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同窓会だより

順天堂大学医学部同窓会では、各支部から大学に関する情報が欲しいという要望にこたえて、順天堂ニュースから大学当局の了解を得て、同窓会広報部で抜粋したものをアップすることになりました。

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同窓会ニュース 2020年2月22日号

第12回順天堂神奈川会総会・懇親会が開催されました

令和2年2月22日(土)に新型コロナウイルス感染の渦中、横浜中華街ローズホテル横浜において、医学部同窓会神奈川県支部会(順神会)とスポーツ健康科学部同窓会(啓友会)、看護学部同窓会の神奈川県支部会で組織される三学部合同の順天堂神奈川会(第12回)が2年ぶりに開催されました。順神会から11名、啓友会から23名、看護学部同窓会から9名、来賓として浅井徹順天堂大学医学部心臓血管外科教授(金沢大学医学部昭和61年卒)、大熊泰之順天堂大学保健看護学部長(医学部昭和57年卒)、医学部同窓会本部から森近浩会長(昭和34年卒)、長岡功副会長(医学部副学部長・昭和54年卒)、落合匠理事(昭和59年卒)、看護学部同窓会本部から土屋清子会長の4名、合計49名が出席いたしました。
16時から山下輝明神奈川会副会長(啓友会・昭和48年卒)の司会により、宮川政久神奈川会会長・順神会会長(昭和39年卒)のご挨拶で総会がはじまりました。平成30年・令和元年度の事業報告と会計報告があり、続いて会計監査の結果が出席者により承認されました。令和2年・3年度役員改選案、事業計画の発表と箱根駅伝支援事業報告があり、引き続き神奈川会は箱根駅伝を全力で支援していくことが承認されました。引き続き、浅井徹教授より、心疾患における内科的治療と外科的治療の現状についての講演がありました。
講演終了後、椎野恭司神奈川会事務局員(啓友会・昭和63年卒)の司会で懇親会となり、山下輝明神奈川会副会長による開会の辞があり、次に宮川政久先生が挨拶されました。次に来賓として、森近浩同窓会長、大熊泰之先生が挨拶されました。その後、長岡功副会長が最近の順天堂大学の躍進について説明し、順天堂大学の同窓生が力を合わせて社会に貢献していくことの重要性について強調しました。続いて、落合匠理事、土屋清子会長が挨拶され、高橋章神奈川会新会長(医学部昭和45年卒)の乾杯のご発声で歓談となりました。和やかな雰囲気で懇親会が進行し、加藤千津栄神奈川会副会長(看護学部昭和53年卒)の中締めのご挨拶でお開きとなりました。


同窓会ニュース 2020年2月15日号

令和元年度医学部同総会支部長・支部幹事会が開催されました

令和2年2月15日順天堂大学医学部同窓会支部長・支部幹事会がセンチュリータワー19階において開催されました。
当日は全国から47名の支部長・支部幹事と29名の同窓会理事(支部幹事2名を含む)が出席し、大学からは小川秀興理事長、橋和久順天堂醫院院長(昭和60年卒)、佐藤浩一静岡病院院長(昭和56年卒)、吉田幸洋浦安病院院長(昭和53年卒)、崎芳成越谷病院院長(昭和50年卒)、児島邦明練馬病院院長(昭和52年卒)が出席されました。
15時30分より南塚俊雄渉外支部担当理事(昭和57年卒)の総合司会で開会となりました。冒頭、森近浩会長(昭和34年卒)による開会の辞と、医学部同窓会が中心となって順天堂大学全体の同窓会を牽引してゆくことが、ひいては大学全体の発展に繋がるという旨の挨拶がありました。
引き続き新任病院長のご挨拶として、橋和久順天堂醫院院長よりpatient firstの理念、各種治療センターの開設について、佐藤浩一静岡病院院長より新棟建設のお話など、各々の病院の現況や抱負などについて、ご挨拶をいただきました。次に吉田幸洋浦安病院院長、児島邦明練馬病院院長、崎芳成越谷病院院長の順で各病院の現況報告とご挨拶をいただきました。
同窓会本部からは、坂本光隆診療連携担当理事(昭和57年卒)により、各出席者に配布された会員関連施設リストについての説明がなされました。
16時からは小川秀興理事長よりスライド資料をもとに、昨今の入試事情から始まり、新型コロナウイルスへの対処、中国への支援の話、スポーツ健康科学部と国際教養学部の入学定員増加、医療技術系の新学部設立計画、箱根セミナーハウス開設の話など多岐にわたる、さらには将来への展望などについてお話がありました。
その後、宮村拓郎北海道支部長(昭和51年卒)の乾杯のご発声で懇親会となりました。しばし歓談の後、各支部長・支部幹事の先生方より各支部会の現状報告と、今後の同窓会活動上のご意見などを伺いました。@新規入会者が少ない、A支部会出席者の固定化が懸念される、B看護学部同窓生の地区での情報が乏しく合同同窓会開催のネックとなっている、C三学部の合同同窓会(大学同窓会)を開催するノウハウが知りたい、などが指摘され、短い時間ではありましたが、有意義な意見交換がなされました。これらのご指摘をいただいた点については、本部といたしましても、啓友会、看護学部同窓会との役員連絡会を通じて検討してゆきたいと考えています。
18時30分黒田博之副会長(昭和40年卒)による中締めの挨拶でお開きとなりました。なお、医学部の入試により今回延期されました新研究棟(A棟)の見学会は、5月の医学部同窓会総会・代議員会の日程に合わせて行う予定です。





同窓会ニュース 2020年1月11日号

令和元年度栃木県支部会が開催されました

令和2年1月13日(月)午前10時から宇都宮東武ホテルグランデ1階カフェレストラン・オアシスにおいて栃木県支部会が開催されました。栃木県支部会より22名、茨城県支部会より秋葉和敬先生(昭和57年卒・古河市医師会長)、本部より長岡正範特命理事(昭和49年卒)、長岡功副会長(昭和54年卒)、大久保剛理事(昭和55年卒)、船橋宏幸理事(昭和60年卒)、金井美紀理事(昭和61年卒)が出席しました。
総会は五十嵐丈人先生(昭和57年卒)の司会で始まり、菅原公明支部長(昭和57年卒)が開会のご挨拶をされ、続いて齋藤達也支部幹事(昭和57年卒)から会計報告がありました。菅原支部長から支部長・支部幹事会、代議員会の報告があり、昨秋に五味渕秀幸先生(昭和48年卒)が『旭日双光章』の叙勲を受けたことが報告されました。
続いて自治医科大学血液学講座准教授の大嶺謙先生(平成5年卒)より「がん免疫療法の進歩」というタイトルでご講演があり、白血病・リンパ腫に対する遺伝子改変T細胞を用いた免疫細胞療法の最先端医療についての研究に出席者一同感銘を受けました。
集合写真を撮影し、早津宏夫先生(平成3年卒)の司会にて懇親会となりました。菅原支部長のご挨拶、粕田晴之先生(昭和46年卒、前栃木県支部長)によるご挨拶と乾杯のご発声で懇親会が始まりました。
長岡功副会長が大学の近況、医学部同窓会の活動について紹介し、同窓会が大学と密に連携し会員名簿を基に会員の医療機関マップを作成していること、また森近浩会長の発案により「入院施設リスト(介護施設を含む)」を作成したことが説明されました。さらに大久保剛理事より「茶崖」の編集・発行について説明がありました。茨城県支部会員であり、栃木県支部準会員でもある船橋宏幸理事より挨拶があり、ご令嬢の船橋香先生(東京女子医科大学 平成31年卒)が自治医科大学で研修をされているとの紹介がありました。そして、金井美紀理事より渉外・支部担当として説明がありました。
食事をしながら歓談となり、会員からの近況報告の中で、台風19号により被災された方が多く、ご心労があったとのお話がありました。和やかな雰囲気の中で会が進行し、最後に菅原支部長が締めのご挨拶をされお開きとなりました。


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