順天堂大学医学部同窓会では、各支部から大学に関する情報が欲しいという要望にこたえて、順天堂ニュースから大学当局の了解を得て、同窓会広報部で抜粋したものをアップすることになりました。
◆同窓会ニュース 2024年11月30日号
● 第32回 全国私立医科大学同窓会連絡会全国会が開催されました
令和6年11月30日(土)箱根湯本温泉のホテル河鹿荘において、北里大学医学部同窓会の主催により、第32回全国私立医科大学同窓会連絡会全国会が開催されました。
全国の私立医科大学29校の同窓会役員116名が出席し、順天堂大学医学部同窓会からは宮川 政久会長(昭和39年卒)、長岡 功副会長(昭和54年卒)、南塚 俊雄副会長(昭和57年卒)、大久保 剛理事(前副会長・昭和55年卒)、伊藤 誠悟理事(平成5年卒)の計5名が出席しました。
北里大学医学部同窓会副会長のご挨拶により開会となり、同大学医学部同窓会会長から当番校としてのご挨拶、来賓の北里大学小川元之医学部長からご挨拶をいただきました。続いて、この1年の間に開催された第53回全国私立医科大学同窓会連絡会東部会、第31回西部会、第31回全国会について、それぞれ慶應大学医学部同窓会(三四会)、藤田医科大学同窓会、獨協医科大学同窓会の役員から報告がありました。そして、来年の全国会の当番校である川崎医科大学同窓会の副会長から開催に向けてご挨拶がありました。
つぎに、「新千円札肖像画となった北里柴三郎のひととなり」という題目で、北里柴三郎先生のひ孫で、現在、熊本県阿蘇郡小国町の北里柴三郎記念館の館長をされている北里英郎先生(北里大学名誉教授)が講演をされました。柴三郎先生は、熊本県の小国町に生まれ、熊本医学校(後の熊本大学医学部)を経て、東京医学校(後の東京大学医学部)を卒業後、内務省に入り、ドイツに留学したこと、留学中はローベルト・コッホの下で研究に従事し、破傷風菌の培養に世界で初めて成功し、翌年には破傷風菌抗毒素を発見し、さらに破傷風の血清療法を創始するなど優れた研究者であったことが紹介されました。そして、帰国後は、福沢諭吉の支援を受け、芝公園に伝染病研究所を開所し、後に慶応大学医学部長・病院長を引き受け、感染症の治療法の研究とともに予防医学の重要性を認識し、社会衛生の向上に尽力したことが紹介されました。
講演会後の懇親会が、別室の大広間で執り行われ、参加していた29校すべての同窓会から近況報告があり、さらに二次会も行われ、全国会は盛会のうちにお開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年11月16日号
● 令和6年度 埼玉県支部会(順玉会)が開催されました
令和6年11月16日(土)順天堂大学医学部同窓会埼玉県支部会(順玉会)が浦和市のロイヤルパインズホテル浦和で開催されました。埼玉県支部から22名の会員、本部から長岡 功副会長(昭和54年卒)、南塚俊雄副会長(昭和57年卒)、大久保 剛理事(前副会長・昭和55年卒)、梁 広石理事(平成2年卒)の合計26名が参加いたしました。
川口里江子先生(支部会員・本部理事・昭和58年卒)の司会で総会が始まりました。はじめに服部公昭先生(代議員・平成4年卒)から会計報告がありました。つぎに塩野 潔支部長(昭和45年卒)からご挨拶を頂き、前支部長の丸山正薫先生(昭和42年卒)の急逝にともなって支部長が交代になったことが説明されました。その後、丸山正薫先生のご逝去を悼み、全員で黙祷を捧げました。
続いて、長岡 功副会長から丸山正薫先生の思い出話が披露され、来賓としての挨拶と目覚ましい発展を続ける順天堂大学の近況について説明がありました。その後、高野俊之先生(代議員・昭和57年卒)から乾杯のご発声をいただき懇親会となりました。しばし歓談の後に、南塚俊雄副会長、大久保 剛前副会長から挨拶があり、さらに梁 広石理事から医学部同窓会の活動報告がありました。懇親会では、丸木 親越谷市立病院院長(昭和54年卒)をはじめ出席者全員から近況報告がありました。最後に、出席者全員で集合写真を撮影し、塩沢克史先生(代議員・昭和52年卒)から閉会のご挨拶をいただき、和やかな雰囲気の中でお開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年11月9日号
● 令和6年度 東京都城西支部会が開催されました
令和6年11月9日(土)18時より、新宿ヒルトン東京「中華料理 王朝」において、東京都城西支部会が開催されました。
支部より15名の会員が出席され、本部からは新城邦裕理事(平成12年卒)、村上歩理事(平成24年卒)が出席いたしました。
種田明生支部長(昭和48年卒)の司会で支部会が始まりました。そして、順天堂大学大学院医学研究科 皮膚科学・アレルギー学主任教授の渡邉
玲教授より、「皮膚疾患update」について講演がありました。さらに、新城理事より「大学の近況」と村上理事より「医学部同窓会活動」について報告がありました。
しばし歓談の後、出席された支部会員全員から自己紹介と近況報告がありました。その中で、稲富
誠先生(昭和41年卒)の学生時代の下宿での思い出話や、奥様の稲富恵子先生(昭和41年卒)から、ご主人の体調がよくなかったが、回復して本日、参加できてよかったなどの話があり、会は和やかな雰囲気の中で進みました。最後に、集合写真を撮影して、来年の再会を期して閉会となりました。その後、参加者の半数以上が一階のバーに移動して二次会となり、種田明生先生が熱医研を引率した思い出話などで大いに盛り上がりました。
◆同窓会ニュース 2024年11月9日号
● 令和6年度 順天堂大学医学部同窓会 東京都城北支部総会が開催されました
令和6年11月9日(土)18時より、美濃吉
池袋東武店にて東京都城北支部総会が5年ぶりに開催されました。城北支部から17名の会員と関係者、順天堂練馬病院から10名の支部会員と関係者、本部より長岡
功副会長(昭和54年卒)と宮野 剛理事(平成13年卒)の合計29名が出席しました。
中山 昇支部幹事(平成13年卒)の司会により総会が始まり、まず大橋
薫支部長(昭和57年卒)から5年間の活動報告がありました。続いて長岡副会長から「順天堂大学の近況」、宮野理事から「医学部同窓会の活動」について報告がありました。さらに浦尾正彦先生(昭和62年卒)から順天堂練馬病院院長としてのご挨拶があり、永田雅文先生(昭和51年卒)の乾杯のご発声により懇親会となりました。懇親会では、昔話に花が咲き、あちこちで笑い声が聞こえ、アッという間に3時間が過ぎました。そして、集合写真撮影の後、盛会のうちにお開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年10月27日号
● 令和6年度 栃木県支部総会が開催されました
令和6年10月27日(日)12時より、栃木県支部総会がレストラン
ペニーレイン宇都宮店で開催されました。栃木県支部より、9名の会員が、本部より船橋宏幸理事(茨城県支部、栃木県支部准会員:昭和60年卒)の合計10名が出席いたしました。
柏倉浩一先生(予備代議員:平成5年卒)の司会のもと、支部総会が始まり、まず、ご逝去された五味渕秀幸先生(昭和48年卒)と篠原将郎先生(昭和34年卒)に黙祷を捧げました。そして、早津宏夫支部長(平成3年卒)のご挨拶、活動報告に続いて、山路義生支部幹事(平成3年卒)から会計報告がありました。
その後、熊谷安夫先生(昭和49年卒)のご挨拶と乾杯のご発声により懇親会となりました。
船橋理事は、自身のクリニックでお産があり遅れて到着しましたが、「大学の近況」と「医学部同窓会の活動」について報告し、会員からの質問に答えました。
会員の学会参加などのため、参加者が少ない総会となりましたが、同窓会の特別会員である山田
聡先生(長崎大学・昭和51年卒)も参加され、故・白壁彦夫教授時代の消化器内科での厳しくも、懐かしい思い出話が披露されました。
最後に、参加者全員で順天堂の校歌を斉唱し、柏倉先生の閉会のご挨拶のあと、レストランのお庭で集合写真を撮影しました。
帰路は、流線形の斬新なデザインの宇都宮ライトレール(2023年8月に開業した次世代型路面電車)に乗って宇都宮駅に向かいました。駅前に新たに建設された(2022年11月に竣工)コンベンションセンター・ライトキューブ宇都宮も素晴らしく、街の発展を感じました。その後、有志で駅ナカの宇都宮餃子店において二次会を開き、来年の再会を誓いました。
◆同窓会ニュース 2024年10月19日号
● 令和6年度 岩手県支部会が開催されました
令和6年10月19日(土)に順天堂大学医学部同窓会岩手県支部会が、昨年に続きアートホテル盛岡中国料理「豪華」で開催されました。岩手県支部から鈴木
雄支部長(代議員・昭和62年卒)、佐渡一成先生(昭和61年卒)、村上秀樹先生(支部幹事・平成元年卒)、金子勝一先生(平成4年卒)、及川
博先生(平成6年卒)、小池裕之先生(平成9年卒)、和田知樹先生(平成21年卒)、森戸文香先生(令和4年卒)の8名、支部以外から菅原公明先生(栃木県支部
前支部長・昭和57年卒)、水上斉之助先生(東京都江東支部・平成16年卒)の2名、本部から南塚俊雄副会長(昭和57年卒)、金井美紀渉外支部担当理事(昭和61年卒)の2名の計12名が出席しました。
鈴木雄支部長の挨拶で支部会が始まり、釜石市出身の菅原公明先生よりご挨拶、乾杯のご発声をいただき懇親会となりました。しばし歓談の後、参加された先生方から近況報告がありました。その中で初参加の水上斉之助先生が釜石市出身で、遠野病院に勤務されたことがあり、現在は東京都北区に勤務されていることが報告されました。同じく初参加で今年5月に盛岡で開業された和田知樹先生が、週末にお住いのある千葉県浦安市に帰られているとの報告がありました。その後、南塚副会長から「大学の近況」の報告を含めて挨拶があり、続いて金井理事から「医学部同窓会の活動について」の説明がありました。
懇親会では、懐かしい話や本学の現状、支部会当日に箱根駅伝予選会を突破したことなど、話に花を咲かせました。最後に佐渡一成先生のご挨拶があり、集合写真を撮影して、お開きとなりました。
二次会では、バーでシングルモルトウイスキーを楽しみながら話が盛り上がり、次回の支部会での再会を誓いました。
◆同窓会ニュース 2024年10月12日号
● 令和6年度 宮城県支部会が開催されました
令和6年10月12日(土)18時より宮城県支部会がホテルメトロポリタン仙台において開催されました。宮城県支部から小松哲郎支部長(昭和49年卒)、小野寺紘一先生(昭和43年卒)、高橋直典先生(昭和53年卒)、長野正裕支部幹事(代議員・昭和55年卒)、佐藤大三先生(昭和57年卒)、渡邉
亮先生(平成12年卒)、今野瑛之予備代議員(平成22年卒)、笠原信太郎(平成23年卒)の8名の会員と、本部から長岡 功副会長(昭和54年卒)、梁
広石渉外支部担当理事(平成2年卒)の2名の合計10名が参加しました。
長野正裕支部幹事の司会で支部総会が行われました。はじめに小松哲郎支部長からご挨拶をいただきました。続いて長岡功副会長から挨拶があり、次に長野正裕先生から会計・庶務報告がありました。庶務報告では順天堂大学の入学試験(仙台会場)における体調不良者に対するオンコール体制に協力したこと、医学部同窓会支部長・支部幹事会への出席、啓友会宮城県支部総会合同懇親会への出席、医学部同窓会代議員会への出席、全日本大学女子駅伝対校選手権大会の路上応援などについて報告と説明がありました。続いて長岡功副会長から「大学の近況」の報告があり、梁理事から「医学部同窓会の活動について」の説明がありました。
総会終了後に記念撮影を行いました。続いて小野寺紘一先生の乾杯のご発声で懇親会が始まりました。しばし歓談の後に出席者全員から近況報告を頂き、最後に肩を組んで校歌斉唱し、今野瑛之先生の中締めで和やかな雰囲気の中、お開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年10月5日号
● 令和6年度 東京都江東支部会が開催されました
令和6年10月5日(土)18時より錦糸町ホテルレバント「芙蓉」で東京都江東支部会が開催されました。2年前はコロナ禍でハイブリッドでの開催でしたが、今回は5年ぶりに現地開催となりました。江東支部から新井康久理事(昭和55年卒)、坂本光隆理事・支部長(昭和57年卒)、梁
広石理事(令和2年)を含め36名の会員、支部以外から2名の先生、本部から宮川政久会長(昭和39年卒)、石引佳郎渉外支部担当理事(平成3年卒)、支部会員でもある南塚俊雄副会長(昭和57年卒)、金井美紀渉外支部担当理事(昭和61年卒)の4名の合計42名が出席しました。
坂本光隆支部長の開会の挨拶に続いて、ご逝去された支部会員の大室輝雄先生(昭和26年卒)、稲見邦晃先生(昭和38年卒)、蕨
治言先生(昭和39年卒)、一宮洋介先生(昭和56年卒)に黙祷を捧げました。本部から宮川政久会長より挨拶がありました。また、坂本光隆支部長より収支報告があり、承認されました。さらに、支部名称変更および支部会の開催方法について、今後、支部の幹事会で検討されることが承認されました。集合写真の撮影の後、小暮賢三先生(昭和31年卒)の乾杯のご挨拶で懇親会が始まりました。
本部より南塚副会長が「順天堂大学の近況」について、金井理事が「医学部同窓会の活動」について報告いたしました。続いて特別会員の順天堂東京江東高齢者医療センターの宮内克己院長(昭和59年卒)を始め、出席された東京都立東部地域病院、東京臨海病院、賛育会病院、東京都リハビリテーション病院、江東病院の先生方から各病院の紹介がありました。その後、支部会員の皆様から近況報告がありました。
小暮賢三先生の、皆をあっと驚かせる手品の披露もあり、和やかな雰囲気の中、井上
毅支部幹事(平成5年卒)の挨拶で閉会となりました。二次会も夜景を楽しみながら盛り上がり、次回の支部会での再会を誓いました。
◆同窓会ニュース 2024年9月28日号
● 令和6年度 順天堂大学医学部同窓会 山形県支部会が開催されました
令和6年9月28日(土)、15時30分より山形県米沢市中央のDEN’S HOTEL
Yonezawaの「慶次の間」において、山形県支部会が開催されました。支部から横山 紘一先生(昭和39年卒)、伊東 信先生(昭和52年卒)、細矢
貴亮先生(支部長・昭和53年卒)、佐藤 憲弘先生(昭和55年卒)、矢吹 清隆先生(支部幹事、代議員、顧問・昭和55年卒)、伊藤 哲郎先生(昭和56年卒)、齋藤
潔先生(予備代議員・昭和60年卒)、島貫洋人先生(平成8年卒)の8名の会員が、本部からは宮川 政久会長(昭和39年卒)、長岡
功副会長(昭和54年卒)の計10名が参加しました。
矢吹支部幹事の司会のもと、細矢支部長による開会のご挨拶がありました。続いて、宮川会長が挨拶をされ、矢吹支部幹事が山形県支部の会員現況、7月25日におきた豪雨災害の状況、2024年度に開催された医学部同窓会支部長・支部幹事会と代議員会について詳細に報告されました。さらに長岡副会長より「順天堂大学の近況」についてスライドを用いて報告があり、支部会員の皆様から近況報告がありました。
その後、山形県米沢市丸の内の「上杉伯爵邸」に移動し、細矢支部長の乾杯のご発声により懇親会となり、米沢牛のお料理に皆舌鼓を打ちました。和やかな雰囲気の中で、現在の医療問題や駅伝について話が盛り上がり、最後に、矢吹支部幹事のご挨拶により閉会となりました。
◆同窓会ニュース 2024年9月21日号
● 令和6年度 東京都城南支部会が開催されました
令和6年9月21日(土)18時より東京都城南支部会が品川プリンスホテルメインタワー38階「味街道
五十三次」において開催されました。支部から、今井武治先生(支部長・昭和44年卒)、大友祥伍先生(昭和32年卒)、藤巻有久先生(昭和42年卒)、森島昭先生(支部幹事・昭和42年卒)、荻原牧夫先生(代議員・昭和52年卒)、本間
栄先生(昭和54年卒)、渡邊英章先生(昭和54年卒)、石崎泰江先生(代議員・昭和56年卒)、渡部通史先生(昭和62年卒)、岸
一馬先生(平成2年卒)、大石英則先生(平成3年卒)、三谷秀俊先生(平成6年卒)の12名の会員が参加され、本部から、宮川政久会長(昭和39年卒)、長岡
功副会長(昭和54年卒)、南塚俊雄副会長(昭和57年卒)の3名、合計15名が出席しました。
森島支部幹事の司会のもと、総会が開催されました。まず、荒木高明先生(昭和46年卒)のご逝去を悼み、全員で黙祷を捧げてご冥福をお祈り致しました。続いて、宮川会長が同窓会本部を代表して挨拶され、森島支部幹事より城南支部の現況、会計報告がなされました。
その後、大友先生の乾杯のご発声にて懇親会となりました。しばし歓談ののちに、長岡副会長より順天堂大学の近況についての報告、南塚副会長より医学部同窓会の活動報告がありました。続いて、出席者全員から自己紹介、近況報告がなされました。支部会への初参加は、岸
一馬先生(東邦大学医療センター大森病院呼吸器内科教授)と大石英則先生(前本学脳神経血管内治療学講座教授、尾山台駅近くに本年3月に新規開業)のお二人でした。恒例の森島先生の手品が披露され、和やかなひとときを過ごす事ができました。最後に森島先生のご挨拶により閉会となりました。
◆同窓会ニュース 2024年9月14日号
● 令和6年度 岐阜県支部会が開催されました
令和6年9月14日(土)に昨年と同じ、岐阜「じゅうろくプラザ ラ・ローゼプロヴァンス」において岐阜県支部会が開催されました。
岐阜県支部より川瀬光八郎支部長(代議員:昭和61年卒)をはじめ12名が出席され、本部からは宮川政久会長(昭和39年卒)、金井美紀渉外支部担当理事(昭和61年卒)が出席いたしました。
小野木啓人支部幹事(平成元年卒)の司会で支部会が始まりました。川瀬支部長より開会のご挨拶があり、コロナ禍以降参加者が少なくなってしまいましたが、継続していきたいとの報告がありました。続いて同窓会会長就任後、初参加の宮川会長より挨拶がありました。
集合写真を撮影した後、夏目交授先生(昭和47年卒)の乾杯のご発声で懇親会となりました。しばし歓談ののち、金井理事より「大学の近況報告」と「医学部同窓会活動について」の報告がありました。
出席された支部会員から近況報告があり、その中で安田博之先生(昭和63年卒)のご子息が現在、練馬病院小児科で研修されているとの報告がありました。また、他の支部会員からも、ご子女に順天堂の臨床研修を受けさせたいとの話題がありました。川瀬支部長より、欠席された先生方の近況も報告されました。最後に三島吾郎先生(平成2年卒)の音頭で校歌斉唱を行い、来年の開催を期して閉会となりました。
◆同窓会ニュース 2024年9月7日号
● 令和6年度 医学部同窓会九州支部、啓友会福岡支部、看護学部の3学部合同同窓会が開催されました
令和6年9月7日(土)、福岡の西鉄グランドホテルにおいて、医学部同窓会九州支部、啓友会福岡支部、看護学部の3学部合同同窓会が開催されました。
医学部九州支部から19名、啓友会から15名、看護学部から3名、医学部同窓会本部から宮川 政久会長(昭和39年卒)、長岡 功副会長(昭和54年卒)、伊藤
誠悟渉外・支部担当理事(平成5年卒)の3名、計40名が参加しました。
医学部同窓会九州支部総会は、16時半から秋本 亮一支部長(昭和54年卒)の司会進行により始まり、支部会の活動と会計報告があり、佐々木
浩先生(昭和55年卒)が玉名郡市医師会長に就任されたことが報告されました。
17時から特別講演として、順天堂大学スポーツ健康科学部の鯉川なつえ教授(体育学部平成7年卒)が「女性スポーツの現状と課題」の演題で、女性アスリートが直面する様々な課題について講演されました。
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参加者全員による集合写真を撮影した後に、壁村哲平先生(昭和57年卒)の司会により懇親会が始まりました。秋本支部長、啓友会の田中和之先生、看護学部の坂本忍様が挨拶され、宮川会長が医学部同窓会を代表して挨拶された後、長岡副会長から「順天堂大学の近況について」スライドを用いて報告がありました。
加納 實
啓友会会長のご挨拶と乾杯のご発声をいただき、参加者の皆様から自己紹介と近況報告があり、和やかな雰囲気の中、壁村先生の中締めの挨拶で会は盛会のうちにお開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年8月24日号
● 令和6年度 順天堂大学医学部同窓会秋田県支部会が看護学部同窓会と合同で開催されました
令和6年8月24日(土)午後5時から、順天堂大学医学部同窓会秋田県支部会がホテルメトロポリタン秋田で開催されました。秋田県支部会員6名、看護学部同窓会員1名、眞鍋
求先生(東北大学医学部 昭和53年卒・前秋田大学皮膚科教授)、宮澤 一治先生(秋田大学医学部平成4年卒、麻酔科・ペインクリニック)、嵯峨
泰治先生(東邦大学医学部平成15年卒、順天堂大学医学部大学院卒)の3名、本部から金井 美紀渉外支部担当理事(昭和61年卒)、伊藤
誠悟渉外支部担当理事(平成5年卒)の総勢12名が出席しました。
石岡
知憲支部長(昭和55年卒)の司会進行で、支部会の活動報告、支部長・支部幹事会と代議委員会・総会への支部長としての出席報告、決算報告がありました。次に、野村
優子看護学部同窓会秋田県支部長(I科18回生)のご挨拶があり、続いて金井理事から「順天堂大学の近況」について、さらに伊藤理事から「医学部同窓会の活動」について説明がありました。
出席者全員による集合写真を撮影した後に、眞鍋先生のご挨拶と乾杯のご発声により懇親会となりました。参加された皆様が近況を報告し、さらにパリオリンピックでの順天堂大学卒業生の活躍の話題で会場は大いに盛り上がりました。
最後に、阿部 芳久先生(昭和57年卒)の中締めのご挨拶で懇親会はお開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年8月3日号
● 令和6年度 関西順天会総会が開催されました
令和6年8月3日(土)18時より関西順天会(順天堂大学医学部同窓会関西支部会)総会がホテル阪急レスパイア大阪で開催されました。支部会員28名、本部より宮川政久会長(昭和39年卒)、長岡功副会長(昭和54年卒)、南塚俊雄副会長(昭和57年卒)が出席しました。
久保田真司支部幹事(昭和56年卒)の司会のもと、加納繁照支部長(昭和55年卒)より開会の宣言があり、続いて宮川会長の挨拶、長岡副会長から「順天堂大学の近況」について、南塚副会長から「医学部同窓会の活動」についての報告がありました。昨年10月に逝去された冨原均先生(昭和54年卒)に、全員で黙祷を捧げました。
集合写真撮影後、松本治朗先生(昭和50年卒)のご挨拶と乾杯のご発声により懇親会となりました。参加された各元号(昭和12名、平成14名、令和2名)3世代の支部会員の先生方から、自己紹介と近況報告がありました。江幡正悟先生(和歌山県立医科大学病理学教授、平成12年卒)が母校で特別講義をされたり、土井崇先生(関西医科大学小児外科教授、平成14年卒)が洛星高校との高大連携イベント(令和6年7月27日開催)で特別授業をされたり等、様々な先生方のご活躍の様子が報告され、和やかな雰囲気の中で会が進みました。
最後に、久保田支部幹事より閉会の挨拶があり、閉会となりました。
◆同窓会ニュース 2024年7月7日号
● 令和6年度 順天堂大学医学部同窓会 長野県支部会(順信会)が開催されました
令和6年7月7日(日)に順天堂大学医学部同窓会長野県支部会(順信会)が5年ぶりに、登録有形文化財に指定されている松本市の割烹松本館「鳳凰の間」で開催されました。長野県支部より13名、同窓会本部から金井美紀渉外・支部担当理事(昭和61年卒)が出席しました。
飯塚康彦支部幹事(昭和56年卒)の司会で支部会が始まり、小松郁俊支部長(昭和49年卒)から開会の挨拶がありました。次に、金井理事が「順天堂大学の近況」、「医学部同窓会の活動」についてスライドを用いて説明し、終了後に集合写真を撮影しました。
この度、長野県支部では、伊藤隆一先生(昭和37年卒)が旭日双光章、小松先生が旭日双光章、関 健先生(代議員:昭和50年卒)が旭日小綬章、奥原 佐先生(昭和51年卒)が瑞宝双光章を受けられ、叙勲を受けた4名の先生方に記念品の贈呈を行いました。
その後、伊藤隆一先生の乾杯のご発声で懇親会となり、出席者全員より近況報告がありました。また、欠席の先生方の近況も紹介されました。懇親会では、伊藤隆一先生から熱帯医学研究会の設立の経緯についてお話があり、大いに盛り上がり、和やかな雰囲気の中、関先生の中締めのご挨拶でお開きとなりました。次回の順信会は、来年7月6日に諏訪市で開催される予定です。
◆同窓会ニュース 2024年7月6日号
● 令和6年度 茨城県支部会が開催されました
令和6年7月6日(土)順天堂大学医学部同窓会茨城県支部会がホテル日航つくばで開催されました。茨城県支部会員16名、茨城県支部事務局1名、菅原公明先生(栃木県支部:昭和57年卒)、林明人先生(大学支部:昭和56年卒)、本部から大久保
剛理事(昭和55年卒)、落合 匠理事(昭和59年卒)、梁 広石理事(平成2年卒)の合計22名が出席しました。
船橋宏幸先生(本部理事:昭和60年卒)の開会の挨拶で総会が始まりました。議長に細田弥太郎先生(代議員:昭和62年卒)が指名され、船橋先生から庶務・会計報告があり、宇津野
博先生(昭和56年卒)から監査報告があり、承認されました。
引き続き細田先生の司会で懇親会となりました。はじめに田村
譲前支部長(昭和38年卒)からご挨拶をいただきました。次に梁理事から「大学の近況」の報告と「医学部同窓会の活動について」の説明がありました。そして田村先生に乾杯のご発声をいただきました。続いて本部役員として大久保剛理事、落合匠理事から挨拶があり、しばし歓談の後に参加された皆様から近況報告がありました。趣味の音楽やスポーツ、後継者問題、多忙な医師会長活動などの話題で大いに盛り上がりました。続いて全員で校歌を斉唱し、集合写真を撮影しました。
最後に岡野克紀先生(支部幹事:昭和53年卒)から閉会の挨拶があり、和やかな雰囲気の中でお開きとなりました。次回の茨城県支部会は2025年7月5日に開催される予定です。
◆同窓会ニュース 2024年6月29日号
● 令和6年 静岡県支部総会が開催されました
令和6年6月29日(土)順天堂大学医学部同窓会
静岡県支部総会が、「みしまプラザホテル」で開催されました。静岡県支部会員39名、本部から宮川政久会長(昭和39年卒)、南塚俊雄副会長(昭和57年卒)、梁広石理事(平成2年卒)の3名、看護学部同窓会より土屋清子顧問、堀江みどり静岡県支部長の2名、順天堂静岡病院の事務職員7名の総勢51名が出席しました。
岩崎良三支部長(昭和61年卒)の司会進行で総会が始まりました。まず静岡県支部役員が紹介されました。続いて宮川会長の挨拶、南塚副会長から「大学の近況」の報告があり、梁理事から「医学部同窓会の活動について」の説明がありました。
総会の後、医学部同窓会と看護学部同窓会の参加者全員で記念撮影を行いました。続いて松崎研一郎東部支部長(昭和55年卒、代議員)の司会のもと、三原純前東部支部長(昭和50年卒)の乾杯のご発声で懇親会となりました。しばし歓談の後、佐藤浩一順天堂静岡病院院長(昭和56年卒)から静岡病院の現況についてお話がありました。続いて土屋顧問、堀江静岡県支部長から挨拶をいただきました。次に小野憲先生(平成4年卒、予備代議員)の司会のもと、宮崎栄治先生(平成5年卒)から、「温倶留(オングル)中央病院〜南極昭和基地診療所〜」というタイトルで第62次南極地域観測隊に参加されたお話を伺いました。宮崎先生のお話に対して、活発に質疑応答がなされ大変盛況でした。
最後に岩崎支部長から閉会の挨拶があり、今回の支部総会の開催にあたり、順天堂静岡病院地域医療連携室にご協力いただいたとの説明がありました。和やかな雰囲気の中、お開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年5月11日号
● 令和6年 順天堂大学医学部同窓会群馬県支部会(あかぎ会)が開催されました
令和6年5月11日(土)午後6時半から、順天堂大学医学部同窓会群馬県支部会(あかぎ会)が、ホテルメトロポリタン高崎で開催されました。
群馬県支部より13名、同窓会本部から宮川政久 会長(昭和39年卒)、南塚俊雄 副会長(昭和57年卒)、伊藤誠悟 理事(平成5年卒)の3名が出席しました。
川島 理
支部会長(昭和57年卒)の進行で、総会がはじまり、5年振りの「あかぎ会」開催となり、群馬県で活躍する若手医師が増えたことから支部会の名簿を更新し、今後は若手医師にも多く参加して支部会を盛り上げてほしいとの挨拶がありました。
その後、吉原 成哲先生(昭和58年卒)の乾杯のご発声で懇親会となり、宮川会長が同窓会本部を代表して挨拶されました。続いて、南塚副会長がスライドを用いて「大学の近況」について、伊藤理事から「同窓会の活動」について報告がありました。
しばしの歓談の後、参加者全員から近況報告があり、懇親会は終始和やかな雰囲気で進行し、川島支部長から次期支部長に田中
雅彦先生(支部幹事・昭和60年卒)が就任されるとの発表があり、田中先生から「LINEを通じた支部会連絡網を使って会員同士の交流をもっと盛んにし、あかぎ会を盛り上げていきたい」との新支部長就任の挨拶があり、参加者全員で集合写真を撮影し、盛況のうちに会はお開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年3月2日号
● 順天堂大学同窓会連絡会が開催されました
令和6年3月7日(木)18時30分より5年ぶりに順天堂大学同窓会連絡会が東京ガーデンパレス「天空の間」において医学部同窓会、啓友会(スポーツ健康科学部同窓会)、看護学部、国際教養学部の4学部合同で開催されました(幹事:医学部同窓会)。学校法人順天堂からは、小川秀興理事長、新井一学長、木南英紀学長特別補佐、服部信孝医学部長、和氣秀文スポーツ健康科学部長、平井周医療看護学部長、小池道明保健看護学部長、加藤洋一国際教養学部長、京極伸介保健医療学部長、長岡功医療科学部長、青木茂樹健康データサイエンス学部長が来賓として出席されました。啓友会からは加納
實会長を含め6名、看護学部同窓会からは土屋清子会長を含め9名、国際教養学部同窓会から天野樹生会長を含め2名、医学部同窓会からは宮川政久会長を含め9名が出席致しました。
冒頭、宮川政久医学部同窓会会長より医学部同窓会の近況を含めた挨拶により会が始まりました。次に小川秀興理事長より、歴代の堂主に関してご講演をいただき、新井一学長の乾杯のご発声の後、しばしの間歓談となりました。その後、木南英紀学長特別補佐、各学部の学部長の先生方に挨拶をいただき、さらに、加納会長、土屋会長、天野会長から各同窓会の近況・活動について報告がありました。いずれの同窓会もポストコロナとなり、活動が活発になってきているとのことでした。特に国際教養学部同窓会では会長が1期生で、まだ20代とのことで、出席者が皆、その若さに大変期待していることが伺われました。限られた時間ではありましたが、5年ぶりのall順天堂の同窓会ということで、会は大いに盛り上がりました。最後に南塚俊雄医学部同窓会副会長の閉会の挨拶があり、参加者の集合写真を撮り、別れを惜しみつつ、お開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年3月2日号
● 第14回 順天堂神奈川会が開催されました
令和6年3月2日(土)15時より順天堂神奈川会(順神会)が横浜市のアパホテル&リゾート横浜ベイタワー1階REVO
BREWINGにおいて2年ぶりに、医学部同窓会、啓友会(スポーツ健康科学部同窓会)、看護学部の3学部合同で開催されました。医学部同窓会からは、支部会員13名、宮川政久会長(昭和39年卒)、長岡
功副会長(昭和54年卒)、秋山修一理事(昭和60年卒)、平井 周医療看護学部長(昭和62年卒)が出席致しました。
順神会総会は平 容久事務局長(啓友会・昭和60年卒)の司会のもと、高橋
章会長(医学部同窓会神奈川県支部長・昭和45年卒)の挨拶の後、高橋会長が令和4・5年度事業報告、会計報告、令和6・7年度役員改選案、事業計画案と箱根駅伝支援事業報告について説明し、これらが承認されました。そして、大塚典子副会長(看護学部同窓会・昭和54年卒)の挨拶で総会は終了しました。その後、(株)東急イーライフデザイン統括看護管理者・順天堂大学医療看護学部非常勤講師の堺
恭子氏(看護学部同窓会・平成12年卒)により、「訪問看護ステーションにおける都市型地域包括ケアシステムの未来」というタイトルで特別講演が行われました。
休憩の後、同会場にて、平
事務局長の司会のもと、高橋会長から懇親会開会の挨拶がありました。続いて来賓挨拶として、宮川医学部同窓会長、平井医療看護学部長、長尾正利啓友会副会長、土屋清子看護学部同窓会長より近況報告があり、長岡医学部同窓会副会長から「順天堂大学の近況」、「医学部同窓会の活動」について説明がありました。続いて、順神会の前会長であった宮川先生の乾杯のご発声により懇親会となりました。限られた時間ではありましたが、3学部の情報交換が行われ、会場は大いに盛り上がり、最後に3学部全体の集合写真と学部毎の集合写真を撮り、別れを惜しみつつ、2年後の3学部合同支部会での再会を誓い、お開きとなりました。
◆同窓会ニュース 2024年3月2日号
● 令和5年度 順天堂大学医学部同窓会 愛知県支部会が開催されました
令和6年3月2日(土)に順天堂大学医学部同窓会愛知県支部会が名古屋マリオットアソシアホテルで開催されました。愛知県支部より15名、岐阜県支部から夏目交授先生(昭和47年卒)、佐久間
仁先生(昭和60年卒)、大学より服部信孝医学部長(医学部神経学講座教授、昭和60年卒)、同窓会本部から南塚俊雄副会長(昭和57年卒)、金井美紀理事(昭和61年卒)、伊藤誠悟理事(平成5年卒)が出席しました。
浅川順一先生(昭和60年卒)の司会で支部会が始まり、冒頭に亡き中島重哲先生(昭和50年卒)に対し黙祷を捧げた後、服部達哉支部長(昭和60年卒)から開会の挨拶がありました。次に、服部達哉先生のご夫人で神経学の医局員であられた服部優子先生(福島県立医科大学
昭和60年卒)の座長で、服部信孝医学部長が「パーキンソン病の病態解明と新規治療法の開発に向けて」とのタイトルで特別講演され、世界をリードする順天堂大学神経学講座の研究成果について紹介されました。講演終了後、南塚副会長が「順天堂大学の近況」について、金井理事が「医学部同窓会の活動」についてスライドを用いて説明され、終了後に集合写真を撮影しました。
その後、昨年まで21年間支部長を務められた志賀捷浩先生(昭和43年卒)のご挨拶と乾杯のご発声により懇親会となりました。出席者全員が近況を報告し、なかでも服部信孝医学部長と服部達哉支部長の同級生から学生時代の懐かしいエピソードが紹介されると会場は大いに盛り上がり、和やかな雰囲気の中、高木健太郎先生(平成11年卒)の中締めの挨拶で懇親会はお開きとなりました。次回は、平成卒業で唯一の出席者である高木健太郎先生の当番幹事による開催となる予定です。
◆同窓会ニュース 2024年2月24日号
● 令和5年度 順天堂大学医学部同窓会 徳島県支部会が開催されました
令和6年2月24日(土)18時30分より、徳島県支部会が、昨年に引き続き徳島市のグランドパレス徳島で開催されました。支部会員9名、本部より宮野剛理事(平成13年卒)、合わせて10名が出席しました。
はじめに、坂東
弘康支部長(昭和53年卒)が1年間の支部会活動について報告されました。続いて、宮野理事から「順天堂大学の近況」および「医学部同窓会の活動」について報告がありました。その後、集合写真を撮影し、大塚
明廣先生(昭和48年卒)のご挨拶と乾杯のご発声により懇親会となりました。京都での勤務から急いで駆け付けられた先生がいらしたり、急用で来られなくなった先生が電話で参加されるなど、会場は活気に溢れ、お互いの近況を確かめながら昔を懐かしみ、瞬く間に3時間が過ぎました。閉会の後も話が途切れず、名残惜しい雰囲気の中、再会を誓い合って会場を後にしました。
◆同窓会ニュース 2024年2月17日号
● 令和5年度 医学部同窓会支部長・支部幹事会が開催されました
令和6年2月17日(土)順天堂大学医学部同窓会支部長・支部幹事会が本郷・お茶の水キャンパス7号館13階有山登メモリアルホールとwebによるハイブリッドで開催されました。小川秀興理事長、宮川政久同窓会会長をはじめ支部長・支部幹事55名(内同窓会役員2名)(現地出席25名・web参加30名)、同窓会理事27名(現地出席20名・web参加7名)の83名が参加しました。
小川秀興理事長(昭和 41
年卒)を会場にお迎えした後に、現地で集合写真の撮影を行いました。金井美紀渉外・支部担当理事(昭和61年卒)の司会で開会となり、令和6年1月29日に急逝された埼玉県支部長・顧問の丸山正董先生(昭和42年卒)の永年の功績を称え、黙禱を捧げました。
宮川政久会長(昭和39年卒)の挨拶の後、小川理事長による順天堂のこれまでと、これからの展望に関して「順天堂大学の近況」と題したご講演がありました。
続いて各支部の先生方より、支部会活動の現状と今後についての報告やご意見をいただきました。その中で、順天堂の2つの校章の違いについてのご質問があり、長岡功副会長より経緯を踏まえて説明がありました。
最後に南塚俊雄副会長(昭和57年卒)より閉会の挨拶があり、web参加の先生方の写真を撮り、閉会となりました。
◆同窓会ニュース 2024年2月3日号
● 令和5年度 順天堂大学医学部同窓会 香川県支部会(順香会)が開催されました
令和6年2月3日(土)18時30分より香川県支部会(順香会)が高松市のロイヤルパークホテル高松「錦」で2年ぶりに開催されました。支部会員17名、本部より南塚俊雄副会長(昭和57年卒)、金井美紀理事(昭和61年卒)、宮野
剛理事(平成13年卒)が出席致しました。
森岡眞治支部幹事(昭和51年卒)の司会のもと、林
正作支部長(昭和49年卒)より開会の挨拶がありました。森岡先生よりコロナ禍でハイブリッド開催となった前回の支部会以降の活動について報告がなされました。続いて南塚副会長から「順天堂大学の近況」について、金井理事から「医学部同窓会の活動」についての報告がありました。集合写真撮影後、多田昌弘先生(昭和34年卒)のご挨拶と乾杯のご発声により懇親会となりました。参加された先生方からの近況報告とともに、今回残念ながら参加できなかった会員の近況も紹介され、香川県支部会の皆様の仲の良さとともに絆の強さを感じました。笑顔が溢れ大いに盛り上がった懇親会に続いて二次会となり、気がつくと外はボタン雪が舞っておりました。このような雰囲気の中、名残惜しさを感じながら次回の再会を誓い、お開きとなりました。