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教育活動詳細
高井 敏朗(タカイ トシロウ)
教育活動(大学院教育) | ・修士「アレルギー・免疫疾患の成因と病態」(講義・問題作成) ・博士「免疫アレルギー学コース」(実習) ・博士 3年次ポスター発表評価員(評価者) ・博士「Reserch Support Course」(講義)(-H28年度迄) ・博士「大学院特別講義」(講義)(-H27年度迄) ・博士「COE講義・免疫学特論」(講義)(-H24年度迄) |
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教育活動(学部教育) | ・医学部 基礎ゼミナール(研究および発表の指導) ・医学部 基礎ゼミナール評価員(評価者)(H26年度以降) ・医学部 実習「免疫学」(実習) ・医学部 医学研究II(医学英語輪読形式)(-H28年度迄) ・医学部 「免疫学」(講義・問題作成)(H26年度迄) |
教育活動(大学院生の指導実績)学位論文作成指導した大学院生の数 | ・大学院生・研究生の甲・乙論文研究の直接指導 取得18名(+指導中6名) (日本人:取得12名+指導中5名。外国人:取得6名+指導中1名)(2020/06/01現在) ・研究グループ大学院生研究進捗報告ミーティング主催 ・研究グループ大学院生論文抄読ミーティング主催 ・学位論文審査員(副査:過去11件) (2020/06/01現在) |
学内運営(各種委員・役職等) | ・アトピー疾患研究センター運営委員 ・アトピー疾患研究センター分子生物学部門・室長(H26.27年度) ・大学院医学研究科RI研究室・放射線管理室運営委員(H22-28年度) |
学内運営(ファカルティディベロップメントへの参加状況) | ・医学教育・卒後教育ワークショップ(成田ワークショップ)参加 ・医学教育ミニワークショップ参加 ・合同基礎医協 |
その他2(特筆すべき教育実績;自由記載) | ●委員等: ・日本アレルギー学会 代議員(2005.3〜現在) ・日本研究皮膚科学会 評議員(2014.12〜現在) ・日本アレルギー学会 英文誌 Allergology International 編集委員(Associate Editor)(2013.6〜現在) ・日本アレルギー学会 アレルゲン・免疫療法委員会(旧称:アレルゲンと免疫療法専門部会)委員(2006.12〜2017.6; 2019.6〜現在) ・同委員会 治療用ダニアレルゲン標準化タスクフォース(in vitro班の統括)(2011.12〜2015.6) ・日本アレルギー学会 用語委員会 (2018.6〜現在) ・日本アレルギー学会 専門医制度試験問題作成委員(2013.6〜2017.6) ・日本アレルギー学会 第1回 総合アレルギー講習会準備室ワーキンググループ委員(2013.3〜2014.12) ●受賞等: ・2010年 武田医学財団・医学研究奨励(基礎)受賞 ・2007年 アレルギー学術奨励(日本アレルギー学会)受賞 ●教育講習会(学会主催) ・高井敏朗. アレルゲンの基礎〜抗原から免疫まで. 第6回総合アレルギー講習会(日本アレルギー学会). 横浜, 2019年12月14日 ・高井敏朗:アレルゲンの全て〜アレルゲンに対する免疫応答. 第4回アレルギー講習会(日本アレルギー学会)(パシフィコ横浜、神奈川)2017年12月16日 ・高井敏朗. 免疫学・アレルギー学の基礎:アレルゲンと感作・発症の機序. 第51会日本アレルギー学会専門医教育セミナー (東京国際フォーラム)2017年6月18日 ・高井敏朗.アレルギー疾患の修飾因子:1. アレルゲンとその修飾因子. 第2回 総合アレルギー講習会 (日本アレルギー学会) (パシフィコ横浜、神奈川)2015年12月12日 ・高井敏朗. アレルギー疾患の修飾因子:1. アレルゲンとその修飾因子. 第1回 総合アレルギー講習会(日本アレルギー学会) (パシフィコ横浜、神奈川)2014年12月20日 ●教科書分担執筆: 新版 臨床免疫学第3版, 第9章 アレルギー (2014.12/25発行, 講談社) |
社会貢献(社会貢献・国際連携活動等) | ・ダニアレルゲンワクチンの標準化:我が国における治療用ダニアレルゲンワクチンの標準化を日本アレルギー学会タスクフォースメンバーとして実施した. 2014年11月論文報告:「アレルギー」誌. ・国民一般に向けた活動:免疫ふしぎ未来2008ショートトーク「なぜ花粉やハウスダストがアレルギーをおこしやすいの?」(台場, 2008年5月3日) |
社会貢献(新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等) | ・プレスリリース「ごく少量のアレルゲンによるアレルギー性気道炎症の発症機序を解明~皮膚感作と吸入抗原の酵素活性が気道炎症の原因となる」学校法人順天堂(2018年2月7日) ・新聞記事「解剖 先端拠点:順天堂大学アトピー疾患研究センター 皮膚のバリア解析」日経産業新聞 [2016年11月15日] プレスリリース「アレルゲン皮膚感作の新しい型を発見〜アレルゲンにふれて引っ掻くとアレルギーが重症化する」学校法人順天堂(2016年4月27日) ・新聞記事 「喘息悪化仕組み解明 ダニが含むタンパク質 順大、マウス実験」日経産業新聞 [2014年12月12日 010ページ] ・インタビュー記事「花粉症特集:花粉のアジュバント作用—花粉粒子の“新しい顔”生理活性物質」Medical Tribune [2011年12月22日 (Vol.44, No.51) p.94] ・インタビュー記事 "Dust mite poo weakens skin" Reuters配信(2006年9月29日) |
教育社会貢献(知的財産権一覧) | ・特許公開2007−297279「ダニグループ1アレルゲンの改変体」 ・特許公開2001−231563「改変したダニアレルゲン(システイン変異体)及びその製造方法」 ・特許公開2001−231562「改変したダニアレルゲン(プロリン変異体)及びその製造方法」 ・特許公開平11−174「酵母を用いた抗体Fab断片の製造法」 ・特許公開平9−191886「ヒト高親和性IgE受容体に対するヒト型化抗体、半キメラ抗体およびキメラ抗体」 ・特許公開平7−165799「抗ヒト高親和性IgE受容体モノクローナル抗体に係るアミノ酸配列を有するポリペプチド、及びこれをコードするDNA断片」 ・特許公開平6−253851「改変したダニ主要アレルゲン及びその製造方法」 ・特許公開平6−16695「ヒト抗Der f II IgE抗体が結合するペプチド」 ・特許公開平5−125099「ダニ主要アレルゲンDer f II中のペプチド」 |
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