教室紹介、スタッフ紹介、研究、教育等、順天堂大学大学院放射線医学に関する様々な情報をご案内します。

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教室紹介


 
順天堂は、日本で最初にレントゲン科が創設された病院で、明治45年5月に藤浪剛一が招聘されるとともに、当科が産声を上げています。その当時、ドイツライニーゲル社製の直流感応コイル装置アベックスが設置されました。その後1977年に血管造影装置、1978年にシンチカメラ、1981年に全身用CT装置、1988年にMRI装置と次々に最先端診断機器が導入され、現在に至っています。平成20年6月現在、CT5台、MRI4台、血管造影装置2台、超音波装置6台、高エネルギー放射線治療装置などがフル稼働しています。当科はレントゲン科として発足しましたが、その後、診断機器の発展とともに一般放射線診断部門、神経放射線部門、更に放射線治療部門と細分化し、日常診療に従事しています。そして静岡病院、浦安病院、東京江東高齢者医療センター、練馬病院、越谷市立病院、浦安市川市民病院、都立大塚病院などの医療現場の第一線で活躍しています。今日のがん治療では、放射線治療は必須であり、当科でも可能な限り患者さんのニーズに応えるべく、最新の治療機器を本院ばかりでなく、関連施設:練馬病院、浦安病院、静岡病院、越谷市立病院にも設置し、日常業務に従事しています。また、練馬病院、東京江東高齢者医療センターにはPETが導入されており、がん診断の最前線を邁進しています。時代の先を見据えた医療に携わることを希望する若手医師への門戸は常に開かれています。
 

ご挨拶

 
 
桑鶴良平 (放射線診断学講座 教授)

放射線医学教室 チェアマン
桑鶴良平 (放射線診断学講座 教授)

 2009年に順天堂大学放射線医学教室の教授として赴任し2019年4月からチェアマンを拝命致しました。これまで放射線治療学担当の笹井教授、神経放射線診断学担当の青木教授とともに教室の運営を行ってまいりましたが、放射線診断学講座にはPET-CTの専門家として村上教授、放射線治療学講座には鹿間教授が赴任し、診療、教育、研究の層も厚くなってまいりました。
 放射線腫瘍学は笹井教授のご指導の下にがん診療を積極的に行い最先端の機器やコンピュータ技術を駆使して、多くの癌に対し高精度な治療を行い治療成績を上げるとともに研究成果も重ねています。
 神経放射線診断学は青木教授の専門のMRIを用いた種々の研究により学内のみならず、学外の研究者と広く交流し、日本でも有数の神経放射線の研究部門としてその成果を発信し続けています。
 一般放射線診断学および低侵襲治療学の分野では、体幹部非造影MRAの研究、肝や腎腫瘍の形態学的研究に加え、低侵襲治療の中でも腎血管筋脂肪腫、子宮筋腫、転移性肝癌に対する研究を行い、その成果を輩出しています。また、肺の画像診断などその他の分野での研究も盛んに行っています。
 上記のように3つの部門に分かれていますが、教室としては一丸となり日々の診療や教育、研究の相談ができる体制となっています。放射線治療、画像診断、低侵襲治療は今後も益々発展する分野であり、医師として全身の診療、研究を行うことができるという特徴があります。また、AI (Artificial Intelligence)の進歩と共に放射線治療学、放射線診断学は急速な進歩を遂げていき専門家の需要が高まると期待されています。
 放射線医学教室に興味のある方は教授や准教授の先生に直接お会いして話を聞くことにより、より具体的なイメージが湧いてくると思いますので、気軽にご連絡下さい。
教授エッセイ
 
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