学部紹介 学部の特色・国際連携
保健医療学部の特色
順天堂大学の基幹キャンパスで学ぶ

保健医療学部は順天堂大学の基幹キャンパスである本郷・お茶の水キャンパスにあります。高度な専門知識と技術を持って、多岐にわたるフィールドで活躍できる理学療法士・診療放射線技師を養成していきます。
附属病院と直結

順天堂医院をはじめとする医学部附属病院のリハビリテーション科、放射線科と緊密に連携。これまでにない環境のなかで経験を積み、確かな技術力と高い実践力を身につけていきます。
最新設備の整った充実した教育環境

高度先進医療を提供する附属病院には最新設備が整備されています。また、附属病院に蓄積された豊富な研究成果も活用されるなど、最高の教育環境のもとで講義や演習・実習を行っていきます。
経験豊かな教員による充実の教育指導体制

高度な知識や豊富な臨床経験を持つ教員が、学生一人ひとりの希望進路に合わせて丁寧にサポート。4年間で卒業し、国家試験にストレートで合格できるようきめ細かい指導を行っていきます。
海外協定校を通じた国際化とグローバル人材の育成

順天堂大学は円滑な国際交流を推進するために、多くの海外大学と協定を結んでいます。海外協定校との交流・連携により、知性と教養にあふれ、発信力と行動力のあるグローバルな視点をもった人材を育成します。
スポートロジーでつなぐ理学療法学と
診療放射線学

スポートロジー※をキーワードに、理学療法学と診療放射線学をつなぎ、けがや病気の早期発見・診断から早期復帰までの一翼を担う人材を育成します。
※スポートロジー(Sportology)とは、スポーツと医学そして健康の関わりを科学的にアプローチすべく、順天堂が新たに定義した学問体系です。
6つの附属病院
順天堂大学には、順天堂医院をはじめとする6つの医学部附属病院があります。保健医療学部では各附属病院と緊密に連携し、臨床経験豊富な教員が教育指導を行います。
理学療法学科、診療放射線学科それぞれのカリキュラムには臨床実習が組まれています。臨床実習では本学医学部附属病院をはじめ、首都圏の主要な実習施設と連携して最先端の医療現場を経験し、臨床での応用力、実践力を培います。設備・臨床データが充実した臨床教育現場で経験を積むことにより、医療現場で実際に活躍できる人材を育成します。
国際連携
留学実績
年度 |
学部合計 | 理学療法学科 | 診療放射線学科 |
---|---|---|---|
2022 (R4) |
11名 | 8名 | 3名 |
2023 (R5) |
26名 | 9名 | 17名 |