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10月7日（土）、本郷・お茶の水キャンパスにて「OBOG交流会」を開催しました。

これは順天堂大学国際教養学部を卒業し各業界で活躍しているOBOGをお招きし、就職活動を控えた在学生がざっくばらんに質問や相談をできるように設けられたイベントです。OBOG交流会実行委員会の学生を中心に企画、広報から運営までの全てを行い、OBOGとの繋がりを深めました。

当日はメーカ、商社、航空、ITなど様々な業界からOBOG18名と、就職活動を控えた在学生が参加しました。
開始当初はOBOG、在学生ともに若干緊張した様子でしたが、あっという間に和やかな空気となり「就活時の不安や後悔、楽しみ方は？」といった就活に関することから、「入社理由や仕事のやりがいは？」など現在の仕事についての質問が次々に飛び交い、充実した時間となりました。

OBOGの方からは「OBOG交流会は私たちにとって同窓会のようなもの。交流会だけでなく授業などにも呼んでいただきたい。」といった声もいただき、国際教養学部の卒業生との絆や後輩を支援したいと思う気持ちが感じられるイベントとなりました。

ご協力いただいた卒業生の皆様、本当にありがとうございました。またお会いできる日を教職員一同楽しみにしております。在学生のみなさんは先輩方からもらったメッセージやアドバイスを胸に、これから本格化する就職活動に立ち向かっていってください。

国際教養学部ではこの他にも様々なキャリア支援イベントを開催しております。詳細はこちらからご確認ください。