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順天堂医院の今昔

Story 11 復興した順天堂医院

関東大震災で焼失した建物に代わって、昭和2年(1927)に復興した順天堂医院。平成2年(1990)に現在の本館を建設するために取り壊されたたが、それまでの73年間、順天堂医院の象徴であった。本館前には大震災で焼失を免れた泰然、尚中、進の3代堂主の銅像があったが、戦時中に供出されて、長い間、台座だけが残っていた。

1928年(昭和3)に開院した順天堂医院、病棟

1928年(昭和3)に開院した順天堂医院、病棟

順天堂医院本館前の泰然、尚中、進の胸像

順天堂医院本館前の泰然、尚中、進の胸像
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