啓明学園高等学校(2025年7月22日・8月25日)

啓明学園高等学校生徒のキャンパス訪問を実施

 7月22日(火)と8月25日(月)の2回に分けて、高大連携校の啓明学園高等学校(東京都昭島市)の1・2年生が本郷・お茶の水キャンパスを訪れました。

実施したプログラム

◎国際教養学部の説明会

他の国際系学部には無い特徴である、医療や健康について学ぶことができる順天堂大学国際教養学部ならではの学びの内容が紹介されました。医療系の進路を考えている生徒にとって、新しい進路の発見に繋がったようです。

◎メディカルテクノロジー・シミュレーションセンターの見学および実習

超音波診断装置や気道管理、腹腔鏡体験など、様々な機器を用いた医療体験セミナーを実施しました。医療機器に初めて触れる生徒が多く、四苦八苦しながらも楽しそうに取り組んでいました。

◎日本医学教育歴史館の見学および実習

歴史×医学の謎解きゲーム「明治時代のブラックジャック」を行いました。難しい問題もありましたが、友人と協力して正解を探していました。また、医療の歴史を学ぶ機会がこれまでになかったので、驚くことがとても多かったそうです。

 実施にあたり、各種の調整にご尽力いただきました進路指導部主任の小林雄佑先生を始め、啓明学園高等学校のご関係者皆様に厚く御礼を申し上げます。

【AC】高大連携|20250722_0825_キャンパス訪問(啓明学園高校)