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2023年5月25日（木）、日本サッカー協会より、国際親善試合エルサルバドル戦（６月１５日、豊田）、ペルー戦（６月２０日、吹田Ｓ）に臨む日本代表メンバーが発表され、卒業生の旗手怜央選手（2020年卒/セルティックFC）が選出されました。

 　

旗手選手は、静岡学園高校を卒業後、2016年に順天堂大学に入学。ポジションはFW。2016年の関東大学リーグでは新人賞を獲得しました。スピードを活かしたドリブル突破を武器に、大学サッカー界のナンバーワンアタッカーとして成長。東京オリンピック2020でも日本代表に選出され活躍。現在は、スコットランド・プレミアリーグのセルティックFCにてプレーしています。

 　

また、FIFAワールドカップ2026大会を目指すSAMURAI BLUE（日本代表）のコーチに名波浩氏（1995年卒）が就任し、活動をしています。

 　

名波氏は1995年に本学を卒業後、ジュビロ磐田に入団。1998年には、FIFAワールドカップフランス大会で日本代表としても活躍しました。現役引退後は、ジュビロ磐田の監督を務める等、指導者としても日本のサッカー界を牽引、2023年3月より日本代表のコーチとして活動しています。

　 

6月の国際親善試合に向け、本学卒業生が選手、コーチとして日本を代表し、それぞれ活躍できることを期待しております。

みなさんも温かいご声援をお願いいたします。