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2022.04.12 (Tue)

  • 陸上競技部

三浦龍司選手が金栗記念1500mで優勝 日本歴代2位、日本人学生新の快走

 陸上の金栗記念選抜中長距離大会が4月9日、熊本・えがお健康スタジアムで行われ、男子1500mで三浦龍司選手(3年)が、日本歴代2位、日本人学生新記録の3分36秒59で優勝しました。
 三浦選手は昨夏の東京五輪では3000m障害に出場し、同種目日本人初入賞となる7位になりました。今回はよりスピードが求められる1500mで好成績を収め、同種目でも日本屈指の力があることを示しました。
 1500mの日本記録は、河村一輝選手(トーエネック)が昨年マークした3分35秒42で、この記録の更新も視野に入ります。今後のトラックレース、駅伝シーズンに向けて弾みがつく今季初戦となりました。

三浦龍司 (ページ用)

快走する三浦龍司選手(中央)