blood cells.  In: The Human Embryo (Yamada S., Takakuwa T. eds), P61-72, InTech Open Access Publisher, Rijeka, Croatia. 2012.
34. Okada M., Hozumi Y., Tanaka T., Suzuki Y., Yanagida M., Araki Y., Evangelisti C., Yagisawa H., Matthew K. Topham M.K., Martelli A.M., Goto K*.  DGKζ is degraded through the cytoplasmic ubiquitin-proteasome system under excitotoxic conditions, which causes neuronal apoptosis because of aberrant cell cycle reentry.  Cell. Signal. 24:1573-1582, 2012.
35. Yoshitake H., Yokoi H., Ishikawa H., Maruyama M., Endo S., Nojima M., Yoshida K., Yoshikawa H., Suzuki F., Takamori K., Fujiwara H., Araki Y*.  Overexpression of TEX101, a potential novel cancer marker, in head and neck squamous cell carcinoma.  Cancer Biomark. 12:141-148, 2012/2013
36. Fujiwara H*., Nishioka Y., Matsumoto H., Suginami K., Horie A., Tani H., Matsumura N., Baba T., Sato Y., Araki Y., Konishi I.  Eph-ephrin A system regulates human choriocarcinoma-derived JEG-3 cell invasion.  Int.J.Gynecol.Cancer  23:576-582, 2013
37. Honda M*., Asai T., Oku N., Araki Y., Tanaka M., Ebihara N.  Liposomes and nanotechnology in drug development: Focus on ocular targets. Int. J. Nanomed. 8; 495-504, 2013.
38. Fujihara Y., Tokuhiro K., Muro Y., Kondoh G., Araki Y., Ikawa M., Okabe M*.  Expression of TEX101, regulated by ACE, is essential for the production of fertile mouse spermatozoa.  Proc.Natl.Acad.Sci. U.S.A. 110:8111-8116, 2013.
39. Araki Y*., Nonaka D., Hamamura K., Yanagida M., Ishikawa H., Banzai M., Maruyama M., Endo S., Tajima A., Lee L-J., Nojima M., Takamori K., Yoshida K., Takeda S., Tanaka K.  Clinical peptidomic analysis by a one-step direct transfer technology: Its potential utility for monitoring of pathophysiological status in female reproductive system disorders.  J. Obstet. Gynecol. Res. 39:1440-1448, 2013.
40. Sherman-Baust C.A., Kuhn E., Valle B.L., Shih I-M., Kurman R.J., Wang T.L., Amano T., Ko M.H.S., Miyoshi I., Araki Y., Lehrmann E., Zhang Y., Becker K.G., Morin P.J*.  A genetically engineered ovarian cancer mouse model based on fallopian tube transformation mimics human high-grade serous carcinoma development.  J.Pathol. 233: 228-237, 2014.
41. Kantake M*., Yoshitake H., Ishikawa H., Araki Y., Shimizu T.  Postnatal epigenetic modification of glucocorticoid receptor gene in preterm infants: a prospective cohort study.  BMJ Open 4: e005318. doi:10.1136/bmjopen-2014- 005318, 2014.
42. Yoshitake H., Hashii N., Kawasaki N., Endo S., Takamori K., Hasegawa A., Fujiwara H., Araki Y*.  Chemical characterization of N-linked oligosaccharide as the antigen epitope recognized by an anti-sperm auto-monoclonal antibody, Ts4.  PLOS ONE 10: e0133784, 2015, doi: 10.1371/journal.pone.0133784
43. Bodogai M., Moritoh K., Lee-Chang C., Hollander M.C., Sherman-Baust C., Wersto R., Araki Y., Miyoshi I., Yang L., Trinchieri G., Biragyn A*.  Regulatory and pro-metastatic function of myeloid-derived suppressive cells requires education from tumor-associated B cells.  Cancer Res. 75: 3456-3465, 2015, doi: 10.1158/0008-5472.CAN-14-3077.
44. Fujiwara H., Araki Y, Saito S., Imakawa K., Kyo S., Shigeta M., Shiotani M., Horie A., Mori T.  A novel concept of Fundus-Ovary-Salpinx-Para-Aorta implantation promoting unit during human embryo implantation.  In: New Discoveries of Embryology (Wu B. ed.)  P77-95, InTech Open Access Publisher, Rijeka, Croatia. 2015. DOI:10.5772/60634
45. Fujiwara H*., Araki Y., Imakawa K, Saito S, Daikoku T, Shigeta M, Kanzaki H, Mori T.  Dual positive regulation of embryo implantation by endocrine and immune systems - Step-by-Step maternal recognition of the developing embryo.  Am.J.Reprod.Immunol. 75: 281-289, 2016.  doi: 10.1111/aji.12478.
46. Hamamura K., Nonaka D., Ishikawa H., Banzai M., Yoshitake H., Yanagida M., Nojima M., Yoshida K., Takamori K., Asada K., Lee L-J, Tanaka K., Takeda S., Araki Y*.  Simple quantitation for potential serum disease biomarker peptides, primarily identified by a peptidomics approach in the serum with hypertensive disorders of pregnancy.  Ann.Clin.Biochem. 53: 85-96, 2016, doi:10.1177/0004563215583697.
47. Endo S., Yoshitake H., Tsukamoto H., Matsuura H., Kato K., Sakuraba M., Takamori K., Fujiwara H., Takeda S., Araki Y.*  TEX101, a glycoprotein essential for sperm fertility, is required for stable expression of Ly6k on testicular germ cells.  Sci.Rep. 6: 23616, 2016; doi: 10.1038/srep23616.
48. Yoshitake H., Oda R., Yanagida M., Kawasaki Y., Sakuraba M., Takamori K., Hasegawa A., Fujiwara H., Araki Y*.  Identification of an anti-sperm auto-monoclonal antibody (Ts4)-recognized molecule in the mouse sperm acrosomal region and its inhibitory effects on fertilization in vitro. J.Reprod.Immunol. 115: 6-13, 2016, doi:10.1016/j.jri.2016.04.001
49. Matsumoto H., Sato Y., Horie A., Suginami K., Tani H., Hattori A., Araki Y., Kagami K., Konishi I., Fujiwara H*.  CD9 reduces invasion and promotes tubal formation of human extravillous trophoblast.  J.Clin.Endocrinol.Metabol. 2016 (submitted).
50. Arii D., Yoshitake H., Hamamura K., Matsuda H., Sakuraba M., Kawasaki Y., Takamori K., Sendo F., Nojima M., Araki Y.*  Cellular diversity of peripheral polymorphonuclear leukocytes in female rats monitored with a monoclonal antibody, RP-3. (manuscript in preparation)
51. Hamamura K., Yanagida M., Ishikawa H., Banzai M., Miyakuni Y., Nojima M., Yoshida K., Takamori K., Nonaka D., Tanaka K., Takeda S., Araki Y*.  Quantitative measurement for a serum biomarker candidate peptide, PDA071, and preliminary trial of peptides multi-dimensional analysis for pregnancy induced hypertension. (manuscript in preparation)

邦文著書

1. 荒木慶彦、濱村憲佑　妊娠高血圧症候群のバイオマーカーの探索・開発と診断薬第13章 11節　「最先端バイオマーカーを用いた診断薬/診断装置開発と薬事対応」　P396-400, 技術情報協会, 東京, 2015

学会発表（selected）

1. 白井洋平、吉武洋、岩成宏子、髙森建二、小川秀興、長谷川昭子、濱窪隆雄、
   荒木慶彦：生殖細胞特異的抗原TEX101の分子多様性：新規単クローン性抗体を用いた解析　第26回日本アンドロロジー学会学術大会　2007年7月5-6日　千葉県浦安市　ディズニーアンバサダーホテル（学会長特別賞：博士課程部門・受賞）
2. Yoshitake H., Kamo A., Yanagida M., Shirai Y., Takamori K., Ogawa H., Hasegawa A., Araki Y. The immunoreactivity of Ts4, an anti-TEX101monoclonal antibody, derived from anti-mouse sperm autoantibody.  41th Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction, May 27-30, 2008, Kona, HI, USA, Proceeding of the Meeting (2008) 169 (abst.#434)
3. 丸山真由子、吉武洋、髙森建二、小川秀興、荒木慶彦  マウス精巣における生殖細胞特異マーカーTEX101とLy6kの共役  第23回日本生殖免疫学会学術集会　2008年12月6-7日 富山市 富山国際会議場 Reprod.Immunol.Biol. 23 Suppl.: S43.
4. Yoshitake H., Maruyama M., Yanagida M., Takamori K., Ogawa H., Hasegawa A., Araki Y.  Effects of Ts4, an anti-sperm auto-monoclonal antibody on fertilization in the mouse. 42th Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction, July 18-22, 2009, Pittsburgh, PA, USA Biol.Reprod. (2009) 61:Suppl 1, 223 (abst #326)(selected as the “Nomenclature Excellence” poster award)
5. 吉武洋、丸山真由子、柳田光昭、髙森建二、長谷川昭子、荒木慶彦  抗精子抗体Ts4関連分子Dipeptidase 3のマウス精巣における分子性状と発現に関する検討  第24回日本生殖免疫学会学術集会　2009年11月27-28日　東京都新宿区・京王プラザホテル Reprod.Immunol.Biol. (2009) 24: 129.
6. Maruyama M., Yoshitake H., Takamori K., Araki Y.  Molecular expression of Ly6k, a putative glycosylphosphatidylinositol-anchored membrane protein on the mouse testicular germ cells.  Abstracts #513, p115.  43th Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction, July 30-August 2, 2010, Milwaukee, WI, USA
7. Yoshitake H., Yanagida M., Maruyama M., Takamori K., Hasegawa A., Araki Y. Molecular characterization and expression of alpha-N- acetylglucosaminidase, a potential target molecule recognized with an anti-sperm auto-monoclonal antibody, Ts4.  Abstracts #556, p125. 43th Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction, July 30-August 2, 2010, Milwaukee, WI, USA
8. 田中憲次、野中大輔、麻田恭一、李良子、遠藤周一郎、吉武 洋、柳田光昭、荒木 慶彦  新規ペプチドーム解析法 (BLOTCHIP®-MS) を用いた妊娠高血圧症候群診断マーカーの探索と同定 第17回日本病態プロテアーゼ学会学術集会　2012年8月10・11日オークラアクトシティホテル浜松、静岡県浜松市
9. Yoshitake H., Endo S., Hasegawa A, Hashii N, Kawasaki N, Takamori K, Fujiwara H, Araki Y.  Structure of the oligosaccaride chain in the molecular epitope for anti-sperm auto-monoclonal antibody, Ts4.  Society for the Study of Reproduction, 46^th Annual Meeting Abstracts, 173-174. (#415)  July 22-26, 2013., Montreal, QC, Canada.
10. Hamamura K., Nonaka D., Ishikawa H., Banzai M., Yoshida K., Tanaka K., Takeda S., Araki Y.  Simple quantitation for potential disease biomarker peptides, primarily identified a peptidomics approach in the serum with pregnancy-induced hypertension. 46th International Congress on Pathophysiology of Pregnancy, September 18-20, 2014., Keio Plaza Hotel, Tokyo, Japan.
11. 遠藤周一郎, 竹田　省, 荒木慶彦　雄性生殖細胞におけるTEX101/Ly6k複合体の分子安定性　第67回日本産婦人科学会学術講演会　2015年4月9-12日　パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）　ミニワークショップ（MW-20-4）日本産科婦人科学会雑誌　67:531(S-297), 2015（日本産科婦人科学会優秀演題賞・受賞）
12. Yoshitake H., Hashii N., Kawasaki N., Oda R., Kawasaki Y., Sakuraba M., Endo S., Takamori K., Hasegawa A., Fujiwara H., Araki Y.  Identification and confirmation of carbohydrate structure recognized by an anti-sperm monoclonal antibody Ts4, using lectin-binding and glycohydrolase-digestion assays. The 30^th Annual Meeting of the Japan Society for Immunology of Reproduction, November 21-22, Kumamoto, Japan. J.Reprod.Immunol. 112: 131, 2015 (abstract #29)

• 子宮内膜症病変の平滑筋化生組織の解明
• IL-4産生能に関わるIL-4レセプター遺伝子多型とルーブス腎炎感受性との相関
• 子宮頸部上皮内腫瘍及び微小浸潤癌の腺侵襲の病理学的検討
• D2-40免疫染色を用いた子宮頸癌におけるリンパ管侵襲の検討
• D2-40免疫染色を用いた子宮体癌における侵襲の検討

３．国内共同研究

• エストロゲン標的遺伝子の婦人科臓器ならびに疾患における発現制御機構の解析
• COX7RP(cytochrome c oxidase subunit 7a related polypeptide)の子宮内膜癌における発現と調節
• TRIM familyの調節機構とその役割の解明

• Feto-maternal interface機構の解明
• Preeclampsia と免疫機序
• Immortalized endometrial stromal cell and trophoblast を用いた研究

• 無精子症の治療
• 卵子の老化に関する研究
• 着床前診断

• オキシトシンの社会行動への関わりの解析
• ノックアウトマウスを使った陣痛発来機構の解明

• COMT不全が妊娠高血圧症候群やメタボリック症候群において演じる役割の解明

４．海外共同研究

教育・医学部教育

大学院教育

順天堂大学では、大学院が充実しており、幅広い基礎研究を行うことができます。大学院在学中に国内留学や国際留学も可能です。専門グループの研究活動は、教授・准教授の指導のもとに、大学院における基礎研究が行われております。現在、大学院生が出向している基礎系教室は、本学の病理学、免疫学、第一解剖学、生化学、代謝内分泌内科学教室や順天堂大学浦安病院環境医学研究所、埼玉医科大学ゲノム医学研究センターなどです。

さらに、各グループでは豊富な症例数をもとにした、臨床研究も行われており、国内外で高く評価されています。

所属研究室〔ラボ〕：病理学第一研究室
・研究テーマ：
a.乳房外Paget病の発育進展形式
b.子宮体癌の浸潤形式と脈管浸潤
c.腸管内膜症の発生機序と病理

所属研究室〔ラボ〕：第二生化学教室
・研究テーマ：前期破水の原因究明

所属研究室〔ラボ〕：産婦人科
・研究テーマ：Fetal programming による血液機能障害の検討
a.estrogenによる影響について
b.薬剤による影響について

海外留学

所属研究室〔ラボ〕：University of Illinois at Chicago,Biochemistry and Molecular Genetics
・所在地：Chicago (USA)
・研究テーマ：癌と老化

所属研究室〔ラボ〕：University of Alberta Peritonatal Research Center
・所在地：Edmonton (Canada)
・研究テーマ：human-deciduaにおけるPGF2αレセプターの発現

留学

留学施設案内

Queen Charlotte’s and Chelsea Hospital, Hammersmith Campus, Imperial College London, UK

世界大学ランキングでも常に上位に輝く英国有数の好業績大学。産婦人科領域では世界で最初に受精卵遺伝子診断を行った施設として有名。Eric W Lam教授（Molecular Oncology）はエストロゲン応答遺伝子の研究で、Henrik E Hagberg教授(Obstetrics)は脳性麻痺の研究で世界的に有名で、日本から20年近く留学生を受け入れている。周産期、生殖医療、婦人科腫瘍部門いずれも臨床・研究の業績レベルは高い。

Queen charlotte’s & Chelsea Hospital, Imperial College
1753年創立の産科・婦人科専門病院

Hammersmith Hospital, Imperial College, UK

Imperial Collegeでの三巨頭会談
（黒田君、宮国君、金田君）

Brosens教授と一緒に（黒田君、金田君）
Institute of Reproductive and Developmental Biology (IRDB)
Imperial College London Hammersmith Campusにて

Royal Alexandra Hospital, and Department of Obstetrics and Gynecology, University of Alberta, Edmonton, Canada

アルバータ大学付属病院のなかの一つ。NICU 91床をもつ巨大な周産期センターが有名で、産科部門は年間4,500件以上の分娩を取り扱っている。アルバータ州全域より妊婦がヘリコプターなどで搬送されてくる。胎児診断、胎児治療、ハイリスク分娩など臨床症例が豊富で、全てデータベース管理されている。日本から臨床研修も可能で、Perinatal Research Centreとの兼任で研修している日本人留学生も多い。日本からの学生見学も可能である。

D. Olson教授や J. Greer教授を擁するカナダでも有数な周産期分野の研究センターです。日本からも多数研究にきています。早産機序、胎児プログラミング、妊娠高血圧症候群の機序、呼吸中枢のリズムの解明や低酸素の影響、横隔膜ヘルニアの機序などを研究しています。

Warwick Medical School, UK

生殖医療分野で業績のあるJan Brosens教授はImperial Collegeから当大学に移り、新たなtranslational researchを開始している。脱落膜化機構、初期流産の病態、婦人科腫瘍の増殖機構など幅広く精力的に研究しており、臨床と基礎研究をつなぐ架け橋となっている。

スタッフ紹介

教授

経歴
昭和61年名古屋大学医学部卒業
専門分野
産婦人科　周産期

板倉 敦夫（いたくら あつお）

医学部・大学院医学研究科：教授（産科）

経歴
平成3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
生殖内分泌、不妊症、婦人科内視鏡手術

北出 真理（きたで まり）

医学部・大学院医学研究科：教授
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成8年順天堂大学医学部卒業
専門分野
婦人科悪性腫瘍

寺尾 泰久（てらお やすひさ）

医学部・大学院医学研究科：教授
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成8年秋田大学医学部卒業
専門分野
生殖内分泌学、高度生殖補助医療

河村 和弘（かわむら かずひろ）

医学部・大学院医学研究科：教授
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成13年順天堂大学医学部卒業
専門分野
周産期

牧野 真太郎（まきの しんたろう）

医学部・大学院医学研究科：教授
浦安病院：産婦人科　科長

経歴
平成5年聖マリアンナ医科大学大学院修了
専門分野
生殖医療

齊藤 寿一郎（さいとう じゅいちろう）

医学部・大学院医学研究科：教授
順天堂東京江東高齢者医療センター：婦人科
順天堂医院兼任

経歴
平成6年順天堂大学医学部卒業
専門分野
婦人科悪性腫瘍

荻島 大貴（おぎしま だいき）

医学部・大学院医学研究科：教授
練馬病院：産科・婦人科　科長

特任教授

経歴
昭和53年順天堂大学医学部卒業
専門分野
産婦人科、超音波

吉田 幸洋（よしだ こうよう）

大学院医学研究科(医学部附属浦安病院)：特任教授

客員教授

経歴
慶應義塾大学医学部卒業
専門分野
腫瘍・内分泌

木下 勝之（きのした かつゆき）

医学部：客員教授

経歴
昭和61年九州大学医学部卒業
専門分野
産婦人科腫瘍・生殖内分泌・更年期

加藤 聖子（かとう きよこ）

医学部：客員教授

経歴
昭和51年順天堂大学医学部卒業
専門分野

鈴木 正明（すずき まさあき）

医学部：客員教授

経歴
昭和51年順天堂大学医学部卒業
専門分野

田中 温（たなか あつし）

医学部：客員教授

経歴
平成9年昭和大学医学部卒業
専門分野
不妊・内分泌・腹腔鏡手術

熊切 順（くまきり じゅん）

医学部：客員教授

経歴
昭和51年順天堂大学医学部卒業
専門分野
周産期、婦人科腫瘍

竹田 省（たけだ さとる）

医学部：客員教授

先任准教授

経歴
平成11年順天堂大学医学部卒業
専門分野
周産期

田中 利隆（たなか としたか）

医学部：先任准教授
静岡病院：産婦人科

特任准教授

経歴
平成21年滋賀医科大学医学部卒業
専門分野

吉田 惠美子（よしだ えみこ）

医学部：特任准教授
順天堂医院：産科・婦人科

客員准教授

経歴
順天堂大学大学院卒業
専門分野
婦人科腫瘍学、婦人科手術、婦人科免疫学

宮﨑 亮一郎（みやざき りょういちろう）

医学部 ：客員准教授

経歴
平成元年順天堂大学医学部卒業
専門分野
周産期（胎児診断・治療、胎児生理学）

伊藤 茂（いとう しげる）

医学部：客員准教授

経歴
平成6年順天堂大学医学部卒業
専門分野
内視鏡手術、生殖内分泌、不妊症

菊地 盤（きくち いわほ）

医学部：客員准教授

准教授

経歴
平成14年順天堂大学医学部卒業
専門分野
周産期、胎児循環器

山本 祐華（やまもと ゆか）

医学部：准教授
順天堂医院：産科・婦人科　産科外来医長

経歴
平成18年順天堂大学医学部卒業
専門分野
産婦人科、婦人科腫瘍

藤野 一成（ふじの かずなり）

医学部：准教授
順天堂医院：産科・婦人科　病棟医長

経歴
平成18年順天堂大学医学部卒業
専門分野

丸山 洋二郎（まるやま ようじろう）

医学部：准教授
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
産婦人科、周産期

竹田 純（たけだ じゅん）

医学部：准教授
順天堂医院：産科・婦人科　産科病棟医長

経歴
平成20年信州大学医学部卒業
専門分野
産婦人科、低侵襲手術、生殖内分泌

村上 圭祐（むらかみ けいすけ）

医学部：准教授
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
産婦人科・婦人科腫瘍

平山 貴士（ひらやま たかし）

医学部：准教授
順天堂医院：産科・婦人科医局長

経歴
平成21年順天堂大学医学部卒業
専門分野

植木 典和（うえき のりかず）

医学部：准教授
浦安病院：産婦人科

経歴
平成12年順天堂大学医学部卒業
専門分野

金田 容秀（かねだ ひろし）

医学部：准教授
静岡病院：産婦人科

経歴
平成16年順天堂大学医学部卒業
専門分野

氏平 崇文（うじひら たかふみ）

医学部・大学院医学研究科：准教授
浦安病院：産婦人科

非常勤講師（教育担当）

経歴
昭和54年順天堂大学医学部卒業
専門分

高瀬 幸子（たかせ さちこ）

医学部：非常勤講師

経歴
昭和58年山形大学医学部卒業
専門分野
不妊症学・生殖生理学

荒木 慶彦（あらき よしひこ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成5年順天堂大学医学部卒業
専門分野

佐藤 雄一（さとう ゆういち）

医学部：非常勤講師

経歴
平成7年順天堂大学医学部卒業
専門分野

小堀 宏之（こぼり ひろゆき）

医学部：非常勤講師

経歴
平成8年徳島大学医学部卒業
専門分野

西岡 暢子（にしおか のぶこ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成9年順天堂大学医学部卒業
専門分野

山田 美恵（やまだ みえ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成9年東邦大学医学部卒業
専門分野

糸賀 知子（いとが ともこ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成9年帝京大学医学部卒業
専門分野

宮井 健太郎（みやい けんたろう）

医学部：非常勤講師

経歴
平成9年帝京大学医学部卒業
専門分野

安堂 裕介（あんどう ゆうすけ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成9年埼玉医科大学医学部卒業
専門分野

海老根 真由美（えびね まゆみ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成10年近畿大学医学部卒業
専門分野

松岡 正造（まつおか しょうぞう）

医学部：非常勤講師

経歴
平成12年順天堂大学医学部卒業
専門分野

木村 美葵（きむら みき）

医学部：非常勤講師

経歴
平成13年順天堂大学医学部卒業
専門分野
生殖内分泌・不妊症

黒田 恵司（くろだ けいじ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成15年順天堂大学医学部卒業
専門分野

依藤 崇志（よりふじ たかし）

医学部：非常勤講師

経歴
平成15年東海大学医学部卒業
専門分野

齋藤 知見（さいとう ともみ）

医学部：非常勤講師

経歴
平成15年東京医科大学医学部卒業
専門分野
生殖・内分泌・婦人科内視鏡手術

地主 誠（じぬし まこと）

医学部：非常勤講師

経歴
平成16年順天堂大学医学部卒業
専門分野
婦人科腫瘍

楠木 総司（くすのき　そうし）

医学部：非常勤講師

経歴
平成17年順天堂大学医学部卒業
専門分野

富坂 美織（とみさか みおり）

医学部：非常勤講師

経歴
平成18年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野

平井 千裕（ひらい ちひろ）

医学部：非常勤講師

助教

経歴
平成23年順天堂大学医学部卒業
専門分野

落合 阿沙子（おちあい あさこ）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成23年順天堂大学医学部卒業
専門分野

川﨑 優（かわさき ゆう）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科　婦人科外来医長

経歴
平成23年順天堂大学医学部卒業
専門分野

石田 ゆり（いしだ ゆり）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成24年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野

北村 絵里（きたむら えり）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成24年富山大学医学部卒業
専門分野

小林 睦（こばやし むつみ）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成24年順天堂大学医学部卒業
専門分野

松澤 奈々（まつざわ なな）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成26年順天堂大学医学部卒業

瀬山 理惠（せやま りえ）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成26年順天堂大学医学部卒業

平沼 賢悟（ひらぬま けんご）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成27年順天堂大学医学部卒業

栁原 康穂（やなぎはら やすほ）

医学部：助教
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成17年順天堂大学医学部卒業
専門分野

田中 里美（たなか さとみ）

医学部：助教
静岡病院：産婦人科

経歴
平成25年滋賀医科大学医学部卒業
専門分野

熊谷 麻子（くまがい あさこ）

医学部：助教
静岡病院：産婦人科

経歴
平成17年順天堂大学医学部卒業
専門分野

菅 直子（すが なおこ）

医学部：助教
浦安病院：産婦人科

経歴
 平成19年関西医科大学医学部卒業
専門分野

伊熊 慎一郎（いくま しんいちろう）

医学部：助教
浦安病院：産婦人科

経歴
平成21年順天堂大学医学部卒業
専門分野

奥村 俊之（おくむら としゆき）

医学部：助教
浦安病院：産婦人科

経歴
平成25年香川大学医学部卒業
専門分野

加藤 雅也（かとう まさや）

医学部：助教
浦安病院：産婦人科

経歴
平成19年福岡大学医学部卒業
専門分野

中原 万里子（なかはら まりこ）

医学部：助教
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成22年順天堂大学医学部卒業
専門分野

伊藤 陽介（いとう ようすけ）

医学部：助教
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成23年順天堂大学医学部卒業
専門分野

長澤 さや（ながさわ さや）

医学部：助教
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成9年順天堂大学医学部卒業
専門分野

五十嵐 優子（いがらし ゆうこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成12年東邦大学医学部卒業
専門分野

髙橋 由佳（たかはし ゆか）

医学部：非常勤助教

経歴
平成14年山梨医科大学医学部卒業
専門分野
産婦人科全般、婦人科悪性腫瘍

宮国 泰香（みやくに やすか）

医学部：非常勤助教

経歴
平成15年埼玉医科大学医学部卒業
専門分野

杉森 弥生（すぎもり やよい）

医学部：非常勤助教

経歴
平成15年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野

窪 麻由美（くぼ まゆみ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成16年順天堂大学医学部卒業
専門分野

島貫 洋太（しまぬき ようた）

医学部：非常勤助教

経歴
平成18年中国山東大学医学部卒業
専門分野

李 香蘭（り こうらん）

医学部：非常勤助教

経歴
平成19年杏林大学医学部卒業
専門分野

鈴木 敏史（すずき としふみ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成19年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野

鈴木 いづみ（すずき いづみ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成19年順天堂大学医学部卒業
専門分野

濱村 憲佑（はまむら けんすけ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野

加藤 紀子（かとう のりこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野

尾﨑 理恵（おざき りえ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成20年福岡大学医学部卒業
専門分野

増田 彩子（ますだ あやこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成21年順天堂大学医学部卒業
専門分野

竹元 葉（たけもと よう）

医学部：非常勤助教

経歴
平成21年順天堂大学医学部卒業
専門分野

松田 祐子（まつだ ゆうこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成21年順天堂大学医学部卒業
専門分野

長井 咲樹（ながい さき）

医学部：非常勤助教

経歴
平成22年順天堂大学医学部卒業
専門分野

佐藤 杏奈（さとう あんな）

医学部：非常勤助教

経歴
平成22年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野

松村 優子（まつむら ゆうこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成22年近畿大学医学部卒業
専門分野

青井 裕美（あおい ひろみ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成22年順天堂大学医学部卒業
専門分野

市山 卓彦（いちやま たくひこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成22年東海大学医学部卒業
専門分野

大野 基晴（おおの もとはる）

医学部：非常勤助教

経歴
平成23年久留米大学医学部卒業
専門分野

陣内 理子（じんない まさこ）

医学部：非常勤助教

経歴
平成25年東京医科大学医学部卒業

大科 恭子（おおしな きょうこ）

医学部：非常勤助教

助手

経歴
平成25年東海大学医学部卒業
専門分野

武内 詩織（たけうち しおり）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成26年順天堂大学医学部卒業
専門分野

石井 純麗（いしい すみれ）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業

川田 美里（かわた みさと）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業

瀬尾 瑛美（せお えいみ）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業
専門分野

米良 里穂（めら りほ）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業

専門分野

田中 元基（たなか もとき）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成31年順天堂大学医学部卒業
専門分野

伊地知 航司（いじち こうじ）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成31年札幌医科大学医学部卒業
専門分野

菅原 茉佑（すがわら まゆ）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成31年順天堂大学医学部卒業

寺尾 純奈（てらお  じゅんな）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
令和2年新潟大学医学部卒業
専門分野

大塚 早織（おおつか さおり）

医学部：助手
順天堂医院：産科・婦人科

経歴
平成17年順天堂大学医学部卒業
専門分野

矢田 昌太郎（やた しょうたろう）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
平成27年順天堂大学医学部卒業

塚本 博幸（つかもと ひろゆき）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野

田嶋 俊彬（たじま としあき）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
令和3年鹿児島大学医学部卒業
専門分野

平山 雄一朗（ひらやま ゆういちろう）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
令和3年福岡大学医学部卒業
専門分野

岩井 志満（いわい しま）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
令和3年山梨大学医学部卒業

切替 麻以子（きりかえ まいこ）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
令和4年順天堂大学医学部卒業

佐々木 徹（ささき とおる）

医学部：助手
静岡病院：産婦人科

経歴
平成21年東京医科大学医学部卒業
専門分野

澁谷 藍（しぶや あい）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
平成25年川崎医科大学医学部卒業
専門分野

保田 歩（やすだ あゆみ）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業
専門分野

秋葉 純也（あきば じゅんや）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
平成29年埼玉医科大学医学部卒業
専門分野

笠原 太郎（かさはら たろう）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業

正岡 龍（まさおか りゅう）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業

星野 将輝（ほしの まさき）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
令和3年金沢医科大学医学部卒業

大島 直紀（おおしま なおき）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
令和4年大阪市立大学医学部卒業

熊谷 早織（くまがい さおり）

医学部：助手
浦安病院：産婦人科

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業
専門分野

五関 佳子（ごせき よしこ）

医学部：助手
順天堂東京江東高齢者医療センター：婦人科

経歴
平成30年埼玉医科大学医学部卒業
専門分野

山路 奈津子（やまじ なつこ）

医学部：助手
順天堂東京江東高齢者医療センター：婦人科

経歴
平成21年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野

笠原 華子（かさはら はなこ）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業
専門分野

岩瀨 小春（いわせ こはる）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成29年岩手医科大学医学部卒業

加藤 梨奈（かとう りな）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成29年東邦大学医学部卒業
専門分野

九鬼 紗葵（くき さき）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成29年東邦大学医学部卒業

賀屋  澄枝（かや すみえ）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業
専門分野

城戸 優花（きど ゆか）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業

専門分野

藤山 昂也（ふじやま こうや）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
令和4年長崎大学医学部卒業

専門分野

筒井 元海（つつい もとみ）

医学部：助手
練馬病院：産科・婦人科

経歴
平成15年東邦大学医学部卒業

上山 佐知子（うえやま さちこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成18年秋田大学医学部卒業

手島 薫（てじま かおる）

医学部：非常勤助手

経歴
平成19年岩手医科大学医学部卒業

上里 忠好（うえさと ただよし）

医学部：非常勤助手

経歴
平成19年福井大学医学部卒業

前原 真理（まえばら まり）

医学部：非常勤助手

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業

田齊 志水（たさい しすい）

医学部：非常勤助手

経歴
平成20年岩手医科大学医学部卒業
専門分野

小泉 朱里（こいずみ あかり）

医学部：非常勤助手

経歴
平成20年福建医科大学医学部卒業
専門分野

林 明（りん めい）

医学部：非常勤助手

経歴
平成21年東邦大学医学部卒業

森 裕介（もり ゆうすけ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成22年東邦大学医学部卒業

堀 華乃（ほり かの）

医学部：非常勤助手

経歴
平成23年日本大学医学部卒業

村田 佳菜子（むらた かなこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成23年帝京大学医学部卒業

鵜野 しほり（うの しほり）

医学部：非常勤助手

経歴
平成23年聖マリアンナ医科大学医学部卒業

北川 友香梨（きたかわ ゆかり）

医学部：非常勤助手

経歴
平成24年順天堂大学医学部卒業

真壁 晶子（まかべ しょうこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成24年鹿児島大学医学部卒業

藤岡 彩（ふじおか あや）

医学部：非常勤助手

経歴
平成24年日本大学医学部卒業

篠原 三津子（しのはら みつこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成24年順天堂大学医学部卒業

藤原 里紗（ふじはら りさ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業

安東 瞳（あんどう ひとみ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業

伊藤 早紀（いとう さき）

医学部：非常勤助手

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業

小林 徹（こばやし とおる）

医学部：非常勤助手

経歴
平成27年順天堂大学医学部卒業

毛利 和華子（もうり わかこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成30年山口大学医学部卒業

柴川 未来（しばかわ みき）

医学部：非常勤助手

経歴
平成30年北海道大学医学部卒業

専門分野

前田 智佳子（まえだ ちかこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成30年東京女子医科大学医学部卒業

専門分野

眞鍋 有紀子（まなべ ゆきこ）

医学部：非常勤助手

経歴
平成31年順天堂大学医学部卒業

専門分野

髙橋 茉由（たかはし まゆ）

医学部：非常勤助手

経歴
令和2年帝京大学医学部卒業
専門分野

岩垣 杏奈（いわがき あんな）

医学部：非常勤助手

経歴
令和3年日本大学医学部卒業

中西 愛澄香（なかにし あすか）

医学部：非常勤助手

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業

土屋 葉名子（つちや はなこ）

医学部：非常勤助手

経歴
令和　4年　産業医科大学医学部卒業

遠藤 雄太（えんどう ゆうた）

医学部：非常勤助手

大学院生

経歴
平成21年順天堂大学医学部卒業

山田 敦子（やまだ あつこ）

経歴
平成21年福井大学医学部卒業

関根 花栄（せきね はなえ）

経歴
平成22年北里大学医学部卒業

山口 舞子（やまぐち まいこ）

経歴
平成23年愛媛大学医学部卒業

曽我 江里（そが えり）

経歴
平成25年東京慈恵会医科大学医学部卒業

川合 貴幸（かわい たかゆき）

経歴
平成26年順天堂大学医学部卒業

正岡 駿（まさおか しゅん）

経歴
平成27年順天堂大学医学部卒業

西村 陽子（にしむら ようこ）

経歴
平成27年弘前大学医学部卒業

並松 響子（なみまつ きょうこ）

経歴
平成28年山東中医薬大学医学部卒業

郭 子嘉（かく しか）

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業

符 莉（ふ り）

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業

田村 奈見（たむら なみ）

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業

牧野 祐也（まきの ゆうや）

経歴
平成30年東邦大学医学部卒業

福岡 眞梨（ふくおか まり）

経歴
平成30年西南大学医学部卒業

徐 遇安（じょ ぐうあん）

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業

山田 泰平（やまだ たいへい）

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業

吉田 司（よしだ つかさ）

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業

瀬川 将史（せがわ まさふみ）

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業

杉村 有泉（すぎむら ゆうせん）

経歴
平成30年三重大学医学部卒業

平井 みつ子（ひらい みつこ）

経歴

田中 佑佳（たなか ゆうか）

名誉教授

経歴
昭和34年順天堂大学医学部卒業
専門分野

竹内 久彌（たけうち ひさや）

名誉教授

経歴
昭和48年東京大学医学部卒業
専門分野
産婦人科全般、婦人科腫瘍、内分泌、不妊症

三橋 直樹（みつはし なおき）

名誉教授

業績・主な著書・論文

学位論文

2015年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	伊熊 愼一郎	Preimplantation genetic diagnosis and natural conception: a comparison of live birth rates in patients with recurrent pregnancy loss associated with translocation (均衡型転 座に起因する反復流産患者に対する着床前診断と自然妊娠の生児獲得率の比較)	PLoS ONE
甲	上里 忠好	PDZ Binding Kinase Regulates β cell Proliferation in Mouse Islets during Pregnancy (PDZ Binding Kinaseはマウス膵島において妊娠期のβ細胞増殖を制御する)
甲	増田 彩子	An improved method for the isolation of epithelial and stromal cells from the human endometrium (ヒト子宮内膜腺上皮細胞及び間質細胞における新たな分離精製法の確立)	Journal of Reproduction and Development
甲	竹田 純	Leukocyte migration assay predicts delivery (白血球組織侵入アッセイによる分娩予知)
甲	濱村 憲佑	Simple quantitation for potential serum disease biomarker peptides, primarily identified by a peptidomics approach in the serum with hypertensive disorders of pregnancy (妊娠高血圧症候群の簡易血清バイオマーカー測定法の確立)	Annals of Clinical Biochemistry
甲	鈴木 いづみ	The function of YBX2 on endometrial cancer stem cell (子宮内膜癌幹細胞におけるYBX2の機能)

2014年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	石黒 共人	Expression of Interleukin (IL)-1 receptor I and IL-1 receptor accessory protein in the pregnant rat myometrium at late gestation (妊娠後期でのラット子宮筋におけるIL-1 receptor Ⅰおよび IL-1 receptor accessory proteinの発現)
甲	遠藤 周一郎	Correlation between TEX101 and Ly6k on the molecular stability during biosynthesis in the testicular germ cells (雄性生殖細胞形成時における TEX101/Ly6k 分子複合体安定性に関す る両分子の相互寄与)
甲	島貫 洋太	Altered Notch signaling via methylation of Delta-like ligand 1 in placental tissues with early-onset preeclampsia （早発型子癇前症の胎盤組織における Delta-like ligand 1 の遺伝子メチル化を介した Notch シグナル伝達系の変化）	Hum Pathol. 2015 Apr 16. pii: S0046-8177(15)00116-1. doi: 10.1016/j.humpath.2015.03.013. [Epub ahead of print]）
甲	藤野 一成	FOXA1 repression is associated with loss of BRCA1 and increased promoter methylation and chromatin silencing in breast cancer (乳癌においてBRCA1欠損とFOXA1プロモーターのメチル化・クロマチンサイレンシングはFOXA1発現を抑制する)	Oncogene. 2014 Dec 22.doi: 10.1038/onc.2014.421. [Epub ahead of print]
甲	村上 圭祐	DECIDUALIZATION INDUCES A SECRETOME SWITCH IN PERIVASCULAR NICHE CELLS OF THE HUMAN ENDOMETRIUM (子宮内膜脱落膜化過程が子宮内膜血管周囲細胞に特有のサイトカイン分泌を誘導する )	Endocrinology. 2014 Nov;155(11):4542-53.

2013年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	氏平 崇文	MicroRNA-574-3p is a modulating factor for tamoxifen response in breast cancer identified by microRNA library-based functional screening (機能的スクリーニングにより同定したmicroRNA-574-3p は乳がんにおいてタモキシフェン反応性を調節する)	Scientific Reports,5:7641,2015.
甲	丸山 洋二郎	Short hairpin RNA library-based functional screening identified ribosomal protein L31 (RPL31) that modulates prostate cancer cell growth via p53 pathway (shRNA ライブラリー を用いた機能的スクリーニングにより同定された RPL31 は p53 経路を介して前立腺がん細胞増殖に関わる)	PLoS One. 2014 Oct 6;9(10):e108743.
甲	平井 千裕	Chymotrypsin enhances the production of soluble fms-like tyrosine kinase 1 through the protease-activated receptor 2 in term placenta-derived immortalized human trophoblast cells (キモトリプシンは PAR2 を介してヒト不死化絨毛細胞の sFLT1 産生を促進する)
甲	稲垣 徹訓	Identification and characterization of human trophoblast stem cell (ヒト絨毛幹細胞の同定と機能解析)
甲	ヌルスマングリユスプ	SPARC was overexpressed in human endometrial cancer stem-like cells and promoted migration activity (SPARC は子宮体がん幹細胞で過剰発現しており、細胞の遊走能を亢進した)	Gynecol Oncol. 2014 Aug;134(2):356-63.
甲	楠木 総司	The inhibitory effect of salinomycin on the proliferation, migration and invasion of human endometrial cancer stem-like cells (サリノマイシンは子宮体癌幹細胞の増殖能、遊走 能、浸潤能を抑制する )	Gynecol Oncol. 2013 Jun;129(3):598-605.

2012年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	岡部 瞳	Progesterone suppresses the genes associated with the induction of preterm labor (プロゲステロンによる早産関連遺伝子の抑制に関する検討)
甲	田中 里美	Maternal circulating leukocytes display early chemotactic responsiveness during late gestation (妊娠後期における母体白血球の早期走化性反応)
甲	山本 恵理子	ERp57 protects autophagy deficient beta cells from cellular damage (ERp57はオートファジー不全に伴う膵β細胞障害に保護的に作用する)
甲	黒田 雅子	Histological assessment of impact of ovarian endometrioma and laparoscopic cystectomy on ovarian reserve (子宮内膜症性卵巣嚢腫と腹腔鏡手術の卵巣機能に対する影響の組織学的評価)

2011年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	阿部 弥生	Forkhead box transcription factor, forkhead box A1, shows negative association with lymph node status in endometrial cancer, and represses cell proliferation and migration of endometrial cancer cells (Forkhead box transcription factor FOXA1の発現は子宮内膜癌でリンパ節転移と逆相関を示し、子宮内膜癌細胞株において細胞増殖と遊走能を抑制した)	Cancer Science
甲	菅 直子	Heparin / heparan sulphate / CD44v3 enhances cell migration in term placenta-derived immortalized human trophoblast cells (ヘパリン/ヘパラン硫酸はCD44v3を介してヒト満期胎盤の不死化絨毛細胞株の細胞移動を促進する)	Biology of Reproduction
甲	李 香蘭	The role of intercellular adhesion molecule-2 in osteoclastogenesis (破骨細胞形成における接着分子ICAM-2の役割)	Genes to Cells
甲	グラン トゥオヘティムラティ	Effect of maternal high-fat diet on pancreaic beta cells of the offspring (周産期母体への高脂肪食曝露が及ばす児の糖代謝制御への影響)	Diabetology International
乙	五十嵐 優子	Detection of Streptococcus agalactiae（GBS） and capsular type in prenatal vaginal specimens by real-time PCR：as part of neonalat GBS prevention strategy 妊娠後期例を対象としたreal-time PCR法によるB群溶血性レンサ球菌（GBS）の検索と分離菌の莢膜型別判定：周産期感染症予防を目的として	順天堂医学

2010年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	輿石 太郎	絨毛細胞によるらせん動脈リモデリングのin vitroモデルの作成～preeclampsia の病態解明を目指して～ （In vitro model for remodeling of spiral artery by trophoblastic cells ～for elucidating pathology of preeclampsia～）	順天堂医学
甲	丸山 真由子	Molecular Expression of Ly6k, a Putative Glycosylphosphatidylinositol-anchored Membrane Protein on the Mouse Testicular Germ Cells（GPI-アンカー型タンパク質と推定されるマウスLy6kの精巣生殖細胞における発現）	BBRC 2010：405：75-81

2009年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	山本 祐華	Increased expression of enzymes for sphingosine 1-phosphate turnover and signaling in human decidua during late pregnancy （妊娠後期のヒト脱落膜におけるS1P生成とそのシグナルの活性化）	Biol Reprod 2010:82(3):628-35
甲	依藤 崇志	2-Methoxyestradiol ameliorates glucose tolerance with the increased beta cell mass in diabetic mice （糖尿病マウスにおいて2-Methoxyestradiolは膵β細胞を増殖させることによって耐糖能を改善させる）	J Diabetes Investigation 2011: 2:150-185
乙	高橋 晃	Inducation of senescence by progesterone receptor-B activation in response to cAMP in ovarian cancer cells (卵巣癌細胞におけるサイクリックAMP刺激でのプロゲステロンレセプターBの活性化による細胞老化の誘導)	Gynecologic Oncology 2009:113:270-276

2008年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	白井 洋平	Distribution of Molecular Epitope for Ts4, an Anti-Sperm Auto-Monoclonal Antibody in the Fertilization Process (単クローン抗体Ts4により認識される糖鎖抗原の受精過程における発現)	Journal of Reproduction and Development Vol.55,No.3,2009;55:240
甲	上山 和也	Efpに対するDNA修飾siRNAは、乳癌細胞の増殖とin vivoにおける腫瘍増殖を抑制する (Knock-down of Efp with DNA-modified siRNA inhibits breast cancer cell proliferation and tumor growth in vivo)	Cancer Gene Ther 2010:17; 624-632
甲	窪 麻由美	Modulation of adipogenesis-related gene expression by estrogen-related receptor γ during adipocytic differentiation (脂肪細胞分化におけるエストロゲン関連受容体γによる脂肪関連遺伝子の発現調節)	Biochem Biophys Acta2009;1789(2):71-7.
甲	齋藤 知見	Influence of maternal low protein diet on the endothelial function of uterine arteries during pregnancy in rat and effect of administration of angiotensin II receptor antagonist in early life on endothelial function blunted by maternal low protein diet (妊娠中母体低蛋白栄養であった児の妊娠中子宮動脈血管内皮機能の変化と出生早期ATI受容体阻害剤投与の効果)	J.Obstet.Gynalcol.Res. 2012;38:483-89
甲	地主 誠	Histopathological study of 10 cases perforned laparoscopic low anterior rcsection for intestinal endometriosis (腸管内膜症の診断で腹腔鏡下低位前方切除術を施行した10症例の病理組織学的検討)	J.Minim.Invasive Gynecol 2011:18:48-53

2007年度学位論文

学位記号	名前	テーマ	掲載誌
甲	山田 由季	Evaluation admixed with lymphatic invasion according to D2-40 immunostaining and the depth of dermal invasion is a strong predictor for nodal merastasis in extramammary Paget's disease 乳房外ページェント病におけるD2-40染色によるリンパ管浸襲および間質浸潤の深さにいおけるリンパ節転移の予見	Pathology International,58(2):114-117,2008
甲	金 紅	Molecular characteristation of a germ cell-specific antigen, TEX101,from mouse testis （マウスの精巣における生殖細胞特異的抗原TEX101の生化学的特長の解析）	Zygote,14:201-208,2006
甲	黒川 敦子	2-Methoxyestradiol reduces monocyte adhesion to aortic endothelial cells in ovariectomized rats （卵巣摘出ラットの胸部大動脈への単球接着における2メトオキシエストラジオールの影響）	Endocrine Journal,54(69:1027-1031,2007
甲	南 恩姫	(Immunohistochemical study of pseudomyxoma peritonei (PP); suggestion for the primary lesion of PP) 腹膜偽粘液腫の原発部位同定に関する免疫組織化学的検討	診断病理,24(2):184-190,2007
甲	西原 沙織	Evaluation of the expression and enzyme activity of matrix metalloproteinase-7 in fetal membranes during premature rupture of membranes at term in humans （前期破水におけるヒト卵膜中のマタリックスメタロプロテアーゼー7（MMP-7）、に関する研究）	Reproductive Sciences,15(2):156-165,2008
甲	牧野 真太郎	Decidual activation: Abundance and localization of Prostaglandin F2a Receptor (FP)mRNA and protein and uterine activation proteins in human decidua at preterm birth and term birth （早産と満期産のヒトの脱落膜におけるProstaglandin F2a受容体とUterine Activation Protein (UAP)のmRNAとタンパクの発現	Placenta,28(5-6),2007
甲	宮川 美帆	The efficacy of estrogen replacement therapy on vascular dysfunction to bradykinin induced by maternal low protein diet （母体低蛋白栄養によるfetal programming によって起こるブラジキニンに対する血管機能障害とエストロゲン補充療法の効果）	順天堂医学　2011,57:43-51
甲	宮国 泰香	Lympatic invasion according to D2-40immunostaining is a predictor of nodal merastatis in endomerioid adenocarcinoma of the uterine corpus （子宮体癌におけるリンパ節転移とD2-40免疫染色にて同定されたリンパ管浸襲の関係）	Pathlogy Internarional, 58:471-476,2008
乙	大久 保恵理	A Trend in Malpractice Suits Involving Obstetrics and Gynecology by the Analysis of 175 Legal Cases （175の判例から分析する産婦人科訴訟の傾向）	International Medical Journal 14: 3-9, 2007
乙	幡 亮人	切迫早産に対する塩酸リトドリン、硫酸マグネシウム併用療法の検討 （Combination therapy with ritodrine hydrochloride and magnesium sulfate for impending preterm labor)	日本周産期・新生児学会雑誌、42(4): 881-885, 2006
乙	橋本 昌典	広汎性子宮全摘出術後の排尿機能の推移ー特に自律神経膀胱枝温存と術後放射線療法の影響についてー (Variability of bladder dysfunction in post radical hysterectomy effect of pelvic autonomic nerve preservation with/without postoperative radiation therapy)	順天堂医学, 52: 588-595, 2006

2006年以前の学位論文についての詳細は順天堂医院産科・婦人科 卒後教育 学位論文のページを参照してください。

業績（論文）2019年

業績（論文）2019年

• Schaap T, Bloemenkamp K, Deneux-Tharaux C, Knight M, Langhoff-Roos J,
  Sullivan E, van den Akker T; INOSS (Takeda S, Matsubara S, Saito S, Satoh S,et.al.).
  Defining definitions: a Delphi study to develop a core outcome set for conditions of severe maternal morbidity.
  BJOG. 2019 Feb;126(3):394-401.
• Kawasaki K, Kondoh E, Chigusa Y, Kawamura Y, Mogami H, Takeda S, Horie A, Baba T, Matsumura N, Mandai M, Konishi I.
  Metabolomic Profiles of Placenta in Preeclampsia.
  Hypertension. 2019 Mar;73(3):671-679. doi: 10.1161/HYPERTENSIONAHA.118.12389.
• Aoi H, Lei M, Mizuguchi T, Nishioka N, Goto T, Miyama S, Suzuki T, Iwama K, Uchiyama Y, Mitsuhashi S, Itakura A, Takeda S, Matsumoto N.
  Nonsense variants in STAG2 result in distinct sex-dependent phenotypes
  J Hum Genet. 2019 Feb 14. doi: 10.1038/s10038-019-0571-y.
• Makino S, Takeda S, Kondoh E, Kawai K, Takeda J, Matsubara S, Itakura A, Sago H, Tanigaki S, Tanaka M, Ikeda T, Kanayama N
  National survey of uterine rupture in Japan: Annual report of Perinatology Committee, Japan Society of Obstetrics and Gynecology, 2018
  J. Obstet. Gynaecol. Res. 2019 doi:10.1111/jog.13924
• Takeda S, Takeda J, Makino S
  A minimally invasive hemostatic strategy in obstetrics aiming to preserve uterine function and enhance the safety of subsequent pregnancies
  Hypertens Res in Pregnancy. March 6, 2019 DOI:10.14390 / jsshp.HRP2018-013
• Ochiai A, Kuroda K, Ozaki R, Ikemoto Y, Murakami K, Muter J, Matsumoto A, Itakura A, Brosens JJ, Takeda S.
  Resveratrol inhibits decidualization by accelerating downregulation of the CRABP2-RAR pathway in differentiating human endometrial stromal cells.
  Cell Death Dis. 2019 Mar 20;10(4):276. doi: 10.1038/s41419-019-1511-7.
• Ochiai A, Kuroda K, Ikemotoa Y, Ozaki R, Nakagawa K, Nojiri S, Takeda S, Sugiyama R
  Influence of Resveratrol Supplementation on Pregnancy Outcomes in in vitro Fertilization-Embryo Transfer Cycles
  Reproductive BioMedicine Online　DOI: https://doi.org/10.1016/j.rbmo.2019.03.205

業績（論文）2018年

英文原著

• Masako Kuroda, Keiji Kuroda, Tomoya Segawa, Jaeduk Y. Noh, Ai Yoshihara, Koichi Ito, Hisao Osada, Satoru Takeda and Shokichi Teramoto
  Levothyroxine supplementation improves serum anti-Mullerian hormone levels in infertile patients with Hashimoto’s thyroiditis
  Journal of Obstetrics and Gynaecology Research　 3 JAN 2018, DOI: 10.1111/jog.13554
• Ono Y, Murayama Y, Era S, Matsunaga S, Nagai T , H Osada, Takai Y, Baba K, Takeda S, Seki H : Study of the utility and problems of common iliac artery balloon occlusion for placenta previa with accreta
  J Obstet Gynaecol Res. 2018 Mar;44(3):456-462.
• Yasuko Sano, Chihiro Hirai, Shintaro Makino, Xianglan Li, Jun Takeda, Atsuo Itakura and Satoru Takeda
  Incidence and risk factors of severe lacerations during forceps delivery in a single teaching hospital where simulation training is held annually
  Journal of Obstetrics and Gynaecology Research　　5 JAN 2018, DOI: 10.1111/jog.13558
• Junichi Hasegawa, Tomoaki Ikeda,Satoshi Toyokawa,Emi Jojima,Shoji Satoh,Kiyotake Ichizuka, Nanako Tamiya, Akihito Nakai, Keiya Fujimori Tsugio Maeda, Hideaki Masuzaki, Satoru Takeda,Hideaki Suzuki,Shigeru Ueda,　Tsuyomu Ikenoue, on behalf of the Prevention Recurrence Committee, Japan Obstetric Compensation System for Cerebral Palsy
  Relevant obstetric factors associated with fetal heart rate monitoring for cerebral palsy in pregnant women with hypertensive disorder of pregnancy
  Journal of Obstetrics and Gynaecology Research　23 January 2018
  DOI: 10.1111/jog.13555
• Jun Takeda, Kengo Hiranuma, Takashi Hirayama, Shintaro Makino, Atsuo Itakura, Satoru Takeda
  The use of medial, wider vertical compression sutures to reduce uterine blood flow for effaced uterine isthmus: a case report
  J Obstet Gynaecol. 2018 Aug;38(6):871-873.
• Keiji Kuroda, Kenji Ezoe, Keiichi Kato, Akiko Yabuuchi, Tomoya Segawa, Tamotsu Kobayashi, Asako Ochiai, Noriko Katoh, Satoru TakedaFirst Published: 13 February
  Infertility treatment strategy involving combined freeze-all embryos and single vitrified-warmed embryo transfer during hormonal replacement cycle for in vitro fertilization of women with hypogonadotropic hypogonadism
  Journal of Obstetrics and Gynaecology Research　2018DOI: 10.1111/jog.13597
• Toshifumi Suzuki, Mahdiyeh Behnam, Firooze Ronasian, Mansoor Salehi, Masaaki Shiina, Eriko Koshimizu, Atsushi Fujita, Futoshi Sekiguchi, Satoko Miyatake, Takeshi Mizuguchi, Mitsuko Nakashima, Kazuhiro Ogata, Satoru Takeda, Naomichi Matsumoto, and Noriko Miyake
  A homozygous NOP14 variant is likely to cause recurrent pregnancy loss
  February 2018　　J Human Genetics 　　DOI・ 10.1038/s10038-018-0410-6
• Uesato T, Ogihara T, Hara A, Iida H, Miyatsuka T, Fujitani Y, Takeda S, Watada H.
  Enhanced Expression of the Key Mitosis Regulator Cyclin B1 Is Mediated by PDZ-Binding Kinase in Islets of Pregnant Mice.
  March 2018 ・ Journal of the Endocrine Society 2(3):207-219
  DOI ・ 10.1210/js.2017-00338
• Kazushi Watanabe, Keiichi Matsubara, Osamu Nakamoto, Junko Ushijima, Akihide Ohkuchi, Keiko Koide, Shintaro Makino, Kazuya Mimura, Mamoru Morikawa, Katsuhiko Naruse, Kanji Tanaka, Tomoyoshi Nohira, Hirohito Metoki, Satoru Takeda, Hiroyuki Seki, Kenjiro Takagi, Mineo Yamasaki, Atsuhiro Ichihara, Tadashi Kimura, Shigeru Saito
  New definition and classification of “Hypertensive Disorders of Pregnancy (HDP)” March 8, 2018DOI:10.14390 / jsshp.Hypertension Research in Pregnancy 2017
• Takahashi M, Takeda J, Ono Y, Nagai T, Seki H, Takeda S
  Safety and reliability of forceps delivery based on a 3-dimensional fetal head evaluation: a retrospective study. 　Hypertension Research in Pregnancy 2017:10.14390/jsshp.HRP2017-016
• Takeda J, Ando H, Makino S, Itakura A, Takeda S
  Fallible pitfalls for novice obstetrician on application of Naegele forceps
  Video J Clin Res 2018;1:100001VAM08JT2018. Mar 27 2018
• Matsuda Y, Cho O, Sugita T, Ogishima D, Takeda S.
  Culture Supernatants of Lactobacillus gasseri and L. crispatus Inhibit Candida albicans Biofilm Formation and Adhesion to HeLa Cells.
  Mycopathologia. 2018 Aug;183(4):691-700. doi: 10.1007/s11046-018-0259-4.
• Takeda J, Makino S, Hirai C, Shimanuki Y, Inagaki T, Itakura A, Takeda S
  Long-term uterine balloon tamponade for treatment and obliteration of ruptured uterine pseudoaneurysm.
  Taiwanese Journal of Obstetrics & Gynecology 2018;57: 329-331
• Takeda J, Makino S, Matsumura Y, Itakura A, Takeda S
  Enclosing sutures technique for control of local bleeding in a case of placenta increta
  J. Obstet. Gynaecol. Res. 2018,　doi:10.1111/jog.13670
• Ikemoto Y, Kuroda K, Nakagawa K, Ochiai A, Ozaki R, Murakami K, Jinushi, M Matsumoto A, Sugiyama R, Takeda S
  Vitamin D regulates maternal T-helper cytokine production in infertile women
  Nutrients　2018：10(7):902　　DOI: 10.3390/nu10070902
• Kusunoki S, Fujino K, Hirayama T, Show all 7 authors, Takeda S
  Primary Vaginal Small-Cell Carcinoma Treated with Concurrent Chemoradiotherapy and Interstitial Irradiation: A Case Report and Review of the Literature
  Journal of Gynecologic Surgery　2018　DOI: 10.1089/gyn.2018.0038
• Shiozawa M, Chang CH, Huang YC, Chen YC, Chi MS, Hao HC, Chang YC, Takeda S, Chi KH, Wang YS.
  Pharmacologically upregulated carcinoembryonic antigen-expression enhances the cytolytic activity of genetically-modified chimeric antigen receptor NK-92MI against colorectal cancer cells.
  BMC Immunol. 2018 Aug 3;19(1):27. doi: 10.1186/s12865-018-0262-z.
• Tanaka A, Suzuki K, Nagayoshi M, Tanaka A, Takemoto Y, Watanabe S, Takeda S, Irahara M, Kuji N, Yamagata Z, Yanagimachi R.
  Ninety babies born after round spermatid injection into oocytes: survey of their development from fertilization to 2 years of age.
  Fertil Steril. 2018 Aug;110(3):443-451. doi: 10.1016/j.fertnstert.2018.04.033.
• Okumura T, Muronosono E, Tsubuku M, Terao Y, Takeda S, Maruyama M.
  Anaplastic carcinoma in ovarian seromucinous cystic tumor of borderline malignancy.
  J Ovarian Res. 2018 Sep 3;11(1):77.
• Katoh N, Kuroda K, Tomikawa J, Ogata-Kawata H, Ozaki R, Ochiai A, Kitade M, Takeda S, Nakabayashi K, Hata K
  Reciprocal changes of H3K27ac and H3K27me3 at the promoter regions of the critical genes for endometrial decidualization.
  Epigenomics. 2018 Sep;10(9):1243-1257. doi: 10.2217/epi-2018-0006. Epub 2018 Sep 13.
• Ikemoto Y, Kuroda K, Ochiai A, Yamashita S, Ikuma S, Nojiri S, Itakura A, Takeda S.
  Prevalence and risk factors of zygotic splitting after 937,848 single embryo transfer cycles.
  Hum Reprod. 2018 Oct 8. doi: 10.1093/humrep/dey294.
• Nagai S, Ikeda K, Horie-Inoue K, Takeda S, Inoue S.
  Estrogen signaling increases nuclear receptor subfamily 4 group A member 1 expression and energy production in skeletal muscle cells.
  Endocr J. 2018 Oct 17. doi: 10.1507/endocrj.EJ17-0548.
• Yorifuji T, Takeda J, Makino S, Tanaka T, Itakura A, Takeda S
  Evaluation of the effectiveness of metreurynters for balloon tamponade
  Hypertens Res in Pregnancy. July 2018 DOI: 10.14390/jsshp.HRP2018-001
• Takeda S
  Education and training approaches for reducing maternal deaths in Japan
  Hypertens Res in Pregnancy. September 2018 DOI: 10.14390/jsshp.HRP2018-007
• Suzuki S, Taked S a, Okano T, Kinoshita K
  Recent strategies in perinatal mental health care in Japan
  Hypertens Res in Pregnancy. July 2018 DOI: 10.14390/jsshp.HRP2018-001
• Kusunoki S, Terao Y, Hirayama T, Fujino K, Ujihira T, Ota T, Takeda S.
  Safety and efficacy of neoadjuvant chemotherapy with bevacizumab in advanced-stage peritoneal/ovarian cancer patients.
  Taiwan J Obstet Gynecol 2018 Oct;57(5):650-653
• Wataru Sato, Kazuhiro Ikeda, Tomohiko Urano, Yayoi Abe, Norie Nakasato, Kuniko Horie-Inoue, Satoru Takeda, Satoshi Inoue
  Efp promotes in vitro and in vivo growth of endometrial cancer cells along with the activation of nuclear factor-κB signaling.
  PLOS ONE　December 2018; 13(12):e0208351
  DOI: 10.1371/journal.pone.0208351
• Satoru Takeda,
  The 43rd Annual Congress of Japanese College of Surgeons: A Report
  Juntendo Medical Journal 2018;64: 418-421
• Kazushi Watanabe, Keiichi Matsubara, Osamu Nakamoto, Junko Ushijima, Akihide Ohkuchi, Keiko Koide, Shintaro Makino, Kazuya Mimura, Mamoru Morikawa, Katsuhiko Naruse, Kanji Tanaka, Tomoyoshi Nohira, Hirohito Metoki, Ikuno Kawabata, Satoru Takeda, Hiroyuki Seki, Kenjiro Takagi, Mineo Yamasaki, Atsuhiro Ichihara, Tadashi Kimura, Shigeru Saito
  Outline of the new definition and classification of “Hypertensive Disorders of Pregnancy (HDP)”; a revised JSSHP statement of 2005
  HRP2018-014 https://doi.org/10.14390/jsshp.HRP2018-014

業績（論文）2017年

英文原著

• Takeda J, Fang X, Olson D
  Pregnant human peripheral leukocyte migration during several late pregnancy clinical conditions: a cross-sectional observational study
  BMC Pregnancy and Childbirth.2017, 17:16
• Takeda S, Takeda J, Murakami K, Kubo T, HamadaH, Murakami M, Makino S, Itoh H, Ohba T, Naruse K,TanakaH, Kanayama N, Matsubara S, Sameshima H, IkedaT
  JSOG Committee Report
  Annual Report of the Perinatology Committee, Japan Society of Obstetrics and Gynecology, 2015: Proposal of urgent measures to reduce maternal deaths.
  J Obstet Gynecol Res 2017;43: 5-7
• Miyata M, Matsukawa T, Suzuki Y, Yokoyama K, Takeda S
  Psychometric Properties of Japanese Version of the Attitudes towards Fertility and Childbearing Scale (AFCS). BJMMR 2017; 19: 1-12
• Yamaguchi T, Ito M, Kuroda K, Takeda S, Tanaka A.
  The establishment of appropriate methods for egg-activation by human PLCZ1 RNA injection into human oocyte.
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  Deficiency in catechol-o-methyltransferase is linked to a disruption of glucose homeostasis in mice.
  Sci Rep. 2017 Aug 11;7(1):7927. doi: 10.1038/s41598-017-08513-w.
• Shinohara　E, Yoshida K, Sakumoto K, Tada K, Sato S, Kitamura T, Takeda S
  Effects of Partners’ Attitudes towards Wife’s Aspirations on Depression after Childbirth
  July 31, 2017 　　DOI: 10.4236/ojd.2017.63006
• Katayama M, Hirayama T, Kiyono T, Onuma M, Tani T, Takeda S, Nishimori K, Fukuda T.
  Immortalized prairie vole-derived fibroblasts (VMF-K4DTs) can be transformed into pluripotent stem cells and provide a useful tool with which to determine optimal reprogramming conditions.
  J Reprod Dev. 2017 Jun 21;63(3):311-318. doi: 10.1262/jrd.2016-164. Epub 2017 Mar 23.
• Tanaka A, Tanaka I, Yamaguchi T, Miki T, Ikuma S, Nagayoshi M, Takeda S
  Development of a new tubal recanalization method using the combination of hysteroscope and laparoscope in the treatment of obstructed fallopian tubes
  Gynecology and Minimally Invasive Therapy ・ August 2017
  DOI: 10.1016/j.gmit.2016.10.004
• Paul J. Brighton, Yojiro Maruyama, Katherine Fishwick, Pavle Vrljicak, Shreeya Tewary, Risa Fujihara, Joanne Muter, Emma S. Lucas, Taihei Yamada, Laura Woods, Raffaella Lucciola, Yie Hou Lee, Satoru Takeda, Sascha Ott, Myriam Hemberger, Siobhan Quenby, Jan J. Brosens
  Clearance of senescent decidual cells by uterine natural killer cells drives endometrial remodeling during the window of implantation
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  The utility and effectiveness of an internal iliac artery balloon occlusion catheter in surgery for large cervical uterine fibroids.
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  Efficacy of PET/CT to exclude leiomyoma in patients with lesions suspicious for uterine sarcoma on MRI.
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  Technique of forceps delivery using UTokyo Naegele forceps
  Hypertens Res Pregnancy 2017
• Takeda J,MakinoS,Itakura A,Takeda S
  Technique of rotational forceps delivery using UTokyo Kielland Forceps
  Hypertens Res Pregnancy 2017
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• Schaap T, Bloemenkamp K, Deneux-Tharaux C, Knight M, Langhoff-Roos J, Sullivan E, van den Akker T; INOSS (Takeda S, Matsubara S, Saito S, Satoh S,et.al.).
  Defining definitions: a Delphi study to develop a core outcome set for conditions of severe maternal morbidity.
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  Proteasome 26S subunit PSMD1 regulates breast cancer cell growth through p53 protein degradation.
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  Promoter-level transcriptome in primary lesions of endometrial cancer identified biomarkers associated with lymph node metastasis
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  Annual Report of Perinatology Committee, Japan Society of Obstetrics and Gynecology, 2016: Overall report on comprehensive retrospective study of obstetric management of preterm labor and preterm, premature rupture of membrane
  Journal of Obstetrics and Gynaecology Research ・ November 2017
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• Murakami K, Yamamoto Y, Fukunaga H, Matsushima M, Hirai C, Makino S, Shimizu T, Itakura A, Takeda S
  Predictive Markers and Prenatal Management of Isolated Fetal Complete Atrioventricular Block: A Retrospective Review at a Single Institution
  Journal of Obstetrics and Gynaecology Research 2017
• Miyakoshi K, Otani T, Kondoh E, Makino S, Tanaka M, Takeda S; Perinatal Research Network in Japan.
  Retrospective multicenter study of leaving the placenta in situ for patients with placenta previa on a cesarean scar.
  Int J Gynaecol Obstet. 2017 Nov 21. doi: 10.1002/ijgo.12397.
• Brighton P J, Maruyama Y, Fishwick K, Vrljicak P, Tewary S, Fujihara R, Muter J, Lucas E S, Yamada T, Woods L, Lucciola R, Lee Y H, Takeda S, Ott S, Hemberger M, Quenby S, Brosens J J
  Clearance of senescent decidual cells by uterine natural killer cells in cycling human endometrium. Dec 11, 2017: eLife 2017;6:e31274 doi: 10.7554/eLife.31274
• Makino S, Hirai C, Takeda J, Itakura A, Takeda S. Relationship between fetal heart rate patterns and a time course for evaluation of fetal well-being : “the 30 minutes rule” for decision of mechanical delivery.　　December 2017　Taiwanese journal of obstetrics & gynecology 56(6):788-792 DOI・ 10.1016/j.tjog.2017.10.015

業績（論文）2016年

英文原著

• Katayama　M, Hirayama　T, Horie K, Kiyono　T, Donai　K,　Takeda　S, Nishimori　K, Fukuda　T：Induced Pluripotent Stem Cells With Six Reprogramming Factors from Prairie Vole, Which Is an Animal Model for Social Behaviors.
  Cell Transplantation2016; 25:783-796
• Rumbajan JM, Yamaguchi Y, Nakabayashi K, Higashimoto K, Yastuki H, Nishioka K, Matsuoka K, Aoki S, Toda S, Takeda S, Seki H, Hatada I, Hata K, Soejima H, Joh K.
  The HUS1B promoter is hypomethylated in the placentas of low-birth-weight infants.
  Gene. 2016 Feb 18. pii: S0378-1119(16)30092-0. doi: 10.1016/j.gene.2016.02.025. [Epub ahead of print]
• Endo S, Yoshitake H, Tsukamoto H, Matsuura H, Kato K, Sakuraba M, Takamori K, Fujiwara H, Takeda S, Araki Y.
  TEX101, a glycoprotein essential for sperm fertility, is required for stable expression of Ly6k on testicular germ cells.
  Sci Rep. 2016 Mar 23;6:23616. doi: 10.1038/srep23616.
• Hirai C, Sugimura M, Makino S, Takeda S
  Chymotrypsin enhances soluble fms-like tyrosine kinase 1 production through protease-activated receptor 2 in placenta-derived immortalized human trophoblast cells. Reprod Sci. 2016 May 2. pii: 1933719116646203. [Epub ahead of print]
• Ujihira T, Ota T, Kusunoki S, Sugimori Y, Kimura M, Kaneda H, Terao Y, OgishimaD, Takeda S
  Outcome of Neoadjuvant Intra-Arterial Chemotherapy and Radical Hysterectomy for Treatment of Bulky Stage IB to Stage IIB Uterine Cervical Cancer. Can Postoperative Irradiation Be Avoided?
  Int J Gynecol Cancer. 2016 Jun 2. PMID: 27258731
• Ozaki R, Kumakiri J, Tinelli A, Grimbizis GF, Kitade M, Takeda S.
  Evaluation of factors predicting diminished ovarian reserve before and after laparoscopic cystectomy for ovarian endometriomas: a prospective cohort study.
  J Ovarian Res. 2016 Jun 21;9(1):37. doi: 10.1186/s13048-016-0241-z.
• Kusunoki S, Ota T, Kaneda H, Kimura M, Terao Y, Takeda S.
  Analysis of positron emission tomography/computed tomography in patients to differentiate between malignant transformation of endometrioma and endometrioma.
  Int J Clin Oncol. 2016 Jul 5. [Epub ahead of print]PMID: 27380167
• Suzuki T, Miyake N, Tsurusaki Y, Okamoto N, Alkindy A, Inaba A, Sato M, Ito S, Muramatsu K, Kimura S, Ieda D, Saitoh S, Hiyane M, Suzumura H, Yagyu K, Shiraishi H, Nakajima M, Fueki N, Habata Y, Ueda Y, Komatsu Y, Yan K, Shimoda K, Shitara Y, Mizuno S, Ichinomiya K, Sameshima K, Tsuyusaki Y, Kurosawa K, Sakai Y, Haginoya K, Kobayashi Y, Yoshizawa C, Hisano M, Nakashima M, Saitsu H, Takeda S, Matsumoto N.：Molecular genetic analysis of 30 families with Joubert syndrome.
  Clin Genet. 2016 Jul 19. doi: 10.1111/cge.12836. [Epub ahead of print] PMID: 27434533
• Takemoto Y, Ota E, Yoneoka D, Mori R, Takeda S.
  Japanese secular trends in birthweight and the prevalence of low birthweight infants during the last three decades: A population-based study.
  Sci Rep. 2016 Aug 9;6:31396. doi: 10.1038/srep31396.
• Makino S, Hirai C, Takeda J, Yorifuji T, Itakura A, Takeda S
  Hemostatic technique during cesarean section.
  Hypertens Res Pregnancy 2016;4:6-10
• Sano Y, Takeda J, Kuroda K, Makino S, Itakura A, Takeda S
  Embrittlement of uterus after uterine artery embolization: a case of uterine perforation.
  Hypertens Res Pregnancy 2016;4:42-44
• Takeda J, Tanaka K, Ohashi R
  Uterine isthmus vertical compression suture for controlling uterine corpus bleeding: A possible mechanism of decreasing uterine blood flow.
  Hypertens Res Pregnancy 2016;4:45
• Seki H, Takeda S
  A review of prerequisites for vacuum extraction: Appropriate position of the fetal head for vacuum extraction from a forceps delivery perspective.
  Medical & Clinical Reviews 2016;2:22
• Makino S, Takeda J, Takeda S.
  Repair of old perineal laceration accompanied by rectovaginal fistula using levator ani muscle interposition.
  Taiwan J Obstet Gynecol. 2016 Oct;55(5):743-744.
• Ishiguro T; Takeda, J; Fang, X; Bronson, H; Olson, D
  Interleukin (IL)-1 in rat parturition: IL-1 receptors 1 and 2 and accessory proteins abundance in pregnant rat uterus at term - regulation by progesterone.
  Physiological Reports、4（14）、2016, E12866
• Polettini J, Cobo T, Kacerovsky M, Vinturache A E., Laudanski P, Peelen M J.C.S., Helmer H, Lamont R F., Takeda J, Lapointe J, Torloni M R, Zhong N, Menon R:
  Biomarkers of spontaneous preterm birth: a systematic review of studies using multiplex analysis Journal of Perinatal Medicine. ISSN (Online) 1619-3997, ISSN (Print) 0300-5577, DOI: 10.1515/ August 2016
• Terao Y, Kitade M, Kusunoki S, Fujino K, Ujihira T, Kimura M, Kaneda H, Takeda S
  Surgical and oncological outcome of laparoscopic surgery compared to laparotomy for Japanese patients with endometrial cancer.
  GIMIT 2016;5:64-68

業績（論文）2015年

研究費

• 研究代表者：横山 和仁、研究分担者：竹田　省、清水　俊明、千葉　百子、モーセン　ヴィージェ、西岡　笑子、北村　文彦、細川　まゆ子、松川　岳．平成27年度(2015年度) 基盤研究（Ｂ）（海外学術調査）研究計画調書　開発途上国における環境汚染の小児健康影響に関する国際共同研究
• 竹田　省、牧野真太郎．平成2７年度日母おぎゃー献金基金100万円　新生児低酸素性虚血性脳症におけるcaspase-6の新たな役割について
• 松村　優子、研究分担者：折茂　彰、寺尾　泰久、樋野　興夫．平成27年度　学長特別共同プロジェクト研究　癌内線維芽細胞による乳癌転移促進機構における遺伝子ネットワークの解明研究代表者
• 竹田　純　研究分担者:高水　藍、荒木慶彦、板倉敦夫、竹田　省．平成27年度　学長特別共同プロジェクト研究　ヒト末梢血白血球の正期産・早産における分娩開始に対する役割について
• 研究代表者:小笠原　悦子 (女性スポーツ研究センター大学院スポーツ健康科学研究科教授)．平成27 年度　文部科学省　私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 女性スポーツ研究センターにおける女性アスリートコンディション管理に関する研究基盤構築
• 井上聡(埼玉医大ゲノム医学研究センター・遺伝子制御部門・部門長), 分担研究者：竹田　省．月経調整とコンディション管理プログラム開発研究　遺伝子改変実験動物モデルを用いた骨・筋肉・運動能におけるステロイドホルモンの役割　700万円．
• 研究開発代表者：吉川裕之、分担者：竹田　省、他．日本医療研究開発機構委託研究　上皮性卵巣がんの妊孕性温存治療の対象拡大のための非ランダム化検証的試験

英文原著

• Ujihira T, Ikeda K, Suzuki T, Yamaga R, Sato W, Horie-Inoue K, Shigekawa T, Osaki A, Saeki T, Okamoto K, Takeda S, Inoue S.
  MicroRNA-574-3p, identified by microRNA library-based functional screening, modulates tamoxifen response in breast cancer.
  Sci Rep. 2015 Jan 6;5:7641. doi: 10.1038/srep07641.
• Verstraeten BSE, Mijovic-Kondejewski J, Takeda J, Tanaka S, Olson DM.
  Canada’s pregnancy-related mortality rates: doing well but room for improvement.
  Clin Invest Med 2015;38:
• Makino S, Takeda J, Hirai C, Itakura A, Takeda S.
  Uterine balloon tamponade as a test to assess the further treatment.
  Acta Obstet Gynecol Scand. 2015 Feb 2. doi: 10.1111/aogs.12599.
• Kato T, Takashima A, Kasamatsu T, Nakamura K, Mizusawa J, Nakanishi T, Takeshima N, Kamiura S, Onda T, Sumi T, Takano M, Nakai H, Saito T, Fujiwara K, Yokoyama M, Itamochi H, Takehara K, Yokota H, Mizunoe T, Takeda S, Sonoda K, Shiozawa T, Kawabata T, Honma S, Fukuda H, Yaegashi N, Yoshikawa H, Konishi I, Kamura T; on behalf of Gynecologic Oncology Study Group of the Japan Clinical Oncology Group. ：Clinical tumor diameter and prognosis of patients with FIGO stage IB1 cervical cancer (JCOG0806-A).　Gynecol Oncol. 2015 Feb 7. pii: S0090-8258(15)00591-0. doi:10.1016/j.ygyno.2015.01.548.
• Nishioka E, Hirayama S, Ueno T, Matsukawa T, Vigeh M, Yokoyama K, Makino S, Takeda S, Miida T.
  Relationship between maternal thyroid-stimulating hormone (TSH) elevation during pregnancy and low birth weight: A longitudinal study of apparently healthy urban Japanese women at very low risk.
  Early Hum Dev. 2015 Feb 9;91(3):181-185. doi: 10.1016/j
• Sone M, Nakajima Y, Woodhams R, Shioyama Y, Tsurusaki M, Hiraki T, Yoshimatsu M, Hyodoh H, Kubo T, Takeda S, Minakami H.
  Interventional radiology for critical hemorrhage in obstetrics: Japanese Society of Interventional Radiology (JSIR) procedural guidelines.
  Jpn J Radiol. 2015 Apr;33(4):233-40. doi: 10.1007/s11604-015-0399-0.
• Baburamani AA, Miyakuni Y, Vontell R, Supramaniam VG, Svedin P, Rutherford M, Gressens P, Mallard C, Takeda S, Thornton C, Hagberg H.
  Does Caspase-6 Have a Role in Perinatal Brain Injury?
  Dev Neurosci. 2015 Mar 24. [Epub ahead of print]
• Shimanuki Y, Mitomi H, Fukumura Y, Makino S, Itakura A, Yao T, Takeda S.
  Alteration of Delta-like ligand 1 and Notch 1 receptor in various placental disorders with special reference to early onset preeclampsia.
  Hum Pathol. 2015 Apr 16. pii: S0046-8177(15)00116-1. doi:
• Murakami M, Kobayashi T, Kubo T, Hata T, Takeda S, Masuzaki H.
  Experience with recombinant activated factor VII for severe post-partum hemorrhage in Japan, investigated by Perinatology Committee, Japan Society of Obstetrics and Gynecology.
  J Obstet Gynaecol Res. 2015 May 25. doi: 10.1111/jog.12712.
• Makino S, Takeda S, Kobayashi T, Murakami M, Kubo T, Hata T, Masuzaki H.
  National survey of fibrinogen concentrate usage for post-partum hemorrhage in Japan: Investigated by the Perinatology Committee, Japan Society of Obstetrics and Gynecology.
  J Obstet Gynaecol Res. 2015 May 27. doi: 10.1111/jog.12708.
• Ueki N, Takeda S, Koya D, Kanasaki K.
  The relevance of the Renin-Angiotensin system in the development of drugs to combat preeclampsia.
  Int J Endocrinol. 2015;2015:572713. doi: 10.1155/2015/572713. Epub 2015 Apr 27. Review.
• Hamamura K, Nonaka D, Ishikawa H, Banzai M, Yanagida M, Nojima M, Yoshida K, Lee LJ, Tanaka K, Takamori K, Takeda S, Araki Y.
  Simple quantitation for potential serum disease biomarker peptides, primarily identified by a peptidomics approach in the serum with hypertensive disorders of pregnancy.
  Ann Clin Biochem. 2015 Apr 2. pii: 0004563215583697.
• Ikuma S, Sato T, Sugiura-Ogasawara M, Nagayoshi M, Tanaka A, Takeda S.
  Preimplantation Genetic Diagnosis and Natural Conception: A Comparison of Live Birth Rates in Patients with Recurrent Pregnancy Loss Associated with Translocation.
  PLoS One. 2015 Jun 17;10(6):e0129958. doi: 10.1371/journal.pone.0129958.
• Makino S, Hirai C, Itakura A, Takeda S, Yoshikawa H, Li Z, Kawabata KI, Tanaka H.
  Evaluation of uterine blood flow: a new method using contrast-enhanced ultrasound.
  Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2015 Jun 4. pii: S0301-2115(15)00137-2. doi:
  10.1016/j.ejogrb.2015.04.009.
• Takeda, J, Kikuchi, I, Kono, A, Ozaki, R, Kumakiri, J, Takeda, S．
  Efficacy of short-term training for acquisition of basic laparoscopic skills．
  Gynecology and Minimally Invasive Therapy　　Available online 26 June 2015
• Hiromi Yamada, Yoko Tabe, Kiyoshi Ishii, Yasuhisa Terao, Yohei Yamashita, Takashi Horii, Satoru Takeda, Akimichi Ohsaka
  Clinical Performance Evaluation of a High-Risk Human　Papillomavirus Genotyping Test “Clinichip HPV”　Using Cervical Scrape Specimens.
  Clin. Lab. 2015;61:851-855
• Inagaki T, Kusunoki S, Tabu K, Okabe H, Yamada I, Taga T, Matsumoto A, Makino S, Takeda S, Kato K.
  Up-regulation of lymphocyte antigen 6 complex expression in side-population cells derived from a human trophoblast cell line HTR-8/SVneo.
  Hum Cell. 2015 Jul 30. [Epub ahead of print]
• Hara K, Fukumura Y, Saito T, Arakawa A, Okabe H, Takeda S, Yao T.
  A giant cord hemangioma with extramedullary hematopoiesis and elevated maternal serum human chorionic gonadotropin: a case report and review of the literature.
  Diagn Pathol. 2015 Sep 4;10(1):154. doi: 10.1186/s13000-015-0385-y.
• Lucas ES, Dyer NP, Murakami K, Lee YH, Chan YW, Grimaldi G, Muter J, Brighton PJ, Moore JD, Patel G, Chan JK, Takeda S, Lam EW, Quenby S, Ott S, Brosens JJ.
  Loss of Endometrial Plasticity in Recurrent Pregnancy Loss.
  Stem Cells. 2015 Sep 29. doi: 10.1002/stem.2222. [Epub ahead of print]
• Tanaka, A, Nagayoshi, M, Takemoto, Y, Tanaka, I, Kusunoki, H, Watanabe, S , Kuroda,K, Takeda, S, Ito, M, Yanagimachi, R
  Fourteen babies born after round spermatid injection into human oocytes
  PNAS 2015 ; published ahead of print November 2, 2015, doi:10.1073/pnas.1517466112
• Chigusa Y, Kawasaki K, Kondoh E, Mogami H, Ujita M, Fujita K, Tatsumi K, Takeda S, Konishi I.：Simvastatin inhibits oxidative stress via the activation of nuclear factor erythroid 2-related factor 2 signaling in trophoblast cells.
  J Obstet Gynaecol Res. 2015 Nov 10. doi: 10.1111/jog.12876.
• Kuroda K, Kitade M, Kumakiri J, Jinushi M, Shinjo A, Ozaki R, Ikemoto Y, Katoh N, Takeda S.：Minimum ovarian stimulation involving combined clomiphene citrate and estradiol treatment for in vitro fertilization of Bologna-criteria poor ovarian responders.
  J Obstet Gynaecol Res. 2015 Nov 10. doi: 10.1111/jog.12862.
• Suzuki S, Takeuchi T, Okano T, Kamiya N, Sugiyama T, Ebine M, Matsuda H, Suzuki T, Okai T, Takeda S, Ochiai K, Kinoshita K.
  Problems of Perinatal Mental Health Care in Tokyo, Japan.
  J Clin Med Res. 2015 Dec;7(12):1013. doi: 10.14740/jocmr2371w. Epub 2015 Oct 23.
• Takagi K, Yamasaki M, Nakamoto O, Saito S, Suzuki H, Seki H, Takeda S, Ohno Y, Sugimura M, Suzuki Y, Watanabe K, Matsubara K, Makino S, Metoki H, Yamamoto T
  A Review of Best practice guide 2015 for care and treatment of hypertension in pregnancy. Hypertens Res Pregnancy 2015;3:65-103

英文原著

• Takagi K, Yamasaki M, Nakamoto O, Saito S, Suzuki H, Seki H, Takeda S, Ohno Y, Sugimura M, Suzuki Y, Watanabe K, Matsubara K, Makino S, Metoki H, Yamamoto T．A Review of Best practice guide 2015 for care and treatment of hypertension in pregnancy．Hypertens Res Pregnancy 2015;3:65-103
• Baburamani AA, Miyakuni Y, Vontell R, Supramaniam VG, Svedin P, Rutherford M, Gressens P, Mallard C, Takeda S, Thornton C, Hagberg H．Does Caspase-6 Have a Role in Perinatal Brain Injury?．Dev Neurosci. 2015;37:321-37
• Ueki N, Takeda S, Koya D, Kanasaki K．The relevance of the Renin-Angiotensin system in the development of drugs to combat preeclampsia．Int J Endocrinol. 2015;2015:572713. doi: 10.1155/2015/572713.
• Verstraeten BSE, Mijovic-Kondejewski J, Takeda J, Tanaka S, Olson DM．Canada's pregnancy-related mortality rates: doing well but room for improvement．Clin Invest Med. 2015 6;38:E15-22

英文総説

• Takagi K, Yamasaki M, Nakamoto O, Saito S, Suzuki H, Seki H, Takeda S, Ohno Y, Sugimura M, Suzuki Y, Watanabe K, Matsubara K, Makino S, Metoki H, Yamamoto T．A Review of Best practice guide 2015 for care and treatment of hypertension in pregnancy．Hypertens Res Pregnancy 2015;3:65-103
• Baburamani AA, Miyakuni Y, Vontell R, Supramaniam VG, Svedin P, Rutherford M, Gressens P, Mallard C, Takeda S, Thornton C, Hagberg H．Does Caspase-6 Have a Role in Perinatal Brain Injury?．Dev Neurosci. 2015;37:321-37
• Ueki N, Takeda S, Koya D, Kanasaki K．The relevance of the Renin-Angiotensin system in the development of drugs to combat preeclampsia．Int J Endocrinol. 2015;2015:572713. doi: 10.1155/2015/572713.
• Verstraeten BSE, Mijovic-Kondejewski J, Takeda J, Tanaka S, Olson DM．Canada's pregnancy-related mortality rates: doing well but room for improvement．Clin Invest Med. 2015 6;38:E15-22

和文原著

• 田代 良彦 宗像 慎也, 杉本 起一, 柳沼 行宏, 小島 豊, 五藤 倫敏, 今西 俊介, 北出 真理, 八尾 隆史, 坂本 一博．腸閉塞を発症した回腸子宮内膜症の1例． 日本外科系連合学会誌 40;122-127,2015
• 依藤 崇志, 牧野 真太郎, 平井 千裕, 山本 祐華, 板倉 敦夫, 竹田 省．妊娠・分娩・産褥期の血栓塞栓症予防法の課題．日本産婦人科・新生児血液学会誌,　2015; 24 : 47-52
• 楠木 総司, 太田 剛志, 金田 容秀, 寺尾 泰久, 竹田 省．子宮内膜症性嚢胞の経過観察中に悪性化をきたした症例の検討．日本婦人科腫瘍学会雑誌　2015;33:29-35
• 川﨑優　熊切順　北出真理　黒田恵司　地主誠　清水操　氏平由紀　池本裕子　尾崎理恵　村上圭祐　田島恭子　竹田省．腹腔鏡下手術における電動モルセレーターの使用に関する患者意識調査．東京産科婦人科学会会誌　64: 557-564、2015
• 篠原　三津子、堀澤　信、地主　誠、北出　真理、熊切　順、黒田　恵司、尾崎　理恵、新城　梓、竹田　省．エンドカメレオン®を用いた腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術　8例の検討．東京産科婦人科学会会誌、64：16-19, 2015

英文報告

• Makino S, Hirai C, Itakura A, Takeda S, Yoshikawa H, Li Z, Kawabata K, Tanaka H．Evaluation of uterine blood flow: a new method using contrast-enhanced ultrasound．Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2015; 191:143-4.
• Makino S, Takeda J, Hirai C, Itakura A, Takeda S．Uterine balloon tamponade as a test to assess further treatment．Acta Obstet Gynecol Scand. 2015; 94:556

和文報告

• 熊切　順, 菊地 盤, 桑鶴 良平, 竹田 省．多発性子宮筋腫および子宮腺筋症を有した症例に対する子宮動脈塞栓術後に致死的肺塞栓を発症した1例．関東連合産科婦人科学会誌 521;45-50, 2015
• 金田 容秀, 藤野 一成, 氏平 崇文, 楠木 総司, 木村 美葵, 寺尾 泰久, 北出 真理, 板倉 敦夫, 竹田 省．分葉状頸管腺過形成に対し腹腔鏡下子宮全摘出術を行い術後最小偏倚型粘液性腺癌と診断した1例．東京産科婦人科学会会誌 64:246-252, 2015
• 高橋　雅也, 小野　義久, 大原　健, 松永　茂剛, 長井　智則, 村山　敬彦, 高井　泰, 斎藤　正博, 馬場　一憲, 関　博之．母体死亡に至った周産期心筋症の1例．埼玉県医学会雑誌, 50: 278-283, 2015
• 高橋　雅也, 金田　容秀, 石田　ゆり, 三輪　綾子, 長井　咲樹, 楠木　総司, 木村　美葵, 寺尾　泰久, 板倉　敦夫, 竹田　省．悪性黒色表皮腫を契機に診断に至った腹膜癌の一例．関東連合産科婦人科学会誌, 52：719-726, 2015
• 助川幸、山本祐華、村上圭祐、清水操、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．早期の前期破水による長期羊水過少に関わらず、良好な新生児予後を呈した一例．東京産婦人科学会会誌,64:437-441, 2015
• 篠原 三津子, 堀澤 信, 地主 誠, 北出 真理, 熊切　順, 黒田 恵司, 尾崎 理恵, 新城 梓, 竹田 省．エンドカメレオンを用いた腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術8例の検討．東京産科婦人科学会会誌 64;16-19, 2015

和文総説

• 竹田　省．異所性妊娠．今日の治療指針2015 57: 1231 医学書院
• 竹田　省．内診所見での児頭の高さの表現に関する提言　――安全な急速遂娩術のために――．日本産科婦人科学会誌67：2052－55、2015
• 竹田　省．妊婦救急対応の実践と医療システム構築のために　学会の取り組み　日本産科婦人科学会周産期委員会．産婦の実際64：1177、2015
• 竹田　省．手術がいらない？!新しい腟ダイレータ－を用いた非観血的造腟術．日本医事新報4778：48、2015
• 竹田　省．内診所見での児頭の高さの表現に関する提言――安全な急速遂娩術のために――．日本産科婦人科学会誌67：2052－55, 2015
• 竹田　省．妊婦救急対応の実践と医療システム構築のために　学会の取り組み　日本産科婦人科学会周産期委員会．産婦の実際64：1177, 2015
• 竹田　省．手術がいらない？!新しい腟ダイレータ－を用いた非観血的造腟術．日本医事新報4778：48, 2015
• 板倉敦夫．周産期診療べからず集 不規則抗体検査陽性をみのがすべからず．周産期医学　45増刊号：34-36, 2015
• 北出真理．子宮筋腫に対する低侵襲治療【特集】　腹腔鏡下子宮筋腫核出術のトピックス．日本産科婦人科学会雑誌 67:1411-1419, 2015,
• 北出真理、窪真由美．女性アスリートへのサポートを考える　海外に学ぶ②-アメリカ視察リポート-．Coaching clinic 5月号：22-25, 2015
• 北出真理．子宮内膜症の薬物療法　2.若年女性の子宮内膜症の治療：手術療法も含めて．最新女性医療 2: 66-73, 2015
• 北出真理．女性アスリート外来の設立と現状　―女性アスリートの長期的な競技力向上を目指して―．順天堂大学産婦人科同窓会誌 .23-24 2015
• 寺尾 泰久, 北出 真理, 竹田 省．婦人科手術と後腹膜解剖　腹腔鏡下手術における安全確実な手術を行うための骨盤臨床解剖の理解．産婦人科手術 26;109-113, 2015
• 牧野真太郎．【妊婦救急対応の実践と医療システム構築のために】 産科救急の特殊性　外科処置．産婦人科の実際　64: 1141-1146, 2015
• 牧野真太郎　稲垣徹訓．分娩後危機的出血において早めの輸血手配を怠るべからず．周産期診療べからず集　45; 362, 2015
• 山本祐華、板倉敦夫、竹田　省．妊娠中後期　胎児形態異常スクリーニング．臨婦産 69:632-638, 2015
• 地主　誠．ERAS -産婦人科領域におけるERAS-．臨床雑誌外科 77;175-179, 2015
• 堀澤　信、熊切　順、竹田　省．婦人科領域における腹腔鏡下手術の主な術式．手術看護エキスパート　8；54-9, 2015
• 藤野一成、竹田　省．急性腹症 よくわかる検査と診断．産と婦 28 suppl.:420-423, 2015
• 平井千裕　板倉敦夫．婦人科合併症への対応のコツと落とし穴．周産期医学　45：756-758, 2015
• 平井千裕　牧野真太郎．頸管妊娠とCesarean Scar Pregnancy(CSP)への対応．周産期医学　45：1057-1060, 2015
• 平井千裕　牧野真太郎．DVT発症予防をかねた帝王切開術後疼痛管理の工夫．周産期医学　45：1758-1760, 2015
• 平井千裕　竹田省．4. 腎疾患合併妊娠―B. 合併症妊娠の管理と治療．産科婦人科疾患最新の治療 2016-2018：115
• 鈴木敏史・鶴﨑美徳・松本直通 ．遺伝性疾患の原因究明における次世代シークエンスの有用性 ．遺伝子医学 28;32-37, 2015
• 鈴木敏史・松本直通 ．WDR45変異がひき起こす鉄沈着性神経変性疾患SENDA．内分泌・糖尿病・代謝内科　40;465-469, 2015
• 稲垣徹訓 牧野真太郎．輸血製剤の選定法・クロスマッチ法・投与時の注意をわすれるべからず．周産期診療べからず集 45:, 360-361, 2015
• 竹田　純、竹田　省．妊娠合併症　高齢妊娠と前置胎盤．産婦の実際64:509-515、2015
• 竹田純、竹田省．高齢妊娠を知る．産婦人科の実際 64, 2015
• 竹田純、竹田省．周産期診療べからず集　吸引分娩をなんとなく施行するべからず．周産期医学　45増刊号:388-390, 2015
• 竹田純、竹田省．周産期診療べからず集　内診所見が不正確なままで鉗子分娩を行うべからず．周産期医学　45増刊号: 391-392, 2015
• 池本　裕子、竹田　省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術における筋腫核の回収方法．日本医事新報,　4781：54、2015
• 村上 圭祐 , 竹田 省．血管結紮法 : stepwise devascularization (特集 産科手術 実地臨床のコツ) -- (産褥時・産褥大出血への対策)．周産期医学 45, 1123-1125, 2015
• 伊藤匠, 松村優子，伊藤恭彦，折茂 彰．癌内線維芽細胞と癌悪性化『呼吸』．呼吸研究 34:758-766, 2015
• 折茂 彰, 松村優子, 本多一貴, Nadila Wali．癌内線維芽細胞と癌悪性化　癌の微小環境と標的治療．『実験医学』羊土社 33: 73-80, 2015
• 折茂 彰　松村優子，伊藤恭彦，十合晋作．線維化病態と癌悪性化．『呼吸器内科』27:142-148, 2015

和文著書

• 竹田　省（評価委員）編集　急性腹症診療ガイドライン出版委員会．急性腹症診療ガイドライン2015．医学書院　2015年3月1日
• 竹田　省（分担） 編集　日本妊娠高血圧学会．妊娠高血圧症候群の診療指針2015．メジカルビュー社　2015年4月1日
• 平井千裕、竹田　省（分担)．妊娠後期、授乳期 応用栄養学　第10版　ライフステージからみた人間栄養学．医歯薬出版　2015年3月20日
• 竹田　省、関　博之（編集）．児頭下降度の評価と鉗子遂娩術　安全・確実な吸引・鉗子分娩のために．メジカルビュー社　2015年4月1日
• 竹田　省　監修 日本産科麻酔学会．無痛分娩のすすめ．毎日新聞出版　2015年4月1日
• 牧野真太郎、竹田　省 （共著・担当編集）、平松祐司、小西郁生、櫻木範明．OGS Now 22　手術を要する産婦人科救急　こんなときどうする？常位胎盤早期剥離の帝王切開術．メジカルビュー社　2015年5月10日
• 依藤崇志、竹田　純、竹田　省（共著・担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明．OGS Now 22　手術を要する産婦人科救急　こんなときどうする？弛緩出血（経腟分娩）．メジカルビュー社　2015年5月10日
• 菊地　盤、熊切　順、竹田　省（共著・担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明．OGS Now 22　手術を要する産婦人科救急　こんなときどうする？子宮内膜症性卵巣嚢胞．メジカルビュー社　2015年5月10日
• 竹田　省　(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞　中国人民解放軍第202医院婦産科副教授．OGS Now 3 (中国版)　腹式単純子宮全摘術　基本手技の完全マスター 前置胎盤、前置癒着胎盤．メジカルビュー社　中国版2016年6月
• 田中利隆、竹田　省　(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞　中国人民解放軍第202医院婦産科副教授．OGS Now 3 (中国版)　腹式単純子宮全摘術　基本手技の完全マスター 帝王切開時の大量出血の対処法．メジカルビュー社　中国版2016年6月
• 牧野真太郎、竹田　省　(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞　中国人民解放軍第202医院婦産科副教授．OGS Now 3　(中国版)　腹式単純子宮全摘術　基本手技の完全マスター 術中・術後管理．メジカルビュー社　中国版2016年6月
• 寺尾泰久、牧野真太郎、竹田　省 (分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞．OGS Now 23　覚えておきたい手術の工夫と周術期管理　さまざまな局面で役立つ手技と知識 手術中の急変対応　大出血への対応　産婦人科医の立場から．メジカルビュー社　2015年8月10日
• 牧野真太郎、竹田　省(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞．OGS Now 23　覚えておきたい手術の工夫と周術期管理　さまざまな局面で役立つ手技と知識 手術中の急変対応　術中心停止とその対応．メジカルビュー社　2015年8月10日
• 地主　誠、竹田　省(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞．OGS Now 23　覚えておきたい手術の工夫と周術期管理　さまざまな局面で役立つ手技と知識 周術期管理の必須知識　Enhanced Recovery After Surgery; ERAS　婦人科腹腔鏡手術への適応．メジカルビュー社　2015年8月10日
• 氏平崇文、竹田　省(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞．OGS Now 23　覚えておきたい手術の工夫と周術期管理　さまざまな局面で役立つ手技と知識 内科疾患合併例の周術期管理　心・血管疾患．メジカルビュー社　2015年8月10日
• 藤野一成、竹田　省(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞．OGS Now 23　覚えておきたい手術の工夫と周術期管理　さまざまな局面で役立つ手技と知識 内科疾患合併例の周術期管理　呼吸器疾患．メジカルビュー社　2015年8月10日
• 金田容秀、竹田　省(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明、監訳　薫玉貞．OGS Now 23　覚えておきたい手術の工夫と周術期管理　さまざまな局面で役立つ手技と知識 内科疾患合併例の周術期管理　肝疾患．メジカルビュー社　2015年8月10日
• 竹田　省　(分担、担当編集）平松祐司、小西郁生、櫻木範明．OGS Now 24 伝えたい私の手術　ArtとScienceの融合　動画で伝授する産婦人科手術の究み 巨大子宮頸部筋腫核出術．メジカルビュー社　2015年11月10日
• 平松祐司　櫻木範明　小西郁生　竹田　省．OGS Now 24 伝えたい私の手術　ArtとScienceの融合　動画で伝授する産婦人科手術の究み 産婦人科手術を究める　温故育新から“わざ”を磨くコツ．メジカルビュー社　2015年11月10日
• 竹田　純、竹田　省．常位胎盤早期剥離　MFICUマニュアル 全国周産期医療連絡協議会　編著．メディカ出版　2015年8月1日
• 竹田　省．順天堂式無痛分娩．ヌンク　2015年11月25日
• 竹田　純、竹田　省．産科出血/出血性ショック/消費性凝固障害　特別編集　岡元和文　ER・ICUでの薬の使い方・考え方　エキスパートの実践と秘訣に学ぶ　2016―’17．救急・集中治療 27 :e261-267, 2015
• 牧野真太郎　竹田 省．自分のリスクを知って産院を選ぼう．HUMAN + 女と男ののディクショナリー
• 牧野真太郎．妊娠高血圧症候群の診療指針2015．メジカルビュー社　2015年3月24日
• 牧野真太郎．立会い出産、その前にできることって？．Baby+
• 牧野真太郎　竹田 省．自分のリスクを知って産院を選ぼう．HUMAN + 女と男ののディクショナリー 2015
• 平井千裕　竹田省．おなかのはり・痛みガイドライン．HUMAN+, 女と男ののディクショナリー2015, P32
• 平井千裕　竹田省．切迫流産・切迫早産と言われたら．HUMAN+, 女と男ののディクショナリー2015, P40-41

特別講演・招待講演等 （国際）

• Mari Kitade．Reduced Port Surgery (RPS) for Benign Tumor．APAGE workshop (Shanghai, China　2015/3/27-28)
• Mari Kitade．Introduction of tne animal training for laparoscopic surgery．APAGE-JSGOE Workshop　(Fukuoka, Japan 2015,8)
• Kitade M, Kumakiri J, Kuroda K, Jinushi M, Takeda S．Optimal Management in DIE　Surgical Management and Pathological Findings for DIE and CRE (Colorectal Endometriosis)．APAGE 16th Annual Congress (Beijing, China 2015/11/5-8).
• Oota T．Port site metastasis in laparoscopic surgery. ~etiology and prevention~．APAGE workshop (Shanghai, China　2015/3/27-28)
• Keiji Kuroda．Elevated serum TSH is associated with decreased AMH in infertile women of reproductive age．The 22nd World Congress on Controversies in Obstetrics, Gynecology & Infertility (COGI), (Budapest Hungary, 2015/9/17-19)

特別講演・招待講演等 （国内）

• 竹田　省．生涯研修プログラム　日本産婦人科医会共同プログラム/ 4. 分娩管理の基本を見直す「内診所見での児頭の高さの表現に関する提言」－安全な急速遂娩術のために－．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 竹田　省、北出真理．模型を使った鉗子・吸引分娩,ドライラボを用いた婦人科腹腔鏡下手技講習．第4回産婦人科講座研修会　(東京 2015/5/16)
• 竹田　省．胎児心拍モニタリングの読み方．第2回越谷市立病院NST研究会 (埼玉 2015/5/22)
• 竹田　省．産科危機的出血への対応　分娩取り扱い一次施設での対応．東京女子医大産婦人科講座同門会総会　(東京 2015/6/13)
• 竹田　省．近未来の周産期医療．第17回日本母性看護学会学術集会　(東京 2015/6/28)
• 竹田　省．産科危機的出血の対応　局所止血か血流遮断か．第34回三重県生涯教育特別研修セミナー　(三重 2015/9/3)
• 竹田　省．妊娠高血圧症候群の管理．第7回京都産婦人科救急診療研究会　(京都 2015/10/4)
• 竹田　省．産科救急と最近の動向．平成27年度熊県母体保護法指定医師研修会　(熊本 2015/11/7)
• 竹田　省．産科危機的出血の対応．石川県産婦人科医会・石川県産科婦人科学会特別講演会　(金沢 2015/12/13)
• 竹田　省．私の産婦人科手術研修　――失敗と工夫――．名古屋大学大学院医学系研究科　(名古屋 2015/12/17)
• 北出真理、熊切順、黒田恵司、地主誠、竹田省．安全な腹腔鏡下ダグラス窩開放術の為の骨盤解剖の知識とストラテジー．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• 北出真理．腹腔鏡手術の創造、改革、 そして未来 　-武内裕之の7つの教え- (ランチョンセミナー）．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 北出真理．トップアスリートから学ぶ月経の不調克服の秘訣－女性のQOL向上に向けて－ ‘子宮内膜症’(市民公開講座）．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 北出真理．女性アスリートの月経異常と疲労骨折　―競技パフォーマンス向上のために私達ができる事―．千葉市市民公開講座　(千葉)
• 北出真理．①腹腔鏡下子宮体癌手術の 立ち上げまでの経緯とトレーニング、②パラレル法で行う 腹腔鏡下子宮体癌手術 -手術のストラテジーと合併症対策-．子宮体癌セミナー　(東京)
• 北出真理．①腹腔鏡下子宮体癌手術の 立ち上げまでの経緯とトレーニング、②パラレル法で行う 腹腔鏡下子宮体癌手術 -手術のストラテジーと合併症対策-．子宮体癌セミナー (岡山・倉敷)
• 北出真理．中後年における子宮内膜症 性嚢胞の取り扱い―癌化のリスクと手術療法―．第6回女性ホルモン依存性疾患研究会 (東京）
• 北出真理．女性のライフステージを意識した 子宮内膜症のマネージメント．函館内視鏡研究会 （函館）
• 北出真理．腹腔鏡手術スキルアップのコツと教育法 ～内視鏡技術認定取得までの心構えと指導医のあり方～．慈恵医科大学集談会 （東京）
• 北出真理．女性アスリートの諸問題　―女性アスリートの三主徴と月経時の不調―．横浜医会定例会 （横浜）
• 北出真理．深部子宮内膜症と嚢胞性腺筋症のpathogenesisからみた管理指針．Japan Endometriosis Forum （東京）
• 北出真理．女性アスリートの医学的な諸問題　 ー競技パフォーマンス向上のために私達ができる事ー．慶応大学スポーツ医学研究会 （横浜）
• 北出真理．転移能を獲得したbenign cancer ～子宮内膜症のマネージメントと 病理学的考察～．第113回お茶の水がん学アカデミア　(東京 2015/4/15)
• 北出真理、熊切順、黒田恵司、地主誠、竹田省．40歳女性の子宮筋腫・ 子宮内膜症の取り扱いー女性の年齢とライフスタイルに即した治療指針の提案ー．第30回日本女性医学会学術集会 (名古屋 2015/11/7-8)
• 北出真理、熊切順、黒田恵司、地主誠、竹田省．婦人科領域における2大ポート配置の特性と指摘術式の検討．第28回日本内視鏡外科学会総会 (大阪 2015/12/10-12)
• 寺尾　泰久．ICTと人で繋ぐがん医療維新プラン　「婦人科がん治療における腹腔鏡手術のあり方と展望」　D129子宮体がんに対する低侵襲化治療への試み．平成27文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン (岩手 2015/9/2)
• 寺尾　泰久．これから始める人のための腹腔鏡下リンパ節郭清術の工夫と対策．第3回東京低侵襲婦人科手術研究会 (東京 2015/2/21)
• 熊切順．新世代の気腹マネジメントシステム-婦人科腹腔鏡下手術における気腹環境の重要性-．第28回日本内視鏡外科学会総会 (大阪 2015/12/10-12)
• 熊切順．深部子宮内膜症に対する腹腔鏡手術　安全性と再現性の向上に向けて ダグラス窩深部子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術の意義．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 熊切順．Elephant in the abdominal cavity～電動モルセレーターによる安全な検体回収を目指して～．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 熊切順．機能温存を目的とした子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• 太田剛志．パネルディスカッション　APAGE Fellowship Training Courseに参加して．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• Oota T．Doxorubicin hydrochloride and Bevacizumab for the patients with Platinum-taxane resistant Recurrent ovarian cancer．第57回日本婦人科腫瘍学会　(岩手, 2015/8/7-9)
• 牧野真太郎．産科大量出血の止血法・輸血法．岡山助産師会
• 牧野真太郎．プロゲステロンと早産．第4回プロゲスト―ゲン研究会　(東京 20155/24)
• 牧野真太郎．周産期領域におけるVTEの現状．順天堂DVT研究会
• 牧野真太郎．周産期領域における最近のトピックス (ランチョンセミナー)．第12回周産期メンタルヘルス研究会　(栃木 2015/10/31-11/1)
• 牧野真太郎．帝王切開の筋層縫合 (ランチョンセミナー)．第51回日本周産期・新生児医学会学術集会　(福岡 2015/7/10-12)
• 牧野真太郎　平井千裕　竹田　純　伊藤陽介　稲垣徹訓　板倉敦夫　竹田　省．前置癒着胎盤 前置癒着胎盤の術中診断とそれに応じた止血法の選択（シンポジウム）．第51回日本周産期・新生児医学会学術集会　(福岡 2015/7/10-12)
• 牧野 真太郎, 平井 千裕, 竹田 純, 佐野靖子,島貫 洋太, 板倉 敦夫, 竹田 省．胎児心拍数モニタリングと時間軸（シンポジウム）．第38回母体胎児医学会学術集会　(別府 2015/10/29-30)
• 牧野 真太郎, 平井 千裕, 竹田 純, 島貫 洋太, 依藤 崇志, 板倉 敦夫, 竹田 省．子宮内タンポナーデ法の要諦　適用と限界 子宮内バルーンタンポナーデによる止血の限界とその対策　（シンポジウム）．第130日本産科婦人科学会関東連合地方部会（千葉　2015/10/25-26）
• 牧野真太郎　 助川　幸 竹田　純 平井千裕　島貫洋太　 角倉弘行　板倉敦夫 竹田　省．急速遂娩（シンポジウム）．第119回日本産科麻酔学会学術集会　(東京 2015/11/28-29)
• 牧野 真太郎, 平井 千裕, 板倉 敦夫, 竹田 省, 角倉 弘行．サブスペシャリティーとしての産科麻酔の意義とは 順天堂大学における産科麻酔チーム設立前後の周産期医療の変化（シンポジウム）．第35回臨床麻酔学会学術集会　(横浜 2015/10/21-23)
• Keiji Kuroda．Elevated serum TSH is associated with decreased AMH in infertile women of reproductive age．The 22nd World Congress on Controversies in Obstetrics, Gynecology & Infertility (COGI), Budapest Hungary, 2015年9月17日―19日
• 黒田恵司．子宮内膜脱落膜化過程における コルチコステロイド・レチノイドシグナル経路．第113回お茶の水がん学アカデミア　(東京 2015/4/15)
• 黒田恵司．天然型プロゲステロン製剤に期待する 着床や流産への効果．最適な不妊治療カンファレンス (東京 2015/6/5)
• 黒田恵司．生殖医療における 天然型プロゲステロン製剤の新たな可能性 ー子宮内膜の研究データを基にー．第33回日本受精着床学会総会・学術講演会 (2015/11/26-27)
• 黒田恵司．ESHRE Highlights: Implantation Potential & Fertility Preservation．第33回日本受精着床学会総会・学術講演会 (2015/11/26-27)
• 黒田恵司．ライフステージに応じた 子宮内膜症のマネージメント．宇都宮産婦人科医会　二金会 (栃木 2015/11/13)
• 地主　誠．子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術　（スポンサードシンポジウム）．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• 地主　誠．安全に行えるTLH・腹腔鏡下悪性腫瘍手術 ～最新機器の使用方法とポイント～ (ランチョンセミナー）．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 地主　誠．子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術　（シンポジウム）．第28回日本内視鏡外科学会総会 (大阪 2015/12/10-12)
• 地主　誠．ERASプロトコールをもとに腹腔鏡下手術患者に対して導入した術前経口補水の方法とその効果．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 尾﨑理恵, 熊切　順,北出真理, 竹田　省．術後poor ovarian responder 回避のための 卵巣チョコレート嚢胞に対する 腹腔鏡下嚢胞摘出術の適応の再考．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 竹田純、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．当院における腹腔鏡下子宮筋腫核出術後妊娠の管理．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 竹田純．無痛分娩における分娩促進．第119回日本産科麻酔学会学術集会　(東京 2015/11/28-29)

その他（広報活動を含む）

• 竹田　省．子宮筋腫．聖教新聞7頁2月8日
• 竹田　省 編集　上野雅清．発刊に寄せて　順天堂史からみた産婦人科暦．順天堂大学医学部産婦人科学講座同窓会　平成27年4月1日
• 竹田　省 編集　上野雅清．本法初の帝王切開術と順天堂　順天堂史からみた産婦人科暦．順天堂大学医学部産婦人科学講座同窓会　平成27年4月1日
• 竹田　省、関　博之（編集）．児頭下降度の評価と鉗子遂娩術 安全・確実な吸引・鉗子分娩のために 序文．メジカルビュー社　2015年4月1日
• 増崎 英明 , 竹田 省 , 池田 智明 , 木村 正 , 工藤 美樹 , 久保 隆彦 , 齋藤 滋 , 佐藤 昌司 , 杉浦 真弓 , 秦 利之 , 藤森 敬也 , 水上 尚典．周産期委員会(平成27年度専門委員会報告)．日本産科婦人科學會雜誌 67(6), 1517-1566, 2015-06-01
• 研究代表者　藤原　恵一　研究協力者　竹田　省．平成27年度厚生労働科学研究費補助金医療技術実用化総合研究事業
• 進行卵巣癌・卵管癌・腹膜癌に対する腹腔内化学療法確立のための研究　平成26年度　総括研究報告書．平成27年3月
• センター長　小笠原悦子　研究プロジェクトメンバー　窪　麻由美、田嶋　敦、北出真理、竹田　省、池田和博、井上　聡、他．平成26年度順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科女性スポーツ研究センター紀要
• 北出真理．女性アスリート外来　開かれたチーム医療を目指して．女性スポーツオンラインWomen in Sport　2015
• 北出真理．女性アスリート外来の意義とメディカルサポート
• ―競技パフォーマンス向上のために私達ができる事―．医療連携を共に考える会. (東京)
• 北出真理、大須賀穣．手術数でわかるいい病院 全国地方別ランキング 2016　-女性の良性疾患-．朝日新聞出版 2015/9/28
• 北出真理．2016年度版　国民のための名医ランキング．桜の花出版 2015/11/11
• 北出真理．パラレル法で行う腹腔鏡下手術での体腔内縫合・結紮．日本内視鏡外科学会主催　縫合講習会, 2015 東京
• 太田剛志．卵巣癌と化学療法　--2nd-line化学療法の治療選択--．ヤンセンファーマ講演会　(東京 2015/8/18)
• 太田剛志．卵巣がんと化学療法　-2nd-line化学療法の選択とベバシツマブの導入-．中外製薬講演会　(東京 2015/11/12)
• 木村美葵．子宮頸がん　～検診から治療～．品川女子学院高校　(東京 2015/2/14)
• 牧野真太郎．立会い出産、その前にできることって？．お医者さんがつくった妊娠・出産の情報サイト Baby+ https://akasugu.fcart.jp/babyplus/articles/7fgj6/
• 牧野真太郎　竹田 省．自分のリスクを知って産院を選ぼう．HUMAN + 女と男ののディクショナリー　http://humanplus.jp
• 牧野真太郎．ふたごクラブ．Benesse たまごクラブ　(連載)
• 黒田恵司．データから考えるあなたの妊娠力．ベビ待ちカップルのための子宝セミナー (東京 2015/7/12)
• 黒田恵司．子宮内膜症の診断と治療．日本新薬社内研修会 (東京 2015/2/24)
• 氏平　崇文、藤野　一成、木村　美葵、　太田　剛志、寺尾　泰久、竹田　省．当院における再発・進行卵巣癌に対する ベバシズマブ使用経験．Tokyo ovarian cancer summit　(東京 2015/6/19)
• 佐野靖子、池本裕子、井山美葵、竹田　省．命を支える♥未来ビジョン座談会　どうしていますか？産婦人科医の「仕事」と「子育て」．アネティス2015夏号
• 竹田　純、竹田　省．妊婦健診は受けないといけないの？ HUMAN+ Baby＋　お医者さんがつくった妊娠・出産の本．日本産科婦人科学会　監修　2015年9月30日

業績（論文）2014年

特許出願

• 寺尾泰久、竹田省、林崎良英、伊藤昌可、川路英哉、大宮寛子． 子宮体がんのリンパ節転移能の評価法（出願番号2014-3191）． 平成26年1月10日

研究費

• 竹田省、寺尾泰久．Five dimensions of cellular identity/transcriptional basins constrained in the context of species, individual, lineage, tissue and state. 子宮体癌診断のためのバイオマーカーの同定．順天堂大学理化学研究所共同研究プロジェクトFANTOM5 平成26年1 月1日～ 平成27年12月31日
• 竹田省、牧野真太郎．新生児低酸素性虚血性脳症におけるcaspase-6の新たな役割について．平成26年度日母おぎゃー献金基金 200万円
• 寺尾泰久．80歳以上の高齢者に対する婦人科悪性腫瘍治療に関する後方視的調査研究．関東連合産科婦人科学会臨床調査研究助成
• 寺尾泰久．JST-S2014-0327：[PCT新規申請] 子宮体がんのリンパ節転移能の評価方法．科学技術振興機構JST外国特許出願支援制度
• 寺尾泰久．術前生検組織から子宮体癌リンパ節転移の有無を診断するマルチバイオマーカーの探索．創薬等支援技術基盤プラットフォーム支援事業
• 研究代表者　小笠原 悦子　研究分担者 竹田 省、北出真理．女性スポーツ研究センターにおける女性アスリートコンディション管理に関する研究基盤構築　① 経調整とコンディション管理プログラム開発研究．平成26 年度文部科学省私立大学戦 略的研究基盤形成支援事業　700万円
• 研究代表者　藤原恵一　研究責任医師竹田省．進行卵巣癌・卵管癌・腹膜原発癌に対する腹腔内化学療法確立のための研究
  「進行卵巣癌・卵管癌・腹膜原発癌に対するPaclitaxel毎週点滴静注Carboplatin3週毎点滴静注投与対Paclitaxel毎週点滴静注＋ Carboplatin3週毎腹腔内投与のランダム化第Ⅱ/Ⅲ相試験」．平成26年度厚生労働科学研究費補助金（医療技術実用化総合研究事業/ 臨床研究・治験推進研究事業）平成26年12月～平成27年5月31日
• 研究代表者名　伊藤嘉章　研究分担者竹田省．感覚器障害の原因疾患に着目した発症予防・早期発見及び治療法に関する研究
  （26350601）胎生期聴覚スクリーニングに基づく先天性難聴の出生前診断と難聴予防・治療法の確立．平成26年度厚生労働科学研究費補助金障害者対策総合研究開発事業（委託事業）
• 研究代表者　横山和仁、研究分担者　竹田省、清水俊明、千葉百子、篠原厚子、モーセンヴィージェ．開発途上国における環境 汚染の小児健康影響に関する国際共同研究（26461644）．平成26年度基盤研究Ｂ（継続）平成23年～平成27年
• 池本裕子、黒田恵司、竹田省． 大学病院における生殖医療の実態調査．関東連合産科婦人科学会臨床調査研究助成
• 松村優子．『ヒト乳癌転移機構の解明と早期癌転移検出のためのバイオマーカーの同定』『Dissecting molecular mechanisms underlying the metastatic dissemination of human breast carcinomas and identification of biomarkers useful for early detection of metastasis』． 平成25・26年度順天堂大学学長特別共同プロジェクト

英文原著

• Takeda S, Takeda J, Koshiishi T, Makino S, Kinoshita K．Fetal station based on the trapezoidal plane and assessment of head descent during instrumental delivery．Hypertens Res Pregnancy 2014;2:65-71.
• Tsurusaki Y, Koshimizu E, Ohashi H, Phadke S, Kou I, Shiina M, Suzuki T, Okamoto N, Imamura S, Yamashita M, Watanabe S, Yoshiura K, Kodera H, Miyatake S, Nakashima M, Saitsu H, Ogata K, Ikegawa S, Miyake N, Matsumoto N．De novo SOX11 mutations cause Coffin-Siris syndrome．Nature Communications ,doi: 10.1038/ncomms5011.
• Nishioka E, Yokoyama K, Matsukawa T, Vigeh M, Hirayama S, Ueno T, Miida T, Makino S, Takeda S．Evidence that birth weight is decreased by maternal lead levels below 5μg/dl in male newborns．Reprod Toxicol. 2014;47:21-6.
• Ishihara O, Araki R, Kuwahara A, Itakura A, Saito H, Adamson DG．The impact of frozen-thawed single blastocyst transfer on maternal and neonatal outcome: Ananalysis of 277,042 single embryo transfer cycles between 2008 and 2010 in Japan．Fertil Steril. 2014;101:128-33.
• Kajihara T, Tanaka K, Oguro T, Tochigi H, Prechapanich J, Uchino S, Itakura A, Sucurovic S, Murakami K, Brosens JJ, Ishihara O．Androgens modulate the morphological characteristics of human endometrial stromal cells decidualized in vitro．Reprod Sci. 2014;21:372-80.
• Goto Y, Kametani Y, Kikugawa A, Tsuda B, Miyazawa M, Kajiwara H, Terao Y, Takekoshi S, Nakamura N, Takeda S, Mikami M．Defect of tropomyosin-related kinase B isotype expression in ovarian clear cell adenocarcinoma．Biosci Trends. 2014;8:93-100.
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Jinushi M, Shinjyo A, Takeda S．Potential risk of port-site adhesions in patients after laparoscopic myomectomy using radially expanding trocars．Int J Gynaecol Obstet. doi: 10.1016/ j.ijgo.2014.07.030 Epub 2014 Sep 18.
• Kinoshita K, Takeda J, Matsuoka K, Takeda S, Eguchi Y, Oda H, Eguchi N, Urade Y．Expression of lipocalin-type prostaglandin D synthase in preeclampsia patients: a novel marker for preeclampsia．Hypertens Res Pregnancy 2014;2:72-7.
• Nakagawa K, Kwak-Kim J, Ota K, Kuroda K, Hisano M, Sugiyama R, Yamaguchi K．Immunosuppression with Tacrolimus Improved Reproductive Outcome of Women with Repeated Implantation Failure and Elevated Peripheral Blood Th1/Th2 Cell Ratios．Am J Reprod Immunol. doi: 10.1111/aji.12338. Epub 2014 Nov 14.
• Tanaka T, Makino S, Yorifuji T, Saito T, Koshiishi T, Tanaka S, Ota A, Takeda S．Vertical compression sutures for control of postpartum hemorrhage from a placenta previa in cesarean section．Hypertension research in pregnancy 2014;2:21-5.
• Kuroda K, Uchida T, Nagai S, Ozaki R, Yamaguchi T, Sato Y, Brosens JJ, Takeda S．Elevated serum thyroid-stimulating hormone is associated with decreased anti-Mullerian hormone in infertile women of reproductive age．J Assist Reprod Genet. doi: 10.1007/s10815-014-0397-7. Epub 2014 Dec 9.
• Okabe F, Makino S, Kato K, Matsuoka K, Seki H, Takeda S．The effect of progesterone on genes involved in preterm labor．J Reprod Immunol. 2014;104,105:80-91.
• Yamamoto E, Uchida T, Abe H, Taka H, Fujimura T, Komiya K, Hara A, Ogihara T, Fujitani Y, Ueno T, Takeda S． Increased expression of ERp57/GRP58 is protective against pancreatic beta cell death caused by autophagic failure．BBRC 2014;14:5370
• Yamamoto Y, Thebaud B, Vadivel A, Eaton F, Jain V, Hornberger LK． Doppler parameters of fetal lung hypoplasia and impact of sildenafil． Am J Obstet Gynecol. 2014;21:263.e1-8.
• Yorifuji T, Makino S, Yamamoto Y, Tanaka T, Itakura A, Takeda S． Effectiveness of delayed absorbable monofilament suture in emergency cerclage．Taiwan J Obstet Gynecol. 2014;53:382-4.
• Suzuki T, Tsurusaki Y, Nakashima M, Miyake N, Saitsu H, Takeda S, Matsumoto N．Precise detection of chromosomal translocation or inversion breakpoints by whole-genome sequencing．Journal of Human Genetics 2014; 59: 649-54.
• Maruyama Y, Miyazaki T, Ikeda K, Okumura T, Sato W, Horie-Inoue K, Okamoto K, Takeda S, Inoue S．Short Hairpin RNA Library-Based Functional Screening Identified Ribosomal Protein L31 That Modulates Prostate Cancer Cell Growth via p53 Pathway．PLoS ONE 2014 Oct 6 doi:10.1371/journal.pone.0108743 Epub 2014 Oct 6
• Gong C, Fujino K, Monteiro LJ, Gomes AR, Drost R, Davidson-Smith H, Takeda S, Khoo US, Jonkers J, Sproul D, Lam EW-F．FOXA1 repression is associated with loss of BRCA1 and increased promoter methylation and chromatin silencing in breast cancer．Oncogene, 2014 Dec 22. doi: 10.1038/onc.2014.421
• Murakami A, Hayashi T, Terao Y, Mori T, Kumasaka T, Seyama K, Takahashi K．Cystic, nodular and cavitary metastases to the lungs in a patient with endometrial stromal sarcoma of the uterus．Intern Med. 2014;53:1001-5.
• Murakami K, Lee YH, Lucas ES, Chan YW, Durairaj RP, Takeda S, Moore JD, Tan BK, Quenby S, Chan JK, Gargett CE, Brosens JJ． Decidualization induces a secretome switch in perivascular niche cells of the human endometrium．Endocrinology. 2014;155:4542-53.
• Matsumura Y, Yamamoto Y, Kikuchi I, Takahashi N, Matsuda Y, Saito T, Yorifuji T, Makino S, Itakura A, Takeda S．Early detection of thrombosis after cesarean section using changes in D-dimer levels． Hypertens Res Pregnancy 2014;2:26-29.
• Yusuf N, Inagaki T, Kusunoki S, Okabe H, Yamada I, Matsumoto A, Terao Y, Takeda S, Kato K．SPARC was overexpressed in human endometrial cancer stem-like cells and promoted migration activity．Gynecol Oncol. 2014;134:356-63.

英文総説

• Masuzaki H, Unno N, Matsuda Y, Nakabayashi M, Takeda S, Mitsuda N, Sugawara J, Yoshizato T, Yoshida A．Annual report of Perinatology Committee, Japan Society of Obstetrics and Gynecology, 2013: Development of Perinatal Emergency Care Systems and Suggestions．J Obstet Gynaecol Res. 2014 Feb;40(2):335. doi: 10.1111/jog.12350.
• Minakami H, Maeda T, Fujii T, Hamada H, Iitsuka Y, Itakura A, Itoh H, Iwashita M, Kanagawa T, Kanai M, Kasuga Y, Kawabata M, Kobayashi K, Kotani T, Kudo Y, Makino Y, Matsubara S, Matsuda H, Miura K, Murakoshi T, Murotsuki J, Ohkuchi A, Ohno Y, Ohshiba Y, Satoh S, Sekizawa A, Sugiura M, Suzuki S, Takahashi T, Tsukahara Y, Unno N, Yoshikawa H．Guidelines for obstetrical practice in Japan: Japan Society of Obstetrics and Gynecology (JSOG) and Japan Association of Obstetricians and Gynecologists (JAOG) 2014 edition．J Obstet Gynaecol Res. 2014;40:1469-99.
• Minatoguchi M, Itakura A, Takagi E, Nishibayashi M, Kikuchi M, Ishihara O．Takotsubo cardiomyopathy after cesarean and literature review of pregnancy-related cases．J Obstet Gynecol Res 2014; 40:1534-9.
• Kacerovsky M1, Lenco J, Musilova I, Tambor V, Lamont R, Torloni MR, Menon R; PREBIC Biomarker Working Group 2012-2013.：Cobo T, Conti N, Hermans F, Hickok D, Kalinka J, Kholin A, Kim YJ, Lapointe J, Massinen T, Peelen M, Polettini J, Takeda J, Voltolini C, Khodayeva ． Proteomic biomarkers for spontaneous preterm birth: a systematic review of the literature．Reprod Sci. 2014;21:283-95.

和文原著

• 新澤麗、三木明徳、難波聡、鈴木元晴、亀井良政、石原理、板倉 敦夫．当科で経験した精神疾患合併妊娠の母体・新生児予後と地域医療における役割分担について．埼玉産科婦人科学会雑誌 2014;44:154-8
• 伊熊慎一郎、田中威づみ、山口貴史、御木多美登、永吉 基、田 中 温、竹田 省．クロミフェン抵抗性の多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に対するグリスリンサプリメントの排卵誘発効果の検討．産婦人科の実際 2014;63
• 尾﨑理恵、黒田恵司、北出真理、熊切 順、地主 誠、新城 梓、加藤紀子、池本裕子、板垣和子、竹田 省．当院の単一胚移植における分割遅延胚もしくは形態学的不良胚移植後の妊娠率の検討． 日本受精着床学会雑誌 2015 32:11-5.
• 篠原三津子、堀澤 信、地主 誠、北出真理、熊切 順、黒田恵司、尾 崎理恵、新城 梓、竹田 省．エンドカメレオンRを用いた腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術8例の検討．東京産科婦人科学会会誌、2015； 64：16-9.

和文報告

• 亀井未央，木村博昭，秋山文秀，羽生裕二，平敷好一郎，神山正 明，鈴木義也，熊切 順．腹腔鏡手術後に気胸を発症した大量の血性胸腹水を伴う子宮内膜症の一例．千葉県産科婦人科医学会雑誌 2014;8:32-6.
• 三輪綾子，高橋雅也，長井咲樹，楠木総司，木村美葵，金田容 秀，寺尾泰久，板倉敦夫，竹田 省．周術期管理に特別な管理を 要した臍ヘルニアを伴う巨大卵巣腫瘍の1例．東京産科婦人科学会会誌 2014:63;517-22.
• 丸山洋二郎，宮崎利明，池田和博，堀江公仁子，岡本康司，氏平 崇文，竹田 省，井上 聡．前立腺がん細胞における抗アンドロゲン薬耐性に関わる遺伝子RPL31の機能スクリーニングによる同定．日本内分泌学会雑誌 2014;90:283.
• 町田ゆり，北出真理，熊切 順，黒田恵司，地主 誠，新城 梓，加藤 紀子，竹田 省．腹腔鏡下術後にドレーン挿入部5mmポート切開創から大網ヘルニアをきたした1例．東京産科婦人科学会会誌 2014;63:369-72.

和文総説

• 竹田 省．産婦人科領域における安全かつ確実な止血法 IVRか圧迫か？．埼玉産婦学会誌 2014;44:148-53.
• 竹田 省．帝王切開後経腟分娩．今日の治療指針 2014;56:1200.
• 竹田 省．分娩後出血に対するバルーンタンポナーデ．日産婦医会報 2014;66:8-9.
• 竹田 省．腟欠損の手術．産婦人科手術 2014;25:119-28.
• 松原茂樹、竹田 省．シンポジウム１「産科出血に対するIVR」座長のまとめ．周産期新生児誌 2014;50:1.
• 板倉敦夫．分娩誘発の方法とその注意点は？産婦人科診療ガイドライン-産科編2014の改訂ポイント解説．助産雑誌 2014;68:972-76.
• 板倉敦夫．子宮復古不全 産婦人科処方のすべて―すぐに使える実践ガイド．臨床婦人科産科 2014;68:344-45.
• 板倉敦夫．弛緩出血 産婦人科処方のすべて―すぐに使える実践ガイド．臨床婦人科産科 2014;68:330-32.
• 板倉敦夫．脳血管障害の治療が先か？出産が先か？ 妊産婦と脳血管疾患．産科と婦人科 2014;81:627-31.
• 板倉敦夫 牧野真太郎．外科的止血法 産科出血は怖くない！．Lisa 2014;21:568-71.
• 瀬戸さち恵，岡垣竜吾，鈴木元晴，菊地 真理子，三木明徳，荒木 隆一郎，板倉敦夫，石原 理．産科異常出血における凝固異常の 発生．日本産婦人科・新生児血液学会誌．2014;23:81-8.
• 板倉敦夫．前置胎盤に管理入院は必要か、帝王切開のタイミングは前置胎盤/前置癒着胎盤-早期診断、早期介入、安全な手術は？．周産期医学 2014;43:2013-16.
• 寺尾泰久．【子宮がん-標準治療と先進医療】 先進医療 腹腔鏡下子宮体がん根治手術 早期であれば低侵襲性の特長を生かせ る．ライフライン21がんの先進医療 2014;12;23-6.
• 寺尾泰久．婦人科腫瘍における癌性腹水のマネジメント 婦人科癌患者におけるCARTの有効性と安全性．癌の臨床 2014:60;116-7
• 寺尾泰久．腹水濾過濃縮再静注法の婦人科適応疾患と婦人科癌患者における有効性と安全性について．日本アフェレシス学会雑誌 2014;33:167-71.
• 牧野真太郎、竹田 省．徹底ガイド 術後ケアQ&A 第2版】 (17章)産科・婦人科と術後ケア 産科・婦人科術後患者さんの感染予防対策は、どうしたらよいの? ． ナーシングケア Q&A 2014;49:240-1.
• 牧野真太郎、田中利隆．【常位胎盤早期剥離-発症予知と対策-】 分娩時の母児救命 大量出血例に対する治療． 産婦人科の実際 2014;63:1985-9.
• 牧野真太郎、平井千裕、板倉敦夫、竹田 省．慢性腎炎合併妊娠の管理． 腎と透析 2014;77:801-4.
• 牧野 真太郎 ，稲垣 徹訓 ，竹田 省．黄体ホルモンからみた早産機序 (特集 新たな早産予防戦略)．産科と婦人科 2014;81:14-9.
• 牧野 真太郎，稲垣 徹訓，竹田 省．【新たな早産予防戦略】 黄体ホルモンからみた早産機序．産科と婦人科, 2014;81:14-9.
• 牧野 真太郎、竹田 省．弛緩出血に対する子宮圧迫縫合法．産婦の実際 2014;63:63-9.
• 牧野真太郎、依藤崇志、輿石太郎、木下二宣、関 博之、竹田 省． 帝王切開瘢痕部妊娠の取り扱い．日本産婦人科・新生児血液学 会誌 2014;23:41-6.
• 牧野真太郎、竹田 省．シンポジウム１「産科出血に対するIVR」 IVRによる止血と問題点．周産期新生児誌 2014;50:11-3.
• 牧野真太郎、竹田 省．【産婦人科手術の新展開】 弛緩出血に対す る子宮圧迫縫合法． 産婦人科の実際, 2014;63:63-9.
• 牧野 真太郎，依藤 崇志，輿石 太郎，木下 二宣，関 博之，竹田 省．帝王切開瘢痕部妊娠の取り扱い．日本産婦人科・新生児血 液学会誌, 2014;23:41-6.
• 牧野 真太郎，平井千裕，依藤崇志，斎藤知見，山本祐華，岩田 陸，木下二宣，関 博之，竹田 省．産科的立場からの降圧管理． 日本妊娠高血圧学会雑誌 , 2014;20:37-41.
• 牧野真太郎、竹田 省．産科出血に対するIVR IVRによる止血と問 題点． 日本周産期・新生児医学会雑誌, 2014;50:11-3.
• 黒田恵司．子宮筋腫に対する腹腔鏡手術と生殖補助医療によるhybrid therapy．産婦人科の実際 2014;63:1393-6.
• 山本祐華、板倉敦夫、竹田 省．気管支喘息合併妊娠．ペリネイタ ルケア 2014 12月 増刊号
• 山本祐華、竹田 省．妊娠高血圧症候群に対する薬物療法 産婦人科医の立場から妊娠高血圧症候群をめぐる最近の話題．医学のあゆみ 2014;250:567-71.
• 楠木総司、加藤聖子、竹田 省．癌幹細胞の同定と治療への応用． 産婦人科の実際 2014;63:260-1.
• 植木典和、竹田 省、古家大祐、金﨑啓造．浮腫～塩・水過剰、新たな展開とは？～ 妊娠高血圧症候群における浮腫の意義．医 薬ジャーナル社. 2014;173-8.
• 松村優子，伊藤恭彦，折茂 彰 ．がん細胞の浸潤・転移を促進するがん微小環境：がん内線維芽細胞を例に ．細胞工学 2014;33:609-12.

和文著書

• 竹田省．卵巣がん、子宮体がん40歳からの女性の医学．岩波書店 2014年1月
• 竹田省(分担) 編著岡元和文．産科婦人科救急の初期評価と治 療指針救急・集中治療最新ガイドライン2014-‘15．総合医学社 2014年5月
• 竹田省(評価委員)、編集・監修日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会．産婦人科診療ガイドライン産科編2014．日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会2014年4月
• 平松祐司（担当編集）、小西郁生、櫻木範明、竹田省．OGS Now 17 知っておくと役に立つ腔の展開法鉤の使い方Shirodkar手術時の腔の展開．メジカルビュー社2014年2月
• 竹田省（分担） 監修武谷雄二、上妻志郎、藤井知行、大須賀穣．第3版プリンシプル産科婦人科学2（産科編）．メジカルビュー社2014.年3月
• 北出真理(分担) 編集 杉山徹．婦人科診療ハンドブックC.不妊症21．不妊症における腹腔鏡検査・治療．中外医学社2014 年7月
• 北出真理・竹田省(分担) 編集竹田 省．OGS Now19 腹腔鏡手術・子宮鏡手術［基本編］ 上達を目指す基本手技の完全マスター腹腔鏡の基礎トロカー配置（ダイアモンド法、パラレル法）．メジカルビュー社2014年8月
• 寺尾泰久・北出真理・竹田省(分担) 編集竹田省．OGS Now20 腹腔鏡手術・子宮鏡手術［応用編］ 悪性腫瘍および合併症の予防・対策法腹腔鏡悪性腫瘍子宮体癌手術、リンパ節郭清術．メジカルビュー社2014年11月
• 熊切順(分担) 編集竹田省．OGS Now20 腹腔鏡手術・子宮鏡手術［応用編］ 悪性腫瘍および合併症の予防・対策法腹腔鏡合併症術式特異的な合併症とその対策laparoscopic myomectomy; LM．メジカルビュー社2014年11月
• 熊切順・牧野真太郎・竹田省(分担) 編集竹田省．OGS Now18 よりよい婦人科手術のための器具の使い方この操作ではこの手術器具をこう使うセルセーバーの使い方．メジカルビュー社2014年5月
• 牧野真太郎・竹田省（分担） 編集岡元和文．産科・婦人科術後患者さんの感染予防対策は、どうしたらいいの？ 徹底ガイド 術後ケアQ&A．総合医学社2014年8月
• 山本祐華、板倉敦夫、竹田省．「産科診療：こんなときどうする Q&A」「超音波検査で見える胎児心臓の形がいつもと違います。どうすればいいでしょうか？」．中外医学社2014
• 山本祐華・竹田省(分担) 監修島崎修次、前川剛志．産科救急疾患救急・集中治療医学レビュー2014－2015．総合医学社2014.年2月
• 齋藤知見・竹田省(分担) 編集富野康日己．スマート栄養管理術123 妊婦のヤセと小児生活習慣病の関連とは？ 妊娠中・授乳中の栄養管理とは？．医歯薬出版2014年1月
• 伊熊健一郎・北出真理(分担) 編集竹田省．OGS Now19 腹腔鏡 手術・子宮鏡手術［基本編］ 上達を目指す基本手技の完全マスター手術教育システム・トレーニング法アニマルラボ． メジカルビュー社2014年8月
• 竹田純・菊地盤(分担) 編集竹田省．OGS NOW No.19 腹腔 鏡・子宮鏡手術[基本編] 上達をめざす基本手技の完全マスター手術教育システム、トレーニング法シミュレータ：具体練習法．メジカルビュー社2014年8月

招待講演 （国際）

• A. Itakura．Management of coagulopathy (obstetrical DIC). Workshop on 46th International Congress on Pathophysiology of Pregnancy ．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Mari Kitade．Laparoscopic surgery for pelvic endometriosis as treatment of infertility and various pain．第6回日韓ARTカンファレンス(福岡、2014. 8.9)
• Mari Kitade．Animal Lab Instruction & Animal Lab. APAGE-JSGOE Oncology Workshop．APAGE-JSGOE Oncology Workshop (Shizuoka) Keiji Kuroda．A hypothesis of natural embryo selection for implantation and early pregnancy loss．第6回日韓ARTカンファレンス(福岡、2014. 8.9)
• Yuka Yamamoto．Luncheon seminor:「Fetal Echocardiography」．The Korean Society of Ultrasound in Obstetrics and Gynecology (Korea 2014.10)
• Yuka Yamamoto．Workshop 「Fetal Echocardiogram」．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Jun Takeda, David M Olson．Chemoattraction of peripheral leukocytes before term and preterm labour．The 2014 PREBIC Annual Meeting and Workshop, (Geneva, Switzerland 2014.4.01)
• Jun Takeda, David M Olson, Satoru Takeda．Leukocyte activation before term and preterm labour．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)

招待講演 （国内）

• 竹田省．血流からみた子宮出血の管理法．千葉県産科婦人科医学 会研修会(千葉2014.6.12)
• 竹田省．産科出血の管理法．第3回近畿・東海周産期クリティカルケアフォーラム(大阪2014. 3.29）
• 竹田省．産婦人科領域での止血を考える．富山県産科婦人科学会 第2回例会(富山2014.6.26)
• 竹田省．産婦人科領域における出血の管理――血流遮断か圧迫か？――．播州産婦人科セミナー(姫路市、兵庫2014.5.17)
• 竹田省．子宮血流からみた子宮出血の管理法．鹿児島県産科婦人科学会(鹿児島2014. 9.27)
• 竹田省．子宮摘出しない産科出血管理――圧迫か血流遮断か――．第43回慈恵医大産婦人科集談会、第20回狛江調布府中産婦人科臨床研究会10周年記念東京産婦人科医会多摩ブロック合同学術講演会(調布市、東京2014.3.20)
• 竹田省．子宮摘出しない産科出血管理法――圧迫か血流遮断か――．第6回東名古屋産婦人科懇話会(名古屋2014.3.8)
• 竹田省．子宮摘出しない出血管理法――圧迫か血流遮断か――． 第8回さいたま赤十字病院周産期セミナー (大宮、埼玉 2014.10.16)
• 竹田省．子宮摘出しない出血管理法――圧迫か血流遮断か――． 滋賀県婦人科疾患Up to Date講演会(大津、滋賀2014. 8.2)
• 竹田省．子宮摘出しない出血管理法――圧迫か血流遮断か？――．福岡産婦人科セミナー(福岡2014.7.31)
• 竹田省．児頭嵌入の評価と安全な急速遂娩術脳性麻痺回避に向けて．公開講座日本の周産期を考える会長崎県医師会(長崎 2014.12.17)
• 竹田省．胎児心拍モニタリングの読み方．第2回越谷市立病院NST 研究会(越谷、埼玉2014.5.9)
• 板倉敦夫．臨床研究の発表の仕方～初めての論文：執筆・投稿～ 専攻医特別ブログラム．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 北出真理．ホルモン依存性疾患に対するreproductive surgeryとART ～受精・着床環境を整えるために～．第59回日本生殖医学会学術講演会・総会(東京2014.12.5-7)
• 北出真理．周術期大量出血の対応と戦略-腹腔鏡下手術の適応拡大と輸血回避の為に．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 (鹿児島2014.9.11-13)
• 北出真理．女性のライフステージに応じたホルモン治療と低侵襲手術－QOLやパフォーマンス力を高めるために－．多摩支部順天堂同窓会講演
• 北出真理．腹腔鏡下に行う癒着剥離と癒着防止の極意ー安全性と妊孕能を考慮した手術手技ー．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 北出真理．卵巣チョコレート嚢胞合併不妊症例における術後妊孕能の多角的評価―術後癒着と妊娠予後についての検討―．第66 回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 北出真理．卵巣チョコレート嚢胞合併不妊症例における術後妊孕能の多角的評価．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 北出真理．子宮内膜症に対する手術療法と薬物療法のコンビネーション．第35回日本エンドメトリオーシス学会(鹿児島2014.1. 25-26)
• 北出真理．パラレル法で行う腹腔鏡下子宮体癌手術-腫瘍専門医以外の術者からみた手術のストラテジーと合併症対策-．子宮体癌セミナー
• 北出真理．子宮体癌腹腔鏡下根治術の安全な手術手技とトレーニ ングシステム-Learning curveと合併症の検討-．第27回日本内視鏡外科学会総会(岩手2014.10.2-4)
• 熊切順．日本産科婦人科内視鏡学会第20回学術研修会合併症(臓器損傷)．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 熊切順．深部子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術．第2回低侵襲婦人科手術研究会(東京2014.2.21)
• 熊切順．腹腔鏡下子宮筋腫核出術の導入と適応拡大．The 2nd 腹 腔鏡ハンズオンセミナー(名古屋2014. 6.4)
• 熊切順．婦人科腹腔鏡下手術における手技のピットフォール．第3 回千葉内視鏡研究会(千葉2014. 3. 10)
• 熊切順．動物トレーニングの際の技術指導．日本産科婦人科内視 鏡学会第39回実技研修会神奈川2014.10.18-19)
• 牧野真太郎．事例に学ぶ救急対応（母体編）（国内）．日本助産師会研修会特別講演
• 牧野真太郎．産科出血対応のトピックス（国内）．周産期救急セミナー(弘前大学、2014)
• 牧野真太郎，板倉敦夫，竹田省．周産期領域における抗凝固療法 の最前線（国内）．VTEセミナー(筑波大学、2014)
• 牧野真太郎，板倉敦夫，竹田省．産婦人科における輸血の現状と 問題点周産期医療における血液製剤使用の現状と問題点（国内）．第62回日本輸血細胞治療学会(奈良2014.5.15-17)
• 牧野真太郎、竹田省、村上真紀．産科的大量出血とその対策産科 大量出血に対するフィブリノゲン濃縮製剤の使用実態調査．第24回日本産婦人科・新生児血液学会(横浜2014.6.13-14)
• 黒田恵司．Highlights in Fertility Preservation & Implantation Potential． 第59回日本生殖医学会学術講演会・総会(東京2014.12.5-7)
• 黒田恵司．着床と初期流産におけるNatural embryo selection仮説．第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1-8.1)
• 黒田恵司．着床や流産と関与する子宮内膜脱落膜化過程におけるコルチコステロイド・レチノイドシグナル経路．第59回日本生殖医学会学術講演会・総会(東京2014.12.5-7)
• 山本祐華．胎児心臓超音波．第32回日本母体胎児医学会（東京2014.2.1)
• 山本祐華．「最新のワクチン事情」母子垂直感染予防のためのワクチン．第34回順天堂大学都民公開講座(東京2014.6.21)

その他（広報活動を含む）

• 竹田省．IVRの光と影産婦人科領域での止血を考える．順天堂大学産婦人科医局会(東京2014.6.14)
• 竹田省．胎児心拍モニタリングの読み方．順天堂練馬病院産婦人 科 （東京2014.11.13)
• 竹田省(分担) 主任研究者池田智明．母体安全への提言2013 Vol.4 平成26年度厚生労働科学研究費補助金「周産期医療と他領域との効果的な共同体制に関する研究」平成25年度循環器病研究開発費「妊産婦死亡の調査と分析センターとしての基盤研究」．妊産婦死亡症例検討評価委員会・日本産婦人科医会(2014.8)
• 竹田省(分担) 日本産婦人科学会編著．女と男のディクショナ リーHUMAN+ やせすぎ、肥満女性への影響．公益社団法人日本産科婦人科学会
• 北出真理．コーチングクリニック女性アスリートへのサポートを考える(第3回) 海外に学ぶ②-アメリカ視察リポート-．ベースボール・マガジン社(2014.9.27)
• 小笠原悦子、北出真理、鯉川なつえ．座談会‘女性スポーツ研究センターと女性アスリート外来’．茶崖座談会、順天堂大学構内 (2014.11.11)
• 北出真理(分担) 日本産婦人科学会編著．女と男のディクショナリーHUMAN+ 若い女性のトラブル②子宮内膜症．公益社団法人 日本産科婦人科学会
• 寺尾泰久(分担) 日本産婦人科学会編著．女と男のディクショナリーHUMAN+ イクメンたるべし！．公益社団法人日本産科婦人科学会
• 牧野真太郎．ふたごclub．たまごクラブ2014
• 牧野真太郎・竹田省(分担) 日本産婦人科学会編著．女と男のディクショナリーHUMAN+ 自分のリスクを知って産院を選ぼう．公益社団法人日本産科婦人科学会
• 鈴木利人、牧野真太郎．医療ルネサンスNo5930 妊娠と出産シリーズ薬．読売新聞2014
• 牧野真太郎、竹田省、北出真理．胎児モニタリングの読み方模型を使った鉗子・吸引分娩ドライラボを用いた婦人科腹腔鏡下手技講習．第4回産婦人科講座研修会（東京2014.6.14)
• 山本祐華．母子垂直感染予防のためのワクチン．順天堂医学会第34回都民公開講座（東京2014.6)
• 依藤崇志・竹田省(分担) 日本産婦人科学会編著．女と男のディクショナリーHUMAN+ 妊婦検診は受けないといけないの？． 公益社団法人日本産科婦人科学会
• Brooke A. Hanson, Jun Takeda, and David M. Olson．An investigation of chemokines as components of uterine chemotactic factor．PhD student report, University of Alberta

業績（論文）2013年

研究費

• 竹田 省、牧野 真太郎．新生児低酸素性虚血性脳症におけるcaspase-6の新たな役割について．平成25年度日母おぎゃー献金基金
• 研究代表者　鈴木大地，研究分担者 北出真理、高橋祐太、永島直子、竹田 省．Maternal swimming が妊娠分娩経過と胎児発育に与える影響．平成25年度順天堂大学学長特別プロジェクト研究費（継続）
• 研究代表者 横山和仁，研究分担者 竹田 省、清水俊明、千葉百子、篠原厚子、モーセン・ヴィージェ．開発途上国における環境汚染の小児健康影響に関する国際共同研究．平成25年度基盤研究B（継続）
• 研究責任者 村島温子，共同研究者　杉浦真弓、山田秀人、中西 功、藤田富雄、竹田 省．抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の治療及び予後に関する研究．厚生労働科学研究費補助金（成育疾患克服等 次世代育成基盤研究事業）
• 板倉敦夫．絨毛外絨毛細胞によるらせん動脈リモデリングにおけるmiR-210の機能の検討．科学研究費補助金基盤（C） 平成 24，25，26年度
• 黒田恵司．子宮内膜由来の習慣流産の治療法の解明．上原記念生命科学財団　研究奨励金授与
• 黒田恵司．原因不明習慣流産の治療法の解明．順天堂大学 プロジェクト研究費授与
• 黒田恵司．習慣流産と関与するヒト子宮脱落膜細胞の子宮NK細胞とレチノイド代謝経路の解析．日本学術振興会 科学研究助成（若手研究）

英文原著

• Kikuchi M, Itakura A, Miki A, Nishibayashi M, Ikebuchi K, Ishihara O．Fibrinogen concentrate substitution therapy for obstetric hemorrhage complicated by coagulopathy．J Obstet Gynaecol Res, 2013; 39: 770-6
• Kotani T, Iwase A, Tsuda H, Mano Y, Yamamoto E, Nakano T, Hasegawa Y, Li H, Sumigama S, Itakura A, Kikkawa F．Altered expression of enzymes regulating the activity of endothelin-1 in the lower segment of the human amnion during labor．Biol Reprod, 2013 Sep 5；89(3)：52．doi： 10.1095/biolreprod.113.108480.
• Kumakiri J, Kikuchi I, Ozaki R, Jinushi M, Kono A, Takeda S. Feasibility of laparoscopically assisted extracorporeal cystectomy via single suprapubic incision using an adjustable-view laparoscope to treat large benign ovarian cysts： comparison with conventional procedure．Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol．2013；168：64-7
• Malvasi A, Cavallotti C, Nicolardi G, Pellegrino M, Vergara D, Greco M, Kosmas I, Mynbaev OA, Kumakiri J, Tinelli A．The opioid neuropeptides in uterine fibroid pseudocapsules: a putative association with cervical integrity in human reproduction．Gynecol Endocrinol. 2013 ；29(11)：982-8.
• Malvasi A, Cavallotti C, Nicolardi G, Pellegrino M, Dell'Edera D, Vergara D, Kumakiri J, Greco M, Tinelli A. NT, NPY and PGP 9.5 presence in myomeytrium and in fibroid pseudocapsule and their possible impact on muscular physiology．Gynecol Endocrinol. 2013；29(2)：177-81.
• Hsuan Su, Kuang-Gen Huang, Chih-Feng Yen, Ota T, Chyi-Long Lee． Laparoscopic radical tracherectomy： The choice for conservative surgery in early cervical cancer．Gynecology Min Invasive Therapy．2013 2 39-41
• Makino S, Iwata A, Seki H, Takeda S．Pre-hypertension predicts pregnancy induced hypertension and its postpartum progress Hypertension reseach in pregnancy．Hypertension reseach in pregnancy．2013；1：71-4
• Naruse K, Suzuki Y, Nakamoto O, Makino S, Metoki H, Mimura K, Miyake H, Morikawa M, Murayama T, Nohira T, Ohno Y, Sugimura M, Takahashi H, Tanaka K, Watanabe K．A brief review of the 2009 JSSHP Guidelines for the case and treatment of Pregnancy induced Hypertension． Hypertension reseach in pregnancy. 2013；5：1
• Kuroda K, Venkatakrishnan R, Salker MS, Lucas ES, Shaheen F, Kuroda M, Blanks A, Christian M, Quenby S, Brosens JJ．Induction of 11β－Hydroxysteroid Dehydrogenase Type 1 and Activation of Distinct Mineralocorticoid Receptor－and Glucocorticoid Receptor-Dependent Gene Networks in Decidualizing Human Endometrial Stromal Cells．Mol Endocrinol．Mol Endocrinol. 2013；27：192-202.
• Kuroda K, Venkatakrishnan R, James S, Sucurovic S, Mulac-Jericevic B, Lucas ES, Takeda S, Shmygol A, Brosens JJ, Quenby S．Elevated Periimplantation Uterine Natural Killer Cell Density in Human Endometrium Is Associated With Impaired Corticosteroid Signaling in Decidualizing Stromal Cells．J Clin Endocrinol Metab．2013；98：4429-37.
• Yamamoto Y, Khoo NS, Brooks PA, Savard W, Hirose A, Hornberger LK． Severe Left Heart Obstruction with Retrograde Arch Flow Importantly Influences Fetal Cerebral and Placental Blood Flow．Ultrasound Obstet Gynecol．2013；42：294-9
• McBrien A, Howley L, Yamamoto Y, Hutchinson D, Hirose A, Sekar P, Jain V, Motan T, Trines J, Savard W, Hornberger L．Changes in the Cardiac Axis from 8 to 14+6 Weeks of Gestation．Ultrasound Obstet Gynecol．2013；42：653-8
• Howley LW, Yamamoto Y, Sonesson SE, Sekar P, Jain V, Motan T, Savard W, Wagner B, Trines J, Hornberger LK．Antegrade Late Diastolic Arterial Flow In The Fetus: Insight Into Fetal Atrial Function．Am J Obstet Gynecol．2013；208：490 e1-8
• Yorifuji T, Makino S, Sugimura M, Kuwatsuru R, Takeda S．Time spatial labeling inversion pulse MR angiography in pregnancy complicated by adenomyosis．J Obstet Gynaecol Res．2013；39：1480-3
• Inagaki T, Makino S, Yorifuji T, Sugimura M, Takeda S．Effectiveness of Heparin during Long-Term Tocolysis．ISRN obstetrics and gynecology．ISRN Obstet Gynecol．2013 doi： 10.1155/2013/650532.
• Kusunoki S, Kato K, Tabu K, Inagaki T, Okabe H, Kaneda H, Suga S, Terao Y, Taga T, Takeda S．The inhibitory effect of salinomycin on the proliferation, migration and invasion of human endometrial cancer stem-like cells．Gynecol Oncol．2013；129：598-605
• Murakami K, Bhandari H, Lucas ES, Takeda S, Gargett CE, Quenby S, Brosens JJ, Tan BK．Deficiency in clonogenic endometrial mesenchymal stem cells in obese women with reproductive failure--a pilot study．PLoS One．2013；10；8 ：e82582
• Kasagi Y, Hayashida M, Sugasawa Y, Kikuchi I, Yamaguchi K, Okutani R, Takeda S, Inada E．Antiemetic effect of naloxone in combination with dexamethasone and droperidol in patients undergoing laparoscopic gynecological surgery．J Anesth. 2013；27：879-84

英文報告

• Namba A, Nishiyama M, Weiser JJ, Wyatt P, Kimura M, Niizawa R, Miki A, Ishihara O, Itakura A, Kamei Y．Prenatal diagnosis of complex rearrangement of chromosome 21： The significance of interphase and metaphase fluorescence in situ hybridization and comparative genomic hybridization．Clin Case Report 2013；1：50-3
• Kumakiri J, Kikuchi I, Sogawa Y, Jinushi M, Aoki Y, Kitade M, Takeda S． Single-incision laparoscopic surgery using an articulating monopolar for juvenile cystic adenomyoma．Minim Invasive Ther Allied Technol．2013；22：312-5
• Go Miyano, Toshiaki Takahashi, Shintaro Makino, Geoffrey J. Lane, Hideaki Nakajima, Tadaharu Okazaki, Satoru Takeda, Atsuyuki Yamataka．A rare case of bilateral congenital diaphragmatic hernia (CDH)； Contralateral CDH diagnosed and treated thoracoscopically some 2 months after conventional open repair．Journal of Pediatric Surgery Case Reports．2013；1：304-307
• Takeda J, Makino S, Ota A, Tawada T, Mitsuhashi N, Takeda S． Spontaneous uterine rupture at 32 weeks of gestation after previous uterine artery embolization．J Obstet Gynaecol Res．2013；40；243-6

和文原著

• 瀬戸さち恵，岡垣竜吾，菊地真理子，梶原 健，石原 理，荒木隆一郎，板倉敦夫．入院管理を要した卵巣出血62症例の後方視的検討 PT活性低下症例では手術介入が必要となる可能性が高い． 関東連合産科婦人科学会誌，2013；49：527-533
• 山本祐華，廣瀬彰子，依藤崇志，牧野真太郎，竹田 省．正常胎児における妊娠中後期の肺動脈ドプラー波形の変化の検討．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：838-838
• 青木洋一，牧野真太郎，山本祐香，依藤崇志，竹田 省．高齢女性に対する生殖補助医療と分娩転帰．日本周産期・新生児医学会 雑誌 2013；49：742-742
• 田中里美，竹田 省．ラットにおける妊娠後期のchemotactic activity．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：810-810
• 丸山洋二郎，宮崎利明，池田和博，堀江公仁子，岡本康司，氏平崇文，竹田 省，井上 聡．前立腺がんにおいて抗アンドロゲン薬反応性に関わる新規遺伝子群の機能的スクリーニング．日本内分泌学会雑誌 2013；89：289-289
• 松村優子，山本祐華，高橋七瀬，松田祐子，手島 薫，斉藤知見， 依藤 崇，牧野真太郎，竹田 省．当院における帝王切開術後の静脈血栓塞栓症の予測因子の検討．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：635-635
• 本田由佳，鈴木光幸，東海林宏道，牧野真太郎，池田申之，佐藤雄一，福岡秀興，竹田 省，清水俊明．生殖年齢女性では体脂肪率および血中25ビタミンD値が抗ミュラー管ホルモン値に関連する．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：765-765.
• 松岡理奈，池田勝久，西村将彦，笠井美里，竹田 省，牧野真太郎，稲垣徹訓，小池卓二，大瀧直也．ドップラーエコーにおける胎児聴力測定の試み．日本耳鼻咽喉科学会会報 2013；116：496-496
• 山田宏美，田部陽子，石井 清，寺尾泰久，堀井 隆，竹田 省，大坂顯通．クリニチップHPVによるハイリスクHPV DNA検出能の評価．医学検査 2013；62：136-136.
• 西岡笑子，牧野真太郎，廣田則子，星子英子，根岸万里子，松川岳久，北村文彦，横山和仁，竹田 省．産後1ヵ月の授乳方法と産 後うつ状態との関連．産業衛生学雑誌 2013；55：40-40

英文総説

• Clinical peptidomic analysis by a one-step direct transfer technology: Its potential utility for monitoring of pathophysiological status in female reproductive system disorders．Araki Y, Nonaka D, Hamamura K, Yanagida M, Ishikawa H, Banzai M, Maruyama M, Endo S, Tajima A, Lee LJ, Nojima M, Takamori K, Yoshida K, Takeda S, Tanaka K．J Obstet Gynaecol Res.2013；39：1440-8

和文報告

• 神垣多希、菊地真理子、高橋幸子、鈴木元晴、難波 聡、三木明徳、石原 理、板倉敦夫．子宮温存しえた急性妊娠脂肪肝の1例．埼玉産科婦人科学会雑誌，2013；43：158-162
• 仲神宏子、鈴木元晴、高橋幸子、難波純英、石原 理、板倉敦夫．帝王切開中に発生したアナフィラキシーショックの1例．埼玉産科婦人科学会雑誌，2013；43：163-166
• 澁谷聡一，土井 崇，小笠原有紀，古賀寛之，宮野 剛，岡和田 学， 牧野真太郎，竹田 省，東海林宏道，清水俊明，山高篤行．胎児診断で空腸閉鎖が疑われた、新生児直腸Y型管状腸管重複症の1例．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：661-661
• 山本恵理子，山本祐華，高橋七瀬，松村優子，松田祐子，手島 薫，斉藤知見，依藤崇志，牧野慎太郎，竹田 省．妊娠中期より出血を繰り返し、診断に苦慮した血流豊富な脱落膜ポリープの一例．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：795-795
• 松田祐子，依藤崇志，松井泰佳奈，松村優子, 斎藤知見，山本祐華，牧野真太郎，竹田 省．妊娠18週に胎児死亡に至った胎児共存部分胞状奇胎の一例．日本周産期・新生児医学会雑誌 2013；49：654-654
• 大野基晴、山本祐華、青井裕美、国見聡子、氏平由紀、齋藤知見、依藤崇志、牧野真太郎、竹田 省．胎児空腸閉鎖が疑われ、出生後に重複腸管の診断となった1例．関東連合産科婦人科学会誌 2013；50：757-761
• 大野基晴、楠木総司、山口舞子、青井裕美、山田敦子、木村美葵、金田容秀、寺尾泰久、竹田 省．子宮体癌術後にコンパートメント症候群を起こした一例．東京産婦人科学会会誌 2013；62：386-390
• 大野基晴、山本祐華、青井裕美、氏平由紀、齋藤知見、依藤崇志、牧野真太郎、竹田 省．胎児空腸閉鎖が疑われ、出生後に重複腸管の診断となった1例．関東連合産科婦人科学会誌 2013；50：757-761
• 高橋七瀬、 依藤崇志、松田祐子、松村優子、齋藤知見、山本祐華、牧野真太郎、竹田 省．妊娠18週で胎児死亡となった部分胞状奇胎の1例．東京産科婦人科学会誌 2013；62：637-640

和文総説

• 竹田 省．東京麻酔専門医会編 産科出血の管理．Lisa 2013；20：62- 71
• 竹田 省．特集 妊娠・周産期高血圧の管理 新たに認可された妊娠に使用できる降圧薬について．日本医師会雑誌 2013；142：1568-1570
• 板倉敦夫．脳卒中を発症した妊産婦の帝切・分娩時期について． 妊娠分娩と脳卒中，The Mt. Fuji Workshop on CVD，2013；31：80-84
• 金山尚裕、竹田 省．シンポジウム1「産科出血の問題点を探る」座長のまとめ．周産期新生児誌 2013；49：1
• 北出真理．子宮内膜症(4) 治療における新たな試み　4)非定型的な子宮内膜症の取り扱い．HORMONE FRONTIER GYNECOLOGY 2013；19
• 北出真理．腹腔鏡手術トレーニングの標準化について．産婦人科手術 2013；24：150-150
• 寺尾泰久,北出真理，竹田 省．【婦人科がん手術の最前線】腹腔鏡下手術における適応拡大のための骨盤臨床解剖の理解．産婦人科の実際 2013；62：7-10
• 寺尾泰久、金田容秀、竹田 省．プロメテウス 婦人科がん最新医療 卵巣がんの手術療法（2）PDS．産婦人科の実際　2013；62：1897-1901
• 寺尾泰久、竹田 省、【術後急性肺塞栓症の診断と治療】 婦人科手術後の肺塞栓症．日本胸部臨床　2013；72：373-385
• 寺尾泰久、増山 寿、藤井多久磨、正岡直樹、平松祐司、小西郁生．最近の周術期管理について．産婦人科手術　2013；24：111-115
• 寺尾泰久、竹田 省．婦人科手術後の肺塞栓症．日本胸部臨床　2013；72：373-385
• 寺尾泰久、北出真理、竹田 省．【婦人科がん手術の最前線】 腹腔鏡下手術における適応拡大のための骨盤臨床解剖の理解．産婦人科の実際　2013；62：7-10
• 金田容秀、寺尾泰久、竹田 省．卵巣癌に対するBevacizumabの第三相試験．産婦人科の実際　2013；62：430
• 牧野真太郎、依藤崇志、山本祐華、田中利隆、竹田 省．【分娩時異常出血への対応】子宮圧迫縫合法の有用性の検討．産婦人科の実際　2013；62：193-199
• 牧野真太郎．【前置胎盤/前置癒着胎盤－早期診断、早期介入、安全な手術は？】 分娩管理 帝王切開の工夫 帝王切開時・後の出血への対処 動脈結紮、devascularization、compression suture．周産期医学　2013；43：757-762
• 牧野真太郎、依藤崇志、山本祐華、田中利隆、竹田 省．子宮圧迫縫合法の有用性の検討．産婦の実際　2013；62：193-199
• 山本祐華、岡和田 学、山高篤行、竹田 省．胎児消化管穿孔．周産期の画像診断：東京医学社周産期医学　2013；43：696-702
• 山本祐華、竹田 省．産科DIC．産婦人科当直医マニュアル：臨床　婦人科産科　2013； 67：134-137
• 依藤崇志、牧野真太郎、竹田 省．【産婦人科当直医マニュアル－慌てないための虎の巻】産科編 緊急対応を要する分娩時・分娩後疾患 大量出血/ショック．臨床婦人科産科　2013；67：122-133
• 地主 誠，菊地 盤，北出真理，熊切 順，青木洋一，祖川佑子，斉藤寿一郎，竹田 省．パワーソースによる周囲組織への熱損傷に対する病理学的検討．産婦人科手術 2013；24：163-163
• 楠木総司、寺尾泰久、竹田 省．メトホルミンは卵巣癌幹細胞を標的とする．産婦人科の実際　2013；62：p430
• 平井千裕、杉村 基．【血栓・止血の異常と妊娠】 在宅ヘパリン自己注射療法　実際の管理のポイント．産科と婦人科　2013；80；97-102
• 三輪綾子、寺尾泰久、竹田 省．フィンランドでの閉経後ホルモン療法使用による原発性卵管癌リスクについて．産婦人科の実際　2013；62：897
• 近藤さや、寺尾泰久、竹田 省．BRCA1、BRCA2の遺伝子変異保因者におけるrisk-reducing salpingo-oophorectomyの有用性について．産婦人科の実際　2013；62：897

和文著書

• 竹田 省．今日の治療指針2013版 前置胎盤・低置胎盤．医学書院 (2013. 1)
• 竹田 省（分担）編集　竹田 省．OGS Now No. 15　序文 妊娠中の手術・胎児手術　こんなときどうする？妊娠の生理・病態理解と術式マスター．メディカルビュー社 （2013.8）
• 竹田 省（分担）編集　岡井 崇・綾部琢哉．標準産科婦人科学 分娩時裂傷・弛緩出血、子宮内反症・羊水塞栓症・出血と産科ショック．医学書院（2013.2）
• 竹田 省（分担）．病気が見えるvol．10　産科 前置胎盤・癒着胎盤．メディックメディア（2013.3）
• 竹田 省（分担）．産婦人科研修の必須知識 2013．日本産科婦人科学会（2013.8）
• 竹田 省（分担）．目で見る妊娠と出産　内診とその記載．文光堂（2013.9）
• 竹田 省（分担） 編集　関 博之・竹田 省．妊娠と高血圧 αβ遮断薬、Ca拮抗薬の禁忌条項改定と問題点．金原出版（2013.10）
• 竹田 省（分担） 編集　杉村 基・竹田 省．「産科診療マニュアル」．日本医学館（2013.11）
• 須賀 新・寺尾泰久・竹田 省（分担）　編集　竹田 省．OGS Now No．14　難治性癌性腹水への対応： 腹水濾過濃縮再静注法（CART法）　婦人科がん手術　こんなときどうする？がんの根治QOLの改善をめざして．メジカルビュー社（2013.5）
• 北出真理．EBM婦人科疾患の治療 C．不妊　9．不妊症例に対する腹腔鏡手術療法の効果は？．中外医学者（2013.6）
• 順天堂産科婦人科内視鏡チーム．「わかりやすい女性内分泌 改訂 第2版」．診断と治療社 （2013年改訂）
• 寺尾泰久・竹田 省・桑鶴良平（分担）　編集　竹田 省．OGS Now 16 他科との共同手術③　IVR併用手術　合併症対策&知っておきたい他科の手術手技 困難な状況に対処するために．メジカルビュー社（2013.11）
• 熊切 順．体内埋め込み医療材料の開発とその理想的な性能・デザインの要件　第1章 第10節 止血剤 [5]　各種止血材の臨床使用上の問題点．技術情報協会（2013.10）
• 熊切 順（分担）　編集　櫻木範明．産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2013年版 日本産科婦人科内視鏡学会編 第4章 子宮内膜症．金原出版株式会社（2013.9）
• 金田容秀・竹田 省（分担）　編集 櫻木範明（担当編集）、平松祐司、小西郁生、竹田 省．OGS Now No. 16 深部静脈血栓症の管理方法　合併症対策&知っておきたい他科の手術手技 困難な状況に対処するために．ジカルビュー社（2013.11）
• 金田容秀・竹田 省（分担） 編集 竹田 省．OGS Now 16 合併症対策&知っておきたい他科の手術手技　困難な状況に対処するために．深部静脈血栓症の管理方法．メディカルビュー社（2013.11）
• 須賀 新・寺尾泰久・竹田 省（分担） 編集 竹田 省．OGS Now No．16　創部離開に対する持続陰圧療法（NPWT）合併症対策&知っておきたい他科の手術手技 困難な状況に対処するために．メジカルビュー社（2013.11）
• 伊集院 霞 監修 竹田 省、坂井建雄．メディカルエンジェルストレッチ 更年期．技術評論社（2013.11）
• 齋藤知見、竹田 省 (分担）．産科婦人科疾患最新の治療 DIC．南光堂（2013.5）
• 牧野真太郎・竹田 省（分担）　編集 竹田 省．OGS Now No．15 妊婦の手術，術前術後管理妊娠中の手術・胎児手術　こんなときどうする？妊娠の生理・病態理解と術式マスター．メジカルビュー社 （2013.8）
• 牧野真太郎・竹田 省（分担）　編集 竹田 省．OGS Now No．13 子宮破裂と子宮温存手術　機能温存の手術　疾患治療と妊娠・性機能の予後に配慮して．メジカルビュー社（2013.2）
• 牧野真太郎・依藤崇志・関 博之・竹田 省（分担）　編集 関 博之・竹田 省．妊娠と高血圧　肺水腫．金原出版（2013.10）

招待講演 （国際）

• Takeda S．Medical therapy for preeclampsia in Japan．The Conference of New Frontier of Pre-eclampsia （TAOG），The National Taiwan University Hospital， （Taiiwan September 1, 2013）
• Kitade M．Reduced Port Surgery （RPS） for Benign Tumor．APAGE laparoscopic gynecologic oncology surgery & hands-on work shop, （Shanghai 2013.3.22-23）
• Jun Kumakiri, Mari Kitade, Iwaho Kikuchi, Satoru Takeda．Presurgical long-term administration of low-dose sustained-release leuprolide acetate dose not increase postsurgical recurrence of laparoscopic myomectomy： a prospective, randomized, controlled clinical study．22nd annual congress ESGE （Berlin, Germany Oct. 17-19. 2013）
• Keiji Kuroda．Corticosteroid Signaling related to Idiopathic Recurrent Pregnancy Loss in Decidualizing Human Endometrial Stromal Cells．The 5th Korea-Japan ART Conference in conjunction with the 22nd Scientific Meeting of the Korea Society for Assisted Reproduction （Korea 2013.8.24）
• Jun Takeda, David M Olson．Interleukin-1 involvement in leukocyte and uterine activation for parturition．International Pregnancy Research Alliance Symposium （Canada Sept. 9 2013）
• Jun Takeda, David M Olson．Role of leukocytes in the initiation of laour．Preterm Birth International Collaborate, WHO （Geneva, Switzerland, April 24.2013）

招待講演 （国内）

• 竹田 省．産科救急疾患の対応．京都府医師会母体保護法指定医師必須研修会 （京都 2013.2.9）
• 竹田 省．産科出血の管理法子宮血流からみた止血法．第292回青森県臨床産婦人科医会 （青森　2013.3.16）
• 竹田 省．胎児心拍モニタリングの読み方．第一回越谷市立病院NST研究会，越谷市立病院第2会議室 （埼玉　2013.3.22）
• 竹田 省．内診の客観的評価基準と急速遂娩．金沢大学医学部周産期講座 （金沢　2013.4.18）
• 竹田 省．産科大量出血の特徴とその管理 輸血法と局所止血．第6回秋田DIC研究会 （秋田　2013.5.28）
• 竹田 省．コンセンサス「分娩時大量出血」．第23回産婦人科・新生児血液学会 （奈良　2013.6.7-8）
• 竹田 省．腟欠損の手術．第36回日本産婦人科手術学会 （東京　2013.9.28-29）
• 竹田 省．産科救急疾患の対応 苦い経験を通して．第2回多摩周産期新生児フォーラム （東京　2013.10.10）
• 竹田 省．産婦人科領域における安全かつ確実な止血法 IVRか圧迫か？．第84回埼玉県産科婦人科学会・埼玉県産婦人科医会 平成25年度後期学術集会 （埼玉　2013.11.9）
• 竹田 省．産科出血に対するバルーンタンポナーデは有効か？．第9回香川周産期カンファレンス （高松　2013.11.15）
• 竹田 省．産科救急疾患の対応．第28回三重母性衛生学会学術集会 第16回三重県周産期医療従事者研修事業 （津　2013.11.17）
• 北出真理．子宮内膜症の手術治療戦略機能温存と再発予防への方策　卵巣チョコレート嚢胞とダグラス窩深部内膜症における術後再発と症状再燃に対する検討　術後予防的ホルモン療法は全例に行うべきか?．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋　2013.9.5-6）
• 北出真理．妊孕能温存を目的とした腹腔鏡下機能温存手術の治療効果と妊娠予後～子宮内膜症・子宮筋腫合併不妊に対する治療指針の提案～．第58回日本生殖医学会学術講演会・総会 （神戸　2013.11.15-16）
• 北出真理．ダグラス窩深部内膜症に対する安全な腹腔鏡手術手技と合併症対策．第34回日本エンドメトリオーシス学会 （栃木　2013.1.18-19）
• 北出真 理．機能温存手術ー婦人科良性疾患 －Second look laparoscopyによる腹腔鏡下子宮筋腫核出術（LM）の安全性の評価．第36回日本産婦人科手術学会 （東京　2013.9.28-29）
• 北出真理．ライフステージを意識した子宮内膜症のマネージメント－妊娠、手術、薬物療法の優先順位を考える－．第125回関東連合産婦人科学会 （東京　2013.6.15-16）
• 北出真理．産婦人科のサブスペシャリティ取得について ～私が選んだ専門性と卒後20年の軌跡～．第2回スプリングフォーラム （2013.3.4）
• 北出真理．重症子宮内膜症に対する治療の最前線～腹腔鏡手術と薬物療法のコラボレーション～．第5回熊本エンドメトリオーシス研究会 （熊本　2013.1031）
• 北出真理．日本産科婦人科内視鏡学会　第19回学術研修会 腹腔鏡手術特有の合併症について－出血－．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋　2013.9.5-6）
• 北出真理．子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術の最前線－女性のライフステージを考慮した治療の個別化と長期予後－．第6回滋賀 子宮内膜症・月経困難症懇話会 （滋賀　2013）
• 北出真理．重症子宮内膜症における治療のストラテジー －腹腔鏡手術の治療効果を中心に－．第1回愛知子宮内膜症研究会 （愛知　2013）
• Kitade M．Laparoscopic surgery for deep endometriosis： Preoperative diagnosis and surgical management for DIE comparing with CRE.．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道 2013.5.10-12）
• 北出真理．専門医に向けての必修知識シリーズ5 ｢生殖内分泌の基礎と臨床｣．第125回関東連合産婦人科学会 （東京　2013.6.15-16）
• 寺尾泰久．専門医に向けての必修知識シリーズ3 ｢婦人科腫瘍の知識｣．第125回関東連合産婦人科学会 （東京　2013.6.15-16）
• 熊切 順．ダグラス窩深部子宮内膜症に対する診断および腹腔鏡下手術のストラテジー．第34回日本エンドメトリオーシス学会 （栃木　2013.1.18-19）
• 熊切 順．腹腔鏡下子宮筋腫核出術における術中出血量軽減： Myoma pseudocapusleの温存．第53回日本産科婦人科内視鏡学会 学術講演会 （名古屋　2013.9.5-6）
• 熊切 順．腹腔鏡下子宮筋腫核出術後に対する second-look laparoscopyの意義：癒着剥離が術後自然妊娠に及ぼす影響．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋　2013.9.5-6）
• 熊切 順．単孔における縫合技術Conventional Endoscopic Surgeryへの還元．第26回日本内視鏡外科学会総会 （福岡　2013,11.28-30）
• 熊切 順．婦人科良性疾患に対する腹腔鏡下手術と薬物療法のストラテジー．君津木更津医師会 （千葉　2013. 4.17）
• 熊切 順．婦人科腹腔鏡下手術における止血対策．技術情報協会 （東京　2013.3.23）
• 熊切 順．子宮内膜症に対する外科的・薬物療法．第3回Dr. to Dr. meeting （東京　2013.10.2）
• 熊切 順．専門医に向けての必修知識シリーズ 6 ｢不妊治療・ART｣．第125回関東連合産婦人科学会 （東京　2013.6.15-16）
• 田中利隆、牧野真太郎、齋藤知見、依藤崇志、山本祐華、板倉敦夫、竹田 省．前置胎盤剥離面からの大量出血に対するvertical compression suturesの有用性の検討．第36回日本産婦人科手術学会 （東京　2013.9.28-29）
• 牧野真太郎．周産期領域における抗凝固療法の最前線．第49回日本周産期・新生児医学会学術集会教育セミナー （横浜　2013.7.14-16）
• 牧野真太郎．我々の考える周産期手術における安全かつ最前の取り組みについて．信州産婦人科セミナー（長野　2013）
• 牧野真太郎．妊娠高血圧症候群の管理．静岡市産婦人科医会 （静岡　2013）
• 牧野真太郎，竹田 省．帝王切開瘢痕部妊娠の取り扱い．第23回日本産婦人科・新生児血液学会 （奈良　2013. 6.18-19）
• 牧野真太郎, 竹田 省．産科出血に対するIVRによる止血と問題．第49回日本周産期・新生児医学会学術集会 （横浜　2013.7.14-16）
• 牧野真太郎．専門医に向けての必修知識シリーズ1 ｢産科知識NST｣．第125回関東連合産婦人科学会 （東京 2013.6.15-16）
• 黒田恵司，黒田雅子，荒川敦，北出真理，菊地 盤，熊切 順，Ivo A. Brosens，Jan J. Brosens，竹田 省，八尾隆史．子宮内膜症性卵巣嚢胞、腹腔鏡卵巣嚢腫摘出術の卵巣予備能に対する影響の組織学的評価．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会・総会 （愛知　2013.9.5-7）
• 黒田恵司．子宮内膜・脱落膜細胞の研究から見た着床と流産の新たなメカニズム．第23回平成不妊研究会 （東京　2013.11.7）
• 黒田恵司．子宮内膜症の卵巣機能への影響．平成多摩産婦人科医会 （東京　2013.5.29）
• 山本祐華．専門医に向けての必修知識シリーズ2 ｢産科超音波診断｣．第125回関東連合産婦人科学会 （東京　2013.6.15-16）
• 地主 誠．当院におけるジェノゲスト製剤の使用実績．みなと産婦人科内視鏡研究会、（東京　2013,11）
• 尾﨑理恵，熊切 順，菊地 盤，北出真理，地主 誠，青木洋一，竹田 省．卵巣嚢腫に対するENDOCAMELEONを用いた 恥骨上切開からの単孔式体腔外腹腔鏡下嚢胞摘出術の実用性 【従来型3孔式体腔外腹腔鏡下手術との比較検討】．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋　2013.9.5-6）
• 尾﨑理恵，熊切 順，菊地 盤，北出真理，地主 誠，青木洋一，竹田 省．良性卵巣嚢腫合併妊娠に対する腹腔鏡下手術の低侵襲化． 第36回日本産婦人科手術学会 （東京　2013.9.28-29）

その他（広報活動を含む）

• 竹田 省．第9回日本周産期メンタルヘルス研究会学術集会報告．日本周産期メンタルヘルス研究会会報，2013年11月
• 竹田 省．絨毛幹細胞マーカーの同定．平成24年度　順天堂大学ハイテク・リサーチセンター，環境医学研究所紀要，2013年，12月
• 竹田 省．順天堂大学支部の現状と今後の課題　－産婦人科のグローバル化－．東京産婦人科医会誌45：46－47，2013
• 竹田 省．順天堂大学医学部産科婦人科学教室 “ Academic Surgeon” をめざして．産と婦　80：505-507，2013
• 竹田 省．子宮内膜症・子宮筋腫．ドクターズガイド235、時事通信社　2013年4月12日
• 竹田 省．Q3-2．帝王切開での分娩を予定しています。手術時の血栓症を予防する方法を教えてください。
  http://www.jsognh.jp/qa/　日本産婦人科・新生児血液学会
• 竹田 省．正しくつきあう良性の病気　子宮筋腫　女性の病気 完全ガイド．週刊朝日MOOK 女性のためのいい病院 p．52-53，2013年9月20日
• 竹田 省．いい病院&いい医師の選び方　女性の病気 完全ガイド．週刊朝日MOOK 女性のためのいい病院 p．132-133，2013年9月20日
• 竹田 省．妊娠高血圧症候群のリスクと予防法　早産児・低出生体重児の出生を防ぐ．母子保健　母子衛生研究会　2013年10月号
• 竹田 省．第9回日本周産期メンタルヘルス研究会学術集会について．日本周産期メンタルヘルス研究会会報　第8号； 5，2013年11月
• Takeda Satoru, Editor-in-Chief．A greeting at the inauguration of an English-language journal．Hypertension Res Pregnancy 1(1)：2，2013
• 竹田 省、牧野真太郎、稲垣徹訓．胎盤発生における Trophoblast stem cell （TSC） の役割の検討．
  平成24年度環境医学研究所プロジェクト研究成果報告書，順天堂醫事雑誌 2013：59；455-62
• 関 博之、竹田 省．妊娠と高血圧 序文．日本妊娠高血圧学会
• 竹田 省、牧野真太郎、稲垣徹訓．平成24年度環境医学研究所プロジェクト研究成果報告書 「胎盤発生における Trophoblast stem cell （TSC） の役割の検討」．順天堂醫事雑誌 2013；59：455-62
• 竹田 省．絨毛幹細胞マーカーの同定．環境医学研究所紀要　2013年12月
• 設立発起人 竹田 省、後藤重則．婦人科腫瘍免疫細胞治療研究会．事務局：順天堂大学産婦人科学講座　2013年5月7日
• 牧野真太郎、竹田 省、北出真理．胎児モニタリングの読み方　模型を使った鉗子・吸引分娩 ドライラボを用いた婦人科腹腔鏡下手技講習．第3回産婦人科講座研修会 （東京　2013.5.18）
• 牧野真太郎．ふたごclub．たまごクラブ 2014年1月号 2013発刊
• 牧野真太郎．ふたごclub．たまごクラブ 2013年6月号
• 牧野真太郎．事例に学ぶ救急対応（母体編）．日本助産師会 研修会講師
• Keiji Kuroda．Glucocorticoid and Retinoid Signaling Pathways in Decidualizing Human Endometrial Stromal Cells．Reproductive Meeting in University of Warwick，イギリス　コベントリー，2013年7月10日
• 地主 誠．子宮内膜症の激しい月経困難症に対するピルの有用性とその効果．製薬会社バイエル講座 （東京 2013．3）

業績（論文）2012年

研究費

• 平成24年度順天堂大学医学部　プロジェクト研究費（継続）
  環境因子が母体および新生児の健康に及ぼす影響に関する疫学調査
  研究代表者氏名　西岡　笑子 衛生学講座
  共同研究者 横山　和仁、竹田　省、牧野　真太郎、植竹　貴子
• 平成24年度順天堂大学看護学部共同研究
  微量元素の低濃度曝露が妊娠合併症および新生児に及ぼす影響
  研究代表者 西岡　笑子
  横山　和仁、松川　岳久、北村　文彦、竹田　省、牧野 真太郎、植竹　貴子
• 平成24年度順天堂大学学長特別プロジェクト研究費
  Maternal swimming が妊娠分娩経過と胎児発育に与える影響
  研究代表者　鈴木　大地、北出　真理、高橋　祐太、永島　直子、竹田　省
• 平成24年度厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業
  胎生期聴覚スクリーニングに基づく先天性難聴の出生前診断と難聴予防・治療法の確立
  研究代表者　池田　勝久
  研究分担者　神谷　和作、笠井　美里、竹田　省、小池　卓二、小川　洋、河野　淳
• 平成24年度厚生労働科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
  「妊産婦死亡及び乳幼児死亡の原因究明と予防策に関する研究」
  分担研究「分娩時の胎児代謝性アシドーシス発生防止のための胎児心拍 (FHR) パターンに基づく診療指針作成へ向けた医療従事者の合意形成」
  研究代表者 池田　智明
  研究分担者 岡村　州博、
  研究協力者 海野　信也、竹田　省、関　博之、藤森　敬也、他
• 平成24年度基盤研究（B）
  開発途上国における環境汚染の小児健康影響に関する国際共同研究
  研究代表者　横山　和仁
  研究分担者 竹田　省、清水　俊明、千葉　百子、篠原　厚子、モーセン　ヴィージェ
  平成23年～平成27年
• 文部科学省基盤研究 (C) 研究課題番号：22591868
  子宮体癌細胞の転移能獲得機構の解明
  寺尾泰久

英文原著

• Kuroda M, Kuroda K, Kuwatsuru R, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Takeda S. Use of magnetic resonance analysis for clinical evaluation of the peripheral area of gestational sac in bleeding and non-bleeding ectopic pregnancy cases. Reprod Med Biol,2012; 11: 95-100
• Brosens IA, Brosens JJ, Fusi L, Al-Sabbagh M, Kuroda K, Benagiano G.Risks of adverse pregnancy outcome in endometriosis. Fertil Steril, 2012; 98:30-5
• Kuroda M, Kuroda K, Arakawa A, Fukumura Y, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Brosens IA, Brosens JJ, Takeda S, Yao T. Histological assessment of impact of ovarian endometrioma and laparoscopic cystectomy on ovarian reserve. J Obstet Gynaecol Res,2012;38:1187-93
• Abe Y, Ijichi N, Ikeda K, Kayano H, Horie-Inoue K, Takeda S, Inoue S. Forkhead box transcription factor, forkhead box A1, shows negative association with lymph node status in endometrial cancer, and represses cell proliferation and migration of endometrial cancer cells. Cancer Sci,2012 Feb doi:10.1111/j.1349-7006.2012.02201.x.
• Matsunaga S, Seki H, Ono Y, Matsumura H,Murayama Y, Takai Y,Saito M,Takeda S,Maeda H. A retrospective analysis of transfusion management for obstetric hemorrhage in a Japanese obstetric center. ISRN Obstetrics and Gynecology, vol. 2012, Article ID 854064, 8 pages, 2012. doi:10.5402/2012/854064.
• Naoko Suga, Motoi Sugimura, Taro Koshiishi, Takashi Yorifuji, Shintaro Makino and Satoru Takeda.Heparin/heparin sulphate/CD44v3 enhance cell migration in term placenta-derived immortalized human trophoblast cells. Heparin/heparin sulphate/CD44v3 enhance cell migration in term placenta-derived immortalized human trophoblast cells.
• Saito T, Musha Y, Miyakawa M, Itoh S, Ohtsuji M, Hanson MA, Takeda S. Angiotensin II receptor antagonist reduces subsequent uterine arterial dysfunction in pregnant offspring of protein-restricted rat dams. J Obstet Gynaecol Res,2012 Mar;38(3):483-9
• Makino S, Tanaka T, Yorifuji T, Koshiishi T, Sugimura M, Takeda S. Double vertical compression sutures: A novel conservative approach to managing post-partum haemorrhage due to placenta praevia and atonic bleeding. Aust N Z J Obstet Gynaecol. 2012 Mar 13. doi: 10.1111/j.1479-828X.2012.01422.x. [Epub ahead of print]
• Takeda T, Wong TF, Adachi T, Ito K, Uehara S, Kanaoka Y, Kamada M, Kitagawa H, Koseki S, Gomibuchi H, Saito J, Shirasu K, Sueoka K, Sugimoto M, Suzuki M, Sumi T, Takeda S, Tasaka K, Noguchi Y, Fujii S, Fujii T, Fujiwara M, Maeda T, Matsumoto K, Momoeda M, Morita M, Yoshimura K, Hirai Y, Kubota T, Sakuragi N, Kawabata M, Yoshikawa H, Kobayashi H, Yaegashi N. Guidelines for office gynecology in Japan: Japan Society of Obstetrics and Gynecology and Japan Association of Obstetricians and Gynecologists 2011 edition. J Obstet Gynaecol Res. 2012 Mar 13. doi: 10.1111/j.1447-0756.2012.01858.x. [Epub ahead of print]
• Fukushima K, Tsukimori K, D Li , Takao T, Morokuma S, Kato K, Seki H, Takeda S , Matsumura S , Wake N. Effect of transient TCDD exposure on immortalized human trophoblast-derived cell lines. Hum Experim Toxicol,2012;31:550-556
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• Tanaka T,Makino S,Saito T,Yorifuji T,Koshiishi T,Tanaka S,Sugimura M,Takeda S. Attempt to quantify uterine involution using acoustic radiation force impulse before and after placental delivery. Journal of Medical Ultrasonics,05/2012; 38(1):21-25.
• Hayashi T,Koike K,Kumasaka T,Saito T,Mitani K,Terao Y, Ogishima D, Yao T,Takeda S,Takahashi K,Seyama K. Uterine angiosarcoma associated with lymphangioleiomyomatosis in a patient with tuberous sclerosis complex: an autopsy case report with immunohistochemical and genetic analysis. Human pathology,06/2012; DOI:10.1016/j.humpath.2012.03.020
• Makino S,Tanaka T,Makita M,Itoh S,Takeda S. Evaluation of congenital left ventricular aneurysm in the fetus by velocity vector imaging. Journal of Medical Ultrasonics,04/2012; 36(3):149-152.
• Okazaki T,Nishimura K,Koga H,Miyano G,Okawada M,Shoji H, Shimizu T,Makino S,Takeda S,Inada E, Geoffrey J Lane, Yamataka A. thoracoscopic repair of congenital diaphragmatic hernia in neonates. Pediatric Surgery International,08/2012; DOI:10.1007/s00383-012-3148-9
• Takagi K, Satoh K, Muraoka M, Takagi K, Seki H, Nakabayashi M, Takeda S, Yoshida K, Nishioka N, Ikenoue T, Kanayama N, Kanzaki T, Sagawa T, Matsuda Y.A mathematical model for predicting outcome in preterm labour. J Int Med Res,2012; 40: 1459-1466
• Kato K, Kusunoki S, Inagaki T, Yusuf N, Okabe H, Suga S, Kaneda H, Terao Y, Arima T, Tsukimori K, Takeda S. Side-population cells derived from non-tumorigenic rat endometrial cells are a candidate cell of origin for malignant endometrial tumors. Stem cell Res Ther 2012, S7:003.doi:10.4172/2157-7633.S7-003
• Murata M, Fukushima K, Takao T, Seki H, Takeda S, Wake N. Oxidative Stress Produced by Xanthine Oxidase Induces Apoptosis in Human Extravillous Trophoblast Cells. J Reprod Dev,2012 Sep 14;[Epub ahead of print]PMID: 22986926
• Yoshihara K, Tsunoda T, Shigemizu D, Fujiwara H, Hatae M, Fujiwara H, Masuzaki H, Katabuchi H, Kawakami Y, Okamoto A, Nogawa T, Matsumura N, Udagawa Y, Saito T, Itamochi H, Takano M, Miyagi E, Sudo T, Ushijima K, Iwase H, Seki H, Terao Y, Enomoto T, Mikami M, Akazawa K, Tsuda H, Moriya T, Tajima A, Inoue I, Tanaka K; Japanese Serous Ovarian Cancer Study Group. High-risk ovarian cancer based on 126-gene expression signature is uniquely characterized by downregulation of antigen presentation pathway. Clin Cancer Res,2012 Mar 1;18(5):1374-85. doi: 10.1158/1078-0432.CCR-11-2725. Epub 2012 Jan 12.
• Kumakiri J, Kikuchi I, Ozaki R, Jinushi M, Kono A, Takeda S. Feasibility of laparoscopically assisted extracorporeal cystectomy via single suprapubic incision using an adjustable-view laparoscope to treat large benign ovarian cysts: comparison with conventional procedure. Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol,2013 Jan 21; doi:pii: S0301-2115(13)00005-5.10.1016/j. ejogrb.2012.12.023. [Epub ahead of print]
• Aoki Y, Yamamoto T, Fumihisa C, Nakamura A, Asanuma A, Suzuki M. Effect on the production of soluble endoglin from human choriocarcinoma cells by preeclampsia sera. Am J Reprod Immunol,2012 May;67(5):413-420.
• Hayashi T, Koike K, Kumasaka T, Saito T, Mitani K, Terao Y, Ogishima D, Yao T, Takeda S, Takahashi K, Seyama K. Uterine angiosarcoma associated with lymphangioleiomyomatosis in a patient with tuberous sclerosis complex: an autopsy case report with immunohistochemical and genetic analysis. Hum Pathol,2012;43(10):1777-84
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Matsuoka S, Kono A, Ozaki R, Takeda S. Association between uterine repair at laparoscopic myomectomy and postoperative adhesions. Acta Obstet Gynecol Scand,2012 Mar;91(3):331-7
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Matsuoka S, Kono A, Takeda S. Retrospective analysis of the efficacy of perioperative use of the cell salvage and autologous blood recovery system during laparoscopic myomectomy. Arch Gynecol Obstet,2012 Apr;285(4):1073-7
• Takao T, Asanoma K, Tsunematsu R, Kato K, Wake N. The maternally expressed gene Tssc3 regulates the expression of Mash2 transcription factor in mouse trophoblast stem cells through thr Akt-Sp1 signaling pathway. J Biol Chem.287(51):42685-42694,2012
• Kusunoki S, Kaneda H, Suga S, Kimura M, Terao Y, Kato K, Yao T, Takeda S. Administration of amino acid agents is effective to prevent alkalosis during sodium bicarbonate irrigation in patients with pseudomyxoma peritonei. International Cancer Conference Journal 2012, Volume 1, Issue 2, pp 74-78

和文原著

• 矢田　昌太郎 , 長野　宏史 , 村瀬　佳子 , 池本　裕子 , 崎尾　昇子 , 菅　直子 , 今井　幸 , 阿部　弥生 , 太田　剛志 , 荻島　大貴 . 妊娠18週に子宮破裂を発症した子宮奇形妊娠の1例 . 東京産科 婦人科学会会誌 ,2012;61(1):127-131
• 阿部　弥生 , 太田　剛志 , 村瀬　佳子 , 池本　裕子 , 崎尾　昇子 , 菅　直子 , 矢田　昌太郎 , 今井　幸 , 長野　宏史 , 荻島　大貴 . 卵巣移行上皮癌の1例 . 東京産科婦人科学会会誌 ,2012;61(2):299-303
• 村瀬　佳子 , 太田　剛志 , 池本　裕子 , 坂本　昇子 , 菅　直子 , 矢田　昌太郎 , 今井　幸 , 氏平　崇文 , 阿部　弥生 , 長野　宏史 , 荻島　大貴 . 左下肢コンパートメント症候群を合併した子宮体癌の1例 . 東京産科婦人科学会会誌 ,2012;61(3):459-462
• 竹田　純 , 楠木　総司 , 依藤　崇志 , 輿石　太郎 , 牧野　真太郎 , 金田　容秀 , 須賀　新 , 松岡　正造 , 寺尾　泰久 , 北出　真理 , 竹田　省 . がんばろう日本　がんばろう産婦人科　大震災から - 私たちが伝えたいこと　東日本大震災と産婦人科医師派遣対応について . 関東連合産科婦人科学会誌 (2186-0610),2012;49(1):199-202
• 小泉　朱里 , 依藤　崇志 , 植木　典和 , 奥村　俊之 , 田中　里美 , 斎藤　知見 , 輿石　太郎 , 牧野　真太郎 , 杉村　基 , 竹田　省 . 前期破水による緊急帝王切開術後に腹腔内ドレナージ術を要した重症子宮創部感染の1例 . 東京産科婦人科学会会誌 (2186-0599),2012;61(1):137-140

英文総説

• Claire Thornton, Catherine I. Rousset, Anton Kichev, Yasuka Miyakuni, Regina Vontell, Ana A. Baburamani, Bobbi Fleiss, Pierre Gressens, and Henrik Hagberg. Review Article Molecular Mechanisms of Neonatal Brain Injury. Neurology Research International Volume 2012 (2012), Article ID 506320, 16 pages doi:10.1155/2012/506320
• Yamamoto Y, Hornberger LK. Progression of outflow tract obstruction in the fetus. Early Human Development 88(2012): 279-285

和文総説

• 竹田　省 . 胎児機能不全 . 今日の治療指針 ,2012;54: 1099-1100 医学書院
• 依藤　崇志 , 牧野　真太郎 , 内田　豊義 , 綿田　裕孝 , 竹田　省 . 糖尿病合併妊娠とインスリン抵抗性 . 産科と婦人科 ,2012;79(1): 51-56
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 胎児適応 . 分娩誘発の適応とタイミング . 臨床婦人科産科 ,2012;66：131－141
• 竹田　省 . 降圧薬と高血圧管理 . 特集 妊娠高血圧症候群の治療戦略 . 日産婦学会誌 ,2012;64:1399-1405
• 依藤　崇志 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 頸管裂傷 . 産科と婦人科 ,2012;79(5): 587-594
• 竹田　省 . 軟産道裂傷 研修法と縫合のコツ . 産道損傷に対する工夫（含む会陰縫合）. 産婦人科手術 JSGOS,2012;23：97-103（メジカルビュー社）
• 竹田　省 . 分娩時大量出血②前置胎盤・癒着胎盤 . 妊産婦死亡報告からみた母体安全への提言 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会生涯研修プログラム , 日産婦学会誌 ,2012;64：N-412-417
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 経腟分娩後の子宮全摘出術 . 周産期医学 ,2012;42:1499-1502
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 特集【危機的出血をきたす周産期DIC治療の新戦略】 手術療法（単純子宮全摘術、compression suture、 動脈結紮術など）. Thrombosis Medicine 12 2012; 2(4):356-362
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 特集【周産期医が習得したい専門的手技 - 産科編】経腟分娩後の子宮全摘出術 . 周産期医学 ,2012;42(11):1499-1502
• 青木　洋一 , 北出　真理 , 菊地　盤 , 寺尾　泰久 , 熊切　順 , 黒田　恵司 , 地主　誠 , 祖川　侑子 .【妊孕能を考える】 妊孕能を考えた卵巣チョコレート嚢胞の治療方法 腹腔鏡下手術とARTの適応 . 産婦人科の実際 ,2012年11月;61(12):1913-1918
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 分娩誘発と陣痛促進法の見直し 安全な分娩管理を目指して 分娩誘発の適応とタイミング 胎児適応 . 臨床婦人科産科 ,2012;66: 131-141
• 依藤　崇志 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 【分娩3期、4期の取り扱い】頸管裂傷 . 産科と婦人科 (0386-9792),2012;79(5):587-594
• 依藤　崇志 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 救急疾患への対応 産科救急疾患 . 救急・集中治療医学 レビュー ,2012;:262-270
• 牧野　真太郎 . いまさら聞けないシリーズ（その4）　CTGについて . 助産師（1347-684X）,2012;66（4）:22-24
• 加藤　聖子 . [子宮体癌の生物学的特性から診断、治療まで] 癌遺伝子と癌幹細胞 . 産科と婦人科 ,2012；79 (2):203-208
• 加藤　聖子 . [婦人科悪性腫瘍の治療開発とそのシーズ] 子宮体癌・癌幹細胞の関連分子を標的とした治療法の開発 . 産婦人科の実際 , 2012：61(2):235-243
• 寺尾　泰久 , 増山　寿 , 藤井　多久磨 , 正岡　直樹 , 平松　祐司 , 小西　郁生 . パワーソースの使用状況に関する全国調査 . 産婦人科手術 ,2012.6.10;(23):123-127
• 正岡　直樹 , 草西　多香子 , 寺尾　泰久 , 増山　寿 , 藤井　多久磨 , 平松　祐司 , 小西　郁生 . Occlusion Balloonの適応と実際 . 産婦人科手術 ,2012.6.10;(23)129-131

英文著書

• Kato K. Stem Cells in Human Normal Endometrium And Endometrial Cancer Cells: Characterization of Side-Population Cells. Kaohsiung Journal of Medical Sciences,2012;28(2): 63-71
• Kato K. Endometrial cancer stem cells: a new target for cancer therapy. Anticancer Res,2012;32(6):2283-2293

和文著書

• 牧野　真太郎 , 竹田　省 分担 . 編集 小西　郁生（担当編集）, 平松　祐司 , 桜木　範明 , 竹田　省 . 前置胎盤の帝王切開 妊娠後期 前置胎盤・前置癒着胎盤の手術 入念な準備で危機に対処 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 9 ,2012年2月10日 ;38-47 メジカルビュー社
• 村山　敬彦 , 関　博之 , 板倉　敦夫 , 竹田　省 分担 . 編集 小西　郁生（担当編集）, 平松　祐司 , 櫻木　範明 , 竹田　省 . 前置癒着胎盤 出血量軽減の工夫② バルーン血流遮断法 前置胎盤・ 前置癒着胎盤の手術 入念な準備で危機に対処 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 9,2012年2月10日 ;100-109 メジカルビュー社
• 竹田　省 , 村山　敬彦　分担 . 前置癒着胎盤 子宮全摘術 前置胎盤・前置癒着胎盤の手術　入念な準備で危機に対処 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 9 pp.122-133, メジカルビュー社 2012 年2月10日
• 竹田　省 . 編著 岡元　和文 . 産科婦人科救急の初期評価と治療指針 . 救急・集中治療 最新ガイドライン 2012－’13 ,pp.309-310, 総合医学社 2012年2月15日
• 依藤　崇志 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 編著 岡元　和文 , 横田　裕行　産科救急疾患 . 救急・集中治療医学レビュー　2012－’13 pp.262-270, 総合医学社 2012年2月25日
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 分担 . 編集　竹田　省（担当編集）, 平松　祐司 , 櫻木　範明 , 小西　郁生 . 子宮出血の止血法　産科大出血　危機的出血への対応と確実な止血戦略 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 10 pp.24-33, メジカルビュー社　2012年4月20日
• 依藤　崇志 , 竹田　純 , 輿石　太郎 , 竹田　省 分担 . 編集 竹田　省（担当編集）, 平松　祐司 , 櫻木　範明 , 小西　郁生 . 帝王切開瘢痕部妊娠 産科大出血　危機的出血への対応と確実な止血戦略 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 10 pp.64-71, メジカルビュー社 2012年4月20日
• 竹田　省 分担 . 編集 竹田　省（担当編集）, 平松　祐司 , 櫻木　範明 , 小西　郁生 . 帝王切開時の対応 嵌頓子宮、 頸部延長例 産科大出血　危機的出血への対応と確実な止血戦略 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 10 pp.154-159, メジカルビュー社 2012年4月20日
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 異常出血（前置胎盤、常位胎盤早期剥離）症例から学ぶ周産期診療ワークブック . 編集 日本周産期・新生児医学会教育・研修委員会　pp.54-61, メジカルビュー社 2012年7月 20日
• 寺尾　泰久 , 竹田　省 分担 . 編集　平松　祐司（担当編集）, 櫻木　範明 , 小西　郁生 , 竹田　省 . 巨大筋腫核出術（開腹） 子宮筋腫　こんなときどうする？叡智を結集して安全手術 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 11 pp.8-17, メジカルビュー社 2012年8月10日
• 寺尾　泰久 , 竹田　省 分担 . 編集 櫻木　範明（担当編集）, 平松　祐司 , 小西　郁生 , 竹田　省 . ダグラス窩閉鎖子宮内膜症に対する子宮全摘術（開腹手術）子宮内膜症・子宮腺筋症 こんなときどうする？ . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 12 難易度の高い手術を安全、確実に行うための基本手技マスター pp.60-67, メジカルビュー社 2012年11月10日
• 北出　真理 , 熊切　順 , 竹田　省 . 分担 . 編集 櫻木　範明（担当編集）, 平松　祐司 , 小西　郁生 , 竹田　省 . 性器外子宮内膜症の治療（腸管、肺など）. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 12 子宮内膜症・子宮腺筋症 こんなときどうする？難易度の高い手術を安全、確実に行うための基本手技マスター　pp.110-125, メジカルビュー社 2012年11月10日
• 黒田　恵司、竹田　省 分担 . 編集 平松　祐司（担当編集）, 桜木　範明 , 小西　郁生 , 竹田　省 . 監訳 薫玉貞　中国人民解放軍第202医院婦産科副教授 . 異所性妊娠（子宮外妊娠）に対する手術 （腹腔鏡による方法）. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 1 開腹・閉腹と付属器手術 基本手技の完全マスター pp. 116-124,　中国版2012年12 月
• 竹田　省 , 菊地　盤 分担 . 編集 平松　祐司（担当編集）, 桜木　範明 , 小西　郁生 , 竹田　省 . 監訳 薫玉貞 中国人民解放軍第202医院婦産科副教授 . チョコレート嚢胞の手術（開腹法）. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 1 開腹・閉腹と付属器手術 基本手技の完全マスター , 中国版 2012年12月 :126-133

和文報告

• 竹田　省 . 「順天堂大学産婦人科医師派遣の用意あり」ここから始まった！東日本大震災医師派遣報告 . 東京産婦人科医会誌 ,2012;44：19－21
• 竹田　純 , 楠木　総司 , 依藤　崇志 , 輿石　太郎 , 牧野　真太郎 , 金田　容秀 , 須賀　新 , 松岡　正造 , 寺尾　泰久 , 北出　真理 , 竹田　省 . 東日本大震災と産婦人科医師派遣対応について . 関東連合 産婦学会誌 ,2012;49：199-202
• 竹田　省 , 斉藤　正博 . Seminar Report 当科における帝王切開時の癒着防止に対する工夫 . 産婦人科の実際 ,2012;61
• 屋代　律子 , 金田　容秀 , 吉田　恵美子 , 祖川　侑子 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 巨大子宮頸管ポリープの1例 . 東京産婦学会誌 ,2012;61：413-418
• 金田　容秀 , 松村　優子 , 高橋　七瀬 , 松井　泰佳奈 , 松田　祐子 , 楠木　総司 , 牧野　真太郎 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 北出　真理 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 肺塞栓症を合併した巨大子宮頸部筋腫に 対するオクルージョンカテーテルを用いた筋腫核出術について クリニカルカンファレンス腫瘍 . 関東連合産婦誌 ,2012;49:689－698
• 海野　信也 , 増崎　英明 , 金山　尚裕 , 久保　隆彦 , 藤森　敬也 , 松田　義雄 , 佐藤　昌司 , 竹田　省 , 池田　智明 , 松田　義雄 , 金山　尚裕 , 増崎　英明 , 室月　淳 , 斉藤　滋 , 塩崎　有宏 , 住本　和博 , 関口　和企 , 竹田　善治 , 藤森　敬也 , 宮下　進 , 水上　尚典 , 村越　毅 , 中田　雅彦 , 石渡　勇 , 伊東　宏晃 . 周産期委員会 . 日本産科婦人科學會雜誌 ,2012.06.01;64(6):1580-1598
• 研究代表者　池田　智明 . 研究分担者　岡村　州博 . 研究協力者　海野　信也 , 竹田　省 , 関　博之 , 藤森　敬也 , 他 . 平成23年度 総括・分担研究報告書「妊産婦死亡及び乳幼児死亡の原因究明と予防策に関する研究」. 厚生労働科学研究費補助金 , 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
• 産科危機的出血に対するIVRのガイドライン作成委員会 : ウッドハムス玲子、加山　英夫、久保　隆彦、塩山　靖和、曽根　美雪（委員長）、竹田　省、鶴崎　正勝、中島　康雄、平木　隆夫、兵頭　秀樹、水上　尚典、吉松　美佐子 . ガイドライン評価委員会 : 大浦　訓章、金山　尚裕、川端　正清、塚原　優己、松田　秀雄、松田　義雄、蓮尾　金博 . 産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2012 日本IVR学会編 .

http://www.jsivr.jp/guideline/guideline_2012sanka.html

特別講演・招待講演等

• 竹田　省 . 重篤な合併症妊娠とその管理 . 岐阜産婦人科講演会 , 岐阜大学同門会 , 岐阜市 ,4月29日
• 竹田　省 . 産科救急対応 . 平成23年度助産師の救急対応強化のための研修会 , 日本助産師会 , 東京 ,2012年1月25日
• 竹田　省 . 女性は強し！産婦人科医からみた女性の特性 . 第39回マタニティフイットネスコンベンション東京 , 日本マタニティフィットネス協会 , 東京 ,2012年2月16日
• 竹田　省 . 周産期共同企画－2 妊産婦死亡報告からみた母体安全への提言 .3）分娩時大量出血　③前置胎盤・癒着胎盤、生涯研修プログラム . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,4月15日
• 竹田　省 . 産科危機的出血の管理法および止血法 . 平成24年度日本産婦人科医会山口県支部研 修会, 山口市 ,5月13日
• 竹田　省 . 妊娠高血圧症候群の治療 . 第45回君津木更津新生児未熟児研究会 , 木更津 ,5月17日
• 竹田　省 . 産科出血の管理法 . 平成24年度東京麻酔専門医会リフレッシャーコース , 東京 ,7月22日
• 竹田　省 . 妊娠高血圧症候群の降圧療法について . 秋の産婦人科集中セミナー in Nagasaki, 長崎 ,2012年9月9日
• 竹田　省 . 特別講演 周産期医療の現状と未来 . 平成24年度九州大学医学部産科婦人科学教室　同窓会学術講演会・加藤聖子教授就任祝賀会 , 福岡 ,2012年11月25日
• Takeda S. Recent Clinical Issues of Japanese Perinatal Medicine.Ground Rounds Department of Obstetrics & Gynecology, Royal Alexandra Hospital, University of Alberta. Robbin Learning Centre Theatre, RAH October 12, 2012 Edmonton, Canada
• 海老根　真由美 . ハイリスク妊娠を取り扱う施設でのメンタルヘルスケアについて . 第9回日本周産期メンタルヘルス研究会 , 東京 ,2012年11月10日
• 熊切　順 , 菊地　盤 , 北出　真理 . 婦人科良性疾患に対する Reduced port surgery. 第52回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 , 学術研修会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 熊切　順 . ストラテジーに基づく安全な腹腔鏡下子宮筋腫核出術ーデバイスの使用法と癒着防止ー . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 , ランチョンセミナー , 札幌 ,2012年9月13-15日
• Kumakiri J. Diagnosis and management of complicated deep infiltrating endometriosis. Annual meeting of Taiwan Association for Minimally Invasive Gynecology, Symposium, Taipei, December 2012
• 牧野　真太郎 . FHR判読法、血管確保実習 . 平成23年度助産師の救急対応強化のための研修会 , 日本助産師会 , 東京 ,2012年1月25日
• 牧野　真太郎 . 産科救急対応　平成23年度助産師の救急対応強化のための研修会 , 日本助産師会 , 東京 ,2012年1月29日
• 牧野　真太郎 . FHR 判読法、血管確保実習 . 平成23年度助産師の救急対応強化のための研修会 , 日本助産師会 , 東京 ,2012年1月29日
• 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 帝王切開時の筋腫核出に関する是非 当院での帝王切開時の筋腫核出の 適応と方法 . 関東連合産科婦人科学会 ワークショップ2012
• 牧野　真太郎 , 平井　千裕 , 依藤　崇志 , 斉藤　知見 , 山本　祐華 , 岩田　陸 , 木下　二宣 , 関　博之 , 竹田　省 .「妊娠高血圧症候群妊婦の血圧管理：降圧薬の選択と降圧目標」. 第33回日本妊娠高血圧学会　シンポジウム , 長崎 , 2012年9月7-8日
• 牧野　真太郎 , 依藤　崇志 , 山本　祐華 , 田中　利隆 , 杉村　基 , 竹田　省 . 子宮圧迫縫合法の有用性の検討 . 日本分娩管理研究会シンポジウム 2012
• 牧野　真太郎 . 産科危機的出血に対する術中止血法と管理 . 第60回日本輸血細胞治療学会 シンポジウム , 郡山市 ,2012年5月25日-27日
• 牧野　真太郎 . 産科危機的出血に対する術中止血と管理 . 東京母性衛生学会特別講演 2012

その他（広報活動を含む）

• 竹田　省 . ドクター竹田の周産期トピックス 第1回お産は安全？ . BIRTH 1（1）: 12-19,2012
• 竹田　省 , 後藤　重則 , 神垣　隆（司会）. 化学療法の効きにくい卵巣がんに対する樹状細胞ワクチン療法の有効症例 新連載シリーズ1・症例でみる先端治療最前線 . がんサポート2月号 :40-41. エビデンス社
• 竹田　省 . 孕媽咪 . Pre-mo No 2 香港版 :44-47.2012 年 2 月
• 竹田　省 . ドクター竹田の周産期トピックス 第2回ホルモンはえらい！ . BIRTH 1（2）: 12-19, 2012
• 竹田　省 . Q3-2. 帝王切開での分娩を予定しています。手術時の血栓症を予防する方法を教えて ください。産婦人科・新生児血液 Q & A ( 平成23年10月31日ホームページ公開 ). 日本産婦人科・新生児血液学会誌 ,2012;21(2)：71-72
• 竹田　省 . 編集 竹田　省（担当編集）、平松　祐司、桜木　範明、小西　郁生 . 産科大出血 危機的出血への対応と確実な止血戦略 . Obstetrics and Gynecologic Surgery Now10 （メジカルビュー社）,2012年4月20日
• 竹田　省 . ドクター竹田の周産期トピックス 第3回ホルモンはえらい！ . BIRTH 1（5）:9-13, 2012
• 竹田　省 . 特集にあたって 特集：母体死亡ゼロをめざして　産科出血の最新の対処法と看護 .BIRTH 1（6）：14,2012
• 竹田　省 . 20代から意識しておくべき、不妊症の現実とは？進行がんで発見される人が6割！ 卵巣の悪性腫瘍“卵巣がん”子宮頸がんは予防できる！ 20代からの定期的な健診がカギ　妊娠や出産にも影響が！子宮筋腫と内膜症を今すぐ検診でチェック . 女性向け情報サイト OZmall 9 月 .OZmallは女性誌「オズマガジン」のインターネット版
• Kumakiri J. 2012 APAGE SILS Workshop. Technical atendant, Shanghai, August, 2012
• 地主　誠 . 当院におけるディナゲスト製剤の使用実績 . みなと産婦人科内視鏡研究会 , 持田製薬（株）本社 ,2012年11月15日
• 地主　誠 . 当院でのGnRH agonistの使用方法～ゾラデックスの位置づけ～ . キッセイ薬品工業（株）,2012年7月10日

業績（論文）2011年

英文原著

• Kiyoko Kato, Aya Kuhara, Tomoko Yoneda, Takafumi Inoue, Tomoka Takao, Tatsuhiro Ohgami, Ri Dan, Ayumi Kuboyama, Soushi Kusunoki, Satoru Takeda, and Norio Wake. Sodium butyrate inhibits the self-renewal capacity of endometrial tumor side-population cells by inducing a DNA damage response. Molecular Cancer Therapeutics. 2011 Jun 1.　[Epub ahead of print]
• Shigetaka Matsunaga, Hiroyuki Seki, Yoshihisa Ono, Hideyoshi Matsumura, Yoshihiko Murayama, Yasushi Takai, Masahiro Saito, Satoru Takeda, and Hiroo Maeda. A retrospective analysis of transfusion management for obstetric hemorrhage in a Japanese obstetric center. ISRN Obstet Gynecol
• Takao T, Asanoma K, Kato K, Fukushima K, Tsunematsu R, Hirakawa T, Matsumura S, Seki H, Takeda S, Wake N. Isolation and Characterization of Human Trophoblast Side-Population (SP) Cells in Primary Villous Cytotrophoblasts and HTR-8/SVneo Cell Line. PLoS One. 2011;6(7):e21990. Epub 2011 Jul 7
• Ray D, Terao Y, Christov K, Kaldis P, Kiyokawa H. Cdk2-null mice are resistant to ErbB-2-induced mammary tumorigenesis. Neoplasia. 2011 May;13(5):439-44.
• Hayashi T, Kumasaka T, Mitani K, Terao Y, Watanabe M, Oide T, Nakatani Y, Hebisawa A, Konno R, Takahashi K, Yao T, Seyama K. Prevalence of uterine and adnexal involvement in pulmonary lymphangioleiomyomatosis: a clinicopathologic study of 10 patients. Am J Surg Pathol. 2011 Dec;35(12):1776-85.
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Matsuoka S, Kono A, Takeda S. Retrospective analysis of the efficacy of perioperative use of the cell salvage and autologous blood recovery system during laparoscopic myomectomy. Arch Gynecol Obstet. 2011 Oct 20. [Epub ahead of print]
• Tanaka T, Makino S, Saito T, Yorifuji T, Koshiishi T, Tanaka S, Sugimura M, Takeda S. Attempt to quantify the uterine involution using Acoustic Radiation Force Impulse (ARFI) before and after placental delivery. Journal of Medical Ultrasonics 38 : 21-25, 2011
• Yorifuji T, Tanaka T, Makino S, Koshiishi T, Sugimura M, Takeda S. Balloon tamponade in atonic bleeding induces uterine contraction: attempt to quantify uterine stiffness using acoustic radiation force impulse elastography before and after balloon tamponade. Acta Obstetricia et Gynecologica Scandinavica 90: 1171-2, 2011
• Makino S, Sugimura M, Yorifuji T, Koshiishi T, Tanaka T, Takeda S. Evaluation of a Dose-Monitoring Method for Prophylactic Anticoaglant Therapy with Low-Molecular-Weght Heparin. International Journal of Clinical Medicine 2: 429-434, 2011
• Yorifuji T, Uchida T, Abe H, Toyofuku Y, Tamaki M, Fujitani Y, Hirose T, Kawamori R, Takeda S, Watada H. 2-Methoxyestradiol ameliorates glucose tolerance with the increase in beta cell mass in db/db mice. Journal of Diabetes Investigation 2: 180-185, 2011
• Kuroda K, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Kuroda M, Takeda S. Alterations in Endometrial Vascular Density via Hysteroscopy Evaluated by Vascular Analysis Software During Laparoscopic Myomectomy on an Infertile Woman with Submucous Myoma. Minim Invasive Ther Allied Technol. 2011; 20: 58-61.
• Kuroda K, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Tokita　S, Kuroda M,  Takeda S. A New Instrument: A Flexible Hysteroscope with Narrow Band Imaging System－Optical Quality Comparison Between a Flexible and a Rigid Hysteroscope. Minim Invasive Ther Allied Technol. 2011; 20: 263-6.
• Matsuoka S, Kikuchi I, Kitade M, Kumakiri J, Jinushi M, Tokita S, Takeda S. Utility of an organ retraction sponge (endoractor) in gynecologic laparoscopic surgery. J Minim Invasive Gynecol. 2011 Jul-Aug;18(4):   507-11.
• Jinushi M, Arakawa A, Matsumoto T, Kumakiri J, Kitade M, Kikuchi I, Sakamoto K, Takeda S. Histopathologic analysis of intestinal endometriosis after laparoscopic low anterior resection. J Minim Invasive Gynecol 2011;18:48-53.
• Musha Y, Itoh S, Miyakawa M, Ohtsuji M, Hanson MA, Kinoshita K, Takeda S. Vascular, renal and placental effects on pregnant offspring of protein-restricted rat dams. J Obstet Gynaecol Res. 2011: 31;343-351.
• Suga N, Sugimura M, Koshiishi T, Yorifuji T, Makino S, Takeda S. Heparin/Heparan Sulfate/CD44-v3 Enhances Cell Migration in Term Placenta-Derived Immortalized Human Trophoblast Cells. Biol Reprod. 3: 134, 2011
• Hirai K, Sugimura M, Ohashi R, Suzuki K, Itoh H, Sugihara K, Kanayama N. A rapid　activated protein C sensitivity test as a diagnostic marker for a suspected venous　thromboembolism in pregnancy and puerperium. Gynecol Obstet Invest. 72; 55-62, 2011

和文原著

• 加藤聖子, 久原　礼, 井上貴史, 久保山歩美, 楠木総司, 木村美葵, 金田容秀, 須賀　新, 寺尾泰久, 和氣徳夫, 竹田　省. 子宮体癌幹細胞に対するヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の効果とその作用機序. 日本婦人科腫瘍学会雑誌29：83－90, 2011
• 北出真理, 菊地盤, 熊切順, 松岡正造, 地主誠, 竹田省. 子宮筋腫・子宮腺筋症に対する安全な腹腔鏡下子宮形成術. 産婦人科手術 (22): 73-82, 2011
• 牧野真太郎, 杉村　基, 稲垣徹訓, 依藤崇志, 輿石太郎, 田中利隆, 竹田　省. 低分子量ヘパリン（エノキサパリン）による予防的抗凝固療法の検討  ―麻酔法の選択と血液凝固学的指標の確立へ向けて―. 周産期学シンポジウム抄録集　周産期における鎮静・鎮痛・麻酔　29：67-73, メジカルビュー社　2011年
• 牧野真太郎, 杉村　基, 吉田幸洋, 管　直子, 斉藤知見, 依藤崇志, 田中利隆, 竹田　省. 低分子ヘパリン（エノキサパリン）による予防的抗凝固療法の投与モニタリング法の確立心臓43：1021-1024, 2011
• 輿石太郎, 田中利隆, 管　直子, 依藤崇志, 牧野真太郎, 杉村　基, 吉田幸洋, 高井　泰, 馬場一憲, 関　博之, 竹田　省. 帝王切開瘢痕部妊娠29例の臨床的検討－子宮温存を目指した管理法－. 産婦の実際　60：229-238, 2011
• 宮川美帆, 武者由佳, 大辻希樹, 伊藤　茂, 竹田　省. Fetal programmingによる卵巣摘出ラットの血管機能障害に対するエストロゲン補充の効果. 順天堂医学57：43-51, 2011
• 稲垣徹訓, 輿石太郎, 竹田純, 祖川侑子, 久保田絵美, 依藤崇志, 牧野真太郎, 　田中利隆,杉村基, 竹田省. 羊水量異常を認めずにsinusoidal patternを呈した一絨毛膜二羊膜双胎の1例. 東京産科婦人科学会会誌60: 269-272,　2011
• 尾﨑理恵, 熊切順, 地主誠, 松岡正造, 菊地盤, 北出真理, 竹田省. 当院における子宮動脈塞栓術の適応と効果に関する検討. 東京産科婦人科学会会誌60巻3号 ：437-440　(2011.09)

和文総説

• 竹田　省. 産科出血/出血性ショック/DIC   ERICUでの薬の使い方Q&A. 救急・集中治療23：276－282, 総合医学社2011
• 竹田　省. 産科・婦人科疾患   最新救急画像診断　特別編集　岡本和文、相馬一亥. 救急・集中治療23：853-862, 2011
• 竹田　省. 症例から学ぶ－ハイリスク妊娠への対応　Ｉ．重症妊娠高血圧症候群の重篤な合併症予防対策　１）母体・胎児管理のポイント. 第63回日本産科婦人科学会生涯研修プログラム　日産婦誌　63（12）：Ｎ－261-265, 2011
• 竹田　省. 母体・胎児管理のポイント　(I.重症妊娠高血圧症候群の重篤な合併症予防対策,日産婦医会共同企画 症例から学ぶ-ハイリスク妊娠への対応,第63回日本産科婦人科学会 第63回学術講演会生涯研修プログラム,研修コーナー) .日本産科婦人科學會雜誌 63(12), "N-261"-"N-265", 2011-12-01
• 竹田省、依藤崇志. 【子宮奇形・膣欠損・外陰異常・性別適合の手術】陳旧性会陰裂傷（解説/総説）.OGS NOW　7巻 Page130-141(2011.07)
• 杉村　基. 【早産-ワンランク上の予防と管理】 【早産の管理】　ウリナスタチンの有用性. 臨床婦人科産科65巻1464-1468　2011
• 杉村　基. ガイドラインに学んで重症化をSTOP!妊娠高血圧症候群の早期発見・対応ナビ】 ちょっと気になるこのケース　体重が増えすぎなのに、妊婦が過剰な体重増加のリスクを理解していない. ペリネイタルケア　30巻991-995　2011
• 北出真理,菊地　盤,熊切　順,松岡正造,地主　誠,竹田　省. 子宮筋腫・子宮腺筋症に対する安全な腹腔鏡下子宮形成術. 産婦人科手術　22:73－82, 2011
• 菊地　盤,熊切　順,竹田　省. 卵巣凍結保存による妊孕能温存について. 産科と婦人科　78：344－349, 2011
• 田中 利隆 ,竹田 省. 常位胎盤早期剥離におけるDICの予防と対応  特集 常位胎盤早期剥離の取り扱い. 産婦人科の実際 60(4), 581-594, 2011
• 牧野真太郎, 依藤崇志, 田中利隆, 竹田省. 【妊産婦死亡予防に向けて　まず行うべきこと】 弛緩出血(解説/特集). 産婦人科の実際60: 95-103, 2011
• 牧野真太郎, 依藤崇志, 竹田省, 内田豊義, 綿田裕孝. 【外来で診る肥満症】 肥満と妊娠. 臨牀と研究88: 860-865, 2011
• 牧野真太郎, 竹田省. 救急疾患への対応　産科救急疾患. 救急・集中治療医学レビュー2011: 233-241,2011
• 牧野真太郎, 竹田省. 【生殖医療と周産期医療の今後】 内分泌代謝疾患とART. 産科と婦人科　78: 844-852,2011
• 輿石太郎, 田中利隆, 菅直子, 依藤崇志, 牧野真太郎, 杉村基, 吉田幸洋, 高井泰, 馬場一憲, 関博之, 竹田省. 帝王切開瘢痕部妊娠29例の臨床的検討　子宮温存を目指した管理法. 産婦人科の実際　60: 229-238, 2011
• 輿石太郎,竹田純,依藤崇志,牧野真太郎,田中利隆,竹田省. 羊水過少の臨床. 産科と婦人科 78(10): 1205-1210, 2011.
• 依藤崇志, 牧野真太郎, 輿石太郎, 竹田省. 【周産期の血液をめぐる話題-母体・胎児編】 母体の血液異常　産科DIC. 周産期医学41: 1026-1030: 2011
• 依藤崇志, 牧野真太郎, 竹田省. ショック・出血対策   【周産期医学必修知識(第7版)】　産科編　(Part III)　分娩・産褥　産科異常・疾患 産科. 周産期医学 (0386-9881)41 巻増刊 Page339-342(2011.12)
• 竹田純, 牧野真太郎, 依藤崇志, 輿石太郎, 田中利隆, 杉村基, 竹田省. 妊婦における高血圧治療薬について. 順天堂医学57: 550-552, 2011

和文著書

• 竹田　省　分担. 産科出血/産科ショック. 今日の治療指針, pp.1123-24, 2011年版　医学書院　1月1日
• 牧野真太郎,竹田　省. 産科救急疾患. 救急・集中治療医学レビュー2011,pp.233-241　　総合医学社
• 竹田　省. 脳性麻痺. 産婦人科レビュー2011,監修　木村　正, 高木耕一郎, 竹田　省, 吉川裕之　pp.50-55　総合医学社　2011年5月10日
• 菊地　盤,竹田　省. 卵巣凍結. 救急・集中治療医学レビュー2011,監修　木村　正, 高木耕一郎, 竹田　省, 吉川裕之pp.222-225　　総合医学社　2011年5月10日
• ガイドライン評価委員　斉藤　滋,上妻志郎,小林　高,竹田　省,他. 産婦人科診療ガイドライン産科篇2011. 編集・監修　日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会
• ガイドライン作成委員　八重樫伸生,小林　浩,竹田　省,他. 産婦人科診療ガイドライン婦人科外来篇2011. 編集・監修　日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会
• 竹田　省（分担）. 卵巣がん. 免疫細胞治療Ⅱ　監修　安元公正　pp.178-183　幻冬舎
• 寺尾泰久,竹田　省　分担. 卵巣癌の大網切除術　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 6　子宮体癌・卵巣癌の手術　基本術式と腫瘍進展に応じた戦略. 編集　小西郁生（担当編集）, 平松祐司, 桜木範明, 竹田　省, pp.140-147, メジカルビュー社　2011年5月1日
• 寺尾泰久,竹田　省　分担. 外陰異常に対する手術　外陰閉鎖　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 7　子宮奇形・腟欠損・外陰異常・性別適合の手術　編集　竹田　省（担当編集）、平松祐司、桜木範明、小西郁生. pp.118-123, メジカルビュー社,2011年8月10日
• 寺尾泰久. 『子宮頸がん検診と予防ワクチン療法の最前線』. 健康開発りぽーと　第39号 　早期胃癌検診協会1-74.2011.9
• 竹田　省　分担. 分娩時裂傷・弛緩出血、子宮内反症・羊水塞栓症・出血と産科ショック  標準産科婦人科学　第4版. 編集　岡井　崇、綾部琢哉,pp.493-505, 医学書院　2011年5月1日
• 竹田　省　分担. 産婦人科研修の必須知識2011. 日本産科婦人科学会,2011年5月10日
• 菊地　盤,竹田　省　分担. 子宮鏡下中隔手術　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 7　子宮奇形・腟欠損・外陰異常・性別適合の手術編集　竹田　省（担当編集）、平松祐司、桜木範明、小西郁生. pp.20-25, メジカルビュー社,2011年8月10日
• 竹田　省　分担. 子宮・腟欠損に対する手術　造腟術：Davydov法　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 7　子宮奇形・腟欠損・外陰異常・性別適合の手術　編集　竹田　省（担当編集）、平松祐司、桜木範明、小西郁生. pp.58-63, メジカルビュー社,2011年8月10日
• 依藤崇志,竹田　省　分担. 陳旧性会陰裂傷　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 7　子宮奇形・腟欠損・外陰異常・性別適合の手術　編集　竹田　省（担当編集）、平松祐司、桜木範明、小西郁生. pp.130-141, メジカルビュー社,2011年8月10日
• 山本恵理子,竹田　省　分担. LH-RHテスト、クロミフェンテスト、HMG負荷テスト、HCG負荷テスト　臨床検査基準値express. pp.210-213, 編集　富野康日己   中外医学社,2011年9月1日
• 竹田　省　編集. フローチャート　産婦人科研修・救急対応　マニュアル. 総合医学社,2011年9月29日
• 竹田　省. 息切れ・呼吸困難、胎児モニタリング、新生児蘇生法、癒着胎盤、他　フローチャート　　産婦人科研修・救急対応マニュアル. 総合医学社,2011年9月29日
• 竹田　省　分担. 竹田　省　分担　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 8　骨盤臓器脱の手術　正しい診断と適切な術式の選択編集　平松祐司（担当編集）、桜木範明、小西郁生、竹田　省. pp.116-123, メジカルビュー社,2011年11月10日

研究報告書

• 研究代表者　竹田　省,研究分担者　北村邦夫. 平成22年度厚生労働科学研究費補助金（成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業） 「望まない妊娠防止対策に関する総合的研究」. 第5回　男女の生活と意識に関する調査　報告書,平成23年3月
• 研究代表者　竹田　省. 厚生労働科学研究費補助金（成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業）「望まない妊娠防止対策に関する総合的研究」. 平成22年度　総括研究報告書,平成23（2011）年3月

和文報告

• 齋藤 滋,海野 信也,金山 尚祐,竹田 省,松田 義雄,水上 尚典. 周産期委員会(平成22年度各種委員会活動報告). 日本産科婦人科學會雜誌 63(6), 1318-1335, 2011-06-01
• 竹田　省. 特別講演　産科危機的出血管理法・止血法. 福井県産婦人科医会学術集会抄録集,平成23年度　第3号　福井県産婦人科医会
• 伊熊慎一郎,鈴木千賀子,竹田純,上里忠好,遠藤周一郎,地主誠,菅沼牧知子,太田篤之,村岡友美子,五十嵐優子,田口雄史,三橋直樹. 子宮原発の血管肉腫 (angiosarcoma) の1例. 関東連合産科婦人科学会誌，2011；48(4)：451-456
• 竹田　純,牧野真太郎,依藤崇志,輿石太郎,田中利隆,杉村　基,竹田　省. 妊婦における高血圧治療薬について 症例に学ぶ. 順天堂医学：550－552, 2011

特別講演・招待講演

• 竹田　省. 進化する周産期医療　---大いなる使命と挑戦---　周産期医療・新生児医療と小児科医療のトランジッション. 福岡大学病院メディカルホール,1月22日　福岡
• 竹田　省　救急対応母体編, 竹田　純,尾﨑理恵　会陰縫合法、血管確保法.平成22年度助産師の救急対応強化のための研修会. 日本助産師会,東京　1月26日
• 竹田　省　救急対応母体編, 竹田　純,尾﨑理恵　会陰縫合法、血管確保法. 平成22年度助産師の救急対応強化のための研修会. 日本助産師会,東京　1月30日
• 竹田　省. 産科危機的出血管理法・止血法. 日本産科婦人科学会福井地方部会　4月24日　福井市
• Takeda S. Juntendo and Recent Issues of Obstetric Practice in Japan. Chang Gung Memorial Hospital   June 16, Taipei
• 竹田　省. 高齢妊娠の増加とリスク. 第47回日本周産期新生児医学会ランチョンセミナー　7月10日　札幌市
• 竹田　省. 産科補償・ニアミス症例から学ぶ　―産科出血・脳性麻痺―. 島根大学産科婦人科学教室同門会学術講演会　7月17日　出雲市
• 竹田　省. 母体・胎児管理のポイント　重症妊娠高血圧症候群の重篤な合併症予防対策　日産婦医会共同企画症例から学ぶ‐ハイリスク妊娠への対応、生涯研修プログラム. 第63回日本産科婦人科学会学術講演会, 8月30日　大阪
• 竹田　省. 産科危機的出血の対処法. 第17回熊本女性医学講座, 9月16日　熊本市
• 竹田　省. 産科出血の原因と止血法 東京オペグループ実践セミナー「産科大量出血時の対応と輸血療法」. 東京オペグループ実践セミナー,10月16日　東京
• 竹田　省. パネルディスカッション　学生シンポジウム　医療訴訟と医療の安全　JIN過去から未来へ. 医療と法律研究会　10月23日　有山記念講堂
• 竹田　省. 妊娠高血圧症候群の降圧療法について. 順天堂大学練馬病院　11月4日　練馬区
• 竹田　省.産科ニアミス症例から学ぶ　―産科出血、脳性麻痺事例を中心に―. 第14回山陰周産期セミナー　11月24日　米子市
• 竹田　省. 産道損傷に対する工夫. 第34回日本産婦人科手術学会　11月27日　久留米市
• 竹田　省. 産科大量出血の管理法　―TAEは本当に安全か？バルーンタンポナーデは有効か？―. 長崎産婦人科学術講演会　11月29日　熊本市
• 寺尾泰久,北出真理,須賀新,金田容秀,木村美葵,熊切順,菊地盤,荻島大貴,加藤聖子,竹田省,木下勝之. 腹腔鏡下手術における骨盤解剖と展開の工夫（１）泌尿器科・婦人科　安全確実な手術を行うための骨盤解剖の理解. シンポジウム　第24回日本内視鏡外科学会総会（大阪　2011/12/7-9）
• 熊切順、菊地盤、竹田省. 単孔式腹腔鏡下手術における今後の展開（2孔式を中心に）. 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会、ワークショップ、大阪、2011.9月
• 熊切順. 先を予測した手技の習得～安全にlaparoscopic myomectomyを実施するための戦略～. 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会、ランチョンセミナー、大阪、2011.9月
• 熊切順、菊地盤、竹田省. 婦人科単孔式腹腔鏡下手術の適応拡大と術式の工夫　婦人科領域の単孔式腹腔鏡下手術における適応の拡大. 日本内視鏡外科学会、シンポジウム、大阪、2011.9月
• Jun Kumakiri, Iwaho Kikuchi, Mari Kitade, Satoru Takeda. Diagnosis and management of complete cul-de-sac obliteration associated with deep infiltrating endometriosis. 6th AAGL International Congress in conjunction with the 12th APAGE, Plenary session, Osaka, Japan, December 2011
• 依藤崇志. 「妊婦と放射線」. マタニティーベビーフェスタ2011,平成23年7月,パシフィコ横浜
• 依藤崇志. 「妊婦と放射線」. 日本マタニティーフィットネス協会,平成23年8月
• 依藤崇志. 「妊婦と放射線」. マタニティーフィットネスコンベンションin関西,平成23年10月

その他（広報活動を含む）

• 竹田　省. 健康相談　Q & A　子宮頸がんの円錐切除後、子宮口が閉鎖。弊害はないのか？. すこやかファミリー　1月号　pp. 31、2011
• 竹田　省. 妊婦の緊急トラブル！乗り切り最強アドバイス. たまごクラブ　1月号：　pp. 50-65、2011
• 竹田　省.総論　産褥期のサポートは緊急課題. 母子保健　2011年2月号
• 竹田　省. 序文    産婦人科レビュー2011　監修　木村　正、高木耕一郎、竹田　省、吉川裕之. 総合医学社　2011年5月10日
• 竹田　省. 序文　　Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 7　子宮奇形・腟欠損・外陰異常・性別適合の手術　編集　竹田　省（担当編集）、平松祐司、桜木範明、小西郁生. メジカルビュー社　2011年8月10日
• 竹田　省. 女性と病気　子宮のこぶ4　患者と生きる. 朝日新聞30ページ　2011年8月7日
• 竹田　省. 産婦人科学　医学生・レジデントのための医学書ガイド　監修：富野康日己. エクスナレッジ　2011年5月13日
• 竹田　省. 子宮筋腫　週刊朝日MOOK　新「名医」の最新治療. pp. 464-465　朝日新聞出版　2011年9月10日
• 竹田　省. おりものからわかる妊娠中のトラブル　妊娠初期に読む本　First Pre-mo 2012. pp. 132-135 主婦の友社　10月10日
• 竹田　省. 各種各様「痛楚」正常嗎？有大礙嗎？. 完美媽咪 8  issue 35 pp. 44-51  中国版　10月10日
• 竹田　省. 座長コメント　周産期医療における硫酸マグネシウム製剤の将来. 第121回関東連合産科婦人科学会ランチョンセミナー　Medical Tribune 2011年9月8日
• 竹田　省. シリーズ専門家に学ぶ　女性は強い！　――女性の特性とは？genderとは？――. MEDEX JOURNAL 99  pp. 16-17, 2011
• 竹田　省. シリーズ専門家に学ぶ　お産・子育ては日本が一番安全！――Great Mission and Challenge――. MEDEX JOURNAL 100  pp. 18-19, 2011
• 竹田　省. シリーズ専門家に学ぶ　晩婚化は何をもたらすか？　――オスは滅びる！？――. MEDEX JOURNAL 101  pp. 16-17, 2011
• 竹田　省. シリーズ専門家に学ぶ　お母さんはキメラ！各臓器にこどもがいる？！. ――脳性麻痺は治療できるか？――. MEDEX JOURNAL 102  pp. 12-13, 2011
• 依藤崇志,楠木総司. 東日本大震災　日本産科婦人科学会災害派遣.日本産科婦人科学会ボランティア賞受賞　平成23年4月1日～4月7日

業績（論文）2010年

英文原著

• Kato K, Takao T, Kuboyama A, Tanaka Y, Ohgami T, Yamaguchi S, Adachi S, Yoneda T, Ueoka Y, Kato K,Hayashi S, Asanoma K, Wake N. Endometrial cancer side-population cells show prominent migration and have a potential to differentiate into the mesenchymal cell lineage. Am J Pathol,2010;176:381-392
• Kato K. and Wake N. Characterization of side-population cells in human normal endometrium and endometrial cancer cellsReview.Curr.Res. in Cancer,2010;4:51-66
• Ohgami T, Kato K, Kobayashi H, Sonoda K, Inoue T, Yamaguchi S, Yoneda T, Wake N. Low-dose mithramycin exerts its anti-cancer effect via the p53 signaling pathway and synergizes with nutlin-3 in gynecologic cancers. Cancer Sci,2010;101:1387-1395
• Higuchi M, Yamayoshi A, Kato K, Kobori A, Wake N, Murakami A. Specific regulation of point-mutated K-ras-immortalized cell proliferation by a photodynamic antisense strategy. Oligonucleotides,2010;20:37-44
• Kukita Y, Yahara K, Tahira T, Higasa K, Sonoda M, Yamamoto K, Kato K, Wake N, Hayashi K. A definitive haplotype map as determined by genotyping duplicated haploid genomes finds a predominant haplotype preference at copy number variation events. The American Journal of Human Genetics,2010; 86:918-928
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• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Kumakiri Y, Kuroda K, Matsuoka S, Tokita S, Takeda S. Evaluation of factors contributing to uterine scar formation after laparoscopic myomectomy. Acta Obstet Gynecol Scand. 2010 Aug;89(8):1078-83
• Kumakiri J, Kitade M, Kikuchi I, Takeda S. Reply of the Authors. Fertil Steril. 2010 Jun 30
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• Kumakiri J, Takeuchi H, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri Y, Kuroda K, Jinushi M, Takeda S. Safe primary approach using a micro-laparoscope via the posterior vaginal fornix for patients with previous upper laparotomy: a report of five cases. J Obstet Gynaecol Res. 2010 ;36(1):195-8
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• Tanaka T,Makino S,Saito T, Yorifuji T, Koshiishi T, Tanaka S, Sugimura M, Takeda S. Attempt to quantify uterine involution using acoustic radiation force impulse before and after placental delivery. J. Med. Ultrasonics 2010
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• Yorifuji T,Uchida T,Abe H,Toyofuku Y,Tamaki M,Fujitani T,Hirose T,Kawamori R,Takeda S,Watada H2-Methoxyestradiol ameliorates glucose tolerance with the increase in β-cell mass in db/db mice. Journal of Diabetes Investigation, 2: no. doi: 10.1111/j.2040-1124.2010.00087.x
• Akahori T, Kobayashi A, Komaki M, Hattori H, Nakahama K, Abe M, Takeda S, Morita I. Implantation of a capillary structure engineered by optical lithography improves perfusion, reduces tissue damage, and lessens ambulatory impairment in mouse hindlimb ischemic model. Tissue Engineering Part A. 2010 Mar;16(3):953-9
• Iwata A, Murayama Y, Itakura A, Baba K, Seki H, Takeda S. .Limitations of internal iliac artery ligation for the reduction of intraoperative hemorrhage during cesarean hysterectomy in cases of placenta previa accreta. J Obstet Gynaecol Res. 2010 Apr;36(2):254-9
• Cloke B, Shah K, Kaneda H, Lavery S, Trew G, Fusi L, Higham J, Dina RE, Ghaem-Maghami S, Ellis P, Brosens JJ, Christian M. The Poly(C)-Binding Protein-1 Regulates Expression of the Androgen Receptor. Endocrinology (Aug 2010)151:3954-3964
• Ueyama K, Ikeda K, Sato W, Nakasato N, Horie-Inoue K, Takeda S, Inoue S. Knockdown of Efp by DNA-modified small interfering RNA inhibits breast cancer cell proliferation and in vivo tumor growth. Cancer Gene Ther. 2010; 17:624-632
• Kuroda K, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Kuroda M, Takeda S. Peritoneal Vascular Density Assessment Using Narrow Band Imaging and Vascular Analysis Software, and Cytokine Analysis in Women With and Without Endometriosis. J Minim Invasive Gynecol,2010;17:21-5
• Jinushi M, Arakawa A, Matsumoto T, Kumakiri J, Kitade M, Kikuchi I, Sakamoto K, Takeda S. Histopathologic analysis of intestinal endometriosis after laparoscopic low anterior resection. J Minim Invasive Gynecol. 2010
• Matsuoka S, Kikuchi I, Kitade M, Kumakiri J, Kuroda K, Tokita S, Kuroda M, Takeda S. Strategy for Laparoscopic Cervical Myomectomy. J Minim Invasive Gynecol. 2010;17(3):301-5
• Tanaka S, Stock JS, Yamamoto Y, Kondejewski J, Olson DM. Understanding perinatal mortality. Obstet Gynaecol Reprod Med 2010.08.004

和文原著

• 中村博子,加藤聖子,内田聡子,恒松良祐,礒邉明子. 卵巣子宮内膜症性のう胞摘出後の再発に関する検討. 日産婦内視鏡学会雑誌,2010;25:442-446
• 菊地　盤, 竹田　省. 【産婦人科手術で注目される技術と機材の有用性】 さらに低侵襲な腹腔鏡下手術を目指して　単孔式手術と2孔式手術について(解説/特集). 産婦人科の実際(0558-4728)59巻8号 Page1229-1235(2010.08)
• 須賀　新, 木村美葵, 寺尾泰久, 荻島大貴, 竹田　省. 後腹膜リンパ節郭清術後のリンパ膿瘍についての検討. 産婦人科の実際(0558-4728),2010;59巻2号: 273-277
• 須賀　新、寺尾泰久、楠木総司、木村美葵、荻島大貴、加藤聖子、杉村　基、竹田　省. 婦人科悪性腫瘍手術における深部静脈血栓塞栓症予防のための周術期管理について. 婦人科悪性腫瘍手術における深部静脈血栓塞栓症予防のための周術期管理について
• 楠木総司, 永井富裕子, 田口雄史, 田嶋　敦, 野島美知夫, 吉田幸洋. 当院におけるCold knifeを用いた子宮頸部円錐切除術および術後妊娠の検討. 日本産科婦人科学会千葉地方部会会誌,2010;第4巻第1号:28-31
• 上里忠好, 輿石太郎, 菅　直子, 斎藤知見, 依藤崇志, 牧野真太郎, 田中利隆, 杉村　基, 竹田　省. 血中hCG高値の帝王切開瘢痕部妊娠に子宮内容除去術を行った1例. 日本産科婦人科学会東京地方部会会誌,2010;59:407-411

和文総説

• 竹田　省, 牧野真太郎, 田中利隆, 松永茂剛, 村山敬彦, 関博之. 【産婦人科診療　pros and cons】 周産期　産科大量出血の対応　従来の止血法か、カテーテルインターベンションか. 産婦人科の実際,2010;59: 341-350
• 竹田　省. 産科疾患と異常出血. 第62回日本産科婦人科学会学術講演会生涯プログラム　日産婦62（9）:N-126-131
• 竹田　省. 鉗子分娩の手技と基本. 第62回日本産科婦人科学会学術講演会生涯プログラム　日産婦62（9）:N-288-292
• 竹田　省. 救急医療としての産科. 周産期医学,2010;40:1625-1630
• 村山敬彦, 岩田　睦, 板倉敦夫, 馬場一憲, 関　博之, 竹田 省. Balloon Occlusion法の実際1 前置癒着胎盤・産褥出血症例. 産科と婦人科, 2010;77(6) : 666-673
• 杉村　基. 【助産外来にも役立つエビデンス&テクニック　妊婦健康診査　パーフェクトマニュアル】　妊婦健康診査のポイント　妊娠後期から分娩まで(妊娠28週以降) 遭遇する頻度の高い産科疾患・産科異常　外来での対応　予定日超過妊娠. ペリネイタルケア2010,209-212
• 杉村　基. 【これだけは知っておきたい!　産科麻酔Q&A】 妊産婦救急　羊水塞栓症. 麻酔科学レクチャー,2010; 2巻2号:363-367
• 杉村　基. 【妊娠高血圧症候群の病態解明　分子機構を中心に】 妊娠高血圧症候群のin vivoモデル. 産婦人科の実際,2010;59巻7号:1073－1078
• 竹澤俊明,福野真野,Winnette Mcintosh-Ambrose,高　知愛,Jennifer Elisseeff,芳賀早,尾崎倫孝,加藤聖子,王　碧昭,内野　正,西田輝夫. コラーゲンビトリゲル薄膜の特徴を活用した新しい細胞培養システムの開発. 薬学雑誌,2010;130: 565-574
• 北出真理. 【子宮内膜症治療の諸問題】 他科との連携が不可欠な異所性子宮内膜症の治療　産婦人科の立場から. Medical Torch, 2010; 6: 18-19
• 北出真理. 【妊孕能の可能性と限界を考える】 子宮筋腫と子宮の温存治療、妊孕性. 産婦人科の実際, 2010; 59: 761-767
• 菊地　盤,竹田 省. さらに低侵襲な腹腔鏡下手術を目指して--単孔式手術と2孔式手術について　(特集 産婦人科手術で注目される技術と機材の有用性). 産婦人科の実際 59(8), 1229-1235, 2010-08
• 寺尾泰久, 山本恵理子, 竹田　省. 産婦人科領域における新たな止血法・輸血法 Balloon Occlusion法の実際　頸部筋腫・巨大子宮筋腫. 産科と婦人科(0386-9792),2010;77巻6号:675-680
• 寺尾泰久,竹田　省. 産褥期の卵管結紮術（帝王切開時）. OGSnow　産科手術必須術式の完全マスター,MEDICAL VIEW　第1版 90-97.2010.11
• 熊切　順. 【まれな子宮内膜症への対応】 月経随伴性気胸. 産科と婦人科 77巻12号; 1475-9
• 熊切　順. 子宮筋腫核出術後の妊孕性に関する影響. 日本臨床　67巻増刊号5 子宮疾患・子宮内膜症の臨床: 523-6
• 田中利隆,竹田　省. 胎児発育不全とその分娩管理. 産婦人科治療,2010;101:511-519
• 田中利隆,竹田　省. 前置胎盤剥離面からの出血に対する止血法（圧迫縫合法:compression suture）. 産婦人科手術,2010;No.21:pp.91-101
• 田中利隆, 牧野真太郎, 太田篤之, 竹田　省. 【高齢妊娠の諸問題】 妊娠合併症　前置胎盤. 産科と婦人科,2010;77:171-177
• 田中利隆,竹田　省. 前置胎盤剥離面からの出血に対する止血法（圧迫縫合法: compression suture）. 産婦人科手術No 21 　編集　日本産婦人科手術学会　21：91－101、メジカルビュー社　2010年6月10日
• 田中利隆, 竹田　省. Compression sutureによる止血法 (特集 産婦人科領域における新たな止血法・輸血法). 産科と婦人科 ,2010;77(6), 682-690
• 須賀　新, 寺尾泰久, 楠木総司, 木村美葵, 荻島大貴, 加藤聖子, 杉村　基, 竹田　省. 婦人科悪性腫瘍手術における深部静脈血栓塞栓症予防のための周術期管理について. 心臓(0586-4488),2010;42巻7号:956-958
• 田中沙織, 竹田　省. 周産期の薬物療法:未承認薬への対応 (特集 周産期医療の向上を目指して--予知・予防・治療とシステムの最前線(産科編)) -- (治療の進歩). 母子保健情報 ,2010;(61):28-32
• 牧野真太郎, 竹田　省. 【よくある合併症妊娠とその対策】 妊娠中よくある合併症妊婦とその対策. 産婦人科治療,2010;100:115-124
• 牧野真太郎, 竹田　省. 【産婦人科救急のすべて】 産科救急の診療　救急を要する母体合併症(解説/特集/抄録あり). 産婦人科治療,2010;100巻増刊:729-737
• 牧野真太郎, 宮国泰香, 竹田　省.【ここが問題　若年女性のやせ・肥満】　若年女性のやせ・肥満と周産期異常 肥満妊婦と難産. 臨床婦人科産科,2010;64:1324-1331
• 黒田恵司. 精子ファクターPLCζと卵活性化. Journal of Mammalian Ova Research J.Mamm.Ova.Res,2010;27:198-203
• 輿石太郎, 竹田　省. 【外来診療マニュアル】 周産期　妊娠中の出血　妊娠中期の出血. 産婦人科の実際59巻11号 Page1608-1613(2010.10)
• 輿石太郎, 田中利隆, 竹田　省. 【周産期救急疾患への対応　妊産婦・新生児死亡を防ぐために】 妊産婦救急疾患　弛緩出血(大量出血)への対応. 周産期医学40巻6号 Page785-791(2010.06)
• 輿石太郎, 田中利隆, 関博之, 竹田　省. 【産婦人科領域における新たな止血法・輸血法】 TAEの実際　帝王切開瘢痕部妊娠・頸管妊娠. 産科と婦人科77巻6号 Page650-658(2010.06)
• 依藤崇志,竹田　省. 産前産褥のマイナートラブル「むくみ」. ペリネイタルケア　2010年5月1日　通巻377号　23-24
• 依藤崇志,竹田　省. 産前産褥のマイナートラブル「体重増加」. ペリネイタルケア　2010年5月1日　通巻377号　24-25
• 依藤崇志,竹田　省. 産前産褥のマイナートラブル「静脈瘤」. ペリネイタルケア　2010年5月1日　通巻377号　25ｰ26
• 地主　誠. まれな子宮内膜症への対応. 産科と婦人科,2010;77:12:1452-58
• 楠木総司, 田口雄史, 野島美知夫. 円錐切除術と妊娠予後2. 産科と婦人科,2010;77巻 4号
• 黒田雅子,黒田恵司,北出真理. 当科で経験した異所性子宮内膜症31例とその発生機序に関する検討. 産婦人科の実際,2010;59(2).2:257-264

和文著書

• 竹田　省. 前置胎盤・前置癒着胎盤. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 3  帝王切開術　基本と応用まるごとマスター　担当編集　竹田　省　編集　平松祐司,桜木範明,小西郁生,竹田　省　pp. 102-115, メジカルビュー社　2010年8月10日
• 竹田　省. 産科婦人科救急の初期評価と治療指針. 救急・集中治療ガイドライン　最新の治療指針　2010-‘11　編著：岡元和文　pp.298-299　総合医学社　2010年7月23日
• 竹田　省. 吸引分娩・鉗子分娩. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 4  産科手術　必須術式の完全マスター　担当編集　竹田　省　編集　平松祐司,桜木範明,小西郁生,竹田　省　pp.44-57 , メジカルビュー社　2010年11月10日
• 竹田　省. 弛緩出血. 産科救急ハンドブック 編著　竹田　省　　pp.192-196  総合医学社　　2010年7月17日
• 竹田　省　分担. 産科救急疾患・外傷. 救急・集中治療医学レビュー　2010　pp. 244-250, 　総合医学社  2010年3月2日
• 竹田　省　分担. 子宮復古不全/弛緩出血. 今日の治療指針 2010年版　医学書院　1月1日
• 竹田　省.帝王切開後の単純子宮全摘術. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 2 　腹式単純子宮全摘術　必須術式の完全マスター　編集　平松祐司、桜木範明、小西郁生（担当編集）、竹田　省　pp.122-131, メジカルビュー社　2010年4月10日
• 竹田　省,菊地　盤　分担.チョコレート嚢胞の手術（開腹法）.OGS now No.1 開腹・閉腹と附属器手術　基本手技の完全マスター　編集　平松祐司（担当編集）、桜木範明、小西郁生、竹田　省　pp.126-133,メジカルビュー社　2010年2月10日
• 北出真理. 腹腔鏡下手術スキルアップのためのトレーニング. 産婦人科　内視鏡下手術スキルアップ, 2010;改訂第2版: 186-193 (編集：日本産科婦人科内視鏡学会、出版：メディカルビュー社)
• 菊地　盤. 腹腔鏡:トピックス　単孔式手術（Tanko）. 改訂第2版、産婦人科内視鏡下手術スキルアップ　日本産科婦人科内視鏡学会編、メジカルビュー、2010年8月10日
• 寺尾泰久,竹田　省. 産褥期の卵管結紮術(帝王切開時). Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 4  産科手術　必須術式の完全マスター　担当編集　竹田　省　編集　平松祐司、桜木範明、小西郁生、竹田　省　pp.90-97 , メジカルビュー社　2010年11月10日
• 熊切　順. 生殖医療ガイドブック2010 不妊の検査-子宮因子-卵管疎通性検査. 生殖医療ガイドブック2010, page 145-8
• 熊切　順. 産婦人科内視鏡下手術スキルアップ改訂2版　不妊-卵管留水腫. 産婦人科内視鏡下手術スキルアップ改訂2版, page 110-3
• 田中利隆,竹田　省　分担. 産科手術　講義録　産科婦人科学. pp.182-187, メジカルビュー社　2010年2月10日
• 田中利隆,竹田　省. 前置胎盤. 産科救急ハンドブック 編著　竹田　省　　pp.159-168  総合医学社　　2010年7月17日
• 田中利隆,竹田　省. 帝王切開時の大量出血の対処法. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 3  帝王切開術　基本と応用まるごとマスター　担当編集　竹田　省　編集　平松祐司、桜木範明、小西郁生、竹田　省　pp. 116-135, メジカルビュー社　2010年8月10日
• 長野宏史,竹田　省　分担. 産科救急治療　講義録　産科婦人科学. pp.190-191, メジカルビュー社　2010年2月10日
• 牧野真太郎,竹田　省. アナフィラキシーショック. 産科救急ハンドブック 編著　竹田　省　　pp.290-296  総合医学社　　2010年7月17日
• 牧野真太郎,竹田　省. 術中・術後管理. Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 3  帝王切開術　基本と応用まるごとマスター　担当編集　竹田　省　編集　平松祐司、桜木範明、小西郁生、竹田　省　pp. 136-148, メジカルビュー社　2010年8月10日
• 牧野真太郎、竹田　省. 静脈血栓塞栓症. ハイリスク妊娠の診療を極める2010
• 黒田 恵司, 竹田 省. 異所性妊娠（子宮外妊娠）に対する手術（腹腔鏡による方法）. OGS now No.1 開腹・閉腹と付属器手術 基本手技の完全マスター Medical View社　116-124
• 田中沙織,田中利隆,竹田　省. 出血の特徴と出血評価. 産科救急ハンドブック 編著　竹田　省　　pp.57-63  総合医学社　　2010年7月17日
• 輿石太郎,竹田　省. 産科救急・各論　1産科出血　a)頸管妊娠. 産科救急ハンドブック―『産科危機的出血への対応ガイドライン』に基づく管理法  編著　竹田　省　　pp.145-150  総合医学社　　2010年7月17日
• 輿石太郎,竹田　省. 産科救急・各論　1産科出血　b)帝王切開創部妊娠. 産科救急ハンドブック―『産科危機的出血への対応ガイドライン』に基づく管理法  編著　竹田　省　　pp.151-158  総合医学社　　2010年7月17日

英文報告

• Muramatsu K, Itoh H, Yamasaki T, Nakamura Y, Kobayashi Y, Hirai K, Suzuki K, Sugihara K, Sugimura M, Kanayama N. A case of a huge placental lake; prenatal differential diagnosis and clinical management.
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Matsuoka S, Tokita S, Takeda S. Linear salpingotomy with suturing by single incision laparoscopic surgery for tubal ectopic pregnancy. Acta Obstet Gynecol Scand. 2010;89:1604-7.
• Kumakiri J, Kitade M, Kikuchi I, Takeda S.. Robot-assisted laparoscopic management of a case with juvenile cystic adenomyoma; Reply of the authors.. Fertil Steril. 2010;94:E57-E57.
• Kumakiri J, Takeuchi H, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri Y, Kuroda K, Jinushi M, Takeda S.. Safe primary approach using a micro-laparoscope via the posterior vaginal fornix for patients with previous upper laparotomy: a report of five cases.. J Obstet Gynaecol Res. 2010;36:195-8.

和文報告

• 竹田　省,小辻文和. 帝切創癒合不全と創離開の対策　Seminar Report. 産婦人科治療　2010;101:423-426
• 竹田　省. 会長講演　周産期医療の現状と未来. 東京母性衛生学会誌,2010;2（No1）:5-11
• 竹田　省. 特別講演記録　なぜ産科危機的出血への対応ガイドラインを策定したのか？. 日本産科婦人科学会千葉地方部会雑誌　,2010;4:1-5
• 上妻志郎,竹田　省. ワークショップ９「癒着胎盤」　座長のまとめ. 日本周産期・新生児医学会誌 45(4):1114
• 菊地　盤. 「医用動画像・生体情報同期記録システム」の紹介. 日本医療マネジメント学会雑誌(1881-2503)10巻4号 Page600-603(2010.03)
• 神田怜生, 濱田千江子, 須賀　新, 寺尾泰久, 荻島大貴. 腹膜透析（ＰＤ）カテーテル抜去後に左卵巣粘液性のう胞性腫瘍の穿破による腹膜偽粘液腫を発症した1症例. 透析会誌,2010;43(11):953-958
• 寺尾泰久,須賀　新, 楠木総司, 木村美葵, 荻島大貴, 加藤聖子, 竹田　省, 正岡亜希子, 樋野興夫, 福村由紀, 八尾隆史. 子宮内膜症ダグラス窩深部病変から発生したと考えられる腺癌の一例. 日本産科婦人科学会関東連合地方部会誌(0285-8096),2010;47巻1号:149-156
• 田中利隆,竹田　省. シンポジウム「産科出血を考える」産科大量出血の止血法・輸血法. 東京母性衛生学会誌,2010;26（No1）:32-37
• 楠木総司, 永井富裕子, 野島美知夫, 吉田幸洋, 石　和久. Mycoplasma hominisによる産褥子宮内感染症の1例と術後感染の2例. 日本性感染症学会誌,2010;Vol.21,No.1:110－114
• 楠木総司, 須賀　新, 木村美葵, 寺尾泰久, 竹田　省. 腹膜偽粘液腫に対し炭酸水素ナトリウムで術中腹腔洗浄し、アミノ酸製剤でアルカローシスを是正しえた１例. 日本産科婦人科学会東京地方部会会誌,2010;第59巻　第2号:214-218
• 楠木総司,永井富裕子,野島美知夫. Mycoplasma hominisによる術後感染症の3例. 性感染症学会誌2010年4月掲載予定Page583-587(2008.12)

特別講演・招待講演

• 竹田　省. 平成21年度助産師の救急対応強化のための研修会 救急対応母体編. 日本助産師会　　1月27日東京
• 竹田　省. 産科危機的出血への対応ガイドライン. 静岡市産婦人科医会（拡大一土会）講演会　3月10日　静岡市
• 竹田　省. 臍帯血の可能性　臍帯血幹細胞と再生医療. 平成22年度南多摩産婦人科医会学術講演会　4月13日　八王子市
• 竹田　省.生涯研修プログラム　クリニカルカンファレンス２：産科異常出血の管理　２）産科疾患と異常出血　. 第62回日本産科婦人科学会講演会(東京　2010/4/23-25)
• 竹田　省. 生涯研修プログラム　安全な産婦人科医療を目指して　1．医療安全対策シリーズ　事例から学ぶ　2．産科手術と処置　3．鉗子分娩の手技と基本. 第62回日本産科婦人科学会講演会(東京　2010/4/23-25)
• 竹田　省. 臍帯血医療の最前線　幹細胞治療の現状と未来. 第2回城東ブロック産婦人科医会学術講演会　6月17日　江戸川区
• 竹田　省. 産婦人科領域におけるＶＴＥ予防の重要性. VTE protection conference in Tokyo. Abdominal surgery　7月17日　東京
• 竹田　省. 産科出血に対する新戦略　バルーンタンポナーデはTAEと同等に有効か？. 第63回中国四国産婦人科学会学術講演会　ランチョンセミナー　9月19日　岡山市
• 杉村　基. 周産期における深部静脈血栓肺血栓塞栓症予防対策と産科麻酔の今後の展望. 第114回産科麻酔学会特別講演（横浜）2010
• 北出真理. 婦人科器質的疾患を有する難治性不妊に対する治療戦略　～ARTと腹腔鏡手術、どちらを選択するべきか～【ワークショップ：不妊症に対する内視鏡下手術の役割】. 第50回産科婦人科内視鏡学会, 2010, 東京
• 北出真理. 特異部位の子宮内膜症Update　尿路、消化管、胸腔等の子宮内膜症の臨床。腸管内膜症の治療法の選択基準～手術療法と薬物療法の治療効果の検討から～【ワークショップ】. 第31回 日本エンドメトリオーシス学会, 2010, 大阪
• 北出真理. 究極の子宮機能温存手術　腹腔鏡下子宮筋腫核出術のストラテジー　妊孕能の維持と安全な出産に向けて 【要望演題】. 第23回日本内視鏡外科学会, 2010, 大阪
• 北出真理. 子宮破裂をおこさない安全な 腹腔鏡下子宮筋腫核出術をめざして【ランチョンセミナー（武田製薬)】. 第62回日本産科婦人科学会, 2010
• 北出真理、武内裕之、菊地盤、熊切順、黒田恵司、松岡正造、地主誠、白井洋平、黒田雅子、竹田省. Laparoscopic Adenomyomectomy： 術式の選択と治療効果  -当科における子宮腺筋症の治療指針から-　【招請講演】. 第5回ホルモン依存性疾患研究会
• 北出真理. 腹腔鏡下筋腫核出術の基本手技　 ～当教室における縫合やトレーニングのポイント～ 【招請地方講演】. 第2回静岡県内視鏡研究会
• 北出真理. 腹腔鏡手術の最前線 ～重症子宮内膜症手術療法と 薬物療法のコラボレーション～  【招請地方講演】. 第1回沖縄産婦人科学術研究会
• 菊地　盤. 第62回日本産婦人科学会総会ランチョンセミナー 「安全な単孔式腹腔鏡下手術（SILS）の導入～今後の手術戦略はどう変わる？～」. 第62回日本産婦人科学会総会　2010年4月23日
• 菊地　盤,河畑力生. クリニカルパスを電子カルテに導入するにあたっての問題点とその解決法. 岩手医科大学クリニカルパス講演会 2010年10月20日
• 熊切　順,菊地　盤,北出真理,松岡正造,時田佐智子,地主誠,竹田　省.単孔式腹腔鏡下手術(SILS)の安全な導入と手技のコツ.第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会ランチョンセミナー,東京,2010.7
• 熊切　順. 婦人科医による子宮内膜症に関与した月経随伴性気胸の評価. 呼吸生理フォーラム, 東京, 2010.7
• 熊切　順,菊地　盤. 卵管妊娠に対するSingle incision laparoscopic surgery. 第2回Covidien 産科・婦人科SILS懇話会, 東京, 2010.5

その他（広報活動を含む）

• 安藤正明,井熊健一郎,森田峰人,斎藤寿一郎,北出真理,浅川恭行,菊地　盤,金尾祐之. 第28回日本産科婦人科内視鏡学会実技研修会. 2010年　富士宮
• 安藤正明,井熊健一郎,森田峰人,斎藤寿一郎,北出真理,浅川恭行,菊地盤,金尾祐之. 第29回日本産科婦人科内視鏡学会実技研修会. 2010年　須賀川
• 北出真理. 子宮内膜症治療の諸問題】 他科との連携が不可欠な異所性子宮内膜症の治療　産婦人科の立場から. 子宮内膜症座談会（Medical Torch）, 2010, 東京
• 北出真理. SILS(Single Incision Laparoscopic Surgery))の経験 ～安全な導入にむけて～　単孔式（二孔式）腹腔鏡手術の手技と考え方. 第1回産科婦人科　SILS懇話会
• 北出真理. 子宮内膜症の病態と治療法. 女性の健康習慣プレスセミナー【日本新薬】,2010
• 北出真理. きずの小さな低侵襲手術 ～産婦人科領域における腹腔鏡手術の光と影～. 第18回 御茶の水メディカルフォーラム
• 菊地　盤. 第62回日本産婦人科学会総会サテライトイベント　単孔式内視鏡手術（SILS）安全導入セミナー　ハンズオン講師. 2010/4/23
• 菊地　盤. Covidien埼玉 婦人科SILSセミナー. 2010年8月1日　S-TEC
• 菊地　盤.Covidien東日本１部　婦人科内視鏡セミナー　SILSコース. 2010年8月29日　MEDDEC

業績（論文）2009年

教授 竹田 省 業績

 

学会活動（2015年）

主催学会

• 代表世話人:竹田　省、堀江重郎, 主催:キッセイ薬品．2nd Juntendo Gynecology & Urology Surgical Seminar (J-GUS)．東京ガーデンパレス　(2015/1/21)
• 実行委員長: 竹田　省,　実行委員: 落合和彦、中井章人、宮越　敬、吉田幸洋, 主催: 一般社団法人　日本マタニティフィットネス協会．マタニティ＆ベビーフェスタ2015．パシフィコ横浜　(2015/4/3-4/4)
• 会長: 竹田　省, 角倉弘行, 幹事：寺尾泰久、牧野真太郎，板倉敦夫．第38回日本産婦人科手術学会, 第119回日本産科麻酔学会　合同開催　テーマ：基本手技・術式の再評価と困難症例の対応．都市センターホテル (2015/11/28-11/29)
• 会長: 竹田　省、幹事: 北出真理、齋藤寿一郎、熊切　順、寺尾泰久、太田剛志、菊地　盤．第55回日本産科婦人科内視鏡学会　テーマ：内視鏡手術へのパラダイムシフトを考える　――技術伝承と治療成績向上に向けて――．パシフィコ横浜　(2015/9/10-9/12)
• 山本祐華、板倉敦夫．第3回関東胎児心エコー勉強会．順天堂大学 (2015/5/10)

表彰

• 黒田恵司．平成27年度日本医師会医学研究奨励賞 研究課題：子宮内膜由来の着床障害による不妊症関連遺伝子の解析　助成・受賞金額：150万円
• 遠藤　周一郎．第67回日本産科婦人科学会学術講演会・優秀演題賞: 有性生殖細胞におけるTEX101/Ly6k複合体の分子安定性
• 佐野靖子．第25回日本産婦人科・新生児血液医学会・学術奨励賞「産後出血に子宮動脈塞栓術を施行した後子宮筋層壊死をおこした１例」

学会発表（国際）

• Mari Kitade, Jun Kumakiri, Keiji Kuroda, Makoto Jinushi, Rie Ozaki, Yusuke Murakami, Satoru Takeda．Laparoscopic surgery for pelvic endometriosis as treatment of infertility and various pain．24nd Annual Congress of ESGE (Budapest, Hungary, Oct 7-10, 2015)
• Kumakiri J. Kitade M. Takeda S．Impact of adhesion on spontaneous pregnancy after laparoscopic myomectomy．24nd Annual Congress of ESGE (Budapest, Hungary, Oct 7-10, 2015)
• Kumakiri J. Kitade M. Takeda S．Incidence of port-site adhesion formation after laparoscopic myomectomy by using radially expandable trocars．24nd Annual Congress of ESGE (Budapest, Hungary, Oct 7-10, 2015)
• Keiji Kuroda, Mari Kitade, Jun Kumakiri, Makoto Jinushi, Azusa Shinjo, Rie Ozaki, Yuko Ikemoto, Satoru Takeda．A New Ovarian Stimulation, Combined Treatment of Estrogen Replacement and Clomiphene Citrate for Infertile Patients with Diminished Ovarian Reserve in IVF．International Federation of Fertility Societies (IFFS) International Meeting 2015,　(Yokohama, Japan 2015/4/26-29)
• Yota Shimanuki , Shintaro Makino, Atsuo Itakura, Satoru Takeda．Alteration of Delta-like ligand 1 and Notch 1 receptor in various placental disorders with special reference to early-onset preeclampsia．European Congress of the International Society for the Study of Hypertension in Pregnancy (ISSHP) (Budapest, Hungary Sept. 24-25, 2015)
• Shinichiro Ikuma, Takeshi Sato, Mayumi Sugiura-Ogasawara, Motoi Nagayoshi, Atsushi Tanaka, Satoru Takeda．Comparison of the live birth rate between preimplantation genetic diagnosis and natural conception in patients with recurrent pregnancy loss associated with translocatio．ESHRE Annual Meeting, (Lisbon, Portugal, 2015/6/16-18)
• Shinichiro Ikuma, Yoichi Takemoto, Izumi Tanaka, Takashi Yamaguchi, Tamito Miki, Motoi Nagayoshi, Atushi Tanaka, Satoru Takeda．Chromosomal analysis of miscarriage specimens after PGD performed for recurrent miscarriages due to chromosomal abnormalities．International Federation of Fertility Societies (IFFS) International Meeting 2015,　(Yokohama, Japan 2015/4/26-29)
• Rie Ozaki, Keiji Kuroda, Mari Kitade, Jun Kumakiri, Makoto Jinushi, Azusa Shinjo, Noriko Kato, Yuko Ikemoto, Satoru Takeda．Decrease of intracellular retinoic acid regulates decidual transformation of human endometrial stromal cells．International Federation of Fertility Societies (IFFS) International Meeting 2015,　(Yokohama 2015/4/26-29)
• Rie Ozaki1, Keiji Kuroda1, Tsutomu Fujimura1, Akemi Matsumoto1, Atsuo Itakura1, Jan J Brosens2, Satoru Takeda1．Decidualization of human endometrial stromal cells regulates cellular and extracellular retinoic acid levels at implantation．ESHRE Annual Meeting, (Lisbon, Portugal, 2015/6/16-18)
• Rie Ozaki. Jun Kumakiri. Mari Kitade. Satoru Takeda．Role of evaluation of anti-Mullerian hormone value according to Bologna criteria on laparoscopic cystectomy for ovarian endometrioma．24nd Annual Congress of ESGE (Budapest, Hungary, Oct 7-10, 2015)
• Murakami Y, Kumakiri J, Kitade M. Takeda S．Factors associating with leiomyoma recurrence and repeat surgery. Long-term follow-up 217 cases at a single institution．24nd Annual Congress of ESGE (Budapest, Hungary, Oct 7-10, 2015)
• Murakami Y．Clinical profiles, outcomes of isolated fetal complete atrioventricular block: a retrospective review of 14 cases at a single institution．25th world congress on ultrasound in obstetrics and gynecology (Montreal, Canada 2015/10/11-14)
• Norikazu Ueki, Satoru Takeda, Megumi Kanasaki, Daisuke Koya, Keizo Kanasaki．Catechol-O-methyltransferase deficiency leads to hypersensitivity on the pressor response against angiotensin II． European Congress of the International Society for the Study of Hypertension in Pregnancy(Budapest, Hungery 2015/09/24)

学会発表（国内）

• 寺尾 泰久, 金田 容秀, 木村 美葵, 楠木 総司, 氏平 崇文, 藤野 一成, 板倉 敦夫, 竹田 省．妊孕性温存手術を施行した上皮性境界悪性腫瘍81例の後方視的検討．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 寺尾 泰久, 三輪 綾子, 白井 洋平, 宮井 健太郎, 真壁 晶子, 塩沢 正之, 藤野 一成, 氏平 崇文, 木村 美葵, 金田 容秀, 板倉 敦夫, 竹田 省．子宮摘出時に止血困難となった後腹膜血腫に対し、damage control surgeryを施行した1例．第25回日本産婦人科・新生児血液学会（東京　2015/6/5-6）
• 寺尾 泰久, 三輪 綾子, 白井 洋平, 宮井 健太郎, 真壁 晶子, 塩沢 正之, 藤野 一成, 氏平 崇文, 木村 美葵, 金田 容秀, 落合 匠, 板倉 敦夫, 竹田 省．腹部領域におけるDamage Control Surgery 子宮摘出時に止血困難となった後腹膜血腫にdamage control surgeryを施行した1例．第40回日本外科系連合学会学術集会（東京　2015/6/18-19）
• 寺尾 泰久, 北出 真理, 藤野 一成, 氏平 崇文, 木村 美葵, 太田 剛志, 熊切 順, 板倉 敦夫, 竹田 省．悪性腫瘍に対する鏡視下手術の術式対決　あなたはどちらを選びますか?」リンパ節郭清に対するアプローチ法 腹腔鏡手術　子宮体癌に対する腹腔鏡手術の有用性とは．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 寺尾 泰久, 金田 容秀, 木村 美葵, 氏平 崇文, 藤野 一成, 板倉 敦夫, 竹田 省．妊孕性温存手術を施行した卵巣漿液性境界悪性腫瘍30例の後方視的検討．第57回日本婦人科腫瘍学会（岩手 2015/8/7-9）
• 寺尾 泰久, 藤野一成, 氏平崇文, 木村美葵, 金田容秀, 太田剛志, 板倉敦夫, 竹田　省．若手に伝えたいー術中大量出血に対する止血法
• 大量出血時のdamage control resuscitationとdamage control surgery．第38回日本産婦人科手術学（東京 2015/11/28-29）
• Kaneda H, Fujino K, Ujihira T, Kusunoki S, Kimura M, Terao Y, Itakura A, Takeda S．Three cases of primary ovarian neuroendocrine carcinoma．第67回日本産科婦人科学会学術講演会（横浜　2015/4/12-14）
• 金田 容秀, 藤野 一成, 氏平 崇文, 楠木 総司, 木村 美葵, 寺尾 泰久, 北出 真理, 板倉 敦夫, 竹田 省．分葉状頸管腺過形成に対し腹腔鏡下子宮全摘出術を行い術後最小偏倚型粘液性腺癌と診断した1例．第373回東京産科婦人科学会（東京　2015/2/28 ）
• 木村 美葵, 藤野 一成, 氏平 崇文, 太田 剛志, 寺尾 泰久, 竹田 省, 田村 智英子, 恒松 由記子．乳癌罹患者のいない家系内の卵巣癌集積から発見されたBRCA1遺伝子変異陽性例の1例．第21回日本家族性腫瘍学会学術集会（東京　2015/6/5-6 ）
• 牧野真太郎、竹田純、竹田省．interposition を用いた直腸腟瘻根治術を行った第 4 度陳旧性会陰裂傷の 2 例．第38回日本産婦人科手術学（東京 2015/11/28-29）
• 黒田恵司、尾﨑理恵、北出真理、熊切順、板倉敦夫、竹田省．ヒト子宮内膜間質細胞内レチノイン酸、レチナール濃度の減少が脱落膜化過程を制御する．第88回日本内分泌学会学術総会 (東京 2015/4/23-25)
• Keiji Kuroda, Mari Kitade, Jun Kumakiri, Makoto Jinushi, Azusa Shinjo, Rie Ozaki, Yuko Ikemoto, Satoru Takeda．New Ovarian Stimulation, Combined Treatment of Estrogen Replacement and Clomiphene Citrate for Infertile Patients with Diminished Ovarian Reserve in IVF．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 黒田恵司、北出真理、熊切順、地主誠、新城梓 堀澤信、尾﨑理恵、池本裕子、竹田省．Polypoid Adenomyomaを 子宮鏡手術とLNG-IUSで加療した1例．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 (東京 2015/1/24-25)
• 黒田恵司、北出真理、熊切順、地主誠、尾﨑理恵、池本裕子、竹田省．高ゴナドトロピン性POOR RESPONDER症例に対するクエン酸クロミフェンとエストロゲン連続投与の有効性の検討．第149回関東生殖医学会 (東京 2015/7/4)
• 地主　誠．８例の尿路系内膜症（膀胱、尿管内膜症）に対する腹腔鏡下手術方法の検討．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• 地主　誠．腹腔鏡下手術を施行した尿路系内膜症 （膀胱、尿管子宮内膜症）8例の検討．第38回日本産婦人科手術学（東京 2015/11/28-29）
• 氏平 崇文, 荻島 大貴, 金田 容秀, 藤野 一成, 楠木 総司, 杉森 弥生, 木村 美葵, 太田 剛志, 寺尾 泰久, 竹田 省．臨床におけるBevacizumab 卵巣癌に対するベバシツマブを使用した31例の報告．第57回日本婦人科腫瘍学会（岩手　2015/8/7-9 ）
• 氏平 崇文, 荻島 大貴, 金田 容秀, 藤野 一成, 杉森 弥生, 木村 美葵, 太田 剛志, 寺尾 泰久, 竹田 省．卵巣癌に対するBevacizumab を使用した46例の報告．第53回日本癌治療学会学術集会（京都　2015/10/29-31）
• 氏平　崇文、藤野　一成、楠木　総司、杉森　弥生、金田　容秀、木村　美葵、太田　剛志、寺尾　泰久、荻島　大貴、 竹田　省．卵巣癌に対する化学療法においてBevacizumabを使用した39例の報告．第57回日本婦人科腫瘍学会学術講演会、岩手、2015/8/7
• 氏平　崇文、竹田　省．乳癌細胞におけるタモキシフェン耐性獲得に関与するmicroRNAの機能的スクリーニングとその標的遺伝子CLTCの同定．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 鈴木敏史（発表者）、鶴﨑美徳、三宅紀子、中島光子、才津浩智、竹田省、松本直通．全ゲノムシークエンスを用いた転座および逆位切断点の同定．第60回日本人類遺伝学会(東京 2015/10/16)
• 黒田 雅子, 瀬川 智也, 大見 健二, 宮内 修, 渡邉 芳明, 黒田 恵司, 寺元 章吉．潜在性もしくは顕性甲状腺機能低下症不妊患者におけるチラージン投与後のAMH値の変化に関する検討．第149回関東生殖医学会 (東京 2015/7/4)
• Yota Shimanuki , Shintaro Makino, Atsuo Itakura, Satoru Takeda．Alteration of Delta-like ligand 1 and Notch 1 receptor in various placental disorders with special reference to early-onset preeclampsia．第51回日本周産期・新生児医学会学術集会　(福岡 2015/7/10-12)
• 西野 幸治, 杉山 徹, 岡本 愛光, 榎本 隆之, 青木 大輔, 寺尾 泰久, 鈴木 直, 三上 幹男, 八重樫 伸生, 加藤 聖子, 吉川 裕之, 横山 良仁, 藤原 恵一, 落合 和徳．卵巣がん　明細胞腺癌 卵巣明細胞腺癌に対する術後初回化学療法としてのパクリタキセル・カルボプラチン(TC)療法とイリノテカン・シスプラチン(CPT-P)療法のランダム化第III相比較試験　GCIG/JGOG3017試験．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 松下 靖志, 氏平 崇文, 真壁 晶子, 塩澤 正之, 藤野 一成, 楠木 総司, 木村 美葵, 金田 容秀, 寺尾 泰久, 板倉 敦夫, 竹田 省．子宮内膜症を背景に発生した卵巣境界悪性類内膜腫瘍の一例．第129日本産科婦人科学会関東連合地方部会（東京　2015/06/20-21）
• 藤野 一成, 氏平 崇文, 楠木 総司, 木村 美葵, 寺尾 泰久, 北出 真理, 板倉 敦夫, 竹田 省．Sarcomatous overgrowthの有無で対照的な転帰を辿った子宮腺肉腫の2例．第375回東京産科婦人科学会（東京　2015/9/19 ）
• 藤野一成, 寺尾泰久, 助川幸, 本田理子, 松井泰佳奈, 氏平崇文, 木村美葵, 太田剛志, 竹田省．再発に対し頻回な手術により長期生存を得られている子宮平滑筋肉腫の2例．第53回日本癌治療学会学術集会（京都　2015/10/29-31）
• 氏平由紀、北出真理、熊切順、黒田恵司、地主誠、福岡操、池本裕子、　　尾崎理恵、田島恭子、竹田省．腹腔鏡下子宮全摘術（TLH）に使用する 各子宮マニピュレーターのpros and cons．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 平井千裕　牧野真太郎　山本祐華　板倉敦夫　竹田省．当院における鉗子分娩の検討．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 平井千裕　牧野真太郎　竹田純　稲垣徹訓　板倉敦夫　竹田省．超音波造影剤の産科的大量出血評価への有用性について．第25回日本産婦人科・新生児血液学会（東京　2015/6/5-6）
• 新城 梓, 熊切　順, 北出 真理, 菊地 盤, 黒田 恵司, 地主 誠、竹田省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の長期経過観察における再発率、再手術率に関する検討．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 伊熊　慎一郎、佐藤　剛、杉浦　真弓、永吉　基、田中　温、竹田　省．着床前診断は均衡型転座に起因する反復流産患者の生児獲得率を改善するか？．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 伊熊慎一郎、竹本　洋一、田中威づみ、山口　貴史、御木多美登、永吉　基、田中　温、竹田　省．10種類のDNAプローブを用いたFISH法による染色体はPGSの選択肢の一つとなるか？．第60回日本人類遺伝学会第学術大会　(東京 2015/10/15)
• 伊熊　慎一郎、田中　威づみ、山口　貴史、御木　多美登、永吉　基、田中　温、竹田　省．卵管通過障害を治療する腹腔鏡補助下子宮鏡下卵管開通法の臨床成績．第33回日本受精着床学会総会・学術講演会 (2015/11/26-27)
• 伊熊　慎一郎、佐藤　剛、杉浦　真弓、永吉　基、田中　温、竹田　省．均衡型転座に起因する反復流産患者に対する着床前診断と自然妊娠の生児獲得率の比較．第33回日本受精着床学会総会・学術講演会 (2015/11/26-27)
• 伊熊 慎一郎、竹本 洋一、田中 威づみ、山口 貴史、御木 多美登、永吉 基、田中 温、小川 昌宣、齋藤 仲道、竹田 省、倉橋 浩樹．単一遺伝子疾患の着床前診断(PGD)を外部検査機関に委託するまでの過程．第1回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会 (長崎 2015/12/19)
• 鈴木 いづみ, 楠木 総司, 稲垣 徹訓, 寺尾 泰久, 吉田 祥子, 淺野間 和夫, 竹田 省, 加藤 聖子．子宮体癌幹細胞における癌精巣抗原の役割．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 太田 岳晴, 中川 浩次, 寿円 裕康, 小代 裕子, 西 弥生, 金山 昌代, 薄井 千絵, 杉山 里英, 池本 裕子, 黒田 恵司, 杉山 力一．着床不全・不育症症例における血中ビタミンD値測定の意味．第149回関東生殖医学会 (東京 2015/7/4)
• 池本 裕子, 黒田 恵司, 田島 恭子, 村上 圭佑, 尾崎 理恵, 氏平 由紀, 福岡 操, 地主 誠, 熊切 順, 北出 真理, 竹田 省．大学病院・総合病院における生殖医療の実態調査．第130回 関東連合産科婦人科学会　総会・学術集会 (千葉 2015/10/24-25)
• 上里忠好．妊娠期の膵β細胞におけるPBKの役割．第58回日本糖尿病学会年次学術集会（山口 2015/5/23）
• 竹田純、板倉敦夫、竹田省．Leukocyte Migration Assay predicts delivery．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 竹田純、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術後妊娠における穿通胎盤の管理．第38回日本産婦人科手術学（東京 2015/11/28-29）
• 竹田純　依藤崇志　平井千裕　山本祐華　牧野真太郎　田中利隆　板倉敦夫　竹田省．治療的頸管縫縮術における単繊維合成吸収糸の効果．第9回日本早産予防研究会学術集会 (東京 2015/11/19)
• 竹田純　平井千裕　笠原真木子　伊藤陽介　稲垣徹訓　牧野真太郎　板倉敦夫　竹田省．帝王切開術後に仮性動脈瘤破裂を来たし、超音波造影剤で診断しバルーンタンポナーゼで止血しえた2例．第129日本産科婦人科学会関東連合地方部会（東京　2015/06/20-21）
• 竹田　純　平井　千裕　佐野　靖子　稲垣　徹訓　 牧野　真太郎　板倉　敦夫　竹田　　省．産後出血に子宮動脈塞栓術を施行した後、子宮筋層壊死をおこした１例．第51回日本周産期・新生児医学会学術集会　(福岡 2015/7/10-12)
• 増田彩子、熊切順、北出真理、黒田恵司、地主誠、尾崎理恵、池本祐子．腹腔鏡下手術における術中腹腔内温度と相対湿度の関係．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 池本　裕子、熊切　順、堀澤　信、新城　梓、地主　誠、黒田　恵司、北出　真理、竹田　省．子宮内膜症を合併した子宮筋腫症例に対する腹腔鏡下手術による術後癒着の検討．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• 池本　裕子、熊切　順、堀澤　信、新城　梓、地主　誠、黒田　恵司、北出　真理、竹田　省．Evaluation of pain in patients after laparoscopic surgery using radially expanding trocars．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 池本 裕子、熊切 順、村上 圭祐、尾崎 理恵、氏平 由紀、福岡 操、地主 誠、黒田 恵司、北出 真理、竹田 省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術（LM)における摘出筋腫核の回収と術後転帰についての検討．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 池本 裕子　黒田 恵司　北出 真理　竹田 省．研修施設である大学病院・総合病院における生殖医療の実態．第33回日本受精着床学会総会・学術講演会 (2015/11/26-27)
• 尾﨑理恵 熊切順 北出真理 黒田恵司 地主誠 新城梓 堀澤信 池本裕子 加藤 紀子 竹田省．子宮内膜症性嚢胞摘出術の術前投薬 ～ ジェノゲスト / GnRH agonist のランダム化比較試験 ～．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• Rie Ozaki, Keiji Kuroda, Mari Kitade, Jun Kumakiri, Makoto Jinushi, Azusa Shinjo, Noriko Kato, Yuko Ikemoto, Satoru Takeda．Decrease of intracellular retinoic acid concentration regulates decidualization in human endometrial stromal cells．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 尾﨑理恵, ,北出真理, 佐藤雄一、長井咲樹、竹田省．当院女性アスリート外来に通う患者の現状～月経異常と骨密度低下を中心に～．第29回女性スポーツ医学研究会　(東京 2015/12/12)
• 村上圭祐．抗SS-A抗体価32倍以上は胎児完全房室ブロック発症のハイリスク因子である．第21回日本胎児心臓病学会 (東京 2015/2/13-14)
• 村上圭祐．腹腔鏡下手術後出血症例における術後インフォメーションドレーン量の継時的変化の後方視的検討．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 加藤 紀子, 北出 真理, 地主 誠, 黒田 恵司, 熊切　順, 竹田 省．腹腔鏡下子宮内膜症性嚢胞摘出術後の妊孕性についての検討．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 塩澤 正之, 真壁 晶子, 藤野 一成, 氏平 崇文, 楠木 総司, 木村 美葵, 金田 容秀, 寺尾 泰久, 板倉 敦夫, 竹田 省．卵巣明細胞腺癌術後にBevasizmabを投与し脳出血を起こした一例．第129日本産科婦人科学会関東連合地方部会（東京　2015/06/20-21）
• 高水藍、竹田純、板倉敦夫．Leukocyte migration assay による早産予知の検討．第23回日本胎盤学会学術集会 (東京 2015/11/5)
• 植木典和、金﨑めぐみ、竹田省、古家大祐、金﨑啓造．COMT不全はangiotensin IIに対する昇圧感受性亢進の原因となる ．第25回腎と妊娠研究会　(横浜　2015/03/07)
• 植木典和、金﨑めぐみ、竹田省、古家大祐、金﨑啓造．COMT不全は耐糖能異常に関連する．第39回日本産婦人科栄養・代謝研究会　(東京 2015/8/21)
• 植木典和、金﨑めぐみ、竹田省、古家大祐、金﨑啓造．COMT不全がマウスにおいてangiotensinⅡに対する昇圧感受性亢進を惹起する． 第36回日本妊娠高血圧学会　(札幌 2015/09/11-12)
• 奥村俊之．RPL31はp53タンパク質の分解を制御することによってビカルタミド耐性前立腺がん細胞の増殖を促す．関東ホルモンと癌研究会 (東京 2015/1)
• 奥村俊之．乳がん細胞におけるタモキシフェン耐性に関わる遺伝子のshRNAライブラリを用いた機能的スクリーニング．ホルモンと癌研究会 (岐阜 2015/8)
• 奥村俊之．機能的スクリーニングによって同定された乳がん細胞のタモキシフェン耐性に関わる遺伝子の機能解析．第13回RCGMフロンティアシンポジウム (埼玉 2015/10/30-31)
• 太田　奈月．子宮内膜癌細胞株におけるmicroRNAの発現に関する網羅的解析．第33回内分泌代謝学サマーセミナー(福岡 2015/7/10)
• 太田　奈月．子宮体癌におけるmicroRNAの発現プロファイルおよび機能解析．第7回RNAi研究会(広島 2015/08/26)
• 黒木(太田)　奈月．次世代シーケンサーを用いた子宮体がんにおけるmicroRNAの発現機能解析．第13回RCGMシンポジウム(埼玉 2015/10/31)
• 長井　咲樹、北出真理、熊切順、地主誠、竹田省．腹腔鏡下手術を施行した若年性嚢胞性腺筋症の16症例に対する後方視的検討．第36回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会 　(東京 2015/1/24-25)
• 長井　咲樹．核内受容体SXR/PXRノックアウトマウスの骨量減少と破骨細胞制御．第1回日本骨免疫学会(沖縄 2015/6/30-7/2)
• 長井　咲樹、熊切順、北出真理、黒田恵司、地主誠、氏平由起、福岡操、尾崎理恵、池本祐子、村上圭祐、田島恭子、竹田省．当院における子宮頚部筋腫に対する 腹腔鏡下子宮筋腫核出術の手術成績の検討．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 長井　咲樹．マウスの筋肉・運動能におけるエストロゲンの役割．第13回RCGMフロンティアシンポジウム (埼玉 2015/10/30-31)
• 谷口紫野，瀬戸俊之，山下加奈子，保科隆男，服部妙香，佐久間悟，新宅治夫，鈴木敏史， 鶴崎美徳，松本直通．脳回形成異常と頭囲拡大を示した、CBL遺伝子症の男児例．第 57 回日本小児神経学会学術集会　(大阪 2015/5/29)
• 福岡 操, 北出 真理, 熊切　順, 黒田 恵司, 地主 誠, 竹田 省．腹腔鏡下卵巣腫瘍手術を行い境界悪性・悪性と診断された症例の検討．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 川崎優、熊切順、北出真理、黒田恵司、地主誠、竹田省．Myoma pseudocapusule温存に注目した当施設における腹腔鏡下子宮筋腫核出術．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 鈴木いづみ、楠木総司、稲垣徹訓、寺尾泰久、吉田祥子、浅野間和夫、竹田省、加藤聖子．The function of cancer testis antigen on endometrial cancer stem cell．第67回日本産科婦人科学会学術総 (横浜 2015/4/9-12)
• 松村優子、北出真理、寺尾泰久、熊切順、黒田恵司、地主誠、清水操、池本祐子、尾崎理恵、川崎優、竹田省．術前MRIが有用であった後腹膜妊娠の一例．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 本田理子、太田剛志、寺尾泰久、竹田省．家系内の卵巣癌集積のみで発見されたBRCA1遺伝子変異陽性例の一例．第130回 関東連合産科婦人科学会　総会・学術集会 (千葉 2015/10/24-25)
• 本田理子, 藤野一成, 氏平崇文, 木村美葵, 太田剛志, 寺尾 泰久, 板倉敦夫, 竹田 省．家系内の卵巣癌集積のみで発見されたBRCA 1遺伝子変異陽性例の一例．第130日本産科婦人科学会関東連合地方部会（千葉　2015/10/24-25）
• 伊藤陽介　島貫洋太　牧野真太郎　板倉敦夫　竹田省．選択的帝王切開の至適時期に関する後方視的検討．第130回 関東連合産科婦人科学会　総会・学術集会 (千葉 2015/10/24-25)
• 助川幸．当院における無痛分娩の分娩帰結．第129日本産科婦人科学会関東連合地方部会（東京　2015/06/20-21）
• 助川幸．診断に苦慮した自然排卵周期の子宮内外同時妊娠の一例．埼玉産婦人科学会前期学術集会　（埼玉 27/6/27)
• 田島恭子、熊切順、北出真理、池本祐子、尾崎理恵、村上圭祐、氏平由起、清水操、新城梓、地主誠、黒田恵司、竹田省．腹腔鏡下手術に根治し得たpyomyomaの2例．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）
• 田島恭子、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．当院で開発したダイレータにより腟形成および腟口拡張を行った3例．第38回日本産婦人科手術学（東京 2015/11/28-29）
• 熊谷麻子、竹田純、板倉敦夫、竹田省．鑑別が困難であった先天性サイトメガロウイルス感染の 1 例．第376回東京産科婦人科学会例会 (東京 2015/12/19)
• 熊谷麻子、平井千裕、佐野靖子、竹田純、島貫洋太、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省　産科麻酔　角倉弘行．分娩時期に苦慮した可逆性脳血管攣縮症候群の一例． 第36回日本妊娠高血圧学会　(札幌 2015/09/11-12)
• 熊谷麻子、竹田純、平井千裕、島貫洋太、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．鑑別が困難であった先天性サイトメガロウイルス感染の一例．第376回東京産科婦人科学会例会 (東京 2015/12/19)
• 熊谷麻子、水田菜々子、辻原寛子、森　庸介、岡田尚子、角倉弘行．携帯型フィブリノゲン測定装置の信頼性の検討．第119回日本産科麻酔学会学術集会　(東京 2015/11/28-29)
• 武内 詩織, 北出 真理, 地主 誠, 黒田 恵司, 熊切　順, 板倉 敦夫、竹田省．腹腔鏡下に手術し得たParasitic leiomyoma 8例の検討．第55日本産科婦人科内視鏡学会学術集会 （横浜　2015/09/10-12）

学会活動（2014年）

主催学会

• 会長 竹田 省．第35回日本妊娠高血圧学会学術集会．京王プラザホ テル（東京）2014年9月18日（木）～20日（土）
• President: Masao NAKABAYASHI Vice President: Satoru TAKEDA, Takashi OKAI．46th International Congress on Pathophysiology of Pregnancy．18Thu-20Sat September 2014 Keio Plaza Hotel Tokyo
• 実行委員長 竹田 省 実行委員 、落合和彦、中井章人、宮越 敬、吉田幸洋 主催 一般社団法人 日本マタニティフィット ネス協会．マタニティ＆ベビーフェスタ2014．パシフィコ横浜 C・Dホール 4月5－6日
• Organizing Committee: David M.Olson, International Advisory Committee: Satoru Takeda．PRETERM BIRTH INDUSTRY MEETING．NOVEMBER13-14,2014, OTTAWA, CANADA

表彰

• 山口貴史、田中威づみ、御木多美登、伊熊慎一郎、永吉基、田中温、伊藤昌彦、黒田恵司、竹田省、楠比呂志、渡邉誠二．ヒト卵子内円形精子細胞注入法（ROSI）における卵子活性化法の検討 (学術奨励賞)．第55回日本卵子学会
• Keisuke Murakami．Deficiency in Clonogenic Endometrial Mesenchymal Stem Cells in Obese Women with Recurrent Pregnancy Loss (Young Award)．46th International Congress on Pathophysiology of Pregnancy. （ICCP）
• 村上圭祐．子宮内膜脱落膜化過程における子宮内膜血管周囲細胞の役割の解明(相馬賞）．第22回日本胎盤学会学術集会

学会発表（国際）

• Mari Kitade, Jun Kumakiri, Keiji Kuroda, Makoto Jinushi, Rie Ozaki, Satoru Takeda．The safe and useful surgical techniques of laparoscopic myomectomy for various types of uterine fibroids．43rd global congress on minimally invasive gynecology (Vancouver Canada ,Nov.17-21,2014)
• Jun Kumakiri,Mari Kitade, Iwaho Kkikuch, Makoto Jinushi, Azusa Shinjyo, Rie Ozaki, Satoru Takeda．Impact of adhesions formed by laparoscopic myomectomy on postoperative spontaneous pregnancy．43rd global congress on minimally invasive gynecology (Vancouver Canada ,Nov.17-21,2014)
• Kazunori Kinoshita, Jun Takeda, Kikumi Matsuoka, Satoru Takeda, Yutaka Eguchi, Hiroshi Oda, Naomi Eguchi, Yoshihiro Urade．Expression of Lipocalin-type Prostaglandin D Synthase in Preeclampsia Patients: a novel marker for preeclampsia.．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• H. Kaneda, K. Fujino, T. Ujihira, S. Kusunoki, M. Kimura, Y. Terao, S. Takeda．Three Cases of primary ovarian neuroendocrine carcinoma ． 15th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society （Melbourne 2014.11.8-11）
• Keiji Kuroda, Toyoyoshi Uchida, Saki Nagai, Rie Ozaki, Takashi Yamaguchi, Noriko Kato, Yuichi Sato, Satoru Takeda．The impact of high serum thyroid stimulating hormone on anti-Mullerian hormone levels in infertility reproductive-aged patients．American Society for Reproductive Medicine (ASRM) Annual Meeting 2014, (USA Hawaii Honolulu, 2014 Oct 18-22)
• Keiji Kuroda, Satoru Takeda, Jan J Brosens．Elevated uterine natural killer cell density in the peri-implantation endometrium is associated with impaired decidualization and insufficient local cortisol biosynthesis． 46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Yamamoto Y., Saito T., Yorifuji T., Maiko S., Itakura A. and Takeda S．The Best Prenatal Parameters to Predict the Neonatal Morbidity of Lung Hypoplasia in Congenital Diaphragmatic Hernia．Fetal Medicine Foundation (Jun. 2014, Nice)
• Yasuka Miyakuni、Ana Baburamani、Satoru Takeda、Naoki Mitsuhashi、Henrik Hagberg．The evaluation of Caspase-6 role in perinatal brain injury．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Yota Shimanuki, Hiroyuki Mitomi, Shintaro Makino, Atsuo Itakura, Satoru Takeda, Takashi Yao．Delta-like protein 1 and Notch1 Promoter methylation and Protein Expression in Placenta．IFPA 2014, (Paris, France Sep.9-12, 2014)
• Tomohito Ishiguro, Heather Bronson, Jun Takeda, Xin Fang and David M. Olson．Interleukin (IL)-1 receptor I and IL-1 receptor accessory protein increase at delivery in rat uterus．2014 SGI 61st Annual Scientific Meeting (Florence, Italy March 28. 2014)
• Azusa Shinjyo, Mari Kitade, Iwaho Kkikuch, Makoto Jinushi, Azusa Shinjyo, Rie Ozaki, Satoru Takeda．Investigation of Factors Associated with Repeat Surgery in Patients Undergoing Long-Term Follow-Up after Laparoscopic Myomectomy．43ｒｄ global congress on minimally invasive gynecology (Vancouver Canada ,Nov.17-21,2014)
• Tomohito Ishiguro、Heather Bronson、Jun Takeda、Xin Fang、Shintaro Makino、Atsuo Itakura、Satoru Takeda、David M. Olson．Interleukin (IL)-1 receptor I is increasing to parturition in Long-Evans rat uterus． 46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Rie Ozaki, Jun Kumakiri, Mari Kitade, Iwaho Kikuchi, Keiji Kuroda, Makoto Jinushi, Azusa Shinjo, Ayako Kono, Satoru Takeda． Evaluation of factors influencing serial changes in serum anti-Mullerian hormone (AMH) levels after laparoscopic cystectomy for endometrioma．43rd global congress on minimally invasive gynecology (Vancouver Canada ,Nov.17-21,2014)
• Keisuke Murakami, Jan Brosens, Siobhan Quenby, Keiji Kuroda, Satoru Takeda, Bee Tan．Deficiency in Clonogenic Endometrial Mesenchymal Stem Cells in Obese Women with Recurrent Pregnancy Loss．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• J Takeda, T Ishiguro, H Bronson, X Fang, and DM Olson．Interleukin (IL)-1 receptor I and accessory protein increase at delivery in rat uterus ．Canadian National Perinatal Research Meeting (Canada 2014.2.14)
• Jun Takeda, Brooke Hansen, David M Olson．Activation of Human Peripheral Leukocytes at Term and Preterm Delivery．2014 SGI 61st Annual Scientific Meeting (Florence, Italy March 28. 2014)
• Jun Takeda, Brooke Hansen, David M Olson．Activation of peripheral leukocytes before term and preterm labour．Canadian National Perinatal Research Meeting (Canada 2014.2.14)
• Norikazu Ueki, Satoru Takeda, Megumi Kaneshiro, Daisuke Huruya, Keizo Kanasaki．Deficiency in Catechol-o-methyltransferase is associated with glucose intolerance ．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Yu Kawasaki, Jun Kumakiri, Mari Kitade, Satoru Takeda．Incidence of Port-Site Adhesions in Patients after Laparoscopic Myomectomy Using Radially Expanding Trocars．43rd global congress on minimally invasive gynecology (Vancouver Canada ,Nov.17-21,2014)
• Yu Kawasaki, Shintaro Makino, Satoru Takeda．Analysis of Triplet Pregnancies in our hospital．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Shoko Makabe, Risa Fujihara, Shintaro Makino, Katsuo Terui, Hiroyuki Seki, Atsuo Itakura, Satoru Takeda．Maternal circulating blood volume and cardiac output in pregnancy induced hypertension(国際)．ISSHP world congress. 19th International Society for the Study of Hypertension in PregnancyWorld Congress (New Orleans, USA Oct. 26-29, 2014

学会発表（国内）

• 田中温、永吉基、田中いずみ、竹本洋一、伊熊慎一郎、三木多美登、山口貴史、竹田省、楠比呂志、渡邉誠二．ヒト卵子細胞質弛緩施行時の条件設定の検討．第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1-8.1)
• 北出真理、熊切順、黒田恵司、地主誠、新城梓、堀澤信、菊地 盤、竹田省．深部子宮内膜症に対する安全かつ有効な術式の提案 ー腹腔鏡下ダグラス窩開放術の治療効果と長期予後からー． 第27回日本内視鏡外科学会総会(岩手2014.10.2-4)
• 北出真理、寺尾泰久、熊切順、黒田恵司地主誠、新城梓、堀澤 信、菊地盤、竹田省．尿管損傷回避に必要な解剖知識と尿管同定法ー様々な腹腔鏡手術でのコツと工夫ー．第37回日本産婦人科手術学会(札幌2014.10.11-12)
• 寺尾泰久，北出真理，金田容秀，楠木総司，木村美葵，熊切順， 菊地盤，板敦夫、竹田省．腹腔鏡下手術における安全確実な手術を行うための骨盤臨床解剖の理解．第37回日本産婦人科手術学会(札幌2014.10.11-12)
• 寺尾泰久，北出真理，金田容秀，楠木総司，木村美葵，熊切順， 菊地盤，板倉敦夫，竹田省．腹腔鏡下子宮体癌手術の手術成績と術後合併症についての検討．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 寺尾泰久，北出真理，金田容秀，楠木総司，木村美葵，熊切順， 菊地盤，板倉敦夫，竹田省．子宮体癌に対する腹腔鏡下手術と開腹手術の手術成績の比較検討．第56回日本婦人科腫瘍学会（栃木2014.7.17-19）
• 熊切順，北出真理，菊地盤，竹田省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術 に対するsecond-look laparoscopyによる術後自然妊娠の検討．第66 回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 熊切順，菊地盤，黒田恵司，青木洋一，新城梓，堀澤信，竹田 省．GnRH agonist術前投与と比較した子宮内膜症に対するジェノゲスト術前投与の有用性についてのランダム化比較試験．第54 回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 熊切順，北出真理，菊地盤，竹田省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の筋腫片の正着率と術後経過に関する検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 平敷好一郎，木村博昭，秦利依，新井未央，神下優，神山正明， 熊切順．当院における卵巣腫瘍合併妊娠に対する手術療法の検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 金田容秀，近藤さや，楠木総司，木村美葵，寺尾泰久，竹田省． ヒトパピローマウイルスに対する桂枝茯苓丸加よく苡仁エキス顆粒の有用性の検討．第52回日本癌治療学会学術集会（横浜2014.8.28-30）
• 金田容秀，楠木総司，寺尾泰久，竹田省．卵巣原発の神経内分泌 細胞腫瘍の2例．第56回日本婦人科腫瘍学会（栃木2014.7.17- 19）
• 金田容秀，近藤さや，楠木総司，木村美葵，寺尾泰久，竹田省． HPV感染に対する桂枝茯苓丸加薏苡仁エキス顆粒の使用の試み．第52回日本癌治療学会学術集会（横浜2014.8.28-30）
• 金田容秀、氏平崇文、藤野一成、木村美葵、楠木総司、寺尾泰久、北出真理、板倉敦夫、竹田省．分葉状頸管腺過形成に対し 腹腔鏡下子宮全摘出術を行い術後最小偏倚型粘液性腺癌と診断した1例．第372回東京産科婦人科学会(2014.12.20)
• Kaneda H, Kusunoki S, KimuraM, Suga S, TeraoY, YaginumaY, Takahashi M, KojimaY, GotoM, Sengoku H, OkuzawaA, Sakamoto K, Takeda S． Study for 43 cases of ovarian primary cancer with resection of intestine． The 66th Meeting of Japan Society of Obstetrics and Gynecology（Tokyo, 2014.4.18-20）
• 川上陽子，阿瀬寛幸，三浦季余美，北原エリ子，中野真理子，金田容秀，高木辰哉，長岡正範．終末期に車椅子移乗の獲得が自宅退院の契機となった症例．第52回日本癌治療学会学術集会（横浜2014.8.28-30）
• 牧野真太郎，依藤崇志，稲垣徹訓，平井千裕，齋藤知見，山本祐華，板倉敦夫，竹田省．子宮出血に対するバルーンタンポナー デおよび子宮圧迫縫合の効果（国内）．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 牧野真太郎、竹田省．ビデオセッションバルーンタンポナーデ法の実際．第66 回 日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 牧野真太郎、竹田省．過去5年間における本邦での子宮破裂症例全国調査報告（国内）．第50回日本周産期・新生児医学会学術集会 (東京2014.7.13-15)
• 牧野真太郎．帝王切開時の止血法．46th international congress of pathophysiology of pregnancy/35th Meeting of Japan Society for Study of Hypertension in Pregnabcy. (Tokyo Japan 2014. 9.18-20)
• Keiji Kuroda, Rie Ozaki, Satoru Takeda．Aberrant high uterine natural killer cell density in human endometrium is associated with disordered corticosteroid signalling in decidualizing stromal cells．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 山本祐華、斉藤知見、依藤崇志、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．胎児横隔膜ヘルニアにおける新生児の重症度を予測する因子の検討．第66 回 日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 山本祐華、大槻将弘、依藤崇志、牧野真太郎、清水俊明、板倉敦夫、竹田省．胎児心臓超音波による肺動脈狭窄病変の新生児予後予測．第50回日本周産期・新生児医学会学術集会(千葉 2014.7.13-15)
• 地主誠、北出真理、熊切順、黒田恵司、竹田省．体外受精胚移植後 子宮頸部妊娠となった１例．第148回日本生殖医学会関東 生殖医学会、(東京2014.5.4)
• 地主誠、北出真理、熊切順、竹田省．術後アンケートによる腹腔鏡下手術後の痛みの検討．第27回日本内視鏡外科学会総会(岩手 2014.10.2-4 )
• 地主誠、北出真理、熊切順、竹田省．凍結融解胚移植後の子宮頸部妊娠に対してMethotrexate（MTX）による治療を行った一例． 第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1-8.1)
• 地主誠、北出真理、熊切順、竹田省．腹腔鏡下手術を施行した尿路系内膜症（膀胱、尿管内膜症）8例の検討．第27回日本内視鏡外科学会総会(岩手2014.10.2-4 )
• 地主誠、北出真理、熊切順、竹田省．腹腔鏡下手術患者に施行した術前経口補水によるストレス軽減と術後悪心予防効果の検討 ～術前経口補水～．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京 2014.4.17-4.20)
• 地主誠，北出真理，菊地盤，熊切順，黒田恵司，竹田省．尿路系内膜症(膀胱, 尿管内膜症) に対して腹腔鏡下手術を施行した7例の検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 地主誠、北出真理、熊切順、竹田省．腹腔鏡下手術後の疼痛に対する検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 氏平崇文，池田和博，堀江公仁子，岡本康司，竹田省，井上聡． 乳がん細胞におけるホルモン治療薬耐性獲得に関与するマイクロRNAの機能的探索．第14回関東ホルモンと癌研究会(東京2014.2.1)
• 氏平崇文，池田和博，堀江公仁子，岡本康司，竹田省，井上聡． 乳癌細胞におけるタモキシフェン耐性獲得に関与するマイクロRNAの機能的スクリーニングとその標的遺伝子CLTCの同定．第15回ホルモンと癌研究会（仙台2014.7.4-5）
• 楠木総司，金田容秀，寺尾泰久，北出真理，竹田省．腹腔鏡下、 腹式子宮全摘出術後の腟断端感染症例の比較、検討．第127回日 本産科婦人科学会関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 （東京2014.6.21-22）
• 楠木総司，金田容秀，寺尾泰久，北出真理，竹田省．子宮内膜症性嚢胞の悪性化を疑い開腹手術を施行した症例の検討．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 楠木総司，寺尾泰久，氏平崇文，金田容秀，北出真理，竹田省． 腹腔鏡下手術をおこなった上皮性悪性、境界悪性腫瘍症例の予後、妊娠率に関する後方視的検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 大神達寛、楠木総司、竹田省、加藤聖子．婦人科がん幹細胞の機能に基づくバイオマーカー同定の試み．第56回日本婦人科腫瘍学会（栃木2014.7.17-19）
• 新城梓，地主誠，北出真理，菊地盤，熊切順，黒田恵司，板倉 敦夫，竹田省．当院で経験した子宮内膜症性嚢胞感染17例に対する経腟超音波ガイド下膿瘍穿刺吸引術による有用性の検討． 第128回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会(長野2014.10.25-26)
• 新城梓，熊切順，北出真理，菊地盤，地主誠，竹田省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の長期経過観察における再手術率に関する検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 堀澤信，熊切順，北出真理，黒田恵司，地主誠，新城梓，池本 裕子, 三輪綾子，篠原三津子，竹田省．ドライボックスを用いた異なるポート配置での鉗子操作の比較検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 堀澤信、北出真理、熊切順、黒田恵司、地主誠、竹田省．腸管 子宮内膜症に対する部位別の腹腔鏡手術手技と治療効果の検討．第27回日本内視鏡外科学会総会(岩手2014.10.2-4 )
• 堀澤信，熊切順，北出真理，黒田恵司，地主誠，新城梓，池本 裕子，三輪綾子，篠原三津子，竹田省．2種類のポート配置による手術手技の習得を可能にしたアクリルドライボックスの作成．第37回日本産婦人科手術学会(北海道2014.10)
• 稲垣徹訓，加藤聖子，楠木総司，椨康一，岡部瞳，山田いずみ， 田賀哲也，松本あけみ，竹澤俊明，牧野真太郎， 竹田省．HTR-8/Svneo SP細胞の特性解析．第22回日本胎盤学会学術集会(京都 2014.10.4)
• 島貫洋太三富弘之牧野真太郎板倉敦夫竹田省 八尾隆史．胎盤におけるDelta-like protein 1、Notch1 プロモータ領域のDNAメチル化と蛋白発現．第22回日本胎盤学会学術集会(京都2014.10.3-4)
• 上里忠好．妊娠期の膵β細胞におけるPBKの役割．第57回日本糖尿病学会（大阪2014.5.22)
• 丸山洋二郎、宮崎利明、池田和博、堀江公仁子、岡元康司、井上聡．shRNAライブラリーを用いた機能的スクリーニングによる前立腺がんのビカルタミド耐性化に関する新規遺伝子の探索． 第14回関東ホルモンと癌研究会(東京2014.2.1)
• 伊熊慎一郎、竹本洋一、田中いずみ、山口貴史、三木多美登、永吉 基、田中温、竹田省．染色体異常に起因する習慣性流産に 対し着床前診断を施行した134周期の臨床成績、流産物染色体分析および不均衡型胚の正診率の検討．第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1-8.1)
• 三木多美登、田中いずみ、山口貴史、伊熊慎一郎、永吉基、田中 温、竹田省．クラインフェルター症候群の発生機序に関する検討．第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1- 8.1)
• 山口貴史、田中威づみ、御木多美登、伊熊慎一郎、永吉基、田中 温、伊藤昌彦、黒田恵司、竹田省、楠比呂志、渡邉誠二．ヒト 卵子内円形精子細胞注入法（ROSI）における卵子活性化法の検討．第55回日本卵子学会(兵庫2014.5.17-18)
• 山口貴史、田中いずみ、御木多美登、伊熊慎一郎、永吉基、田中 温、竹田省．体外受精・胚移植後に異所性妊娠を診断し根治術 まで完遂した42例の検討．第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1-8.1)
• 尾﨑理恵，黒田恵司，北出真理，熊切順，地主誠，新城梓，加藤紀子，竹田省．当院の単一胚移植における分割遅延胚もしくは形態学的不良胚移植後の妊娠率の検討．第32回日本受精着床学会総会学術講演会(東京2014.7.1-8.1)
• 尾﨑理恵，黒田恵司，北出真理，熊切順，地主誠，新城梓，池本裕子，加藤紀子，竹田省．ヒト子宮内膜間質細胞脱落膜化に影響を及ぼすレチノイドの代謝経路とその役割の解析．第59回日 本生殖医学会学術講演会・総会(東京2014.12.5-7)
• 尾﨑理恵，熊切順，北出真理，菊地盤，黒田恵司，地主誠，新城梓，堀澤信，増田彩子，池本裕子，加藤紀子，竹田省．血清AMH値の解析から子宮内膜症性卵巣嚢胞に対する腹腔鏡下卵巣嚢胞摘出術の手術適応を再考する．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 池本裕子、熊切順、堀澤信、新城梓、地主誠、黒田恵司、北出 真理、竹田省．臍部の形状がClosed法による初回アプローチに及ぼす影響の検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 (鹿児島2014.9.11-13)
• 村上圭祐，Jan Brosens，Siobhan Quenby，黒田恵司，竹田省，Bee Tan．子宮内膜脱落膜化過程が子宮内膜血管周囲細胞に特有のサイトカイン分泌を誘導する．第59回日本生殖医学会学術講演会・総会(東京2014.12.5-7)
• 村上圭祐，Jan Brosens，Siobhan Quenby，黒田恵司，竹田省，Bee Tan．子宮内膜脱落膜化過程における子宮内膜血管周囲細胞の役割の解明．第22回日本胎盤学会学術集会(京都2014.10.3-4)
• 村上圭祐，Jan Brosens，Siobhan Quenby，黒田恵司，竹田省，Bee Tan．肥満に伴う習慣流産に子宮内膜間葉系幹細胞のコロニー形成能の欠乏が関与する．第32回日本受精着床学会総会学術講演会 (東京2014.7.1-8.1)
• 村上圭祐，Jan Brosens，Siobhan Quenby，黒田恵司，竹田省，Bee Tan．肥満女性における子宮内膜間葉系幹細胞の発現頻度、コロニー形成能、妊娠結果の検討．第66回日本産科婦人科学会学術講演会(東京2014.4.17-4.20)
• 村上圭祐．18年間に当院で経験した胎児完全房室ブロック14症例の検討．第12回日本胎児治療学会学術集会(福岡2014.11.29-30) 村上圭祐．18年間に当院で経験した胎児完全房室ブロックの14症例．第37回日本母体胎児医学会学術集会(長崎2014.11.7-8)
• 加藤紀子，北出真理，尾崎里恵，堀澤信，新城梓，地主誠，黒田恵司，熊切順，菊地盤，竹田省．腹腔鏡下子宮内膜症性嚢胞摘出術の術後妊孕能における検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 長井咲樹，地主誠，北出真理，菊地盤，熊切順，黒田恵司，竹田省．若年性嚢胞性腺筋症に対して腹腔鏡下手術を施行した15症例の後方視的検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 (鹿児島2014.9.11-13)
• 植木典和、竹田省、金﨑めぐみ、古家大祐、金﨑啓造．COMT不全は耐糖能異常と関連する．第24回腎と妊娠研究会(埼玉2014.3.1)
• 奥村俊之．The 12th RCGM International Symposium of Academic Frontier．埼玉医科大学日高キャンパス創立30周年記念講堂
• Matsumura Y, Ito Y, Wali N, Mogushi K, Terao Y, Takeda S, Okumura K, Takeda K, Hino O, Orimo ．Carcinoma-associated fibroblasts convert barely metastatic human breast cancer ｚcells to highly metastatic cancer cells. ．第73回日本癌学会学術総会(横浜、2014.9 25-27)
• 市山卓彦、山本祐華、大石みのり、近藤さや、竹元葉、平井千裕、稲垣徹訓、齋藤知見、依藤崇志、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．妊娠中および産褥期に血栓性血小板性紫斑病を発症するも、血漿交換が著効した１例．第127回日本産科婦人科学会関東連合産科婦人科学会総会・学術集会（東京2014.6.21-22）
• 市山卓彦、山本祐華、大石みのり、近藤さや、竹元葉、平井千裕、稲垣徹訓、齋藤知見、依藤崇志、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田 省．特発性色素失調症の一例．第369回東京産科婦人科学会例会(東京2014.2.22)
• 町田ゆり，楠木総司，高橋雅也，長井咲樹，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，竹田省．卵巣癌根治術後に右腎梗塞を認めた1例．第127回日本産科婦人科学会関東連合産科婦人科学会総 会・学術集会（東京2014.6.21-22）
• 石田ゆり，熊切順，菊地盤，北出真理，竹田省，三橋直樹．婦人科良性疾患に対するreduced port surgery．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 川崎薫、近藤英治、千種義継、村上隆介、高井浩志、宇治田麻里、清川晶、西村史朋、最上晴太、竹田省、小西郁生．GABA 受容体Aα３サブユニットは妊娠高血圧腎症の病態に関与する． 第22回日本胎盤学会学術集会(京都2014.10.4)
• 川崎薫、近藤英治、千種義継、村上隆介、高井浩志、宇治田麻里、清川晶、西村史朋、最上晴太、竹田省、小西郁生．硫酸マグネシウムの絨毛細胞における抗酸化ストレス作用と抗炎症作用．第38回日本産科婦人科栄養・代謝研究会(広島2014.8.21- 22)
• 川崎優，熊切順，北出真里，菊地盤，黒田恵司，地主誠，齋藤 寿一郎，竹田省．腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の術後血腫形成に関与する因子の検討．第54回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(鹿児島2014.9.11-13)
• 高橋雅也，楠木総司，町田ゆり，三輪綾子，長井咲樹，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，板倉敦夫，竹田省．悪性黒色表皮腫を契機に診断に至った腹膜癌の1例．第127回日本産科婦人科学会関東連合産科婦人科学会総会・学術集会（東京2014.6.21- 22）
• 真壁晶子、山本祐華、高水藍、村上圭祐、清水操、平井千裕、依藤崇志、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田省．発症時期の異なる胎児完全房室ブロックの２症例．第128回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会(長野2014.10.25-26)
• 篠原三津子、堀澤信、北出真理、熊切順、地主誠、竹田省．エ ンドカメレオンRを用いた腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術8例の検討． 第371回東京産科婦人科学会例会(東京2014.9.20)
• 笠原真木子、藤野一成、助川幸、佐野靖子、氏平崇文、楠木総司、木村美葵、金田容秀、寺尾泰久、板倉敦夫、竹田省．赤血球増加をきたした子宮筋腫の6例．第128回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会(長野2014.10.25-26)
• 助川幸，笠原真木子，佐野泰子，藤野一成，氏平崇文，楠木総司，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，板倉敦夫，竹田省．6回の再発腫瘍摘出術により長期生存を得ている子宮平滑筋肉腫の1 例．第128回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会(長野2014.10.25-26)
• 大柴麻奈，笠原真木子，助川幸，佐野泰子，藤野一成，氏平崇文，楠木総司，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，板倉敦夫，竹田 省．処女膜閉鎖による月経モリミナをきたした一例．第128回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会(長野2014.10.25- 26)

学会活動（2013年）

主催学会

• 会長 竹田 省．第125回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会．都市センターホテル
  2013年6月15日-16日
• 実行委員長 中林正雄 実行委員 落合和彦、竹田 省、中井章人、宮越 敬、吉田幸洋．
  マタニティ&ベビーフェスタ2013．パシフィコ横浜C・Dホール 2013年4月6-7日
• 会長 竹田 省．第147回関東生殖医学会．持田ルークホール 2013年4月20日
• 主催 竹田 省．第125回関東連合産科婦人科学会学術集会 プレコングレスコース・ALSOプロバイダー
  コース/インストラクターコース．順天堂大学11号館B1F　2013年6月8-9日

表彰

• 黒田恵司，黒田雅子，荒川 敦，北出真理，菊地 盤，熊切 順，Ivo A. Brosens，Jan J. Brosens，竹田 省，八尾隆史．子宮内膜症性卵巣嚢腫、腹腔鏡嚢腫摘出術、年齢の卵巣機能に対する影響の組織学的評価．第34回日本エンドメトリオーシス学会、栃木県宇都宮市、2013年1月18日-19日

学会発表（国際）

• Kitade M．The safety techniques of laparoscopic myomectomy for various types of uterine myomas．22nd annual congress ESGE（Berlin，Germany Oct.17-19. 2013）
• Yasuhisa Terao．Management of Malignant Ascites in Gynecological CancerEfficacy and Safety of CART （cell-free and concentrated ascites reinfusion therapy） in gynecological cancer patients．The 55th Meeting of JSGO/The 3rd Biennial Meeting of ASGO （Kyoto　2013.12.13-15）
• Hiroshi Kaneda Yasuhisa Terao Soshi Kusunoki Miki Kimura Shin Suga Yukihiro Yaginuma Makoto Takahashi Yutaka Kojima Michitoshi Goto Atsushi Okuzawa Daiki Ogishima Kazuhiro Sakamoto Satoru Takeda．Study for 43 cases of primary ovarian cancer with resection of the intestine．Asian Society of Gynecologic Oncology （kyoto　2013.12.13）
• Hiroshi Kaneda，S. Kusunoki，M. kimura，S. Suga，Y. Terao，Y. Yaginuma，M. Takahashi，Y. Kojima，M. Goto，H. Sengoku，A. Okuzawa，K. Sakamoto，S.Takeda．Study for 43 cases of ovarian primary cancer with resection of intestine．The 55th Meeting of JSGO/The 3rd Biennial Meeting of ASGO （Kyoto 2013.12.13-15）
• Hiroshi Kaneda，S. Kusunoki，M. kimura，S. Suga，Y. Terao，Y. Yaginuma，M. Takahashi，Y. Kojima，M. Goto，H. Sengoku，A. Okuzawa，K. Sakamoto，S. Takeda．Study for 43 cases of ovarian primary cancer with resection of intestine．18th international meeting of ESGO （Liverpool，UK 2013.10.19-22）
• Makino S，Okabe H，Matsuoka K，Kato K，Itakura A，Seki H，Takeda S．Evaluation of prostaglandin F2a receptor （PTGFR） suppressor in human decidua cells．XI World Congress of Perinatal Medicine （Moscow，Jun 19-22.2013）
• Makino S，Okabe H，Matsuoka K，Kato K，Itakura A，Seki H，Takeda S．Progesterone suppresses the genes associated with the induction of preterm labor．60th annual meeting of Society for Gynecologic Investigation （Orland March 21-23 2013）
• Yoshihiro Kasagi，Iwaho Kikuchi，Masakazu Hayashida，Satoru Takeda，Eiichi Inada，Ryu Okutani．Use of antiemetic drugs for postoperative nausea and vomiting control following laparoscopic gynecological surgery．Euroanaesthesia 2013 （Barcelona，June 1-4 2013）
• Keiji Kuroda； Masako Kuroda； Atsushi Arakawa； Mari Kitade； Ivo A Brosens； Jan J Brosens； Satoru Takeda； Takashi Yao．Histological Assessment of Impact of Ovarian Endometrioma and Laparoscopic Cystectomy on Ovarian Reserve．European Society of Human Reproduction and Embryology 28th Annual Meeing （England July 7-10 2013）
• Radha Venkatakrishnan，Sandra Sucurovic，Jan J Brosens，Siobhan Quenby，Keiji Kuroda．Increased density of uterine natural killer cells in the peri- implantation endometrium is associated with inadequate decidualization，local cortisol deficiency，and impaired induction of metabolic enzymes． European Society of Human Reproduction and Embryology 28th Annual Meeing （England July 7-10 2013）
• Y. Yamamoto，A. Hirose，W. Savard，V. Jain，LK Hornberger．Doppler-Based Parameters of Fetal Pulmonary Vascular Resistance： Baseline Trends and Response to Maternal Hyperoxia in the 2nd and 3rd Trimesters．23rd World Congress on Ultrasound in Obstetrics and Gynecology （Sydney Oct. 6. 2013）
• Y. Yamamoto，A. Hirose，W. Savard，V. Jain and L. K. Hornberger．Doppler Parameters of Pulmonary Vascular Resistance in the Mid and Third Trimester Fetus： A Study of 51 Prospectively Studied Pregnancies．Eastern Society for Pediatric Research. （Philadelphia，March 2013）
• Yamamoto E，Uchida T，Abe H，Taka H，Fujimura T，Komiya K，Hara A，Ogihara T，Fujitani Y，Ueno T，Takeda S，Watada H．ERp57 protects autophagy deficient beta cells from cellular damage．American Diabetes Association 73rd Scientific Sessions，（Chicago USA，June 21-25 2013）
• Baburamani AA^*，Miyakuni Y^*，Rousset CI，Vontell R，Gressens P，Thornton C，Zhu C，Mallard C，Hagberg H．Potential Roles of Caspase-6 Activation in Microglia in vitro and Following Hypoxia-Ischemia in the Immature Brain．Pediatric Academic Society 2013 （Washington DC May 5 2013）
• Soshi Kusunoki，Kiyoko Kato，Hiroshi Kaneda，Yasuhisa Terao，Satoru Takeda．The inhibitory effect of salinomycin on the proliferation, migration and invasion of human endometrial cancer stem-like cells．The 55th Meeting of JSGO/The 3rd Biennial Meeting of ASGO （Kyoto 2013.12.13-15）
• Chihiro Hirai，Motoi Sugimura，Naoko Suga，Takashi Yorifuji，Shintaro Makino，Satoru Takeda．Scratch wounding regulates the releasing process of soluble Fms tyrosine kinase （sFLT）1 by chymotrypsin in term placenta-derived immortalized human trophoblast （TCL-1）cells．60th annual meeting of Society for Gynecologic Investigation （Orland March 21-23 2013）
• Hirai, C. ; Sugimura, M. ; Suga, N. ; Yorihuji, T. ; Makino, S. ; Takeda, S． The Migration Induced by Scratching Regulates the Secretion of sFlt1 in TCL-1 Cells．60th annual meeting of Society for Gynecologic Investigation （Orland March 21-23 2013）
• Tomohito Ishiguro，Jun Takeda，Xin Fang，Jerrah C. Robbins，Gerlinde A. Metz，David M. Olson．Enigmatic role of Interleukin(IL)-1 beta in the timing of delivery in the Long-Evans Rat．60th annual meeting of Society for Gynecologic Investigation （Orland March 21-23 2013）
• Tomohito Ishiguro，Jun Takeda，Xin Fang，Heather Bronson，Kimbery Smith，JC Robbins，Gerlinde A. Metz，David M. Olson．Enigmatic role of interleukin （IL）-1β in the timing of delivery．O&G research day （Edmonton，Canada，April 23 2013）
• T Ishiguro，H Bronson，J Takeda （speaker），X Fang，and DM Olson． Interleukin （IL）-1 receptor I and accessory protein increase at delivery in rat uterus．Women & children's health research institute research day (Edmonton，AB，Canada，Nov. 6 2013)
• Rie Ozaki., Jun Kumakiri,.Iwaho Kikuchi.,Mari Kitade., Makoto JinushiYouichi Aoki . and Satoru Takeda．Feasibility of minimally invasive laparoscopic cystectomy for benign ovarian cyst during pregnancy．22nd annual congress ESGE （Berlin，Germany Oct. 17-19. 2013）
• Jun Takeda，Brooke Hanson，David M Olson．Activation of peripheral leukocytes before term and preterm labour．Women & children's health research institute research day （Edmonton，AB，Canada，Nov. 6 2013）
• Yu Kawasaki．Torsion of a parasitic leiomyoma after laparoscopicmyomectomy： A case report．22nd annual congress ESGE （Berlin，Germany Oct. 17-19. 2013）

学会発表（国内）

• 中林正雄、安達知子、竹田 省、荻島大貴、野平知良、関 博之、小林隆夫、金山尚裕、池之上克、道方香織．産科DIC患者に対するヒトトロンボモジュリン製剤の有用性に関する多施設共同研究．第23回日本産婦人科・新生児血液学会 （奈良　2013.6.7－8）
• 北出真理．高度骨盤内癒着に対する腹腔鏡下癒着剥離術のバリエーション．第36回日本産婦人科手術学会 （東京　2013.9.28-29）
• 山田宏美，田部陽子，石井 清，寺尾泰久，堀井 隆，竹田 省，大坂顯通．クリニチップHPVによるハイリスクHPV DNA検出能の評価．第62回日本医学検査学会 （香川　 2013.5.18-19）
• 寺尾泰久．専門医に向けての必須知識シリーズ「婦人科腫瘍の知識」．第125回関東連合産婦人科学会 （東京　2013.6.15-16）
• 寺尾泰久，北出真理，金田容秀，楠木総司，木村美葵，須賀 新， 熊切 順，菊地 盤，竹田 省．腹腔鏡下子宮体癌手術の手術成績と術後合併症についての検討．第54回日本婦人科腫瘍学会 （東京　2013.7.19-21）
• 寺尾泰久，北出真理，金田容秀，楠木総司，木村美葵，熊切 順，菊地 盤，竹田 省．腹腔鏡下子宮体癌根治術を安全確実に行うためのポイント．第36回日本産婦人科手術学 （東京　2013.9.28- 29）
• 熊切 順，菊地 盤，北出真理，地主 誠，青木洋一，竹田 省．良性卵巣腫瘍に対するtwo-incision needle laparoscopic surgery．第36回日本産婦人科手術学会 （東京　2013.9.28-29）
• 亀井未央，木村博昭，秋山文秀，羽生裕二，平敷好一郎，神山正明，寒竹政司，鈴木義也，熊切 順．腹腔鏡術後に気胸を発症した血性胸腹水を伴う子宮内膜症の一例．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋　2013.9.5-6）
• 金田容秀，寺尾泰久，楠木総司，木村美葵，須賀 新，永易希一，柳沼行宏，高橋 玄，五藤倫敏，小島 豊，奥澤淳司，坂本一博， 竹田 省．進行卵巣癌手術における婦人科医と消化器外科医の接点腸管合併切除を行なった卵巣原発癌43症例の検討．第38回日本外科系連合学会学術集会 （東京　2013.6.6-7）
• 金田容秀，松田祐子，寺尾泰久，松村優子，楠木総司，木村美葵，須賀 新，荻島大貴，加藤聖子，竹田 省．当教室で経験した巨大子宮筋腫に対する内腸骨動脈バルーンオクリュージョンカテーテル（IIABOC）使用手術12症例の検討．第65回日本産科婦人科学会学術講演会（北海道　 2013/5/10-12）
• 金田容秀，寺尾泰久，楠木総司，竹田 省．消化管合併切除を行った卵巣癌43例の検討．第54回日本婦人科腫瘍学会 （東京　2013.7.19-21）
• 金田容秀，楠木総司，木村美葵，須賀 新，寺尾泰久，北出真理,竹田 省．腹膜を用いた新しいMcIndoe法と人工真皮との比較および術後管理の工夫．第36回日本産婦人科手術学 （東京　2013.9.28-29）
• 金田容秀，松田祐子，楠木総司，木村美葵，寺尾泰久，竹田 省．巨大子宮筋腫に対し内腸骨動脈バルーンオクリュージョンカテーテル（IIABOC）使用による出血コントロールの検討．第65回日本産科婦人科学会学術総会（北海道　2013.5.10-12）
• 金田容秀，寺尾泰久，楠木総司，竹田 省．腸管合併切除を行なった卵巣癌43症例の検討．第54回日本婦人科腫瘍学会（東京　2013.7.19-21）
• 金田容秀，小川貴久，近藤さや，手島 薫，楠木総司，木村美葵，寺尾泰久，北出真理，竹田 省．卵巣原発dysgerminomaの一例．第126回関東連合産科婦人科学会学術集会 （浜松 2013.10.27-28）
• 須賀 新，松井泰佳奈，高橋七瀬，松田祐子，楠木総司，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，竹田 省．婦人科悪性腫瘍手術における静脈血栓塞栓症に対するFDP-D測定の意義について．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道　2013.5.10-12）
• 牧野真太郎，平井千裕，依藤崇志，齋藤知見，山本祐華，竹田 省．妊娠初期血圧からみたPIHの発症リスク因子の検討．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道　2013.5.10-12）
• 黒田恵司； Quenby, S.； 竹田 省； Brosens, J J．ヒト子宮内膜細胞の子宮NK細胞増加は、子宮内膜脱落膜化異常と局所コルチゾールの生合成やレチノイド代謝酵素の発現の低下と関与する．第31回日本受精着床学会（大分 2013.8.7-9）
• 黒田恵司、竹田 省．習慣流産と関与するヒト子宮内膜間質細胞脱落膜化におけるミネラルコルチコイド受容体を介した細胞内レチノイド貯蔵経路の解析．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道 2013.5.10-12）
• 黒田恵司，黒田雅子，荒川 敦，北出真理，菊地 盤，熊切 順，Ivo A. Brosens，Jan J. Brosens，竹田 省，八尾隆史．子宮内膜症性卵巣嚢腫、腹腔鏡嚢腫摘出術、年齢の卵巣機能に対する影響の組織学的評価．第34回日本エンドメトリオーシス学会 （栃木 2013.1.18-19）
• 黒田恵司； Brosens, J J； 竹田 省； Quenby, S．習慣流産と関与する、ヒト子宮内膜間質細胞の子宮NK細胞の異常増加は、脱落膜化マーカーやレチノイド代謝酵素の発現低下と関与する．第58回日本生殖医学会学術講演会・総会 （神戸 2013.11.15-16）
• 山本祐華、廣瀬彰子、依藤崇志、牧野真太郎、竹田 省．正常胎児における妊娠中高期の肺動脈ドプラー波形の変化の検討．第49回日本周産期・新生児医学会学術集会 （横浜 2013.7.14-16）
• 山本祐華、斉藤知見、依藤崇志、牧野真太郎、竹田 省．正常胎児における心拍出量と中大脳動脈の血管抵抗との関係．第65回日本産科婦人科学会学術総会 (北海道 2013.5.10-12）
• 山本祐華、廣瀬彰子、牧野真太郎、竹田 省．妊娠中後期における超音波ドプラー法による正常胎児の肺血管抵抗評価の検討．第20回日本胎児心臓病学会. （浜松　2013.2）
• 田中沙織、田口雄史、市山卓彦、佐藤杏奈、植木典和、平山貴士、山口貴史、菅沼牧知子、田中利隆、五十嵐優子、三橋直樹．腹腔内にimplantationをきたしたstruma ovariiの一例．第125回日本産婦人科学会関東連合地方部会 2013.6． 第125回関東連合産婦人科学会 （東京 2013.6.15-16）
• 地主 誠．子宮内膜症の激しい月経困難症に対するジエノゲストの有効性の検討．第34回日本エンドメトリオーシス学会 （栃木 2013.1.18-19）
• 地主 誠．当院の腹腔鏡下手術患者に対するERAS（Enhanced Recovery After Surgery）プロトコールの検討と導入～術前経口補水に焦点をあわせて～．第125回関東連合産婦人科学会 （東京 2013.6.15-16）
• 地主 誠．内視鏡手術患者に対しERAS （Enhanced Recovery After Surgery）プロトコールの導入と検討～術前経口補水に焦点をあわせて～．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋 2013.9.5-6）
• 地主 誠．腹腔鏡下手術患者に施行した術前経口補水によるストレス軽減と術後悪心予防効果の検討．第26回日本内視鏡外科学会総会 （福岡 2013,11.28-30）
• 地主 誠．パワーソースから発生する熱による臓器損傷の病理学的比較検討～幼若豚の腸管を用いて～．第26回日本内視鏡外科学会総会 （福岡 2013,11.28-30）
• 楠木総司，加藤聖子，稲垣徹訓，岡部 瞳，須賀 新，金田容秀，寺尾泰久，竹田 省．子宮体癌幹細胞のマーカーの同定．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道 2013.5.10-12）
• 楠木総司，金田容秀，木村美葵，寺尾泰久，竹田 省．子宮内膜症性嚢胞の経過観察中に悪性化をきたした症例の検討．第54回日本婦人科腫瘍学会（東京　2013.7.19-21）
• 氏平嵩文、池田和博、堀江公仁子、竹田 省、井上 聡．乳癌細胞におけるホルモン治療薬耐性獲得に関与する新規遺伝子群の機能的スクリーニング．第13回関東ホルモンと癌研究会 （高崎 2013.2.2）
• 平井千裕、杉村 基、稲垣徹訓、菅 直子、依藤崇志、牧野真太郎、 竹田 省．migration誘導によるsFlt1の発現変化．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道　2013.5.10-12）
• 平井千裕、杉村 基、牧野真太郎、板倉敦夫、竹田 省．chymotrypsinのprotease-activated receptor（PAR）1を介するsoluble Fms tyrosine kinase 1(sFLT1）産生放出機序の検討．第34回 日本妊娠高血圧学会 （富山 2013.10.4-5）
• 丸山洋二郎、阿部弥生、上山和也、池田和博、堀江公仁子、井上 聡、竹田 省．キメラRNA干渉によるEfpを分子標的とした子宮内膜癌の治療戦略．第12回.日本婦人科癌分子標的研究会 （奈良 2013.7.5-6）
• 丸山洋二郎，宮崎利明，池田和博，堀江公仁子，岡本康司，氏平崇文，竹田 省，井上 聡．前立腺がんにおいて抗アンドロゲン薬反応性に関わる新規遺伝子群の機能的スクリーニング．第86回日本内分泌学会 （仙台 2013.4.25-27）
• 丸山洋二郎，宮崎利明，池田和博，堀江公仁子，岡本康司，竹田 省，井上 聡．shRNAライブラリーを用いた抗アンドロゲン薬ビカルタミド耐性化に関わる前立腺がん関連遺伝子の機能的探索．第86回日本内分泌学会（仙台 2013.4.25-27）
• 新城 梓、中山 健、市原三義、野村奈央、松浦 玲、青木弘子、横川 香、本間 進、小川公一、齋藤 裕．当院における子宮鏡下手術の検討．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋 2013.9.5-6）
• 新城 梓、中山 健、市原三義、野村奈央、松浦 玲、青木弘子、横川 香、本間 進、小川公一、齋藤 裕．腹腔鏡下手術にて確認したART後の卵巣妊娠の一例．第119回日本産婦人科神奈川地方部会 （横浜　2013.3）
• 新城 梓、関沢明彦、小出馨子、宮上 哲、岡井 崇．喫煙の初期絨毛における血管増殖・抗酸化関連遺伝子発現への影響．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道 2013.5.10-12）
• 伊熊慎一郎、田中威づみ、御木多美登、永吉 基、田中 温、竹田 省．超音波下NEW-FTカテーテルの有用性についての検討．第31回日本受精着床学会 （大分 2013.8.7-9）
• 伊熊慎一郎、田中威づみ、御木多美登、永吉 基、田中 温、竹田 省．クロミフェン抵抗性PCOSに対するグリスリンの臨床成績． 第31回日本受精着床学会 （大分 2013.8.7-9）
• 御木多美登、田中威づみ、伊熊慎一郎、永吉 基、田中 温、竹田 省．当院における最近5年間のクラインフェルター症候群患者に対する臨床成績．第31回日本受精着床学会 （大分 2013.8.7-9）
• 平山 哲，上野 剛，西岡笑子，松川岳久，出居真由美，堀内裕紀，牧野真太郎，北村文彦，横山和仁，竹田 省，三井田 孝．周産期における糖・脂質代謝動態の変動．第23回日本産婦人科・新生児血液学会 （奈良 2013.6.7－8）
• 尾﨑理恵，熊切 順，菊地 盤，北出真理，斉藤寿一郎、地主 誠，青 木洋一，竹田 省．卵巣嚢腫に対するENDOCAMELEONを用いた恥骨上切開からの単孔式体腔外腹腔鏡下嚢胞摘出術の実用性．第26回日本内視鏡外科学会総会 （福岡 2013,11.28-30）
• 松田祐子，寺尾泰久，楠木総司，金田容秀，木村美葵，須賀 新， 荻島大貴，加藤聖子，竹田 省．MRI画像パターンから見た巨大子宮筋腫の腹式子宮筋腫核出術の治療戦略．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道 2013.5.10-12）
• 山本恵理子、山本祐華，高橋七瀬，松村優子，松田祐子，手島 薫，斉藤知見，依藤崇志，牧野慎太郎，竹田 省．血流豊富な子宮頚部腫瘤により妊娠中期より出血を繰り返し診断に苦慮した一例．第49回日本周産期・新生児医学会学術集会 （横浜 2013.7.14-16）
• 鈴木いづみ、楠木総司、稲垣徹訓、加藤聖子、竹田 省．子宮体癌 幹細胞マーカー同定の試み 子宮体癌幹細胞形質獲得におけるdbpC/contrinの関与．婦人科癌バイオマーカー研究会 （東京 2013.2.16）
• 松岡理奈，池田勝久，西村将彦，笠井美里，竹田 省，牧野真太郎，稲垣徹訓，小池卓二，大瀧直也．ドップラーエコーにおける胎児聴力測定の試み．日本耳鼻咽喉科学会 （札幌 2013.5.15-18）
• 小川貴久，近藤さや，手島 薫，楠木総司，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，竹田 省．卵巣原発Dysgerminomaの一例．第125回関東連合産婦人科学会 （東京 2013.6.15-16）
• 松井泰佳奈，須賀 新，高橋七瀬，松田祐子，楠木総司，木村美葵，金田容秀，寺尾泰久，竹田 省．開腹手術後難治性創部離解に対してVAC（Vacuum Assisted Closure）療法を施行し、寛解した5例の検討．第65回日本産科婦人科学会学術総会 （北海道 2013.5.10-12）
• 川﨑 優，地主 誠，北出真理，熊切 順，竹田 省．parasitic myomaの捻転による急性腹症に対し腹腔鏡下腫瘍摘出術を施行した一例．第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 （名古屋 2013.9.5-6）

学会活動（2012年）

学会・イベント開催

• 第362回一般社団法人東京産科婦人科学会例会 順天堂大学担当
  平成24年5月19日（土）東医健保会館
• 第9回日本周産期メンタルヘルス研究会学術集会　学術集会会長　竹田　省
  テーマ「ハイリスク妊娠とメンタルヘルス」
  平成24年11月10～11日　JA共済ビルカンファレンスホール

表彰

• 藤岡志水
  卵巣チョコレート嚢胞に対するホルモン療法の治療効果予測 拡散強調画像の有用性　越谷市立病院産婦人科
  第33回エンドメトリオーシス学会 授賞演題（臨床部門）平成24年1月21-22日長崎

共同研究学会発表

• 他施設共同研究）林　龍之介（久留米大学）, 牧野　真太郎（順天堂大学）, 谷垣　伸治（杏林大学）, 宮坂　尚幸（医科歯科大学）, 宮坂　尚幸（医科歯科大学）, 田中 守（慶応大学）, 薄井 里英（自治医科大学）, 田嶋　敦（順天堂浦安）, 正岡　直樹（女子医大八千代）, 青木　宏明（成育）, 牧野　康男（東京女医医大）, 山田　学（日赤医療）, 桑原　慶充（日本医大）, 川端　伊久乃 ,（日本医大多摩永山）, 朝倉　啓文（日本医大武蔵小杉）, 内田　季之（浜松医大）, 大口　昭英（芳賀赤十字）, 大浦　訓章 先生（慈恵医大）芥川　修（東京医大）亀井　良政（東大） 木戸　浩一郎（帝京）, 石川　浩史（神奈川こども）, 三宅　秀彦（葛飾日赤）, 米田　哲（富山 大学）, 渡辺　博（獨協医大）, 坂田　麻理子（自治医科大学附属さいたま）. 日本早産予防研究会　前置胎盤調査 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日
• 後藤　優美子（東海大学）, 古川　敦子 , 石本　人士 , 和泉　俊一郎 , 竹田　省 , 三上　幹男 . 卵巣癌における脳由来神経栄養因子BDNFとその受容体TrkBの発現解析 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):599
• 笠置　益弘（順天堂大学麻酔科学）, 菅澤　佑介 , 川越　いづみ , 山口　敬介 , 熊切　順 , 菊地　盤 , 北出　真理 , 林田　眞和 , 竹田　省 , 稲田　英一 . 腹腔鏡手術後悪心・嘔吐に対する予防策の検討 . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 香川　則子 , 菊地　盤、熊切　順 , 竹原　祐志 , 寺本　章吉 , 加藤　修 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . がん患者の妊孕能温存目的の卵巣凍結保存の実際（2）. 第52回日本産科婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 西岡　笑子 , 牧野　真太郎 , 廣田　則子 , 星子　英子 , 根岸　万里子 , 松川　岳久 , 北村　文彦 , 横山　和仁 , 竹田　省 . 妊娠期における産後うつ病自己評価票によるスクリーニングの有用性の検討 . 第9回日本周産期メンタルヘルス研究会 , 東京 ,2012年11月10－11日
• 西岡　笑子 1,2), 牧野　真太郎 3), 廣田　則子 4), 星子　英子 4), 根岸　万里子 4), 松川　岳久 2), 北村　文彦 2), 横山　和仁 2), 竹田　省 . 産後1か月の授乳方法と産後うつ状態との関連 . 第24回産業神経・行動学研究会 , 東京女子医大 ,2012年12月8日
• 阿部　弥生 , 池田　和博 , 竹田　省 , 井上　聡 . 子宮内膜癌においてFOXA1はリンパ節転移と負の相関を示し、細胞の増殖ならびに遊走能を負に制御する . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):420
• 高橋　俊明 , 岡崎　任晴 , 永田　翔 , 和田　晶子 , 東海林　宏道 , 清水　俊明 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 , 山高　篤行 . 出生時体重からみた先天性横隔膜ヘルニアの予後因子としての肺動脈径 測定の有用性 . 第48回日本小児外科学会学術集会 ), 日本小児外科学会雑誌 47(4), 727, 2011-07-05
• 岡崎　任晴 , 小笠原　有紀 , 東海林　宏道 , 清水　俊明 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 , 永田　翔 , 和田　晶子 , 山高　篤行 . 胎児診断された肝脱出のある先天性横隔膜ヘルニアの予後因子 : 妊娠後期の肺動脈径測定の意義 第48回日本小児外科学会学術集会 , 日本小児外科学会雑誌 47(4), 727, 2011-07-05
• 丸山　洋二郎 1,2、 宮崎　利明 1、 池田　和博 1、 堀江　公仁子 1、 岡本　康司 3、 竹田　省 2、 井上　聡 1, ４. 前立腺がんにおいて抗アンドロゲン薬反応性に関わる新規遺伝子群の機能的スクリーニング . 日本内分泌学会　2013年春

学会発表

• 寺尾　泰久 . スポンサードセミナー : 産婦人科領域におけるSSIの現状と課題 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日
• 寺尾　泰久 , 北出　真理 , 須賀　新 , 金田　容秀 , 楠木　総司 , 木村　美葵 , 地主　誠 , 松岡　正造 , 熊切　順 , 菊地　盤 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 早期子宮体癌に対する腹腔鏡下手術の標準化に向けて . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌　(0300-9165),2012;64(2):804
• 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 楠木　総司 , 木村　美葵 , 金田　容秀 , 荻島　大貴 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 婦人科悪性腫瘍手術における静脈血栓塞栓症に対するFDP-D測定の有効性について . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):641
• 金田　容秀 , 楠木　総司 , 木村　美葵 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . ヒト子宮内膜癌におけるPGRMC1の機能解析. 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):423
• 松岡　正造（順天堂大学）, 菊地　盤 , 北出　真理 , 熊切　順 , 地主　誠 , 竹田　省 . 当院における腹腔鏡下子宮筋腫核出術後再発・血腫形成の検討 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):579
• 山本　祐華 , 竹田　省 . 先天性心疾患における胎児脳血管循環と胎盤循環への影響 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):574
• 輿石　太郎 , 屋代　律子 , 太田　奈月 , 平井　千裕 , 岡部　瞳 , 稲垣　徹訓 , 依藤　崇志 , 牧野　真太郎 , 熊切　順 , 菊地　盤 , 杉村　基 , 竹田　省 . 子宮筋腫核出術後の帝王切開における出血量の検討 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):754
• 楠木　総司 , 加藤　聖子 , 木村　美葵 , 須賀　新 , 金田　容秀 , 寺尾　泰久 , 竹田　省 . 子宮体癌の癌幹細胞形質獲得機構における精巣特異的発現遺伝子dbpC/contrinの関与 . 第64回日本産科婦 人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):423
• 稲垣　徹訓 , 加藤　聖子 , ヌルスマングリ・ユスプ , 岡部　瞳 , 楠木　総司 , 牧野　真太郎 , 杉村　基 , 竹田　省 . コラーゲンビトリゲル薄膜を用いた三次元培養子宮内膜・着床モデル作成の試み . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌　(0300-9165),2012;64(2):809
• 田中　里美 , 岡部　瞳 , 平井　千裕 , 稲垣　徹訓 , 牧野　真太郎 , 加藤　聖子 , 杉村　基 , 竹田　省 . Uterine Activation Proteins Expression in the Reproductive Tissues of the Rat during Late Gestation. 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):547
• 平井　千裕 , 杉村　基 , 菅　直子 , 依藤　崇志 , 輿石　太郎 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 . ヒト不死化 絨毛細胞株におけるmigration誘導によるsoluble fms-like tyrosine kinase-1(Flt-1) 発現の検討 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):538
• 岡部　瞳 , 牧野　真太郎 , 加藤　聖子 , 杉村　基 , 関　博之 , 竹田　省 . IL-1 βの早産誘導におけるsenescenceの関与と絨毛細胞の早産抑制効果 . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):548
• 河村　彩 , 須賀　新 , 植木　典和 , 河野　彩子 , 楠木　総司 , 木村　美葵 , 金田　容秀 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 難治性腹水に対して当科で施行した腹水濾過濃縮再静注法（CART法） の5例. 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌　（0300-9165）,2012;64(2):444
• ヌルスマングリ・ユスプ , 加藤　聖子 , 楠木　総司 , 金田　容秀 , 木村　美葵 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 竹田　省 . 細胞基質蛋白SPARC（secreted protein acidic and rich in cystein） は子宮体癌細胞の遊走能を亢進する . 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 , 神戸 ,2012年4月13-15日 . 日本産科婦人科学会雑誌 (0300-9165),2012;64(2):422
• 太田　奈月 , 金田　容秀 , 関根　花栄 , 祖川　侑子 , 楠木　総司 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 浸潤性子宮頸部扁平上皮癌に対して子宮頸部円錐切除後に自然妊娠し生児を得た1例 . 第123回関東連合産婦人科学会学術集会 , 東京 ,2012年6月17日
• 関根　花栄 , 須賀　新 , 太田　奈月 , 祖川　侑子 , 楠木　総司 , 金田　容秀 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 難治性腹水を有する婦人科悪性腫瘍患者に対して腹水濾過濃縮再静注法（CART法）を施行した7例の検討 . 第123回関東連合産婦人科学会学術集会 , 東京 ,2012年6月17日
• 楠木　総司 , 加藤　聖子 , 椨　康一 , ヌルスマン グリユスプ , 稲垣　徹訓 , 岡部　瞳 , 和泉　弘人 , 河野　公俊 , 田賀　哲也 , 竹田　省 . 子宮体癌の癌幹細胞形質獲得機構における精巣特異的発現遺伝子ｄｂｐ C/ contrinの関与と癌幹細胞マーカーの同定 . 第11回日本婦人科がん分子標的研究会 , 日光 ,2012年6月22日
• Kuroda K., Venkatakrishnan R, Salker SM., Quenby S, Brosens JJ. The role of glucocorticoid receptor and mineralocorticoid receptor signalling in decidualizing endometrium. European Society of Human Reproduction and Embryology 28th Annual Meeing, トルコ イスタンブール ,2012年7月1日‐4日
• 寺尾　泰久 , 北出　真理 , 金田　容秀 , 須賀　新 , 楠木　総司 , 熊切　順 , 菊地　盤 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 当院における早期子宮体癌に対する腹腔鏡下手術 . 第52回日本婦人科腫瘍学会 , 東京 ,2012年7月19-21日
• 金田　容秀 , 楠木　総司 , 木村　美葵 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . ヒト子宮内膜癌におけるPGRMC1の機能解析 . 第52回日本婦人科腫瘍学会 , 東京 ,2012年7月19-21日
• 須賀　新 , 関根　花栄 , 太田　奈月 , 祖川　侑子 , 楠木　総司 , 金田　容秀 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 難治性腹水を有する婦人科悪性腫瘍患者に対して腹水濾過濃縮再静注法（CART法）を施行した7例の検討 . 第52回日本婦人科腫瘍学会 , 東京 ,2012年7月19-21日
• 楠木　総司 , 加藤　聖子 , 木村　美葵 , 須賀　新 , 金田　容秀 , 寺尾　泰久 , 竹田　省 . 子宮体癌の癌幹細胞形質獲得機構における精巣特異的発現遺伝子dbpC_contrinの関与 . 子宮体癌の癌幹細胞形質獲得機構における精巣特異的発現遺伝子dbpC_contrinの関与
• 時田　佐智子 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 北出　真理 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . Secound-look laparoscopyにおけるエントリー困難症例についての検討 . 第6回単孔式手術研究会 , 札幌 ,2012年8月24-25日
• 黒田　恵司 , Radha Venkatakrishnan, Madhuri S Salker, Siobhan Quenby, 竹田　省 , Jan J Brosens. ヒト子宮内膜間質細胞脱落膜化におけるグルココルチコイド受容体とミネラルコルチコイド受容体シグナルの役割 . 第30回日本受精着床学会総会・学術講演会 , 大阪 ,2012年8月30日‐31日
• Kuroda K, Kuroda M, Arakawa A, Kitade M, Brosens AI, Brosens JJ, Takeda S, Yao T. Histological Evaluation of Impact of Ovarian Endometrioma and Laparoscopic Cystectomy on Ovarian Reserve. 4th congress of the Asia Pacific Initiative on Reproduction, 大阪 ,2012年8月30日‐9月2日
• Kuroda K, Salker SM, Quenby S, Takeda S, Brosens JJ. The function of glucocorticoid and mineralocorticoid receptor signalling upon decidualization 4th congress of the Asia Pacific Initiative on Reproduction, 大阪 ,2012年8月30日‐9月2日
• Kuroda K, Quenby S, Takeda S, Brosens JJ. Induction of 11βHSD1 and Activation of Distinct Mineralocorticoid Receptor- and Glucocorticoid Receptor-Dependent Gene Networks Related to Recurrent Pregnancy Loss in Decidualizing Human Endometrial Stromal Cells. 3rd Asan- Kumamoto Symposium, 韓国 ソウル ,2012年9月8日
• 寺尾　泰久 , 北出　真理 , 木村　美葵 , 金田　容秀 , 須賀　新 , 熊切　順 , 菊地　盤 , 荻島　大貴 , 加藤　聖子 , 竹田　省 , 木下　勝之 . 腹腔鏡下手術における適応拡大のための骨盤臨床解剖の理解 . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 熊切　順 , 北出　真理 , 菊地　盤 , 地主　誠 , 島貫　洋太 , 青木　洋一 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . 卵巣チョコレート嚢胞に対する腹腔鏡下卵巣嚢胞摘出術時の縫合とバソプレッシン局注による嚢胞摘出後の電気凝固における術後卵巣予備能の比較検討 . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 時田　佐智子 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 北出　真理 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . Secound-look laparoscopyにおけるエントリー困難症例についての検討 . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 地主　誠 , 北出　真理 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 黒田　恵司 , 青木　洋一 , 祖川　侑子 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . パワーソースによる熱損傷の病理学的検討～幼若豚の腸管を用いて～ . 第52回日本産婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 高橋　七瀬 , 青木　洋一 , 菊地　盤 , 山田　敦子 , 祖川　侑子 , 地主　誠 , 熊切　順 , 北出　真理 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . 腹腔鏡手術のマニュアル化について . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月13-15日
• 青木　洋一 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 高橋　七瀬 , 山田　敦子 , 祖川　侑子 , 地主　誠 , 北出　真理 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . 単孔式手術ディスポーザブル器具のパック化による効果 . 第52回日本産科婦人科内視鏡学会 , 札幌 ,2012年9月15日
• 地主　誠 , 北出　真理 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 黒田　恵司 , 青木　洋一 , 祖川　侑子 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . パワーソースによる周囲組織への熱損傷の病理学的検討 . 第35回日本産婦人科手術学会 , 京都 ,2012年9月29-30日
• 松村　優子 , 金田　容秀 , 松井　泰佳奈 , 松田　祐子 , 楠木　総司 , 木村　美葵 , 須賀　新 , 寺尾　泰久 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . 深部静脈血栓合併巨大子宮頸部筋腫に対しocclusion catheter、IVC filterを用い安全に筋腫核出術をした一例 . 第124回関東連合産科婦人科学会 , 山梨 ,2012年10月28日
• 黒田　恵司 , Radha Venkatakrishnan, Madhuri S Salker, Siobhan Quenby, 竹田　省 , Jan J Brosens. ヒト子宮内膜間質細胞脱落膜化におけるミネラルコルチコイド受容体と細胞内脂肪滴の解析 . 第57回日本生殖医学会学術講演会・総会 , 長崎 ,2012年11月8日‐9日
• 伊熊　慎一郎 , 田中　威づみ , 御木　多美登 , 茅原　誠 , 永吉　基 , 田中　温 . 超音波断層下に卵管通過障害を治療するNEW-FTカテーテルの開発 . 第57回日本生殖医学会学術講演会 , 長崎 ,2012年 11月8－9日
• 高橋　七瀬 , 熊切　順 , 山田　敦子 , 祖川　侑子 , 青木　洋一 , 地主　誠 , 黒田　恵司 , 菊地　盤 , 北出　真理 , 竹田　省 . 単一胚盤胞移植後に発症した子宮内外同時妊娠の一例 . 第57回日本生殖医 学会学術講演会 , 長崎 ,2012年11月8－9日
• 青木　洋一 , 北出　真理 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 黒田　恵司 , 地主　誠 , 祖川　侑子 , 板垣　和子 , 町田　麻衣 , 竹田　省 . 高齢女性に対する生殖補助医療の適正化にむけて . 第57回日本生殖医学会学術講演会 , 長崎 ,2012年11月8日
• 宮田　美恵子 , 牧野　真太郎 , 竹田　省 . 産後うつ・乳幼児虐待に関わる周産期から修学までの親子支援可能性の考察 : フィンランドの事例から . 第9回日本周産期メンタルヘルス研究会 , 東京 ,2012年 11月10－11日
• 寺尾　泰久 , 北出　真理、須賀　新 , 金田　容秀 , 楠木　総司 , 熊切　順 , 菊地　盤 , 加藤　聖子 , 竹田　省 . ワークショップ：子宮悪性腫瘍における腹腔鏡下手術 腹腔鏡下子宮体癌根治術の手術手技と治療成績 . 第25回日本内視鏡外科学会総会 , 横浜 ,2012年12月6日-8日
• 地主　誠 , 北出　真理 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 黒田　恵司 , 青木　洋一 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . パワーソースの熱拡散による晩発生組織損傷の病理学的比較検討 . 第25回内視鏡外科学会総会 , 横浜 ,2012年12月6-8日
• 時田　佐智子 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 北出　真理 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . Secound-look laparoscopyにおけるエントリー困難症例についての検討 . 第25回日本内視鏡外科学会総会 , 横浜 ,2012年12月6-8日
• 青木　洋一 , 菊地　盤 , 熊切　順 , 北出　真理 , 黒田　恵司 , 地主　誠 , 祖川　侑子 , 山田　敦子 , 高橋　七瀬 , 齊藤　寿一郎 , 竹田　省 . 単孔式手術ディスポーザブル器具のパック化による効果 . 第25回日本内視鏡外科学会 , 横浜 ,2012年12月8日
• 寺尾　泰久 . インタラクティブセッション：「女性骨盤底診察のアルゴリズムのために」産婦人科からみて　性器脱に対する保存的療法（ペッサリー）. 第10回Female LUTS and Pelvic Floor Meeting, 東京 ,2012年3月3日
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Takeda S. Effects on Ovarian Reserve of Laparoscopic Cystectomy for Ovarian Endometrioma That Performs Hemostatic Suturing after Stripping and Electrocoagulation after Stripping by Vasopressin Injection. 41th AAGL congress, Las Vegas, Nov. 2012
• Sogawa Y, Jinushi M, Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Takeda S. Diagnosis and Laparoscopic Management of Juvenile Cystic Adenomyoma. 41th AAGL congress, Las Vegas, Nov. 2012
• Kono A, Kumakiri J, Ozaki R, Sogawa Y, Kikuchi I, Kitade M, Takeda S. Laparoscopic Primary Entry for Patients with Previous Laparotomy. 41th AAGL congress, Las Vegas, Nov. 2012
• Makino S,Tanaka T,Saito T,Yorifuji T,Sugimura M,Takeda S. Attempt to quantify the uterine involution using Acoustic Radiation Force Impulse (ARFI) before and after placental delivery. Society for Gynecologic Investigation, San diego, 2012
• Makino S,Tanaka T,Saito T,Yorifuji T,Sugimura M,Takeda S. Attempt to quantify the uterine involution using Acoustic Radiation Force Impulse (ARFI) before and after placental delivery. AOCOG, Taiwan, 2012
• Ujihira T,Ikeda K,Horie-Inoue K,Okamoto K,Takeda S,Inoue S. Functional Screening of MicroRNAs associated withTamoxifen Sensitivity and Resistance in Breast Cancer MCF-7 Cells. 15th International Congress on Hormonal Steroids and Hormones & Cancer, Kanazawa, Japan

学会活動（2011年）

学会・イベント開催

• 阿部弥生^1、3、伊地知　暢広¹、池田　和博¹、茅野　秀一²、堀江　公仁子¹、竹田　省³、井上　聡¹
  子宮内膜癌におけるFOXA1のエストロゲン応答性と臨床病理解析
  第84回日本内分泌学会　4月21-23日　神戸
• 伊地知　暢広、重川　崇、阿部弥生、池田　和博、堀江公仁子、茅野　秀一、津田　均、大崎昭彦、
  竹田　省、佐伯俊昭、井上　聡
  乳がんならびに子宮内膜がんにおけるフォークヘッド転写因子FOXA1の機能と臨床的意義.ステロイドホルモン学会
• 富山大学　　　塩﨑有宏、齋藤　滋、
  愛育病院　　　中林正雄、竹田善治
  順天堂大学　　　竹田　省、杉村　基
  順天堂浦安病院　　　吉田幸洋、田嶋　敦
  国立病院機構　　　弘前病院、真鍋麻美
  国立病院機構　　　仙台医療センター　明城光三
  生長会　府中病院　　　中川昌子
  国立病院機構　岡山医療センター　　　多田克彦、今福紀章
  国立病院機構　九州医療センター　　　小川昌宣
  国立病院機構　呉医療センター　　　水之江知哉
  浜松医科大学病院　　　金山尚裕、伊東宏晃
  独立行政法人　国立国際医療研究センター　　　箕浦茂樹、荻野満春
  済生会兵庫県病院　　　左右田裕生
  川崎医科大学　　　下屋浩一郎
  日本における妊娠34週未満の早産予知因子の検討：多施設共同前方視的早産研究
  第47回日本周産期・新生児医学会　札幌市　7月10-12日
• 松村英祥、村山敬彦、高井　泰、斉藤正博、高木健次郎、馬場一憲、関　博之、竹田　省、酒井正利、
  斉藤　滋
  子宮頸管無力症に対する単繊維合成吸収糸を用いたMcDonald頸管奉祝術に対する有用性に関する検討.第47回日本周産期・新生児医学会　札幌市
• 高橋 俊明 , 岡崎 任晴 , 永田 翔 , 和田 晶子 , 東海林 宏道 , 清水 俊明 , 牧野 慎太郎 , 竹田 省,
  山高 篤行
  出生時体重からみた先天性横隔膜ヘルニアの予後因子としての肺動脈径測定の有用性（横隔膜1,ポスターセッション,こどもは未来へのかけ橋－Children; Bridge into the Future,第48回日本小児外科学会学術集会） .日本小児外科学会雑誌 47(4), 727, 2011-07-05
• 岡崎 任晴 , 小笠原 有紀 , 東海林 宏道 , 清水 俊明 , 牧野 慎太郎 , 竹田 省, 永田 翔 , 和田 晶子 ,
  山高 篤行
  胎児診断された肝脱出のある先天性横隔膜ヘルニアの予後因子 : 妊娠後期の肺動脈径測定の意義（横隔膜1,ポスターセッション,こどもは未来へのかけ橋－Children; Bridge into the Future,第48回日本小児外科学会学術集会）
  日本小児外科学会雑誌 47(4), 727, 2011-07-05

産科

• 竹田 省. 1)母体・胎児管理のポイント(I.重症妊娠高血圧症候群の重篤な合併症予防対策,2.日産婦医会共同企画 症例から学ぶ-ハイリスク妊娠への対応,生涯研修プログラム). 第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪,日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 377, 2011-02-01
• 牧野 真太郎,岡部 瞳,杉村 基,関 博之,依藤 崇志,田中 利隆,竹田 省. Decidual prostaglandin F2αreceptor (FP) regulation during human pregnancy : Fetus choose the timing of parturition?. (Group47 妊娠・分娩・産褥の生理・病理12 胎盤,一般演題,第63回日本産婦人科学会学術講演会)日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 611, 2011-02-01
• 輿石 太郎,菅 直子,依藤 崇志,牧野 真太郎,田中 利隆,杉村 基,高井 泰,馬場 一憲,関 博之,竹田 省. 帝王切開瘢痕部妊娠30例の臨床的検討 : 子宮温存を目指した管理指針. (Group36 産科手術,一般演題,第63回日本産婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪)日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 576, 2011-02-01
• 依藤 崇志,田中 利隆,岡部 瞳,菅 直子,輿石 太郎,牧野 真太郎,杉村 基,竹田 省. メトロイリンテルを用いたバルーンタンポナーデ法により止血を得た産褥出血の10例. (Group40 妊娠・分娩・産褥の生理・病理8 産科出血・常位胎盤早期剥離,一般演題,第63回日本産婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 589, 2011-02-01
• 菅  直子,杉村 基,竹田 省. ヘパリンによるヒト絨毛細胞由来不死化細胞株(TCL-1)のin vitro scratch創修復. (高得点演題13 周産期,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 460, 2011-02-01
• 尾崎 理恵,牧野 真太郎,斎藤 知見,岡部 瞳,依藤 崇志,田中 利隆,杉村 基,竹田 省. 双胎妊娠におけるantithrombin3(AT3)活性減少と妊娠高血圧症候群(PIH)発症の検討. (Group57 PIH・HELLP症候群(症例),一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会)日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 643, 2011-02-01
• 依藤 崇志, 田中 利隆, 岡部　瞳, 輿石 太郎, 牧野 真太郎, 杉村　基, 竹田　省. メトロイリンテルを用いたバルーンタンポナーデ法により止血を得た産褥出血の20例. 第33回日本産婦人科手術学会　平成23年2月12-13日岡山
• Takashi Yorifuji1, Toyoyoshi Uchida2, Hiroko Abe2, Motoyuki Tamaki2, Yoshio Fujitani2, Hirotaka Watada2 , and Satoru Takeda1, Juntendo University School of Medicine, Department of Obstetrics and Gynecology, Tokyo, Japan-1　Juntendo University School of Medicine, Department of Metabolism & Endocrinology, Tokyo, Japan-2. 2-methoxyestradiol 2ME2 ameliorates glucose tolerance with the increased beta cell mass in db/db mice. Society for Gynecologic Investigation 58th Annual Scientific Meeting at Miami.平成23年4月
• 稲垣 徹訓, 依藤 崇志, 河野 彩子, 祖川 侑子, 久保田 絵美, 輿石 太郎, 牧野 真太郎, 杉村  基, 竹田  省. 切迫早産症例に対するリトドリン、未分画ヘパリンの同時投与による血管炎予防の取り組み. 第121回日本産婦人科学会関東連合地方部会　平成23年6月
• 高橋 俊明,岡崎 任晴,永田  翔,和田 晶子,東海林 宏道,清水 俊明,牧野 慎太郎,竹田  省,山高 篤行. 出生時体重からみた先天性横隔膜ヘルニアの予後因子としての肺動脈径測定の有用性. (横隔膜1,ポスターセッション,こどもは未来へのかけ橋-Children; Bridge into the Future,第48回日本小児外科学会学術集会) 日本小児外科学会雑誌 47(4), 727, 2011-07-05
• 岡崎 任晴,小笠原 有紀,東海林 宏道,清水 俊明,牧野 慎太郎,竹田  省,永田  翔,和田 晶子,山高 篤行. 胎児診断された肝脱出のある先天性横隔膜ヘルニアの予後因子 : 妊娠後期の肺動脈径測定の意義. (横隔膜1,ポスターセッション,こどもは未来へのかけ橋-Children; Bridge into the Future,第48回日本小児外科学会学術集会,7月20-22日　東京) 日本小児外科学会雑誌 47(4), 727, 2011-07-05
• 岡崎 任晴,古賀 寛之,岡和田 学,東海林 宏道,清水 俊明,牧野 真太郎,竹田  省,山高 篤行. 極・超低出生体重児の先天性横隔膜ヘルニア : 当科における治療経験. (セッション3「頻度の高い外科疾患に対する治療戦略」,低出生体重児の外科,第27回日本小児外科学会秋季シンポジウム) (セッション3「頻度の高い外科疾患に対する治療戦略」,低出生体重児の外科,第27回日本小児外科学会秋季シンポジウム)
• 富山大学  塩﨑有宏,齋藤　滋, 愛育病院  中林正雄,竹田善治, 順天堂大学  竹田　省,杉村　基, 順天堂浦安病院  吉田幸洋,田嶋　敦,国立病院機構 弘前病院  真鍋麻美, 国立病院機構 仙台医療センター  明城光三, 生長会 府中病院  中川昌子, 国立病院機構 岡山医療センター  多田克彦,今福紀章, 国立病院機構 九州医療センター  小川昌宣, 国立病院機構 呉医療センター  水之江知哉, 浜松医科大学病院  金山尚裕、伊東宏晃, 独立行政法人 国立国際医療研究センター  箕浦茂樹,荻野満春, 済生会兵庫県病院 　　　 左右田裕生, 川崎医科大学  下屋浩一郎.日本における妊娠34週未満の早産予知因子の検討：多施設共同前方視的早産研究. 第47回日本周産期・新生児医学会　札幌市　7月10-12日
• 松村 英祥,村山 敬彦,高井　泰,斉藤 正博,高木 健次郎,馬場 一憲,関　博之,竹田　省,酒井正利,斉藤　滋. 子宮頸管無力症に対する単繊維合成吸収糸を用いたMcDonald頸管奉祝術に対する有用性に関する検討. 第47回日本周産期・新生児医学会　札幌市　7月10-12日
• 稲垣 徹訓, 依藤 崇志, 河野 彩子, 祖川 侑子, 久保田 絵美, 輿石 太郎,牧野 真太郎, 杉村　基, 竹田　省. 未分画ヘパリンによる塩酸リトドリン長期投与による輸液針留置困難改善の試み　Heparin ameliorates angitis with long-term administrated ritodrine hydrochlo　ride. 第47回日本周産期・新生児医学会,2011年7月10-12日札幌市
• Gulan　Tuohetimulati1、 依藤 崇志1、内田 豊義2、綿田 裕孝2、竹田　省1　順天堂大学産婦人科1　順天堂大学代謝内分泌内科2. 妊娠母体への高脂肪食曝露が及ぼす児への糖代謝制御の影響. 第35回日本産婦人科学会代謝栄養研究会　平成23年8月25-26日東京
• 依藤 崇志, 田中 利隆, 岡部　瞳, 菅　直子, 輿石 太郎, 牧野 真太郎, 杉村　基, 竹田　省. メトロイリンテルを用いたバルーンタンポナーデ法により止血を得た産褥出血の30例. 第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪
• 太田 奈月、依藤 崇志、河野 彩子、祖川 侑子、久保田 絵美、輿石 太郎、牧野 真太郎、杉村　基、竹田　省. 重度の胎児発育遅延をきたした子宮腺筋症合併妊娠の1例. 第122回日本産婦人科学会関東連合地方部会　平成23年10月30日横浜
• Takashi Yorifuji1, Toyoyoshi Uchida2, Hiroko Abe2, Motoyuki Tamaki2, Yoshio Fujitani2, Hirotaka Watada2 , and Satoru Takeda1, Juntendo University School of Medicine, Department of Obstetrics and Gynecology, Tokyo, Japan-1,Juntendo University School of Medicine, Department of Metabolism & Endocrinology, Tokyo, Japan-2. 2-methoxyestradiol 2ME2 ameliorates glucose tolerance with the increased beta cell mass in db/db mice.. XXII Asia & Oceania Congress of Obstetrics & Gynaecology at Taipei.平成23年10月

婦人科腫瘍

• 加藤 聖子,楠木 総司,金田 容秀,木村 美葵,須賀  新,寺尾 泰久,  和氣 徳夫,竹田  省. 子宮体癌stem-like cellに対するヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の効果と作用機序. (Group97 子宮体部悪性腫瘍・基礎1,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 785, 2011-02-01
• 須賀  新,尾崎 理恵,今井  幸,楠木 総司,金田 容秀,木村 美葵,寺尾 泰久,加藤 聖子,竹田  省. 骨外性子宮原発骨肉腫の一例. (Group127 婦人科悪性腫瘍・症例1,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 880, 2011-02-01
• 木村 美葵,楠木 総司,須賀  新,金田 容秀,寺尾 泰久,加藤 聖子,竹田  省. 当院で経験したserous borderline tumor with invasive implantの検討. (Group115 悪性卵巣腫瘍・症例1,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 841, 2011-02-01
• 後藤 優美子,古川 敦子,石本 人士,和泉 俊一郎,竹田  省,三上 幹男. 各種卵巣癌における神経栄養因子受容体TrkBの発現解析:卵巣類内膜腺癌におけるTrkB発現は低レベルである. (Group114 悪性卵巣腫瘍・基礎4,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 836, 2011-02-01
• 松村 英祥,村山 敬彦,高井  泰,斉藤 正博,高木 健次郎,馬場 一憲, 関  博之,竹田  省,酒井 正利,斎藤  滋. 子宮頸管無力症に対する単繊維合成吸収糸を用いたMcDonald頸管縫縮術の有用性に関する検討. (Group99 早産・出血(症例),一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 792, 2011-02-01
• 寺尾 泰久,須賀  新,木村 美葵,金田 容秀,楠木 総司,田中 利隆,加藤 聖子,杉村  基,竹田  省. 肥満症例に対するアプライドウーンドリトラククターを用いた開創法. 第33回日本産婦人科手術学会（岡山　2011/2/12-13 ）
• 阿部 弥生1、３,伊地知 暢広1,池田 和博1,茅野 秀一２,堀江 公仁子１,竹田　省３,井上　聡１. 子宮内膜癌におけるFOXA1のエストロゲン応答性と臨床病理解析. 第84回日本内分泌学会　4月21-23日　神戸
• 楠木 総司,加藤 聖子,木村 美葵,須賀 新,金田 容秀,寺尾 泰久,和氣 徳夫,竹田  省. 子宮体癌幹細胞を標的とした治療法の検討. (Group97 子宮体部悪性腫瘍・基礎1,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会) (Group97 子宮体部悪性腫瘍・基礎1,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪)
• 伊地知　暢広,重川 崇,阿部 弥生,池田　和博,堀江 公仁子,茅野　秀一,津田　均,大崎 昭彦,竹田　省,佐伯 俊昭,井上　聡. 乳がんならびに子宮内膜がんにおけるフォークヘッド転写因子FOXA1の機能と臨床的意義. ステロイドホルモン学会
• 寺尾 泰久,木村 美葵,須賀　新,金田 容秀,楠木 総司,氏平 由紀,竹田　純, 荻島 大貴,加藤 聖子,竹田　省. 閉経後にエストロゲン高値を示した卵巣上皮性悪性腫瘍の3例. 第50回日本婦人科腫瘍学会（北海道　2011/7/22-24）
• 寺尾 泰久,北出 真理,木村 美葵,金田 容秀,須賀  新,地主  誠,松岡 正造,熊切  順,菊地 盤,加藤 聖子,竹田  省. 早期子宮体癌に対する腹腔鏡下手術の標準化に向けて. 第51回日本産科婦人科内視鏡学会（大阪　2011/8/4-6）
• 寺尾泰久、北出真理、須賀新、金田容秀、木村美葵、熊切順、菊地盤、荻島大貴、加藤聖子、竹田省、木下勝之. 腹腔鏡下手術における骨盤解剖と展開の工夫（1）泌尿器科・婦人科　安全確実な手術を行うための骨盤解剖の理解.第24回日本内視鏡外科学会総会シンポジウム（大阪2011/12/7-9）
• K. Takahashi, S. Isonishi, A. Kitanishi, M. Dobashi, K. Ueda, M. Sato, T. Tanaka, Y. Kobayashi, M. Iwashita, K. Takeuchi, F Terauchi, K. Kazushige, H. Nomura, D. Aoki, T. Satoh, H. Yoshikawa, T. Jyoubou, N. Fujiwara, M. Suzuki, Y. Terao, S. Takeda, S. Umezawa. Ovarian malignant tumor associated with pregnancy; multicentered analysis of 40 cases in Japan. The 17th. ESGO（2011/9/11-14　Milan Italy）

婦人科腹腔鏡

• 北出 真理,熊切 順,菊地 盤,松岡 正造,地主 誠,竹田 省. ダグラス窩深部内膜症を合併した下部腸管内膜症に対する腹腔鏡下手術の有用性の検討. (Group68 子宮内膜症・治療,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪)日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 685, 2011-02-01
• 菊地  盤,桑鶴 良平,熊切  順,松岡 正造,地主  誠,時田 佐智子,北出 真理,竹田 省. ダグラス窩深部内膜症の術前診断に対するMRI所見の検討 : MRIゼリー法におけるゼリー注入前後での比較. (Group135 子宮内膜症・基礎・その他,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 905, 2011-02-01
• 熊切  順,菊地  盤,北出 真理,松岡 正造,地主  誠,時田 佐智子,竹田  省. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術における術前GnRH agonist投与と術後癒着に対するランダム化比較試験による検討. (Group61 不妊症・子宮筋腫・卵管性,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 658, 2011-02-01
• 熊切順、菊地盤、北出真理、松岡正造、地主誠、河野彩子、尾崎理恵、竹田純、竹田省. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の修復子宮と術後癒着の関係：Second-look laparoscopyからの検討. 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会、大阪、2011.9月
• 松岡 正造,北出 真理,菊地  盤,熊切  順,地主 誠,島貫 洋太,竹田  省. 当院における妊娠合併卵巣嚢腫に対する腹腔鏡手術の検討. (Group12 良性卵巣腫瘍・症例1,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪) 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 497, 2011-02-01
• 地主  誠,北出 真理,菊地  盤,熊切  順,松岡 正造,竹田  省. 子宮筋腫茎捻転による急性腹症に対して腹腔鏡下手術を施行した5症例の病理組織学的検討. (Group13 良性卵巣腫瘍・症例2,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会,2011年,8月29-31日 大阪)日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 500, 2011-02-01
• Keiji Kuroda, Radha Venkatakrishnan, Madhuri S Salker, Rina Agrawal, Siobhan Quenby, Jan J Brosens. The role of glucocorticoid receptor and mineralocorticoid receptor signalling in decidualizing endometrium.. The Royal College of Obstetricians and Gynaecologists (RCOG) Annual Academic Meeting, Blair Bell Research Society Competition Meeting. (BBRS) December 6-7 ,2011

学会活動（2010年）

産科

• 輿石太郎, 田中利隆, 齋藤知見, 依藤崇志, 牧野真太郎, 杉村基, 吉田幸洋, 馬場一憲, 関博之, 竹田省. 子宮温存を目指した帝王切開創部妊娠の管理指針. 日本産科婦人科学会雑誌62巻2号 Page755(2010.02)
• Makino S, Matsuoka K, Aidiresi A, Seki H, Takeda S, Olson D. Regulation of prostaglandin F2a receptor (FP) mRNA in human decidual cells during pregnancy and parturition. 14th International Congress of Endocrinology (ICE2010)   Kyoto, Japan,  March 26-30, 2010
• Yorifuji T, Uchida T, Abe H, Tamaki M, Fujitani Y, Watada H, Takeda S. 2-methoxyestradiol (2ME2) ameliorates glucose tolerance with the increased beta cell mass in db/db mice. 14th International Congress of Endocrinology (ICE2010)   Kyoto, Japan,  March 26-30, 2010
• 竹田 省. 3.鉗子分娩の手技の基本(3.産科手術と処置,I.医療安全対策シリーズ,安全な産婦人科医療を目指して-事例から学ぶ-(日本産婦人科医会との共催),生涯研修プログラム,第62回日本産科婦人科学会学術講演会). 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 竹田 省. 2)産科疾患と異常出血(クリニカルカンファレンス2 産科異常出血の管理,生涯研修プログラム,第62回日本産科婦人科学会学術講演会). 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 田中利隆, 齋藤知見, 依藤崇志, 輿石太郎, 牧野真太郎, 太田篤之, 杉村 基, 竹田 省. 前置胎盤剥離面からの大量出血に対する圧迫縫合法(compression suture) 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 牧野真太郎, 田中利隆, 杉村 基, 関 博之, 竹田 省. 早産におけるヒト脱落膜の活性化と抑制系におけるprostaglandin F2αreceptor(FP)の検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 齋藤知見, 杉村 基, 牧野真太郎, 太田篤之, 田中利隆, 竹田 省. antithrombin活性減少率と双胎妊娠における妊娠高血圧症候群発症リスクの検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 窪 麻由美, 池田和博, 竹田 省, 井上 聡. エストロゲン関連受容体γ(ERRγ)は脂肪関連遺伝子の発現を調節する. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 菅 直子, 杉村 基, 竹田 省. ヘパリンによるヒト絨毛細胞由来不死化細胞株(TCL-1)のin vitro scratch創修復. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 依藤崇志, 黒川敦子, 竹田 省. 2-Methoxyestradiol(2ME_2)の膵β細胞保護作用の検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 牧野真太郎, 杉村 基, 菅 直子, 斉藤知見, 依藤崇志, 田中利隆, 竹田 省. 産婦人科領域の肺塞栓症予防対策 低分子ヘパリン(エノキサパリン)による予防的抗凝固療法の投与モニタリング法の確立. 第20回日本産婦人科・新生児血液学会、2010.6-25-26浜松
• 依藤崇志, 牧野真太郎, 手島 薫, 岡部 瞳, 稲垣徹訓, 斉藤知見, 輿石太郎, 田中利隆, 杉村 基, 竹田 省. 未分画ヘパリンによる塩酸リトドリン長期投与による輸液針留置困難改善の試み. 第20回日本産婦人科・新生児血液学会学術集会 (ポスター)、2010.6-25-26浜松
• 利岡あゆみ, 杉村 基, 牧野真太郎, 依藤崇志, 斎藤知見, 田中利隆, 竹田 省. 血中抗Xa活性の推移が観察できた低分子ヘパリンによる予防的抗凝固療法時、帝王切開創部筋膜下血腫を形成した1例.第20回日本産婦人科・新生児血液学会, 2010.6.25-26浜松
• 依藤崇志, 黒川敦子, 竹田 省. 2-Methoxyestradiol（2ME2）の膵β細胞保護作用の検討. 第62回日本産科婦人科学会 （ポスター）2010.6.28
• 田中利隆, 牧野真太郎, 斎藤知見, 依藤崇志, 杉村 基, 竹田省. Acoustic Radiation Force Impulse(ARFI)による胎盤娩出前後の子宮体部および頸部の硬度定量化の試み. 第46回日本周産期新生児学会 (ポスター)2010.7.11-13神戸
• 牧野真太郎, 杉村 基, 依藤崇志, 輿石太郎, 田中利隆, 竹田 省. 帝王切開後抗凝固療法を行う際の麻酔法の選択とその術後鎮痛の検討. 第46回日本周産期新生児学会 (ポスター) 2010.7.11-13神戸
• 依藤崇志, 牧野真太郎, 手島 薫, 島貫洋太, 斉藤知見, 輿石太郎, 田中利隆, 杉村 基, 竹田 省. Heparin ameliorates angitis with long-term administrated ritodrine hydrochloride. 第46回日本周産期新生児学会 (ポスター)2010.7.11-13神戸
• 島貫洋太, 牧野真太郎, 斎藤知見, 依藤崇志, 田中利隆, 杉村 基, 竹田 省. 羊水塞栓症における凝固因子の補充にフィブリノゲン製剤が有効であった一例. 第46回日本周産期新生児学会 (ポスター)2010.7.11-13神戸
• 依藤崇志, 黒川敦子, 内田豊義, 藤谷 与士夫, 綿田裕孝, 竹田 省. 2-Methoxyestradiol（2ME2）の膵β細胞保護作用の検討. 第34回日本産婦人科学会代謝栄養研究会(口演)2010.9.3-4三重
• 星子英子, 根岸万里子 , 田中利隆, 竹田 省. 若年妊娠への対応に関する一考察. 第51回日本母性衛生学会総会 母性衛生 51(3), 152, 2010-09
• 輿石太郎, 李 香蘭, 田中利隆, 杉村 基, 竹田 省, 中浜健一, 森田育男. preeclampsiaの病態解明を目的としたin vitroモデルの作成　第2報. 第 18 回 日本胎盤学会学術集会2010/9/30-10/1熊本
• 依藤崇志, 牧野真太郎, 斉藤知見, 輿石太郎, 田中利隆, 杉村 基, 竹田 省. 前回帝王切開瘢痕部に着床した不全子宮破裂の1例. 第 18 回 日本胎盤学会学術集会（口演）熊本2010/9/30-10/1
• Shintaro Makino, Kikumi Matsuoka, Aman Aidiresi, Hiroyuki Seki, Satoru Takeda, and David M. Olson. REGULATION OF PROSTAGLANDIN F2αRECEPTOR (FP) mRNA IN HUMAN DECIDUA CELLS DURING PREGNANCY AND PARTURITION. Banff perinatal research meeting, 2010
• 依藤崇志. メトロイリンテルを用いたバルーンタンポナーデ法により止血を得た産褥出血の5例. 第120回日本産科婦人科学会関東連合地方部会学術集会　優秀演題賞　つくば市　2010/11/28
• 岡部 瞳, 牧野真太郎, 依藤崇志, 田中利隆, 杉村 基, 竹田 省. 胎児心不全をきたした臍帯血管腫合併妊娠の一例. 第120回日本産婦人科学会関東連合地方部会 (口演)2010.11.28つくば

婦人科腫瘍

• 加藤聖子. ディナゲストの使用経験. 福岡エンドメトリオーシス研究会（福岡　2010/1/8）
• 楠木総司, 須賀　新, 木村美葵, 寺尾泰久, 竹田　省. 腹膜偽粘液腫に対し炭酸水素ナトリウムで術中腹腔洗浄し、アミノ酸製剤でアルカローシスを是正しえた１例. 第23回日産婦東京地方部会（東京　2010/2/20）
• 寺尾泰久. 当科で施行している化学療法の実際. 第29回　新潟婦人科腫瘍研究会（新潟　2010/3/14）
• Ueyama K, Ikeda K, Sato W, Horie-Inoue K, Takeda S, Inoue S. Estrogen-responsive finger protein (Efp) as a therapeutic target for breast cancer utilizing DNA-modified small interfering RNA. 14th International Congress of Endocrinology (ICE2010)   Kyoto, Japan,  March 26-30, 2010
• Kubo M, Ijichi N, Horie-Inoue K, Takeda S, Inoue S. Estrogen-related receptorγmodulates adipogenesis-related gene expression during adipocytic differentiation. 14th International Congress of Endocrinology (ICE2010)   Kyoto, Japan,  March 26-30, 2010
• 紺田衣里, 丹羽祐介, 平澤祐輔, 長谷川敏男, 池田志斈, 須賀新, 竹田 省. 腟粘膜より発生した悪性黒色腫の1例. 日本皮膚科学会総会(大阪　2010/4/16-18)
• 村田 将春 , 福嶋 恒太郎 , 関 博之 , 竹田 省 , 和氣 徳夫. Xanthine oxidaseが産生する活性酸素種はヒト不死化絨毛外絨毛細胞(EVT)由来細胞株のアポトーシスを誘導する. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 高井 泰 , 林 直樹 , 関 博之 , 大久保 貴司 , 竹田 省 , 竹原 祐志 , 加藤 修 , 石原 理. ヒト卵巣組織のガラス化凍結保存とマウスへの異種移植-臨床応用に向けて. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 加藤聖子, 久保山歩美, 楠木総司, 木村美葵, 須賀 新, 寺尾泰久, 和氣徳夫, 竹田 省. 子宮体癌幹細胞は著明な運動能亢進と間葉系細胞への分化を示す. 第62回日本産科婦人科学会総会(東京　2010/4/23-25)
• 古川敦子, 荻島大貴, 寺尾泰久, 三上幹男, 関 博之, 竹田 省. 卵巣明細胞癌におけるTrkB発現の検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 高井 泰, 林 直樹, 関 博之, 大久保貴司, 竹田 省, 竹原祐志, 加藤 修, 石原 理. ヒト卵巣組織のガラス化凍結保存とマウスへの異種移植-臨床応用に向けて. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 寺尾泰久, 楠木総司, 木村美葵, 須賀 新, 荻島大貴, 加藤聖子, 杉村 基, 竹田 省. 子宮体癌再発後の治療法の検討. 第62回日本産科婦人科学会総会(東京　2010/4/23-25)
• 須賀 新, 寺尾泰久, 楠木総司, 木村美葵, 荻島大貴, 加藤聖子, 竹田 省. 悪性腫瘍手術における静脈血栓塞栓症の周術期管理について. 第62回日本産科婦人科学会総会(東京　2010/4/23-25)
• 木村美葵, 荻島大貴, 楠木総司, 須賀 新, 寺尾泰久, 加藤聖子, 竹田 省. 当院における卵巣境界悪性腫瘍の臨床病理学的検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 上山和也, 池田和博, 竹田 省, 井上 聡. Efpに対するDNA修飾siRNAは,乳癌細胞の増殖とin vivoにおける腫瘍増殖を抑制する. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 楠木総司, 須賀　新, 木村美葵, 寺尾泰久, 竹田　省. 婦人科悪性腫瘍手術の卵巣温存症例における卵巣欠落症状の検討. 第62回日本産科婦人科学会総会(東京　2010/4/23-25)
• 高橋 晃, 加藤聖子, 須賀 新, 寺尾泰久, 和氣徳夫, 竹田 省. 卵巣癌細胞におけるcAMPに応答したプロゲステロン受容体B活性化による老化誘導(Induction of senescence by progesterone receptorB activation in response to cAMP in ovarian cancer cells). 第62回日本産科婦人科学会総会(東京　2010/4/23-25)
• 村田 将春, 福嶋 恒太郎, 関 博之, 竹田 省, 和氣 徳夫. Xanthine oxidaseが産生する活性酸素種はヒト不死化絨毛外絨毛細胞(EVT)由来細胞株のアポトーシスを誘導する. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• Kiyoko Kato. Endometrial cancer side-population cells show prominent migration and have a potential to differentiate into the mesenchymal cell lineage. The 8th Stem Cell Research Symposium(2010/5/13-15　Awazi city)
• 今井 幸, 須賀 新, 須藤ゆう, 山田いづみ, 齋藤知見, 木村美葵, 寺尾泰久, 加藤聖子, 竹田 省. 巨大卵巣腫瘍を合併したPeutz-Jegher症候群の1例. 第119回日本産科婦人科学会関東連合地方部会（東京　2010/6/13）
• 加藤聖子, 久原 礼, 井上貴史, 久保山歩美, 楠木総司, 木村美葵, 須賀 新, 寺尾泰久, 和氣徳夫, 竹田 省. 子宮体癌幹細胞に対するヒストン脱アセチル化阻害剤の効果と作用機序. 第48回日本婦人科腫瘍学会（筑波　2010/7/8-10）
• 寺尾泰久, 須賀 新, 木村美葵, 楠木総司, 荻島大貴, 加藤聖子, 竹田 省. 子宮内膜症ダグラス窩深部病変から発生したと考えられる腺癌の一例. 第48回日本婦人科腫瘍学会（筑波　2010/7/8-10）
• 須賀 新, 楠木総司, 木村美葵, 寺尾泰久, 加藤聖子, 竹田 省. 後腹膜リンパ節郭清術後のリンパ膿瘍についての検討. 第48回日本婦人科腫瘍学会（筑波　2010/7/8-10）
• 木村美葵, 荻島大貴, 楠木総司, 須賀 新, 寺尾泰久, 加藤聖子, 竹田 省. 当院における卵巣境界悪性腫瘍の治療法と予後の検討. 第48回日本婦人科腫瘍学会（筑波　2010/7/8-10）
• 高井　泰,円谷生美,梅沢優子,新海愛子,橋本フミ惠,浅野智由,鈴木宏志,香川則子,桑山正成,井上太綬,竹田　省,石原　理,関博之. ヒト卵巣組織のガラス化凍結保存とマウスへの異種移植ー臨床応用に向けて. 第28回日本受精着床学会総会・学術講演会（東京2010.7.28-29）
• 楠木総司, 加藤聖子, ヌルスマン・グリ・ユスプ, 木村美葵, 須賀新, 寺尾泰久, 和気徳夫, 竹田　省. 子宮体癌を標的とした治療法の検討. 第9回日本婦人科がん分子標的研究会(滋賀　2010/9/10)
• 加藤聖子. 子宮体癌幹細胞の生物学的特性の解析. 東京がん化学療法研究会（東京　2010/9/14）
• 加藤聖子. 更年期医療の現状と課題. 第2回埼玉東部エリア精神医学懇話会　（越谷　2010/10/7）
• Taichi Akahori, Tomonori Nagai, Yasushi Takai, Mitsuo Okubo, Hiroyuki Seki, Hiroo Maeda, Satoru Takeda. CA125-specific cytotoxic T lymphocytes for the treatment of advanced ovarian cancer. 13th Biennial Meeting of IGCS 2010   Prague, Czech Republic, Oct 23-26
• Suga S, Terao Y,  Kusunoki S , Kimura M , Kato K , Takeda S. Review of lymphoabscess following retroperitoneal lymphadenectomy in the gynecological field. The 13rd.IGCS（2010/10/23-26 Praque）
• Kusunoki S, Suga S, Kimura M, Kato K, Takeda S. Management of  mucinous ascites with pseudomyxoma peritonei,3 case report Administration of amino acids agents followed by intraperitoneal irrigation with 7% sodium bicarbonate is effective therapy in patients of pseudomyxoma peritonei. The 13rd.IGCS（2010/10/23-26 Praque）
• 加藤聖子. 癌幹細胞　子宮体癌幹細胞における生物学的特性の解析と標的治療開発の試み. 第48回日本癌治療学会学術集会（京都　2010/10/28-30）
• 寺尾泰久. 子宮頸がん検診と予防ワクチン療法. 第34回 保健指導者セミナー（東京　2010/11/5）
• 利岡あゆみ, 須賀 新, 手島 薫, 今井 幸, 楠木総司, 木村美葵, 寺尾泰久, 加藤聖子, 竹田 省. 周術期肺血栓塞栓症に対する下大静脈フィルターに関する検討. 第120回日本産科婦人科学会関東連合地方部会学術集会　（つくば市　2010/11/28）

婦人科腹腔鏡

• 熊切 順, 北出真理, 菊地 盤, 竹田 省. 子宮内膜症の腹腔鏡手術-合併症を回避するために-子宮内膜症の腹腔鏡手術-合併症を回避する-尿管損傷の回避 (シンポジウム）. 第31回エンドメトリオーシス学会（ 京都2010/1/16/～17）
• 黒田恵司, 北出真理, 菊地 盤, 熊切 順, 松岡正造, 時田佐智子, 竹田 省. 子宮内膜症、卵巣チョコレート嚢腫と腹腔鏡手術による生殖補助技術への影響. 第31回エンドメトリオーシス学会学術集会（ 京都2010/1/16/～17）
• 地主　誠. Juvenile cystic adenomyomsis(JCA)の9症例に対する腹腔鏡による診断と病理学的検討. 第31回日本エンドメトリオーシス学会（ 京都2010/1/16/～17）
• 菊地 盤, 熊切 順, 黒田恵司, 松岡正造, 時田佐智子, 北出真理, 竹田 省. 当教室におけるフレキシブルスコープ使用2incision低侵襲腹腔鏡下手術と従来法の棲み分けについて. 日本産科婦人科学会雑誌(0300-9165)62巻2号 Page739(2010.02)
• 北出真理, 菊地 盤, 熊切 順, 松岡正造, 黒田恵司, 時田佐智子, 地主 誠, 白井 洋平, 竹田 省. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術(LM)におけるGnRH agonist術前投与の有効性 : オープンラベルランダム化並行群間比較試験による解析. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 熊切 順, 北出真理, 菊地 盤, 竹田 省. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の術後癒着と自然妊娠に関与する因子の検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 松岡正造, 北出真理, 菊地 盤, 熊切 順, 黒田恵司, 時田佐智子, 竹田 省. 付属器腫瘍茎捻転症例に対する卵巣温存術と付属器切除術における術前・術後経過の比較検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 時田佐智子, 熊切 順, 北出真理, 菊地 盤, 松岡正造, 黒田恵司, 竹田 省. 腹腔鏡下手術を施行した卵巣チョコレート嚢胞破裂症例に対する後方視的検討. 第62回日本産科婦人科学会総会（東京　2010/4/23-25)
• 菊地 盤, 白井洋平, 竹田 省. 腹腔鏡下手術時のCO2ガス排出抑制の可能性. 日本医療マネジメント学会雑誌(1881-2503)11巻Suppl. Page239(2010.06)
• Kuroda K, Kitade M, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Kuroda M, Takeda S. Peritoneal Vascular Density Assessment Using Narrow Band Imaging and Vascular Analysis Software, and Cytokine Analysis in Women With and Without Endometriosis June 23-26 2010 AAGL 4th International Congress on Minimally Invasive Gynecology.
• 北出真理, 菊地 盤, 熊切 順, 松岡正造, 時田佐智子, 寺尾泰久, 竹田 省. 簡易的Robotic Surgeryを可能にする ‘Novel Powered Articulating Instruments(電動関節付き鉗子)’の使用経験. 第50回日本産科婦人科内視鏡学会（東京　2010.7.29-31）
• 北出真理, 熊切 順, 菊地 盤, 松岡正造, 時田佐智子, 地主 誠, 板垣和子, 町田麻衣, 竹田 省. 挙児希望症例に対する 子宮筋腫の手術適応 －腹腔鏡下子宮筋腫核出術後の妊娠症例に対する後方視的検討から－. 第56回日本生殖医学会,2010
• 熊切　順, 菊地　盤, 北出真理, 松岡正造, 時田佐智子, 竹田　省. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術施行時の術中自己血回収器の使用に関与する因子の検討. 第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会（東京,　2010.7）
• 熊切　順, 菊地　盤, 北出真理, 松岡正造, 時田佐智子, 竹田　省. 卵管妊娠に対するsingle port laparoscopyの可能性についての検討. 第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会（東京,　2010.7）
• 尾崎理恵, 菊地 盤, 地主 誠, 時田佐智子, 松岡正造, 熊切 順, 北出真理, 竹田 省. 腹腔鏡下手術で性腺摘出術を施行したアンドロゲン不応症の姉妹例. 日本産科婦人科学会関東連合地方部会誌(0285-8096)47巻3号 Page361(2010.08)
• Kitade M, Takeuchi H, Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Jinushi M, Takeda S. An Open-Label, Randomized, Comparative Study of the Efficacy and Safety of Preoperative GnRH Agonist Therapy for Laparoscopic Myomectomy (LM). European Society for Gynecologic Endoscopy(ESGE), 2010, Barcelona, Spain
• 熊切 順, 菊地 盤, 北出真理, 松岡正造, 時田佐智子, 竹田 省. 卵管妊娠に対する単孔式腹腔鏡下手術の可能性と問題点. 第23回日本内視鏡外科学会総会（横浜 2010/10/18-20）
• 地主　誠. 4種類のPower souceを使った熱による組織損傷の比較検討. 第23回日本内視鏡外科学会総会（横浜 2010/10/18-20）
• 菊地 盤, 熊切 順, 松岡正造, 時田佐智子, 北出真理, 竹田省. 各領域における単孔式内視鏡手術の適応拡大 当教室における単孔式・二孔式および従来法腹腔鏡下手術の適応と選択. 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)15巻7号 Page200(2010.10)
• 板垣和子, 北出真理, 菊地 盤, 熊切 順, 松岡正造, 町田麻衣, 竹田 省. Day3初期胚における形態学的評価からの胚盤胞到達率の検討. 日本生殖医学会雑誌(1881-0098)55巻4号 Page276(2010.10)
• Kikuchi I, Kumakiri J, Matsuoka S, Takeda S. Two-Port Laparoscopic Myomoectomy Using 5mm-Flexibole Scope. 39th AAGL Global Congress of minimally Invasive Gynecology LasVegas　2010年11月8日～12日
• Kumakiri J, Kumakiri Y, Miyamoto H, Kikuchi I, Arakawa A,Takeda S. Gynecologic evaluation of catamenial pneumothorax associated with endometriosis. 39th Global Congress of Minimally Invasive Gynecology , Las Vegas, UA, 2010. 11
• Kumakiri J, Kikuchi I, Kitade M, Kuroda K, Matsuoka S, Tokita S, Takeda S. Incidence of complications during gynecologic laparoscopic surgery in patients after previous laparotomy. 39th Global Congress of Minimally Invasive Gynecology , Las Vegas, UA, 2010. 11
• 地主　誠. 腹腔鏡下嚢胞摘出術を施行した若年性嚢胞性腺筋症の10症例に対する病理学的検討. 第120回日本産科婦人科学会関東連合地方部会学術集会　優秀演題賞（つくば市　2010/11/28）
• 河野彩子. 子宮腺筋症に対してレボノルゲストレル除放型IUS（LNG-IUS）を使用した8症例の検討. 第120回日本産科婦人科学会関東連合地方部会学術集会　優秀演題賞（つくば市　2010/11/28）

小児科・小児外科・周産期母子メディカルセンター

スタッフについての詳細は下記のURLを参照してください。

https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/shonika/about/staff.html

講座関係著書・編集著書

2015年

児頭下降度の評価と鉗子遂娩術
安全・確実な吸引・鉗子分娩のために
編集 竹田 省、関 博之
メジカルビ ュー社 2015年4月1日

妊娠高血圧症候群の診療指針 2015
Best Practice Guide
編集 日本妊娠高血圧学会
メジカルビュー社 2015年4月1日

Hypertension Research in Pregnancy 2015; 3(2):
A review of best practice guide 2015 for care and Treatment of hypertension in pregnancy.
Japan Society for Study of Hypertension in Pregnancy

順天堂式無痛分娩 Q&A50
監修 竹田 省 執筆 板倉敦夫、角倉弘行、星子英子
ヌンク社 2015年11月25日

OGS NOW シリーズ(2015 年刊行)No21～24(最終刊)

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 21
婦人科ロボット支援手術 その準備と実践
編集 平松祐司（担当編集）、小西郁生、櫻木範明、竹田 省
メジカルビュー社 2015年2月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 22
手術を要する産婦人科救急 こんなと起動する？
編集 竹田 省（担当編集）、平松祐司、小西郁生、櫻木範明
メジカルビュー社 2015年5月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 23
覚えておきたい手術の工夫と周術期管理
さまざまな局面で役立つ手技と知識
編集 櫻木範明、小西郁生（担当編集）、平松祐司、竹田 省
メジカルビュー社 2015年8月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 24
伝えたいわたしの手術
ArtとScienceの融合
編集 平松祐司、櫻木範明、小西郁生、竹田 省
メジカルビュー社 2015年11月10日

中国版OGS NOW3
中国版Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 3
帝王切開術
編集 竹田 省（担当編集）、小西郁生、平松祐司、桜木範明
監訳 薫玉貞 中国人民解放軍第202 医院婦産科副教授
2015年6月

2014年

40歳からの女性の医学
卵巣がん、子宮体がん
岩波書店 2014年1月30日

第3版プリンシプル産科婦人科学 2（産科編）
竹田 省（分担）
監修 武谷雄二、上妻志郎、藤井知行、大須賀穣
メジカルビュー社 2014年3月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 17
知っておくと役に立つ腔の展開法、鉤の使い方
編集 平松祐司（担当編集）、小西郁生、櫻木範明、竹田 省
メジカルビュー社 2014年2月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 18
よりよい婦人科手術のための器具の使い方
この操作ではこの手術器具をこう使う
編集 小西郁生（担当編集）、平松祐司、櫻木範明、竹田 省
メジカルビュー社 2014年5月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 19
腹腔鏡・子宮鏡手術「基本編」
上達をめざす基本手技の完全マスター
編集 櫻木範明（担当編集）、平松祐司、小西郁生、竹田 省
メジカルビュー社 2014年8月10日

Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 20
腹腔鏡・子宮鏡手術「応用編」
悪性腫瘍手術および合併症の予防・対処法
編集 竹田 省（担当編集）、平松祐司、櫻木範明、小西郁生
メジカルビュー社 2014年11月10日

中国版 OGS NOW2
帝王切開後の単純子宮全摘術
中国版 Obstetrics and Gynecologic Surgery Now 2
腹式単純子宮全摘術 基本手技の完全マスター
編集 小西郁生（担当編集）、平松祐司、桜木範明、竹田 省
監訳 薫玉貞 中国人民解放軍第202 医院婦産科副教授
2014年6月

募集

大学院生募集

大学院生は初期研修終了後何年目からでも入学できます。周産期学、生殖医学、腫瘍学などの産婦人科領域の基礎研究、臨床研究を集中して行うことができます。主に共同研究を行っている順天堂大学基礎講座、臨床講座や共同研究施設（国内留学、海外留学）に出向して行っています。基礎研究の厳しさ、面白さ、データ解析、研究発表、論文作成などの考え方、やり方など将来臨床を行う上でもきっと役立つものと思います。リサーチマインドを持って臨床にあたることこそ私たちの願いです。他大学、海外からの大学院生も多く、和気あいあいと研究生活を楽しんでいます。私たちと一緒に楽しく学びましょう！歓迎いたします。

後期研修終了者（他病院）

順天堂大学関連病院以外で後期研修をされている方で、産婦人科専門医を取得した後、今後、婦人科腫瘍専門医、がん専門医、周産期専門医、生殖医療指導医、内視鏡学会技術認定医、超音波専門医など各種資格を取得したい場合や学位を取得したい場合、あるいは学位を取得する研究を行いながら各種専門医を取得しようとする場合は順天堂大学大学院や産婦人科学講座での研修が最適です。各部門での豊富な臨床症例を背景にsubspecialityでの専門医の取得には最適です。また、大学院は充実していますし、他大学や海外の留学先での研究も可能です。学位取得を目指す方、学位と専門医の両方取得を目指す方、自分では留学先を見つけられない方など是非下記メール先もしくは医局長メール先までご連絡ください。また、順天堂大学関連病院で就職を希望される方も同様にご連絡ください。歓迎いたします。

初期研修終了者（他病院）

順天堂大学関連病院以外で初期研修をされている方や後期研修されている方で、順天堂大学産婦人科学講座で後期研修や大学院受験を考えている方は是非、ご相談ください。順天堂大学の暖かい雰囲気での臨床研修や大学院生活はきっと将来お役に立てるものと思います。

※各関連病院の後期臨床研修医募集について※
・順天堂医院産科・婦人科
・静岡病院産婦人科
・浦安病院産婦人科
・練馬病院産科・婦人科

連絡先：順天堂大学医学部産婦人科学講座
〒113-8421
東京都文京区本郷2-1-1
ＴＥＬ：03-5802-1100
ＦＡＸ：03-5689-7460

リンク集

日本産科婦人科学会

日本周産期・新生児学会学会

日本産科婦人科ME学会

SGI(Society for Gynecologic Investigation)

日本超音波医学会

AAGL（アメリカ内視鏡学会）

日本産科婦人科内視鏡学会

日本内視鏡外科学会

日本不妊・受精着床学会

日本産婦人科手術学会

エンドメトリオーシス研究会

日本婦人科腫瘍学会

日本癌治療学会

日本病理学会