クラブ・同好会お知らせ

　スポーツの競技面だけでなく、学業や課外活動なども含めて優れた功績を残した学生アスリートを表彰する「UNIVAS AWARDS 2021-2022」の表彰式が３月２８日、オンライン上で行われ、「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞に、ゴールボールの佐野優人さん（スポーツ健康科学部３年）が選ばれました。今年度で３回目となったUNIVAS AWARDSは、「マン・オブ・ザ・イヤー」「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」など様々な賞がありますが、全ての賞を通じて本学の学生が最優秀賞に選ばれるのは初めてです。
　佐野選手は2021年に行われた東京パラリンピックに、ゴールボール日本代表として出場し、５位入賞に貢献しました。また、所属する障がい者スポーツ同好会のメンバーとともに、小中学生向けの体験会や各種パラスポーツイベントにボランティアとして参加し、ゴールボールの魅力を伝える活動にも尽力。競技面や普及面などが高く評価され、最優秀賞受賞となりました。

マン・オブ・ザ・イヤー	陸上競技部	泉谷駿介（４年）	入賞
ウーマン・オブ・ザ・イヤー	剣道部	吉武礼絵（４年）	入賞
パラアスリート・オブ・ザ・イヤー	障がい者スポーツ同好会	佐野優人（３年）	最優秀賞
ルーキー・オブ・ザ・イヤー	体操競技部	北折愛里（１年）	入賞
コーチ・オブ・ザ・イヤー	体操競技部	原田睦巳	優秀賞
KEIアドバンス賞「学修支援に関する優秀取組賞」		JKB (順天堂大学教員採用試験勉強会)	優秀賞
KDDI賞「大会・プロモーションに関する優秀取組賞」		スポーツムービー選手権	優秀賞