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同窓会だより

順天堂大学医学部同窓会では、各支部から大学に関する情報が欲しいという要望にこたえて、順天堂ニュースから大学当局の了解を得て、同窓会広報部で抜粋したものをアップすることになりました。

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同窓会ニュース 2019年11月20日号

令和元年度順天堂大学医学部同窓会顧問会が開催されました

令和元年11月20日(水)18時30分より東京ガーデンパレス「白鳳の間」において、医学部同窓会顧問会が開催されました。学校法人順天堂から小川秀興理事長(昭和41年卒)、医学部同窓会顧問として高田道夫先生(昭和25年卒)、鈴木荘一先生(昭和34年卒)、黒川徹男先生(昭和36年卒)、佐藤潔先生(昭和37年卒)、須田耕一先生(昭和41年卒)、志賀捷浩先生(昭和43年卒)、粕田晴之先生(昭和46年卒)、正岡太郎先生(昭和48年卒)、片山望先生(昭和49年卒)、来賓として広島県支部幹事・沖真先生(昭和54年卒)、そして同窓会本部から森近浩会長(昭和34年卒)、黒田博之副会長(昭和40年卒)、長岡功副会長(昭和54年卒)、坂本一博監事(昭和59年卒)、長岡正範特命理事(昭和49年卒)、石和久名簿担当理事(昭和48年卒)、大久保剛広報担当理事(昭和55年卒)、大谷俊樹渉外支部担当理事(昭和57年卒)、岩田真二会計担当理事(昭和58年卒)、平澤恵理学生担当理事(昭和59年卒)、大友義之総務担当理事(昭和62年卒)、下泰司総務担当理事(平成6年卒)、石島旨章総務担当理事(平成8年卒)の合計24名が出席いたしました。

大友理事の司会のもと、森近会長より開会の挨拶があり、つぎに出席者の紹介を行いました。その後、小川秀興理事長よりスライドを用いて「順天堂大学の近況」についてご説明を頂きました。そして、先日逝去された上野雅清前副会長を偲んで黙祷を捧げ、高田道夫顧問のご挨拶、乾杯のご発声で懇親会となりました。和やかな雰囲気の中で、同窓会の運営などについて意見交換が行われた後に、黒田副会長、長岡副会長の挨拶にてお開きとなりました。

令和元年度順天堂大学医学部同窓会顧問会

同窓会ニュース 2019年11月9日号

第30回全国私立医科大学同窓会連絡会全国会が開催されました

令和元年11月9日(土)に名古屋マリオットアソシアホテルで、愛知医科大学医科大学同窓会・ 愛橘会 あいたちばなかい の主催で、第30回全国私立医科大学同窓会連絡会全国会が開催されました。当日は全国私立医科大学29校の同窓会理事116名および、愛知医科大学医学部同窓会(愛橘会)理事、関係者を含め148名が出席しました。順天堂大学医学部同窓会からは、黒田博之副会長(昭和40年卒)、長岡正範理事(昭和49年卒)、平澤恵理理事(昭和59年卒)の3名が出席しました。

17時より愛知医科大学医学部同窓会(愛橘会)浅井富成会長のご挨拶で会議が始まり、引き続き、来賓の愛知医科大学学長からご挨拶をいただきました。その後、本年6月に開催された第51回東部会について杏林大学医学部同窓会幾瀬貫会長から、9月に開催された第29回西部会について近畿大学医学部同窓会前田裕弘会長から、昨年11月に第29回全国会を主催した聖マリアンナ医科大学同窓会岸忠宏会長からそれぞれ報告がなされました。

その後、日本医師会副会長・愛知医科大学客員教授の今村聡先生から、「変化する医師の働き方改革」というタイトルで講演が行われました。今村先生は秋田大学医学部卒で、三井記念病院等で研修された麻酔科医で、現在は板橋区で開業されています。日本医師会の新聞、テレビで拝見することが多く、誰もがご存知の先生ですが、本講演を通じて日本医師会でのお仕事の膨大さの一端を披露していただきました。

講演会終了後、18時40分から懇親会が開催されました。ご来賓の愛知医科大学祖父江元理事長はハーバード大学を例に大学と同窓会の在り方を紹介され、佐藤啓二学長の乾杯のご発声の後、各テーブルで和やかな情報交換が行われました。アンケート調査のあった29校すべての近況報告は資料で配布されました。アトラクションでは、懇親会会場に設えたプロレスのリンクで浅井会長が長年続けておられるAED普及のためのメディカルプロレスが、また、往年のアイドル・あべ静江コンサートが行われ、愛知医科大学同窓会加藤真司監事の中締めのご挨拶で全国会はお開きになりました。次回の全国会は独協医科大学同窓会が主催し令和2年11月21日東京プリンスホテルで開催される予定です。

第30回全国私立医科大学同窓会連絡会全国会

同窓会ニュース 2019年11月9日号

令和元年度北海道支部会(順星会)総会が開催されました

令和元年11月9日(土)18時よりホテルオークラ札幌において北海道支部会(順星会)総会および懇親会が開催されました。北海道支部より16名の会員と今均先生令夫人・千尋様、学校法人順天堂より小川秀興理事長(昭和41年卒)、医学部同窓会本部より森近浩会長(昭和34年卒)、佐藤潔顧問(昭和37年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長、昭和54年卒)の合計21名が出席しました。

その後、会場を移し、今均先生(前北海道支部長・昭和47年卒)によるご挨拶と乾杯のご発声で懇親会となりました。また、長岡功副会長から同窓会活動についての説明があり、佐藤潔先生からご挨拶をいただきました。和やかな雰囲気のなかで会が進み、参加者全員から近況報告がなされました。その中で、加藤健先生(昭和60年卒)より尺八演奏が披露され喝采を浴びました。そして、本年、北海道支部会に入会した小林雄大先生(平成31年卒)の中締めのご挨拶の後、集合写真を撮り、お開きとなりました。

引き続き二次会が同ホテルのバーオークラで行われましたが、たまたま札幌市で開催されていた学会に参加していた同窓生が何人か合流し、夜遅くまで大変盛り上がりました。

北海道支部会(順星会)総会および懇親会 北海道支部会(順星会)総会および懇親会2 北海道支部会(順星会)総会および懇親会3 北海道支部会(順星会)総会および懇親会4 北海道支部会(順星会)総会および懇親会 集合写真

同窓会ニュース 2019年11月9日号

令和元年度3学部合同山梨県支部会(順風会)が開催されました

令和元年11月9日(土)15時より3学部合同山梨県支部会(順風会)が甲府市古名屋ホテルにおいて開催されました。医学部同窓会山梨県支部から18名の会員、スポーツ健康科学部同窓会(啓友会)から9名の会員、看護学部同窓会から3名の会員が参加され、大学から新井一学長(昭和54年卒)、看護学部同窓会から木下邦子理事(昭和42年卒)、医学部同窓会本部からは大久保剛広報担当理事(昭和55年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席しました。

 記念講演会として、黒澤明彦先生(平成6年卒)の司会のもと、順天堂スポーツ健康科学部教授の高澤祐治先生(医学部平成6年卒)より「ラグビーワールドカップ2019から東京オリンピック・パラリンピック2020〜スポーツ現場における医療の最前線〜」と題して、日本中を熱くしたラグビーワールドカップの舞台裏を中心にご講演いただきました。One Team Japanのトライのシーンが映し出されると、あの時の感動がよみがえってきました。

 その後、守屋卓順風会会長(昭和56年卒)の司会のもと、順風会総会が開催されました。会に先立ち、ご逝去された深澤義村先生(昭和25年卒)、渡邉信夫先生(昭和26年卒)のご冥福を祈り黙祷を捧げました。総会において昨年度からの順風会の活動が説明され、また次期、会長が藤原三郎先生(昭和50年卒)に交代することが承認されました。続いて中澤良英支部長(昭和46年卒)より順風会の役員人事について説明がありました。

そして、山内利彦先生(スポーツ健康科学部平成5年卒)の司会のもと懇親会となりました。開会の辞を小林英利先生(スポーツ健康科学部昭和51年卒)が述べられ、守屋順風会会長が会長挨拶をされました。さらに順天堂大学学長の新井一先生が大学の近況を説明され、その中で、順天堂が東京オリンピック・パラリンピック2020に医療チームとして参加することを述べられました。また、大谷俊樹理事より同窓会の活動全般について、大久保剛理事より同窓会の広報活動について、木下邦子理事より全国で12支部となった看護学部同窓会の活動について説明がありました。その後、中原英幸先生(医学部昭和31年卒)の乾杯のご発声で歓談となりました。懇親会の中で、今井立史山梨県医師会長(昭和41年卒)と金丸典男先生(スポーツ健康科学部昭和31年卒)からご挨拶があり、また、各学部を代表して、医学部より秋山巖支部幹事(昭和47年卒)、スポーツ健康科学部より時澤豊見先生(昭和59年卒)、看護学部より窪川英理様(昭和58年卒)よりそれぞれご挨拶がありました。

 最後に、全員で校歌斉唱し、集合写真を撮影、藤原三郎次期順風会会長のご挨拶をもって閉会となりました。

3学部合同山梨県支部会(順風会)1 3学部合同山梨県支部会(順風会)2 3学部合同山梨県支部会(順風会)集合写真

同窓会ニュース 2019年11月2日号

令和元年度東京都城北支部会が開催されました

令和元年11月2日(土)18時よりスパイス池袋東武“美濃吉”において東京都城北支部会が開催されました。城北支部から17名の会員、順天堂大学練馬病院から児島邦明病院長(昭和52年卒)をはじめ16名の皆様、本部からは長岡功副会長(医学部副学部長、昭和54年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)、南塚俊雄渉外・支部担当理事(昭和57年卒)の合計35名が出席しました。

織畑剛太郎支部幹事(平成2年卒)の司会のもと、大橋薫支部長(昭和57年卒)による開会のご挨拶があり、この1年に逝去された野本晴夫先生(昭和49年卒)と新見能成先生(昭和55年卒)を偲んで黙祷を捧げました。続いて児島邦明病院長より、同院が来年1月より新外来棟を新設すること、1号館の改修が行われて再来年春に90床の増床が行われることなどについて紹介がありました。さらに、長岡功副会長より順天堂大学の近況について説明があり、大谷俊樹理事と南塚俊雄理事より医学部同窓会活動について説明がありました。

その後、平岩友道先生(昭和39年卒)によるご挨拶と乾杯のご発声で懇親会になり、参加者全員から近況が報告されました。和やかな雰囲気の中で会が進み、菅原正弘先生(昭和55年卒)による中締めのご挨拶の後に記念撮影が行われ、閉会となりました。

児島邦明病院長 長岡功副会長 大橋薫支部長 南塚俊雄理事による同窓会活動の説明   平岩友道先生のご挨拶と乾杯のご発声 東京都城北支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年10月26日号

令和元年度山形県三学部合同支部会が開催されました

令和元年10月26日(土)に山形県三学部合同支部会が山形市蔵王にある「ヒルズサンピア山形」において開催されました。山形県では3回目の三学部合同同窓会となり、今回は看護学部が幹事でした。

医学部同窓会山形県支部から8名の会員、スポーツ健康科学部同窓会(啓友会)山形県支部から5名の会員、看護学部同窓会山形県支部から5名の会員が参加され、本部からは、森近浩医学部同窓会会長(昭和34年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、南塚俊雄渉外・支部担当理事(昭和57年卒)、小谷真起子看護学部同窓会理事が出席しました。

はじめに、看護学部の松本澄江氏、鈴木美寿氏より、市民公開講座「障害児と共に生きる」と題する講演がありました。

つぎに、医学部同窓会山形県支部総会が行われました。伊東信支部長(昭和52年卒)による開会の挨拶があり、続いて、森近会長より挨拶がありました。矢吹清隆代議員(昭和55年卒)より医学部同窓会代議員会・総会の報告、伊藤哲郎先生(昭和56年卒)より山形県支部の会計報告がありました。さらに、南塚理事より医学部同窓会の活動について報告がありました。

その後、会場を移し、青木実枝看護学部同窓会山形県支部長による開会のご挨拶で三学部合同懇親会が始まりました。そして、森近会長、小谷理事よりご挨拶があり、さらに南塚理事より順天堂大学の近況について報告がありました。続いて、荒木誠司啓友会山形県支部長(平成1年卒)によるご挨拶と乾杯のご発声で歓談となりました。和やかな雰囲気の中で会が進み、伊東支部長の一本締めでお開きとなりました。二次会は山形駅前の居酒屋で銘酒「十四代」で大変盛り上がりました。

次回の山形県支部会は令和2年10月24日(土)に開催される予定です。

令和元年度順天堂大学医学部・看護学部同窓会岐阜県支部会1 令和元年度順天堂大学医学部・看護学部同窓会岐阜県支部会2 令和元年度順天堂大学医学部・看護学部同窓会岐阜県支部会集合写真 令和元年度順天堂大学医学部・看護学部同窓会岐阜県支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年10月19日号

令和元年度順天堂大学医学部・看護学部同窓会岐阜県支部会が開催されました
 

令和元年10月19日土曜日、岐阜駅前の岐阜市じゅうろくプラザ1階フレンチレストラン ラ・ローゼプロヴァンスにおいて順天堂大学医学部・看護学部同窓会岐阜県支部会が開催されました。医学部岐阜県支部から14名の会員、看護学部岐阜県支部から2名の会員、医学部同窓会本部から長岡功副会長(医学部副学部長・ 昭和54年卒)、金井美紀渉外・支部担当理事(昭和61年卒)、梁広石渉外・支部担当理事(平成2年卒)の3名、合計19名が出席しました。

 小野木啓人支部幹事(平成元年卒)の司会で支部会が始まり、川瀬光八郎支部長(昭和61年卒)からご挨拶がありました。川瀬支部長になられて4年間の準備期間を経て初めて医学部・看護学部合同での支部会となったことに大変感激されていました。続いて牧野由起子看護学部同窓会岐阜県支部長(平成元年看護学部卒)からご挨拶がありました。さらに、長岡功副会長から挨拶と、発展を続ける順天堂大学の近況について詳しい説明がありました。また、金井美紀理事が医学部同窓会の幅広い活動について説明を行いました。引き続き集合写真の撮影を行いました。

その後、東島利夫前支部長(昭和39年卒)のご挨拶と乾杯のご発声で懇親会となりました。暫し歓談の後、参加者全員から近況報告がなされ、学生時代に長岡先生に大変お世話になったエピソードなどが披露されました。また来年は親睦ゴルフを企画したいとの提案もあり、たいへん和やかな雰囲気のなかで会が進みました。その後、小川雅彦先生(昭和47年卒)より閉会のご挨拶があり、最後に、全員で円陣を組んで校歌を斉唱し、お開きとなりました。引き続き、二次会が行われ、来年はさらに多くの方々に参加していただこうという話題で大変盛り上がりました。

令和元年度埼玉県支部会(順玉会)1 令和元年度埼玉県支部会(順玉会)2 埼玉県支部会(順玉会)集合写真 埼玉県支部会(順玉会)集合写真

同窓会ニュース 2019年10月19日号

令和元年度埼玉県支部会(順玉会)が開催されました

令和元年10月19日(土)18時より埼玉県支部会(順玉会)が浦和パインズホテルにおいて開催されました。支部からは34名の会員とスポーツ健康科学部同窓会(啓友会)より4名が参加され、本部からは、森近浩会長(昭和34年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席いたしました。

塩野潔副支部長(昭和45年卒)の司会のもと支部会総会が開催されました。丸山正董支部長(昭和42年卒)が開会の辞を述べられ、服部公昭代議員(平成2年卒)から会計報告がありました。司会が服部代議員に交代され懇親会となり、まず丸山支部長よりご挨拶があり、来年の順天堂大学同窓会(医学部、啓友会、看護学部合同)が浦和で開催されることの報告がありました。引き続き森近会長よりご挨拶があり、台風19号の被害へのお見舞いと法人の最近の動きについて説明がありました。大谷理事より大学の近況と同窓会活動について説明がありました。引き続き、川口博啓友会埼玉県支部長よりご挨拶があり、来年、浦和において開催される卒後研修会、順天堂大学同窓会についての抱負を述べられ、会員へ協力の依頼がありました。

 その後、井上令一先生(昭和31年卒)のご挨拶と乾杯のご発声により、歓談となりました。丸木親越谷市立病院長(昭和54年卒)をはじめ、多くの会員の先生から近況報告をいただき、来年の当地で開催される順天堂大学同窓会が大変盛り上がることが確信されました。塩野副支部長の閉会の挨拶があり、全体写真を撮影して閉会となりました。

令和元年度埼玉県支部会(順玉会)1 令和元年度埼玉県支部会(順玉会)2 埼玉県支部会(順玉会)集合写真

同窓会ニュース 2019年10月19日号

令和元年東京都江東支部会が開催されました

 令和元年10月19日(土)18時より東京都江東支部会(墨田・江東・葛飾・江戸川の4区で構成)が東武ホテルレバント東京において開催されました。江東支部から36名の支部会員が参加され、本部からは、黒田博之副会長(昭和40年卒)、南塚俊雄渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席いたしました。

 金野朗当番幹事(平成7年卒)の司会で総会が始まり、浅井俊治支部長(昭和57年卒)による開会の挨拶がありました。その後、物故会員に黙祷を捧げた後に、坂本光隆支部幹事(昭和57年卒)より会計報告がありました。続いて、黒田副会長より順天堂大学の近況について報告があり、さらに、南塚理事より医学部同窓会の活動について報告がありました。

 小暮堅三先生(昭和31年卒)による乾杯のご発声で懇親会になりました。懇親会では、参加者全員から近況が報告され、また、小暮先生によるマジックが披露され、ハンカチやスティックから鳩が次々と現れました。和やかな雰囲気の中で会が進み、金野当番幹事による中締めの挨拶があり、閉会となりました。

小暮堅三先生によるマジック 東京都江東支部会 集合写真

同窓会ニュース 2019年9月21日号

 令和元年度東京都城南支部会が開催されました

  令和元年9月21日(土)18時より東京都城南支部会が品川プリンスホテルメインタワー38階「味街道 五十三次」において開催されました。支部からは9名の会員が参加され、大学からは5名の新任教授(就任順)、船曳和彦腎臓内科学教授(昭和57年卒)、齋浦明夫肝・胆・膵外科教授(東京大学平成5年卒)、浅井徹心臓血管外科学教授(金沢大学昭和61年卒)、峯真司上部消化管外科学教授(東京大学平成7年卒)、山路健膠原病リウマチ内科学教授(昭和63年卒)が参加されました。本部からは、森近浩会長(昭和34年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席しました。

  森島昭支部幹事(昭和42年卒)の司会のもと総会が開催されました。まず、ご逝去された村上即先生(昭和24年卒)、松元司先生(昭和35年卒)、入戸野千寿先生(昭和50年卒)に対し全員で黙祷し、ご冥福をお祈りしました。足立山夫支部長(昭和36年卒)のご挨拶に続き、森近会長が挨拶されました。続いて森島支部幹事より城南支部会の現況、会計報告がなされました。高山迪子先生 (昭和30年卒)の乾杯のご発声にて懇親会となりました。長岡副会長より大学の近況と同窓会活動について、続いて大谷理事より渉外支部の活動について説明がありました。ご来賓として参加された5名の新任教授は自己紹介とともに、講座の説明と今後の抱負などについてお話をされました。

  さらに、参加者全員が自己紹介、近況報告を行い、森島支部幹事の新たなネタを加えた手品、そして十八番のタイタニックが最後に披露され、楽しい一時を過ごしました。森島支部幹事の中締めの挨拶により閉会となりました。城南支部会は来年も9月に開催される予定です。

森島昭先生 手品 タイタニック 東京都城東支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年9月7日号

 令和元年度東京都城東支部会が開催されました

  令和元年9月7日(土)東京都城東支部会が銀座アスター千住賓館において開催されました。城東支部から11名の支部会員が参加され、本部からは、森近浩同窓会長(昭和34年卒)、黒田博之副会長(昭和40年卒・城東支部会会員)、長岡功副会長(医学部副学部長、昭和54年卒)の合計13名が出席しました。

  今年度から支部長になられた矢ヶ崎喜三郎先生(昭和53年卒)の司会で総会が始まりました。矢ヶ崎支部長は、支部会に連絡が取れない会員が多くいることから、それらの会員を掘り起こして、できるだけ多くの会員が支部会に参加できるようにしたいと述べられました。つぎに森近同窓会長のご挨拶がありました。続いて長岡副会長から順天堂大学の近況について、医学部・スポーツ健康科学部(啓友会)・看護学部同窓会による順天堂大学全体の同窓会について、順天堂大学医学部で博士を取得された方の同窓会である大学院同窓会についての説明がありました。さらに黒田副会長から医学部同窓会活動について資料を用いて説明がありました。

  その後、鈴木荘一先生(昭和34年卒)によるご挨拶と乾杯のご発声で懇親会になりました。懇親会ではお料理を楽しみながら歓談し、出席者の自己紹介および近況報告があり、和やかな雰囲気の中で会が進行しました。名残は尽きませんが、矢ヶ崎支部長の中締めのご挨拶の後、記念撮影を行いお開きとなりました。

東京都城東支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年8月24日号

 令和元年宮城県支部会が開催されました

  令和元年8月24日順天堂大学医学部宮城県支部が、ホテルメトロポリタン仙台で開催されました。宮城県支部から8名の会員、大学医学部同窓会から金井美紀渉外・支部担当理事(昭和61年卒)が出席しました。

  長野正裕支部幹事・支部代議員(昭和55年卒)の司会で総会が始まり、小松哲郎支部長(昭和49年卒)からご挨拶がありました。長野正裕支部幹事から活動報告、事業報告と会計報告がありました。その中で、仙台で開催される全日本大学女子駅伝について本部から応援の要請があったことが紹介されました。

  引き続き、金井理事から「大学の近況報告」および「同窓会の活動について」報告があり、さらに医学部同窓会名簿の更新や順天堂大学同窓会(医学部・スポーツ健康科学部・看護学部合同)の開催について説明がありました。

  集合写真撮影後に、小野寺紘一先生(昭和43年卒)に乾杯の御発声をいただき懇親会となりました。しばし歓談の後、参加者全員からご自身、さらにご子女について近況報告がありました。佐渡一成予備代議員(昭和61年卒)の中締めのご挨拶があり、和やかな雰囲気の中でお開きとなりました。その後、ホテルラウンジでの二次会も大変盛り上がりました。

宮城県支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年8月24日号

 令和元年度秋田県支部総会が開催されました

  令和元年8月24日(土)17時より順天堂大学医学部同窓会秋田県支部総会が「ホテルメトロポリタン秋田」において開催されました。同支部から9名が参加され、本部からは、大久保剛広報担当理事(昭和55年卒)、南塚俊雄渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席いたしました。

  会に先立ち、亡くなられた笹原秀雄先生(昭和30年卒)のご冥福を祈り黙祷を捧げました。総会では、石岡知憲支部長(昭和55年卒)による開会のご挨拶と会計報告がありました。続いて大久保理事より「順天堂大学の近況」についての説明、南塚理事より「医学部同窓会の活動」についての報告がありました。

  集合写真を撮影し、佐藤護先生(昭和42年卒)による乾杯のご発声で懇親会になりました。参加者全員から近況の報告がなされました。習志野啓心寮時代の部屋会を今も定期的に開催している井田隆夫先生(昭和51年卒)、スポ健体操部を熱く応援しさくらキャンパスまで練習の見学に行くという山田久美先生(昭和58年卒)のエピソードが紹介されるなど、和やかな雰囲気の中で会が進み、淡路利行代議員(昭和56年卒)の中締めでお開きとなりました。二次会は酒どころ秋田に相応しく、秋田駅近くの居酒屋で美味しい地酒を頂き大いに盛り上がりました。
  次回の支部会は令和2年8月22日(土)に開催される予定です。

秋田県支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年8月24日号

 第1回順天堂大学同窓会岡山県支部 三学部合同支部会が開催されました

  令和元年8月24日(土)18時30分より第1回順天堂大学同窓会岡山県支部 三学部合同支部会がホテルグランビア岡山、パールの間において開催されました。医学部同窓会岡山県支部から9名、啓友会(体育学部・スポーツ健康科学部同窓会)より23名、看護学部同窓会より4名が参加され、本部からは、森近浩会長(昭和34年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席しました。

  青野雅裕(体育学部昭和61年卒)の司会のもと、片山望医学部同窓会岡山県支部長(昭和49年卒)の開会のご挨拶にて会が始まりました。令和元年6月に看護学部同窓会岡山県支部会が発足したことから、今回が岡山県支部として第1回目の三学部合同支部会となりました。森近浩会長のご挨拶に続き、岩澤健一啓友会副理事長(体育学部昭和47年卒)と土谷清子看護学部同窓会会長(昭和46年卒)のご挨拶とそれぞれの同窓会の近況報告がありました。

  坪井恭紀啓友会岡山県支部長(昭和55年卒)のご挨拶と乾杯のご発声にて懇親会となりました。しばらく歓談の後、長岡功副会長から順天堂大学の近況について、大谷俊樹理事から医学部同窓会の活動について説明があり、武井テル看護学部同窓会副会長(昭和42年卒)からご挨拶がありました。その後、氏平徹先生(医学部昭和57年卒)によって「AED豆知識・おかやまマラソンの救命事例から学ぶ」と題してミニレクチャーが行われました。1万人走ると、一人は心停止が発生すること、意識がなく呼吸をしていない場合でもとにかく心マッサージを開始するべきことを強調されました。引き続き坪井啓友会支部長より、出雲駅伝、箱根駅伝応援ツアーのご案内がありました。さらに佐々木高医学部岡山県支部幹事(昭和60年卒)、坪井啓友会支部長、桑野歩看護学部岡山県支部副会長(平成8年卒)から、各同窓会支部の近況報告、会員紹介がそれぞれ行われました。最後に、宮本澄枝看護学部岡山県支部会長(昭和52年卒)から閉会のご挨拶があり、出席者全員で肩を組み、校歌を斉唱し、記念撮影を行い閉会となりました。第2回三学部合同支部会は2年後に行われる予定です。



第1回順天堂大学同窓会岡山県支部 三学部合同支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年8月3日号

 令和元年度東京都城西支部会が開催されました

  令和元年8月3日(土)18時より順天堂大学医学部同窓会東京都城西支部会が、「にしぶち南阿佐ヶ谷店」において開催されました。城西支部から18名の会員が参加され、本部からは、黒田博之副会長(昭和40年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)、梁広石渉外・支部担当理事(平成2年卒)、那須元美学生担当理事(平成12年卒)が出席いたしました。

  種田明生支部長(昭和48年卒)の司会のもと、支部会が行われました。その後、黒田副会長が保健医療学部の新設や新研究棟における共同研究室など大学の近況について、大谷理事が森近同窓会長からのメッセージについて、梁理事が同窓会の活動について説明いたしました。続いて、順天堂大学医学部附属練馬病院膠原病・リウマチ科の今高之先生(平成9年卒)より「膠原病治療のパラダイムシフト」と題して、膠原病疾患の最新の知見と、開業医の先生方と大学の診療連携について講演が行われました。わかりやすいお話に支部の先生方から活発な質問があり、橋本博史先生(昭和39年卒・膠原病内科学名誉教授)からまとめのコメントをいただきました。

  その後、小野博秀先生(昭和24年卒)の乾杯のご発声にて懇親会となり、参加者全員からの近況報告がありました。今回の支部会には初参加の先生方も多く、多方面でご活躍の皆様のお話で大変盛り上がりました。最後に、種田支部長の中締めのご挨拶、集合写真を撮影して閉会となりました。

東京都城西支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年7月27日号

 令和元年度関西順天会総会が開催されました

  令和元年7月27日(土)18時より関西順天会(順天堂大学医学部同総会関西支部)総会が大阪新阪急ホテル、宙(そら)の間において開催されました。関西順天会から25名、スポーツ健康科学部同窓会(啓友会)から2名が参加しました。また本部からは、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、南塚俊雄渉外・支部担当理事(昭和57年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席いたしました。

  久保田真司支部幹事(昭和56年卒)の司会のもと、総会が行われました。会に先立って、亡くなられた佐々木威信先生(昭和40年卒)のご冥福を祈り黙祷を捧げました。関西における学生会員の動向、昨年度の関西順天会総会などについて報告がなされた後に、長岡副会長から「順天堂大学の近況」について説明がありました。その後、関西医科大学外科学講座小児外科・土井崇教授(平成14年卒)より「関西における小児外科医療のトップランナーへの挑戦」と題して講演が行われました。その内容は、順天堂大学医学部小児外科の熱い血の流れを感じさせるものでした。引き続き、加納繁照支部長(昭和55年卒)のご挨拶があり、その後、集合写真を撮影しました。

  松本治朗先生(昭和50年卒)のご挨拶と乾杯のご発声にて懇親会となり、しばらく歓談の後、大谷理事から森近会長のメッセージが紹介され、南塚理事より同窓会活動について説明がありました。参加者全員からユーモアを交えた近況報告があり、非常に盛り上がりました。久保田支部幹事、近藤雅彦先生(昭和63年卒)の中締めのご挨拶があり、来年は3学部合同での開催を目指すとのことで閉会となりました。



関西順天会集合写真

同窓会ニュース 2019年7月16日号

 令和元年東京都中央支部会が開催されました

  令和元年7月16 日(火)18時30分より銀座木村家において、順天堂大学医学部同窓会東京都中央支部会が開催されました。東京都中央支部会より20名、看護学部同窓会より3名、医学部同窓会本部より森近浩会長(昭和34年卒)、黒田博之副会長(昭和40年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、下泰司理事(平成6年卒)の4名の役員、計27名が出席いたしました。

  司会は吉井治先生(平成4年卒)が担当されました。まず、森大輔支部会長(昭和59年卒)からの開会の挨拶があり、それに続き、森近会長、黒田副会長の挨拶、さらに長岡副会長より医学部同窓会活動について報告がありました。長岡副会長からは、森近会長のメッセージや同窓会誌「茶崖」のカラー化、同窓会が作成した施設マップについて、また、医学部、スポーツ健康科学部、看護学部、国際教養学部の同窓会による順天堂大学全体の同窓会の発足について資料を用いて説明がありました。

  つぎに山口達夫先生(昭和46年卒)によるご挨拶と乾杯のご発声により懇親会が始まりました。懇親会ではお料理を楽しみながら歓談し、出席者の自己紹介および近況報告があり、和やかな雰囲気の中で会が進行しました。数十年ぶりに顔を合わせて旧交を温めていらっしゃる方や、ご子女が順天堂大学に在籍しており、順天堂大学と縁が深い方が多いことが印象的でした。また看護学部同窓会の武井テル副会長、西村ふみ子副会長からもご挨拶をいただきました。

  名残は尽きませんが、森近会長の中締めのご挨拶の後、記念撮影を行いお開きとなりました。

東京都中央支部会集合写真

同窓会ニュース 2019年7月6日号

 第2回順天堂大学同窓会・広島大会が開催されました

  令和元年7月6日午後6時より、リーガロイヤルホテル広島において第2回順天堂大学同窓会(医学部・スポーツ健康科学部・看護学部合同)が開催されました。医学部同窓会から47名、啓友会から29名、看護学部同窓会から5名の計81名が出席いたしました。

  司会は沖真医学部同窓会広島県支部幹事(昭和54年卒)と池脇雅彦啓友会広島県支部理事長(昭和54年卒)が担当されました。会に先立ち、1年前の西日本豪雨による犠牲者の方々に、追悼の意を表し黙祷を捧げました。次に、酒井克彦医学部同窓会広島県支部長(昭和38年卒)のご挨拶で開会となりました。続いて、主催者である順天堂大学同窓会会長の森近浩医学部同窓会会長(昭和34年卒)、副会長の濱野光之啓友会会長(昭和47年卒)と土屋清子看護学部同窓会会長(昭和46年卒)の3名が登壇し、それぞれ順天堂大学同窓会への期待と各同窓会の活動状況について、説明とご挨拶がありました。次に小川秀興理事長(昭和41年卒)により、「順天堂の近況」というテーマで特別講演が行われました。講演の中で、完成間近の本郷・お茶の水キャンパスの再編事業、さくらキャンパスの拡充計画、そして浦安・日の出キャンパス構想など、母校がますます発展する話に、会場は大いに盛り上がりました。

  吉村雅文スポーツ健康科学部長(啓友会、昭和59年卒)のご挨拶の後、武井テル看護学部同窓会副会長(昭和42年卒)のご挨拶と乾杯のご発声で懇親会となりました。しばし歓談の後、畑喜美夫広島県立高陽高校教諭(啓友会、昭和63年卒)により「自らを考え積極的に行動する力を育むボトムアップ理論」というテーマの講演が行われました。体罰を無くし、生徒の自主自立の精神を整えることにより、一流のチームや選手が育まれるという内容の意義深い話でした。その後、佐藤潔大学院同窓会副会長(昭和37年卒)から大学院同総会設立の経緯や支援についての説明、甲藤彰男啓友会副会長(昭和47年卒)、坂本純一啓友会広島県支部長(昭和52年卒)、太田垣美穂子広島県看護学部同窓会代表(昭和63年卒)からのご挨拶が続きました。医学部同窓会本部からは、長岡功医学部同窓会副会長(医学部副学部長、昭和54年卒)より、森近会長のもとで進められている幅広い同窓会事業について説明がありました。

  今回の大学同窓会には、広島県以外の支部長も出席されましたので、医学部同窓会、啓友会の支部長の皆様が登壇し、ご挨拶されました。

  各同窓会会員の意見交換や歓談が行われ、和やかに時間は過ぎていきました。結びの講演としては、岡原仁志おげんきハグニティ理事長(昭和61年卒)から「仁の医療」と「結びの島」というテーマで終末期緩和医療についてお話をいただきました。母校の学是「仁」の心は、日本古来の結びの精神と深くつながっており、思いやりの医療と看護を育む原点という内容であり、来年には岡原先生の活動がドキュメンタリーとして映画化されるとのことでした。

  名残は尽きませんが、最後に、出席者全員で肩を組み、校歌を斉唱し、九傳昌典啓友会広島県支部顧問(昭和37年卒)により中締めのご挨拶があり閉会となりました。



小川理事長を囲んで医学部同窓会の二次会

同窓会ニュース 2019年6月22日号

 令和元年度愛知県三学部合同支部会が開催されました

  令和元年6月22日(土)18時より愛知県三学部合同支部会が名古屋市「ホテルマリオットアソシア」において開催されました。医学部同窓会から25名、啓友会から12名、看護学部同窓会から2名の会員が参加され、医学部同窓会本部からは黒田博之副会長(昭和40年卒)、大谷俊樹渉外担当理事(昭和57年卒)、大友義之総務担当理事(昭和62年卒)、岡崎任晴学術担当理事(昭和63年卒)が出席いたしました。

  総合司会は小島洋二医学部同窓会愛知県支部幹事(昭和57年卒)が担当されました。第一部では、順天堂大学小児外科小児泌尿生殖器外科教授 山篤行先生(医学部昭和60年卒)による学術講演「順天堂から学んだこと」が山口一雄医学部支部会員(昭和60年卒)の座長で行われました。

  集合写真を撮影した後に、第二部の懇親会となりました。黒田副会長より「順天堂大学の近況」についての説明、濱野光之啓友会会長(昭和47年卒)より啓友会の歴史と近況の報告、木下邦子看護学部同窓会理事(昭和42年卒)より看護学部の変遷と会報「ゆしま」の紹介がありました。続いて、志賀捷浩医学部同窓会愛知県支部会長(昭和42年卒)のご挨拶、高橋禎二医学部支部会員(昭和38年卒)の乾杯のご発声で懇親会となりました。しばらくの歓談ののち、大谷理事から医学部同窓会の活動報告、磯部郁夫啓友会愛知県支部会長(昭和49年卒)からご挨拶があり、和やかな雰囲気の中で会が進み、須田旦悦啓友会支部会員(昭和39年卒)のご挨拶と手締め、校歌斉唱にてお開きとなりました。




同窓会ニュース 2019年6月22日号

 九州支部会(3学部合同)が開催されました

  令和元年6月22日(土)17:00より西鉄グランドホテル(福岡市)において、医学部同窓会九州支部・啓友会福岡県支部・看護学部同窓会合同による順天堂大学同窓会九州支部会が開催されました。医学部同窓会九州支部会員とその関係者27名、啓友会福岡県支部会員10名、看護学部同窓会会員5名と、各同窓会本部よりそれぞれ3名、2名、1名の役員の合計48名が出席いたしました。

  総会ならび懇親会の司会は壁村哲平先生(昭和57年卒)が担当されました。まず、大久保剛広報担当理事(昭和55年卒)より医学部同窓会活動について報告がありました。次に富永内科甲状腺クリニック・富永丹院長(昭和60年卒)により「甲状腺疾患診療と内分泌内科クリニックの役割―診療所新規開業と病診・診々連携」というテーマで講演がなされました。さらに、平成30年春の叙勲で瑞寶小綬賞を授与された啓友会福岡県支部・木下忠先生(昭和46年卒)により「出会いに感謝」というテーマで大変奥深い講演がなされました。

  その後、集合写真撮影を行いました。秋本亮一医学部同窓会九州支部長(昭和54年卒)、佐藤茂夫啓友会福岡県支部長(昭和51年卒)、坂本忍看護学部同窓会福岡支部幹事(昭和60年卒)の順でご挨拶がありました。また、来賓として、森近浩大学同窓会会長(医学部同窓会会長・昭和34年卒)、瀬戸雅春啓友会総務部長(昭和53年卒)、西村ふみ子看護学部同窓会副会長より、各同窓会の活動状況、将来の展望などについて説明がありました。さらに、長岡功医学部同窓会副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)から今年度の保健医療学部の開設によって6学部となり、また近い将来、順天堂大学が学生数1万人規模の健康総合大学になるという近況報告に、会場は大いに盛り上がりました。その後、中山麻子先生(昭和34年卒)による乾杯のご発声で懇親会となり、歓談や各同窓会相互の活発な意見交換、出席者の近況報告と瞬く間に博多の夜は更けていきました。最後に照屋博行九州共立大学スポーツ学部教授(昭和46年卒)の中締めのご挨拶でお開きとなりました。

九州支部会(3学部合同)が開催されました
九州支部会(3学部合同)が開催されました
九州支部会(3学部合同)が開催されました
九州支部会(3学部合同)が開催されました

同窓会ニュース 2019年6月1日号

 第51回全国私立医科大学同窓会連絡会東部会が開催されました

  令和元年6月1日土曜日、京王プラザホテルにおいて全国私立医科大学同窓会連絡会東部会が、杏林大学医学部同窓会の主催で開催されました。順天堂大学医学部同窓会本部から、森近浩会長(昭和34年卒)、黒田博之副会長(昭和40年卒)、長岡功副会長(昭和54年卒)、長岡正範理事(昭和49年卒)、平澤恵理理事(昭和59年卒)が出席しました。

  第1部会議・講演会が、杏林大学医学部同窓会・幾瀬貫会長の挨拶で始まり、創立50周年を迎える「杏林大学の歴史」がビデオで紹介され、引き続き18大学に対して行われたアンケートの集計結果が報告されました。アンケートの主題は、「他大学出身者(医局員・教員・同窓会会員)に対する同窓会の活動に関する現況調査」で、各大学同窓会に参加する他大学出身者の割合は平均5.4%で、各大学で行われている研究助成・留学時援助制度などが報告されました。その後、公益社団法人・東京都医師会・、尾ア治夫会長(昭和52年卒)の「医師の原点に帰って」と題する特別講演が行われ、医師(医師会)に求められる「ノブリス・オブリージュ」についてお話しをされました。

  第2部懇親会は、ご来賓の杏林大学学長、大瀧純一先生のご祝辞・乾杯のご発声で始まりました。幾瀬会長のご配慮による特別のフレンチ料理に舌鼓を打ちながら、各テーブルでは、各大学同窓会活動に関する積極的な意見交換が行われました。杏林大学同窓会理事・杉本陽一理事の余興の後、第52回東部会(令和2年5月23日開催予定)の当番校、慈恵会医科大学同窓会・穎川一信会長のご挨拶があり、杏林大学同窓会・冨田泰彦副会長の中締めのご挨拶でお開きとなりました。

尾ア治夫東京都医師会長を囲んで

同窓会ニュース 2019年4月27日号

 2019年度長野県支部総会(順信会)が開催されました

  平成31年4月27日(土)18時より長野県支部会総会(順信会)が諏訪市「ホテル紅や」において開催されました。長野県支部から12名の会員が参加され、本部からは、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、長岡正範特命理事(昭和49年卒)、南塚俊雄渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席しました。

  栗林利治支部幹事(昭和53年卒)の司会で支部会が始まり、小松郁俊支部長(昭和49年卒)による開会のご挨拶がありました。まず、長岡副会長より「順天堂大学の近況」について説明がありました。続いて、南塚理事より医学部同窓会の活動について報告があり、さらに、長岡特命理事より順天堂大学同窓会(医学部、スポーツ健康科学部、看護学部、さらに国際教養学部の同窓会から成る大学全体の同窓会)について説明がありました。

  伊藤隆一前支部長・同窓会顧問(昭和37年卒)のご挨拶と乾杯のご発声で懇親会になりました。しばらくの歓談の後、参加者全員から近況が報告され、和やかな雰囲気の中で会が進み、奥原佐先生(昭和51年卒)のご挨拶と手締めでお開きとなりました。次回の順信会は松本市で開催される予定です。



同窓会ニュース 2019年4月13日号

 2019年度群馬県支部(あかぎ会)総会が開催されました

  平成31年4月13日(土)18時15分より群馬県支部「あかぎ会」総会がホテルメトロポリタン高崎において開催されました。群馬県支部会から14名(川島理支部長・昭和57年卒;吉原成哲副支部長・昭和58年卒;有坂知之・昭和60年卒;田中雅彦支部幹事・昭和60年卒;塚田悦恵・昭和60年卒;林秀彦・昭和61年卒;林康子・昭和61年卒;阿部道郎・昭和63年卒;佐藤真琴・平成3年卒;佐藤雄一・平成5年卒;森貴紀・平成6年卒;佐藤泰然・平成8年卒;井上智貴・平成17年卒;井上由香・平成17年卒)(敬称略)が参加され、本部からは、黒田博之副会長(昭和40年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席致しました。

  川島理支部長のご挨拶で総会が始まり、川島支部長より、平成29年度、30年度の事業報告と会計報告がなされました。続いて横山利幸順天堂練馬病院眼科教授(昭和57年卒)より順天堂練馬病院の近況報告があり、続いて「一般臨床医が知っておきたい眼科の知識:全身疾患と眼疾患」と題してご講演をいただきました。緑内障や糖尿病網膜症を中心に、様々な眼疾患を非常にわかりやすく解説され、講演後も活発に質疑応答がなされました。続いて長岡副会長が「順天堂大学の近況」について報告し、その後、集合写真を撮影しました。

  黒田副会長の乾杯のご発声で懇親会となり、引き続き黒田副会長から森近浩同窓会会長のメッセージが紹介されました。さらに、大谷理事より医学部同窓会の活動について報告がありました。しばらくの歓談の後、参加者全員から近況報告がなされました。参加された皆様の間で順天堂大学について活発な意見交換がおこなわれ、最後に吉原成哲副支部長の中締めのご挨拶と一本締めで閉会となりました。


同窓会ニュース 2019年3月16日号

 平成30年度神奈川県支部(順神会)総会が開催されました

  平成31年3月16日に横浜中華街状元楼において医学部同窓会神奈川県支部会(順神会)総会および懇親会が開催されました。神奈川県支部より30名、学校法人より代田浩之医学部長(昭和54年卒)、同窓会本部より長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、金井美紀渉外・支部担当理事(昭和61年卒)の合計33名が出席しました。

  溝渕昇先生(昭和57年卒)の司会で総会がはじまり、宮川政久支部長(昭和39年卒)より開会のご挨拶、「箱根駅伝メディカルサービス」についての説明がありました。続いて代田医学部長よりご挨拶と4月より学部長に就任される医療保健学部についての説明があり、長岡副会長から森近同窓会長のメッセージの紹介および医学部同窓会の活動について、また金井理事が支部長・支部幹事会の報告、名簿発刊に合わせて「同窓生が経営する入院・入所施設一覧」を掲載する準備を進めていることが説明されました。

  さらに、亡くなられた、堂森興先生(昭和36年卒)、本多正弘先生(昭和36年卒)に対し黙禱を捧げた後に、会計報告があり、高橋章支部幹事(昭和45年卒)が5期目の支部幹事を引き続き行うことの報告がありました。

  黒川徹男先生(昭和36年卒)のご挨拶と乾杯のご発声にて懇親会となり、角野禎子先生(昭和39年卒)の叙勲(旭日双光章、元逗葉医師会長)のお祝いとして、宮川支部長より花束贈呈がありました。その後、野口肇先生(昭和63年卒)の進行により参加者全員から近況報告がなされ、和やかな雰囲気のなかで会が進み、高橋支部幹事の中締めのご挨拶の後、集合写真を撮影し、お開きとなりました。



同窓会ニュース 2019年3月15日号

 平成30年度順天堂大学同窓会連絡会が開催されました

  平成30年3月15日(金)18時30分より、ホテル東京ガーデンパレスにおいて平成30年度順天堂大学同窓会(3学部合同の同窓会)連絡会が開催されました。

  学校法人より6名、医学部同窓会より12名、啓友会より7名、看護学部同窓会より9名、計34名の出席がありました。今回は看護学部同窓会の主催で、池田恵看護学部同窓会総務担当理事の司会で会が進行されました。冒頭に土屋清子看護学部同窓会会長より、開会のご挨拶と看護学部同窓会の現状説明がありました。続いて、小川秀興学校法人順天堂理事長より、スライドを用いて、本郷・お茶の水キャンパス再編事業の進捗、第6の学部・保健医療学部の本年4月開設、国際教養学部定員の倍増、さくらキャンパス再整備計画など、「順天堂の現況」についてご説明を頂きました。トピックスとしては、新たな研修所が箱根に本年10月完成予定との発表がありました。

  そして、新井一順天堂大学学長のご挨拶と乾杯のご発声で懇親会がはじまり、各同窓会の運営状況など活発に意見交換が行われました。会の後半には、木南英紀国際教養学部長、内藤久士スポーツ健康科学部長、工藤綾子医療看護学部長、大熊泰之保健看護学部長、森近浩順天堂大学同窓会会長(医学部同窓会会長)、濱野光之啓友会会長よりご挨拶を頂きました。特に、本年度初の卒業生が誕生する国際教養学部において、すでに同窓会立ち上げの準備が進行中であるとの木南同学部長からのご説明に、一同驚きと喜びで会場はおおいに盛り上がりました。その後、3学部同窓会の役員が学部別に登壇し自己紹介を行い、和やかな雰囲気のうちに、武井テル看護学部同窓会副会長の中締めにて閉会となりました。



同窓会ニュース 2019年2月23日号

 平成30年度香川県支部会(順香会)が開催されました

  平成31年2月23日(土)19時より香川県支部会(順香会)総会・懇親会がロイヤルパークホテル高松“錦”において開催されました。香川県支部から登録支部会員全員の18名が参加し、本部からは長岡功副会長(医学部副学部長、昭和54年卒)、大久保剛広報担当理事(昭和55年卒)、大谷俊樹渉外・支部担当理事(昭和57年卒)が出席しました。

  森岡眞治支部幹事(昭和51年卒)の司会のもと、多田昌弘支部長(昭和34年卒)のご挨拶で開会となりました。続いて長岡副会長より、小川秀興理事長の資料に基づいて、順天堂大学の近況から近未来についての説明がありました。森岡支部幹事により同窓会功労賞受賞者の報告と会計報告があり、その後、集合写真を撮影しました。総会において、多田支部長から今後も支部長職を継続されるとのお言葉があり、全員の拍手をもって、このことが承認されました。その後、近藤千代先生(昭和43年卒)のご挨拶、乾杯のご発声で懇親会となりました。しばらく歓談の後、大谷理事より森近浩同窓会会長のメッセージと同窓会活動について紹介があり、続いて大久保理事より、茶崖・PDF版のカラー化などの広報に関する説明がありました。さらに、参加者全員から近況報告をいただき、多田支部長のご挨拶で中締めとなりました。

  その後、二次会のために夜の街に繰り出し、讃岐のぶっかけうどんでしめとなりました。香川県支部会(順香会)は、登録支部会員全員が参加するという大変素晴らしい会でした。




香川県支部会(順香会)集合写真

同窓会ニュース 2019年2月16日号

 平成30年度医学部同窓会支部長・支部幹事会が開催されました

  平成31年2月16日(土)順天堂大学医学部同窓会支部長・支部幹事会がセンチュリータワー19階で開催されました。

  全国から50名の支部長・支部幹事(理事4名を含む)と35名の同窓会理事(支部長2名、支部幹事2名を含む)・顧問が出席し、大学から小川秀興理事長、代田浩之医学部長、長岡功副学部長、天野篤順天堂医院院長、三橋直樹静岡病院院長、吉田幸洋浦安病院院長、津田裕士江東高齢者医療センター院長、児島邦明練馬病院院長、佐藤潔江東高齢者医療センター特任教授(医学部同窓会顧問)が出席されました。

  出席者全員に、福井県小浜市在住のスポーツ健康科学部卒業生の松本啓典氏が継承した「箸蔵まつかん」作の順天堂大学医学部同窓会のネーム入りの箸が記念品として配られました。

  15時30分より榎本冬樹理事の総合司会で開会となりました。冒頭、森近浩同窓会長が開会のご挨拶をされ、昨年10月に山形で第1回順天堂大学同窓会総会が開催されたことについての報告と、本年11月に名簿作成の予定であることなどの説明がありました。

  続いて坂本光隆理事より名簿発刊に合わせ、配布資料「顧問・役員が経営する入院施設」および「役員関連の介護施設」をもとに「施設マップ」を名簿の巻末に入れる準備をしており、学生などの地域実習に役立つようにしたいとの説明がありました。

  さらに、長岡功同窓会副会長(副学部長・大学院同窓会事務局長)より大学院同窓会設立の経緯、名誉会員の推戴などについて説明がありました。

  次に小川秀興大学院同窓会会長より片山望先生(49年卒・岡山県支部長)に名誉会員証の授与があり、引き続き片山先生よりご挨拶がありました。

  15時50分より小川理事長が順天堂大学の近況についてスライドを用いてご講演をされました。ご講演では、資料をもとに医学部偏差値について、またI. 新研究棟のI期竣工、II. 第6の学部・保健医療学部の平成31年4月開設、III. 国際教養学部定員の倍増、IV. さくらキャンパス再整備計画(新講義棟、新女子寮、新体操競技場、クロスカントリーコース)の4つのトピックスについて説明がありました。また、各附属病院の病床数の増床により全体で3,733床となったこと、借入金が着実に返済されていることが示され、順天堂大学が健全な財務状況(AA;ダブルAフラットの格付)であること、新たな研修所が箱根に本年10月完成予定であること、内藤俊夫総合診療科教授を中心に順天堂医院に国際診療部を2018年7月に設立したことなどについて詳細な説明がありました。

  また、スポーツ健康科学部の企業就職内定率が100%を維持していること、看護学部の科学研究費の新規採択が増加していること、国際教養学部では世界の有名大学と国際交流が活発に行われていることなど各学部の最近の活動状況について示されました。最後に順天堂大学は国際化を推進し、学是「仁」、理念「不断前進」、学風「三無主義(男女の差、学閥の差、国籍の差なし)」のもと、健康総合大学として邁進していきたいとの言葉で講演を締めくくられました。

  その後、秋本亮一九州支部長(昭和54年卒)の乾杯のご発声で懇親会となり、歓談の後、代田浩之医学部長より医学部の近況と、4月より学部長となる保健医療学部についての説明がありました。また、天野篤順天堂医院院長より、昨年12月に国際医療機能評価機関であるJCI(Joint Commission International)による認証更新、資料「病院の実力」に基づいて、がん治療に対する総合的な取り組み、院内救急車の導入、救急診療の充実などについて報告がありました。引き続き、長岡功副会長より、出席された各附属病院の院長の紹介がありました。

  さらに、各支部より近況報告と支部会の取り組みが紹介されました。支部会の高齢化が共通の話題となっているように思われました。その後、出席者間で活発な意見交換や大学に対する要望などを話し合いながら会は進行し、黒田博之副会長の挨拶で閉会となりました。




同窓会ニュース 2019年1月14日号

 平成30年度栃木県支部会が開催されました

  平成31年1月14日14時から宇都宮東武ホテルグランデにおいて栃木県支部会が開催されました。栃木県支部会より22名、本部より森近浩会長(昭和34年卒)、長岡正範特命理事(昭和49年卒)、長岡功副会長(昭和54年卒)、船橋宏幸理事(昭和60年卒)、伊藤誠悟理事(平成5年卒)が出席し、茨城県支部会より秋葉和敬先生(昭和57年卒・古河市医師会長)、東京城南支部より福田智信先生(平成5年卒)が参加されました。

  総会は臼井恵太郎先生(昭和59年卒)の司会のもと、菅原公明支部長(昭和57年卒)が開会の挨拶をされ、続いて齋藤達支部幹事(昭和57年卒)から会計報告、菅原支部長から昨年1年間の支部活動報告がありました。次に森近浩会長が、同窓会が大学との密な連携を継続し、会員名簿を基に会員の医療機関マップを作成し、会員の交流が益々活発となり、同窓会がさらに発展することを目指したいとの抱負を述べ、挨拶をされました。その後、長岡功副会長が医学部同窓会の活動内容について資料を用いて紹介し、さらに保健医療学部の開設、国際教養学部の定員増、Nature誌に『順天堂のスポートロジー(Sportology)の取り組み』が掲載されたこと、箱根駅伝の応援の様子など、順天堂大学の近況について小川秀興理事長のスライドを用いて説明致しました。そして菅原支部長の総会閉会の辞の後に、集合写真を撮影し、懇親会となりました。

  懇親会は、山路義生先生(平成3年卒)が司会をされ、菅原支部長のご挨拶、粕田晴之先生(昭和46年卒、前栃木県支部長)によるご挨拶と乾杯のご発声ではじまりました。懇親会では、食事をしながら歓談となり、会員からの近況報告もあり、和やかな雰囲気の中で会が進行しました。

  その後、ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長特別補佐である徳増浩司氏の特別講演がありました。徳増氏は、ラグビーの歴史、ワールドカップの日本招致に至るまでの経緯、ワールドカップ開催期間中の医療支援についてお話をされ、普段聞けない話に参加者一同、興味深く聞き入りました。何事も『個』と『個』の信頼関係が重要で、そのためには『日頃から関係を耕す(cultivate)』ことに努力し、最終的には『己の人間力が決め手になる』とのまとめの言葉は、我々医療従事者にも共通するものであり、共感できる大変素晴らしい講演でした。最後に菅原支部長が締めの挨拶をされ懇親会がお開きとなりました。





栃木県支部会集合写真
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