ナースのたまご通信

10月半ばに関東医看女子バスケットボールリーグ大会が行われ、医療系の大学27チームが大会に参加しました。
そして私たち、順天堂大学医療総合女子バスケットボールチームは優勝と大きな成績を収めました。
個人としても最優秀選手賞と優秀選手賞の２名が選出されました。

女子バスケボール部は毎週木曜日、日の出キャンパスの体育館で活動しています。

学年や学部を超えて仲良く、楽しく練習に取り組んでおり、チーム間のコミュニケーションをとても大切にしています。今大会は4年生が最後の大会だったので、いつも以上に強い意義込みで臨みました。前回大会も優勝はしたものの不戦勝で勝ち上がったため悔いの残る結果でした。しかし今大会はプレーヤーもベンチメンバーもマネージャーもコーチも全員が一丸となって戦うことができ、とても価値のある優勝になりました。練習でいいプレーが出たときにハイタッチしてくれたり、メニューやセットプレーでわからないとき声をかけてくれたりと4年生が築いてくれた素晴らしいチームで戦えたことに感謝したいです。（2年M,I）

【最優秀選手賞からのコメント】

相手に勝つために対策をし、試合でそれを実行できたことが優勝に繋がったと思っています。この最高のチームでこれからも優勝を取り続けるためさらにチーム仲を深め、日々精進していきます。　（2年M.E）

【優秀選手賞からのコメント】

このような賞をいただけてとても嬉しいです。これからも楽しく、チームに貢献できるようにプレーしていきたいです。　（1年A.W）