教育(診療放射線学科) 主任者試験と合格実績

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第1種放射線取扱主任者試験

合格実績

年度 1年生 2年生

3年生

4年生

2020

(R2)

8名

2021

(R3)

6名 13名

2022

(R4)

5名 12名 5名

2023

(R5)

11名 17名 6名

2024

(R6)

1名 13名 20名 3名

2025

(R7)

11名 15名

第1種放射線取扱主任者への挑戦を支援

放射線取扱主任者とは、放射線を使用する施設において、放射線による健康への影響を防ぐために、法律で定められている監督者です。放射性同位元素等を取り扱う施設では、放射線取扱主任者を選任することが義務づけられており、法令で定められた区分により、第1種、第2種、第3種に分かれています。
1種放射線取扱主任者は、病院、研究施設、大学、企業など、放射線を使用する幅広い施設で放射線安全管理に関わる重要な国家資格です。診療放射線技師を目指す学生にとって、この資格の学修は、放射線に関する知識をより深く身につける機会となります。将来、医療現場だけでなく、研究、教育、放射線安全管理など、幅広い分野で活躍するための力にもつながります。

全国合格率は約3割の難関資格

1種放射線取扱主任者試験は、放射線に関する幅広い知識が問われる難関試験です。全国合格率は例年約30%(令和7年度は26.8%)であり、高い専門性が求められます。本学科では、在学中からこの資格に挑戦できるよう、学修環境を整えています。

主任者試験の画像1

独自の学修支援

1種放射線取扱主任者試験に向けて、学生が段階的に学べるよう、独自の学修支援を行っています。具体的には、放射線物理学、放射化学、放射線生物学などの動画教材を用意し、学生が自分のペースで繰り返し学修できる環境を整えています。また、法令に関する資料やQ&A形式の教材、過去問題を活用したデータベース、模擬問題の配信などにより、試験に向けた実践的な学修も支援しています。授業で学んだ内容を基礎にしながら、さらに一歩進んだ専門知識を身につけることで、学生一人ひとりの目標に応じた資格取得を後押ししています。

在学中から難関資格に挑戦できる環境

2年生、3年生を中心に、在学中から多くの学生が第1種放射線取扱主任者試験に挑戦しています。2020年度(初回)から継続して合格者を輩出しており、2024年度は合計37名、2025年度は合計26名の学生が合格しています。難関資格に早い段階から挑戦することは、学生にとって大きな自信につながります。また、診療放射線技師国家試験に向けた学修にも関連する内容が多く、放射線を扱う専門職としての基礎力を高めることにもつながります。

 主任者試験の画像2

将来の選択肢を広げる資格

1種放射線取扱主任者の学修を通して身につける知識は、医療現場で放射線を安全に使用するうえで重要です。さらに、将来的に病院での安全管理、大学や研究施設での放射線管理、企業での研究開発など、進路の選択肢を広げる力にもなります。本学科では、診療放射線技師を目指す学修に加えて、学生が将来の可能性を広げられるよう、第1種放射線取扱主任者試験への挑戦を支援しています。