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YEARS HISTORY
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学祖 佐藤泰然
順天堂の歴史
歴代の堂主
順天堂医院今昔
佐藤尚中先生の顕彰碑
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学校法人順天堂ホームページ
順天堂医院の今昔
明治6年会員の順天堂は、医育機関を併設した西洋医学の医療機関として日本で最も長い歴史と伝統を誇ります。
Storyteller
順天堂大学医学部医史学研究室
特任教授 酒井シヅ
Story 1
順天堂醫院の名称と由来
順天堂醫院といったのは、明治8年に湯島の台地に病院を開いたときからである。
Story 2
順天堂醫院での病理解剖
私立病院での病理解剖の始まりは、佐藤進が様々な協力を得て尽力した結果だった。
Story 3
順天堂醫事雑誌
順天堂大学の機関誌である「順天堂醫事雑誌」は明治8年に第1号が発刊されている。
Story 4
佐藤 進と韓国
現在のソウル大学医学部にある煉瓦作りの建物が明治41年に竣工した大韓医院である。
Story 5
スポーツと順天堂
ロンドンオリンピックの成績に国中がわいている。実は順天堂とスポーツの縁は古い。
Story 6
順天堂医院のはじまり
順天堂医院が始まりは明治８年。それまでは病院が下谷練塀町にあった。
Story 7
関東大震災前後の評判
大正12年の関東大震災で順天堂はほぼ全焼した。再建されたのは５年後のことである。
Story 8
佐藤志津と女子美術大学
女子美術大学と順天堂大学は、関係の深い大学である。
Story 9
明治40年代の順天堂
外堀通りに面して、高台に建つ明治40年代の順天堂医院である。
Story 10
明治初期の順天堂
明治６年に下谷練塀町に東京の順天堂が開設された。院長は二代目佐藤尚中である。
Story 11
復興した順天堂医院
関東大震災で焼失した建物に代わって、昭和2年（1927）に復興した順天堂医院。
Story 12
陸軍病院での手術
維新後に国内で起きた最大の内戦で、たくさんの負傷者がでた。
Story 13
明治に竣工した新病棟
明治39年に竣工した順天堂新病棟、最新設備を備えた洋館が完成した。
Story 14
明治・大正時代の手術室
明治・大正時代、順天堂医院の歴代の院長は外科であった。
Story 15
お茶の水誕生物語り
明治８年、高燥の地お茶の水に移りました。その時代、大病院は東大だけでした。
Story 16
関東大震災と順天堂
関東大震災で順天堂はほぼ全焼に近い被害を受けた。
Story 17
大正時代の放射線科
X線が医学の診断機器として使われるようになるのは大正時代に入ってからであった。
Story 18
ニコライ堂の塔から
明治21 年に、ニコライ堂が建設されていたとき撮影した写真の一枚である。
Story 19
初代院長 佐藤尚中
名医佐藤尚中の診察を求める患者で、練塀町の病院はたちまち満床となった。
Story 20
順天堂医院のロビー
開院当時の他の大病院は大名屋敷の大広間に患者が雑魚寝している状態であった。
Story 21
佐藤進とパスポート
佐藤進が留学のために旅券を申請した明治２年にはまだ外務省がなかった。
Story 22
海軍軍医Pompe van Meerdervoortと弟子たち
泰然の次男松本良順は、海軍軍医ポンぺ・メールデルフォールトから西洋医学の伝習を受けた。
Story 23
江戸時代の順天堂
嘉永４年日本で最初の｢小便閉膀胱穿孔術｣を泰然が行う。
Story 24
『痘科集成』と『外科実験』
佐倉順天堂では他に類を見ない外科手術が行われていた。
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