順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科
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「支え合いの精神で掴んだ団体優勝」

2005 年3月 大学院スポーツ健康科学研究科

冨田 洋之 HIROYUKI TOMITA

順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科 助教
日本オリンピック委員会専任コーチ

冨田洋之

プロフィール

1980年、大阪府生まれ。2003年にスポーツ科学科、2005年に大学院を修了。2004年のアテネオリンピック団体総合金メダル。2007年の世界選手権にて日本人初のロンジン・エレガンス賞を受賞。2008年の北京オリンピック団体銀メダル。2009年よりスポーツ科学科助教。体操競技部コーチ。

冨田 洋之

インタビュー

助け合う精神で辛い練習を乗り越えた

大学の4年間で何より学んだことは、支え合い、助け合う精神です。体操競技は個人競技なので、個々の実力が大事だと思われがちですが、つらく苦しい練習を積み重ねていくためには、仲間の存在はとても大きなものです。順大でめぐり会った仲間たちは、得意種目も個性もバラバラでしたが、お互いに支え合って、みんなで強くなっていったという実感がありました。1年生のときに、医学部の学生と寮生活を共にしたことも今思えば面白い経験でした。

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そんななか、3年生のときの全日本インカレで初めて団体優勝したことは自分にとって強く印象に残る出来事でした。体操は8歳から続けていて、個人で優勝したことはこれまでに何度もありましたが、団体で優勝したことは一度もなかったんです。こんなにも喜ばしいものなのかと感動する一方で、みんなで優勝を勝ち取ることの重みと責任をすごく感じました。それからは、日本代表のなかでも自分の役割を常に意識しながら動くようになりました。その経験が生かされたのが、オリンピックです。特に2008年の北京大会では、日本代表の主将として自分の役割をしっかりと全うし、メダルに向かってチームを引っ張っていくことができました。

大学院に進学するとき、セントラルスポーツに入社するときなど、人生の要所要所で順大の先生や仲間、OBの方々に助けられてきました。その恩返しをするためにも、今は指導者として後輩たちをしっかりと受け止め、支えていきたいと思っています。これから順大を目指す学生たちにもぜひ思い切り飛び込んできてほしいです。

順大にまつわる一問一答

Q
順大を選んだ理由は?
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A
自主性を重んじるところ。
Q
順大のどんなところが好き?
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学生と教員の距離が近いところ。
Q
順大で一番好きな場所は?
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体操場。一番落ち着く。
Q
順大での一番の思い出は?
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全日本インカレでの団体優勝。
Q
あなたが思う順大イズムとは?
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支え合い。
Q
後輩へひと言。
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何事も一生懸命に!

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