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国際教養学部の学び - カリキュラム(2019年度以降の入学生向け)

国際的な教養とスキルが身につくカリキュラム
入学からの1〜2年は、国際教養の全体像を把握すると同時に学問の基礎となる考え方やスキルを身につけます。

3〜4年生では、築いた基礎に加え、それぞれの興味・関心、キャリア設計に応じて知識を深め、国際対応力を強化していきます。

国際的な教養と、スキルが身につくカリキュラム

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基盤科目

グローバル市民として求められるコミュニケーション能力と幅広い国際教養を身につけ、基本的な「知」と、学是「仁」の精神に基づく他者への思いやりや理解を育む人類的視野での「知」の習得を図るとともに、自由に思考する主体性と自律性を培います。

導入科目

大学における学びの導入にあたる科目群です。「国際教養概論」で、本学部の概要や方向性を理解したり、「基礎演習」によりプレゼンテーションやファシリテーションについて学んだりすることで、学問の基礎を築きます。同時に、学生と教員、学生同士のコミュニケーションを活性化させることも目的としています。
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共通科目

国際教養概論~グローバル市民を目指して~       国際教養特別講義
基礎演習(プレゼンテーション・ファシリテーション)  ●わかりやすい統計
文章表現法/論文レポートの書き方           ●スポーツ理論・実技
ICTリテラシー

外国語教育科目

 外国語の運用力修得のため全学年に科目を配当し、グローバル市民として活用することを念頭に置いた外国語教育を行います。特に1・2年次の英語必修科目では少人数教育を採用、入学前に受験いただく試験の結果により、クラス分けを実施しております。
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英語教育の特徴を詳しくみる

国際英語科目(1.2年次)

(1年次)
 社会的ニーズに対応しグローバル市民として活用できる外国語運用能力の習得を目標とし、「国際共通語としての英語」(English as a Lingua Franca)、「地球語としての英語」(English as a Global Language)を扱います。
 一方的に話すスピーチなどと異なり、「読む、聞く、書く、話す」という通常の4 技能に加え、相手との人間関係や周囲の状況、文化の違いなどコンテクストに依存する比重が高い「インターアクション」(やりとり)という5 番目のスキルの修得が新たに加わります。「英語」を、いかに自分が所有し自分のもの(ownership)として「インターアクション」を実現するかを学びます。
(2年次)
 さまざまなテーマに基づいて調べ、概要をまとめ、レポートを書き、他の学生による発表を聞き、プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートなどを通して「話すこと」、「やりとりすること」(spoken interaction)を徹底的に行います。この学習を通して、英語「を」学ぶのではなく、内容を英語「で」学ぶことを習得し、グローバル市民として求められる英語コミュニケーション能力の獲得を目指す。
Interactive International English (1年次)
English for Global Citizenship (2年次)

第二外国語科目(1~3年次)

 母語以外に複数の言語を学ぶことで国際社会での相互理解を可能にするという複言語主義(plurilingualism)を基本理念としています。英語を第一外国語として必修とし、第二外国語として「スペイン語、フランス語、中国語」(初級・中級)の何れか1言語を、1.2 年次に選択必修科目として卒業後の進路を視野に入れて履修する。3 年次においては選択科目とし、上級コースとして履修することができます。
ペイン語  フランス語  中国語

目的別英語科目(3年次)

入学してから2 年次必修英語を終えるまで、英語を所有(own)し、使う自分に自信を持つことを目標に学習を続け、3 年次には学生の興味や関心、将来の進路を念頭に「目的別英語科目」(English for Specific Purposes)」を自主的に選択して学習を継続します。
英語論文を書く          ●英語で異文化コミュニケーションを学ぶ    
英語でグローバルヘルスを学ぶ   医療の英語(基礎) 
医療の英語(応用)        英語でグローバル社会を学ぶ
第二言語の習得                       Global Issues and PerspectivesⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

基礎科目・グローバル市民形成科目

 社会とのかかわりや世界の中の日本や日本の歴史・文化、科学技術の発展などを理解することに焦点をあて、ものの見方や、考え方等を学習し、主体的な態度 で自らを律することのできる人間の涵養を目的としています。
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国際教養科目

基礎科目

社会学概論      ●数学で考える                 現代社会における物理学
哲学         ●音楽に親しむ       倫理学
現代日本経済論    ●経営学概論        ●法と社会(日本国憲法)  
心理学概論      ●科学史とイノベーション  化学とその応用  
生きている仕組みⅠ  ●生きている仕組みⅡ    ●論理学 
カウンセリング論        

グローバル市民形成科目

日本近現代史      世界近現代史                コミュニケーション概論
英語文学概論      アメリカ文学・文化     日本文化Ⅰ
日本文化Ⅱ       日本文化Ⅲ         ●日本文化Ⅳ  
地域文化(ヨーロッパ) 地域文化(中国)      ●地域文化(東南アジア)  
世界の宗教問題     ●文化人類学         ●人権とジェンダー
情報社会と人間     比較日本社会論         ●健康と栄養・運動  
イギリス文学・文化   ●公共と道徳  

展開科目

持続可能な社会、多文化共生社会の構築とともに人類福祉の向上に貢献できる教養の習得を目標とします。具体的には、「グローバル社会領域」「異文化コミュニケーション領域」「グローバルヘルスサービス領域」3 領域として設定しています。学生は3 領域のうち一つの領域を選択し、学生が自らの興味や将来目指す職業・進路等から履修計画を組み立て、生涯にわたり継続して自らの資質能力の更なる研鑽を可能とする基盤作りを目標として学習することができます。
共通科目として全員が学ぶ3領域それぞれの概論を学習するほか、調査研究科目を個々の履修計画に応じて受講します。

共通

グローバル社会概論             異文化コミュニケーション概論             
グローバルヘルスサービス概論

調査研究科目

社会調査法             量的調査演習              質的(フィールド)調査演習

グローバル社会領域

グローバル化時代の国際社会で、地球規模で物事をとらえる視点から国際的に取り組むべき課題の広がりに着目して、人口・食糧・環境の課題や国際関係・国際社会等に関する問題を取り上げ、持続可能な社会の構築に向けて現状の理解、課題の発見、課題解決の方向等について学習します。
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グローバル社会領域

国際経済学              国際社会学
国際経営学              マーケティング
グローバリゼーション論        グローバル人材論
国際関係論              スポーツ文化論
持続可能な社会(サステナビリティ)  財務管理
組織心理学              地球環境論
世界の人権問題            メディア論
国際政治学              グローバル社会における人口問題
世界の食糧問題            ジャーナリズム論
国際紛争

異文化コミュニケーション領域

グローバル化の進展に伴い接触・交流することで生起する多様な文化と言語、多元的な価値観を包摂する社会に着目します。
多文化多言語社会の現状を理解し、異文化間におけるコミュニケーションの意義と課題について学習します。また、異文化コミュニケーションの最前線で重要な役割を果たす通訳と翻訳の理論と実践についても学習し、異文化コミュニケーションが内包する課題についての理解を深めます。
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異文化コミュニケーション領域

行為としてのことば(語用論)      ことばと社会(社会言語学) 
応用言語学               コミュニケーション(翻訳) 
コミュニケーション(通訳)       文化としての記号(文化記号論)
異文化適応               非言語コミュニケーション 
文化を訳す               英語翻訳実践
対人・組織コミュニケーション      文化と認知 
英語通訳実践              言語と人間(言語人類学)

グローバルヘルスサービス領域

それ自体人類に普遍的な課題である「健康」に焦点を当てます。「健康」の問題は、グローバル化の影響も受けてこれまで以上に重要性の認識が高まっており、生命・健康がいかにして保たれているか、なぜ人は病気になるかを学習し、健康管理の重要性を理解します。高齢化が加速する先進国・新興国においては、ヘルスケアシステムが莫大な費用に対応できず限界に達しており、開発途上国では乳児死亡率や妊産婦の死亡率の削減等の保健医療水準の向上が思うように進まず、今もなお多くの人々が病気で苦しんでいるなど、健康に関する基本的な課題を学習し、その解決に向けての行政、企業、医療サービス提供側の対応について考察します。健康に関する課題解決には、予防に加えて個人レベルでの健康管理が重要であり、医療サービス分野に加えて健康プロモーション産業分野等の活動を学習します。
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生命倫理と医療倫理          
ライフサイクルの理解~誕生から発達・老化まで~
ヘルスプロモーション          病気の仕組み
疫学・統計               ●ヘルスコミュニケーション
メンタルヘルス論            開発途上国におけるグローバルヘルス
ヘルスサービスと経済          テクノロジーの進展とグローバルヘルス
健康教育とヘルスリテラシー       健康と情報管理・活用
持続可能な高齢社会の特徴と課題     保健医療システム
医療サービス機関の組織・職種・役割   国際救護論
    

演習[演習及び卒業論文](3.4年次)

グローバル化時代の国際社会で活躍するために必要な教養を兼ね備えたグローバル市民を目指し、多角的な視点を養い、論理的な思考力、分析力、国際性、強い自立心と倫理観を身に付けるための演習を行います。
・3年次前期 : 基本概念、現状の把握等、各分野の基礎を学習する。
・3年次後期 : 主に研究テーマを設定するための準備を行う。
・4年次前期 : テーマに沿って卒業論文作成のための調査分析を行う。
・4年次後期 : 卒業論文を完成させる。
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グローバル市民演習(基礎)
グローバル市民演習(発展)

キャリア支援プログラム

国内外の多様な分野で活躍する経験豊かな企業人等、実務家を招き、その体験談を聞き、議論を通してキャリア目標の明確化を図ります。グローバル化時代の国際社会で活躍するために必要な知識や心構えを習得する意欲を高められるよう学生参加形式で授業を展開していきます。
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キャリアデザインⅠ(基礎)    キャリアデザインⅡ(応用)
グローバルキャリアデザインⅠ   グローバルキャリアデザインⅡ

フィールドワーク

キャンパス内で行われる講義を基盤としながら、より学生の主体的な学びを促進する目的として新たに開設しました。
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フィールドワーク(音楽と医療)

(2019.4.1 現在)

[教職課程]教育職員免許状の取得に関する科目

本学部では以下の科目を履修することで、中・高一種()免許状を取得することができます。
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法と社会(日本国憲法)(前掲)
スポーツ理論・実技Ⅰ(前掲)
スポーツ理論・実技Ⅱ(前掲)
英語で異文化コミュニケーションを学ぶ(前掲)
ICT リテラシー(前掲)
教職概論
教育原理
教育心理学
発達心理学(前掲)
教育社会学
学校経営論
教育課程論
英語科指導法Ⅰ
英語科指導法Ⅱ
英語科指導法Ⅲ
英語科指導法Ⅳ
道徳教育の理論と実践
特別活動論
教育の方法と技術
生徒指導・進路指導論
教育相談
教育実習Ⅰ
教育実習Ⅱ
教育実習事前・事後指導
教職実践演習(中・高)

[教職課程]教科に関する科目(英語)

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英語学Ⅰ(前掲)
英語学Ⅱ(前掲)
英語学Ⅲ(前掲)
第二言語の習得(前掲)
英語音声学(前掲)
行為としてのことば(語用論)(前掲)
英米文学概論(前掲)
アメリカ文学・文化Ⅰ(前掲)
アメリカ文学・文化Ⅱ(前掲)
イギリス文学・文化Ⅰ(前掲)
イギリス文学・文化Ⅱ(前掲)
コミュニケーション概論(前掲)
コミュニケーション(翻訳)(前掲)
文化を訳す(前掲)
異文化コミュニケーション概論(前掲)
言語と人間(言語人類学)(前掲)
文化としての記号(文化記号論)(前掲)
コミュニケーションから見る異文化交流史(前掲)

教科又は教職に関する科目

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現代教育学 (前掲)
公共と道徳 (前掲)
  • 順天堂大学
  • 順天堂大学医学部
  • 順天堂大学スポーツ健康科学部
  • 順天堂大学医療看護学部
  • 順天堂大学保健看護学部
  • 学校法人順天堂

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