順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科
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「主体性を引き出す指導を」

1998年3 月 健康学科卒業

村上 光輝 MITSUTERU MURAKAMI

日本ボッチャ協会強化指導部長

村上光輝

プロフィール

1974年、福島県生まれ。福島県立石川養護学校勤務などを経て、現在はボッチャ日本代表コーチとして2012年のロンドンパラリンピックではチームを7位、2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは銀メダルに導く。また、日本ボッチャ協会強化指導部長も務めている。順大時代はサッカー部に所属。

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インタビュー

パラリンピック選手を指導し、世界を目指したいと思うようになったのは大学3年生のとき。ボランティアで陸上競技のコーラー(選手のために手たたきなどの音を出す人)を務めたことがきっかけです。当時から順大はボランティア活動が活発で、授業やゼミで学ぶだけでなく、実際に障がい者の方たちとふれあい、現場を体験することを大事にしていました。私もそうした活動のなかで、同じ障がい者でも一人ひとり違いがあり、それぞれに合わせた指導方法を見つけることが大切だと気づきました。そして、4年生のときに障害児教育ゼミのボランティアで出合ったのがボッチャです。

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ボッチャは、脳性麻痺などの障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツです。福島県の特別支援学校での勤務を経て、現在は、ボッチャの日本代表強化指導部長として選手の指導にあたっています。

2016年には、日本代表コーチとしてリオデジャネイロパラリンピック出場を果たし銀メダルを獲得しました。やりたいことを追求していけば目標は達成できるのだと実感できました。そのためのベースを作ってくれた場所が順大です。寮生活や部活動、ボランティアを通じて、あきらめない力、相手を思いやる心を身につけることができたからこそ、今、選手一人ひとりに寄り添い、主体性を大切にした指導を行うことができるのだと思います。

少しでも多くの人にこの競技を知ってもらうためにも、2020年の東京パラリンピックでもメダルを獲得することが現在の目標です。

順大にまつわる一問一答

Q
順大を選んだ理由は?
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A
医学的な勉強もできると思ったから。
Q
順大のどんなところが好き?
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寮生活でいろいろなことを学べたこと。
Q
順大で一番好きな場所は?
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啓心寮。
Q
順大での一番の思い出は?
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天皇杯で鹿島スタジアムに応援に行ったこと。
Q
あなたが思う順大イズムとは?
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結束力。
Q
後輩へひと言。
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夢を追求していけば必ず叶う !

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