教育 授業ピックアップ

人間と教養

人間の本質と生命の尊厳を学習し、豊かな人間性を養うとともに、人間をとりまく社会や自然に対する洞察力・理解力を養い、現代社会に必要なスキルを習得。生涯にわたり自己研鑚する態度と方法論を身につけます。

英語Ⅰ

大学グローバル化への対応策の一環として、本学の英語教育ではTOEFLのスコアアップを目指しています。TOEFLは全世界130ヵ国が採用している英語能力試験であり、まさしく世界標準となります。皆さんも本学入学を契機に世界に通用する英語の習得にチャレンジしましょう。

英語Ⅰ

教養ゼミナール

大学生にふさわしい教養を身につけることを目指します。各自が設定したテーマに沿って主体的に学習を進め、グループワークを通してプレゼンテーション能力や問題解決力、論理的に考える力や協調性を養い、学習姿勢の基礎づくりをします。

教養ゼミナール

スポーツと健康

ただ単に身体を動かすだけでなく、運動が健康に及ぼす影響について学びます。キャンパス内の多目的グラウンドを中心に、テニスやフットサルを行ったり、ノルディック・ウォーキングで三嶋大社を散策したりします。

スポーツと健康

人間の健康

個人、家族、地域社会で生活する人々とその健康を支える社会的仕組みや環境に関する基本的知識を理解します。また、人間の生命の営み、健康の維持増進、疾病・障害、の原因と病態・治療について科学的に学びます。

形態機能学Ⅰ~Ⅱ

解剖見学実習・組織学(顕微鏡)実習を一部組み合わせ、正常な身体の形とそれに備わった正常な働き、各器官の密接なつながりを学べます。ここでの知識が病理・病態への理解に対する礎となる大切な科目です。

形態機能学Ⅱ

臨床医学Ⅰ~Ⅵ

看護学実践の基礎となる臨床医学への理解を深めることを目標とします。内科総論・全身疾患、外科総論・臓器別疾患、運動神経感覚器疾患、さらに小児期の成長と小児期特有の疾患、女性の健康、生殖器医療や産婦人科疾患などについて幅広く学びます。

臨床医学

救急法の理論と実技(BLS/ICLS)

看護師・保健師を目指す上で、緊急の場合に対応して、心肺蘇生法を実践できることは必須といえます。自動体外式除細動器(AED)を用いた一次救命処置・二次救命処置の一部である突然の心肺停止状態への対応に関する知識と実技を学びます。

救急法の理論と実技

看護の理論と方法

看護の理論と実践を系統的に学び、看護実践に必要とされる基本的な知識、技術および態度を習得。各分野の概論、保健活動論、看護方法論を学び、その知識と技術をもとに看護実習を行って看護実践力を養います。

生活援助技術

看護の概念、基本的な看護の理論、患者および家族等との人間関係形成に関わる方法、看護の展開方法、援助技術および看護倫理を習得し、看護職者の役割や重要性を学びます。

生活援助技術

診療援助技術

健康状態の診断及び治療を受ける過程において遭遇する心理的・身体的苦痛、ニーズについて理解するとともに、健康状態の診断及び治療、健康障害による苦痛の緩和、健康の回復のために実施する看護に必要な基礎的知識、技術を修得します。

診療援助技術

公衆衛生看護方法論Ⅰ

地域で生活する個人・家族・組織集団が自らの健康課題を認識し、問題解決のために主体的に取り組み、人々が本来有している力を発揮できるよう支援するための知識・技術を学びます。

公衆衛生看護方法論Ⅰ

保健看護の統合と発展

看護の今日的な課題やテーマについて、関連分野との関わりを統合して理解し、将来的な課題と方向性を考えます。この科目群では課題を掘り下げ、質の高い看護を提供し、看護の発展に貢献できる能力を養うのが目的です。

感染看護

今日の臨床での看護実践においては、感染症患者と接する際の医療関連感染の予防、さらに自分自身への感染にも対処できる基礎知識は必要不可欠になっています。この講義では、教室での座学に加え、手洗いや手指消毒の方法・細菌検査などの実践的な実験・演習を通してこういった予防知識を習得していきます。

感染看護

救命救急看護

救命救急医療および災害看護について、対象となるさまざまな場面・対象を取り上げ、プレホスピタルからドクターヘリによる患者搬送、救急外来、集中治療室までの看護実践、発災後の対応としてDMATについて理解を深めます。

救命救急看護

卒業研究

「看護研究の原理と方法」において学習した知識やアカデミックスキルズをもとに、学生各自が研究テーマを選択。テーマに基づいた研究過程を実践しながら、看護を科学的に実践する態度を養っていきます。

卒業研究