研究活動
革新的医療技術開発研究センター
1.理念・目的
革新的医療技術開発研究センターは、臨床研究ガバナンスの推進と研究基盤を支える教育・研究を通じて質の高い臨床研究を育み、その成果を社会から信頼される医療として患者へ届けることを目指します。
2.センター長あいさつ
順天堂大学では、充実した研究開発支援体制の整備に取り組んでおり、基礎研究を支援する「研究戦略推進センター」、臨床研究中核病院として臨床研究・治験を支援する「臨床研究・治験センター」、研究成果の社会実装・事業化を推進する「順天堂GAUDI・エンタープライズ機構」、そして臨床研究ガバナンス・研究者教育を担う「革新的医療技術開発研究センター」の4部門が相互に連携し、ARO(Academic Research Organization)として研究開発支援体制を構築しています。
その中で本センターは、臨床研究および研究開発を健全に成立させるための基盤整備を担う組織として、研究インテグリティ、信頼性保証、レギュラトリーサイエンスに関する研究・教育活動をしています。また、卒前・卒後教育を通じた研究開発人材の育成等にも取り組み、臨床研究の適正な実施と研究ガバナンスの推進に努めています。
近年、臨床研究には、科学的妥当性のみならず、透明性、再現性、説明責任等などが強く求められるようになっています。
本センターでは、研究開発を支える信頼性基盤の整備を通じて、社会から信頼される臨床研究環境の構築に取り組むとともに、本学AROの全体の持続的な発展に貢献してまいります。
革新的医療技術開発研究センター長 綿田裕孝
3.革新的医療技術開発研究センターの概要・体制
- 組織図
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●順天堂大学組織図における研究開発支援部門(ARO)の位置づけ

●本センターの組織図・体制

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- 業務
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革新的医療技術開発研究センター管理運営規程
センターの業務
第2条 センターは、本学における臨床研究の適正実施及び研究ガバナンスの推進を図るために、次の各号に掲げる業務を行う。
1. 研究成果の社会実装を目指す医師・研究者の研究及び教育 支援に関する事項
2. 生物統計及び疫学等の健康科学分野に係る業務並びにその研究及び教育支援に関する事項
3. レギュラトリーサイエンス及び研究倫理に係る業務並びにその研究及び教育支援に関する事項
4. 臨床研究に携わる人材育成に関する事項
5. 臨床研究の不適合及び監査に関する事項
6. 医学部附属病院(静岡病院、浦安病院、順天堂越谷病院、順天堂東京江東高齢者医療センター及び練馬病院をいう。以下同じ。)と共同で管掌するGCPセンターの業務に関する事項
7. 医学部附属順天堂医院(以下「順天堂医院」という。)と共同で管掌する臨床研究・治験センターの業務に関する事項
8. その他センターの目的達成に必要な事項
管掌(かんしょう)とは、特定の業務や部署を自分の管轄として責任を持って取り扱い、監督・管理することを意味します。主に企業などの組織において、役員が経営企画や財務などの専門領域を担当する「管掌役員」や「管掌範囲」といった形で使われ、単なる担当者よりも重い責任を伴います。