順大の体格・体力データの活用プロジェクト

業績

10,000名

現存している体力データは約10,000名分に及びます。同窓会(啓友会)との連携により、卒後の追跡が可能です。

在学生全員を毎年

1人あたり4年分のデータがあります。同じ個人の体格体力情報を追うことで、様々な推察や検証が可能になってきます。

50年分の累積

1969年から蓄積されてきたデータは約50年分に及びます。スポーツ系大学生の過去と現在、そして卒後の様子を比較できます。

最新情報

ALL順天堂、そして+Your Study

約50年前の1969年からスポーツ健康科学部の全在学生を対象に卒業までの4年間、現在もなお継続実施し、かつ同窓生(約1万人)を追跡調査している、体力データは世界で唯一順天堂大学だけが有する財産です。世界的にも稀なデータを一部の研究室による研究としてではなく、スポーツ健康科学部のプロジェクトとして位置づけ、順天堂大学から世界初の研究知見を発信したい。

さらに、この長期追跡ビックデータを広く国内外の研究者と共同し活用すること、そして在学生や同窓生を対象とした研究テーマについて広く研究者から募集し、新規調査データを収集し、研究者らに再提供する、「体格・体力等データシェアプラットフォーム」の構築を目指します。

Overview

体格・体力データの活用/共同研究のお問い合わせ

本学の体格体力累加測定は、1969年から現在にいたるまで毎年スポーツ健康科学部の全在学生を対象に行われており、スポーツ系大学生の基礎体力および形態データが蓄積されています。

データの活用依頼・活用アイデア・調査に関するご質問については、お問い合わせフォームからご連絡ください。

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