クラブ・同好会お知らせ

2024.06.12 (Wed)

  • フットサル部

2023年度活動報告 / 2024年度の抱負

フットサル集合

2023年度クラブ活動の状況

 今年は新入部員が7名(選手6名、スタッフ1名)入部し、部員計36名で活動していました。OBでもある小畑慎治監督のもと、毎日の朝練から公式戦まで目標に向かって日々練習に取り組んできました。

 2023年度は千葉県フットサルリーグ1部、関東大学リーグ、FFCカレッジフットサルリーグ、そして新たにサテライトチームが千葉県フットサルリーグ3部に出場しました。関東大学リーグ、千葉県フットサルリーグ1部の2つのリーグにて優勝を果たすことができました。
 関東大学リーグに関しては6年ぶりの優勝となり、3月に行われる地域大学フットサルチャンピオンズリーグへの出場枠を掴み取ることができました。
 全日本大学フットサル選手権大会では全国大会進出という目標に一歩届かず決勝戦にて敗退となりました。全日本フットサル選手権ではトップ、サテライトチームともにベスト8止まりという結果に終わってしまいました。

 今年度はフットサル部創設20周年を迎えたこともあり、OB・OGの方々や保護者、その他関係者の方々に支えられ練習や試合を行うことのできる整った環境があることを昨年度以上に実感した1年となりました。今年度も昨年度に引き続き、応援してくださる保護者の皆様を始めとする関係者の方々への感謝を忘れることなく、またそのご期待にお応えすることができるよう部員一同日々研鑽を積み精進して参ります。今後ともフットサル部の応援とご支援の程よろしくお願い致します。

(マネージャー 稲葉香帆)

スナップ①

スナップ②

2023年度を顧みて

 平素、本学フットサル部の活動をあたたかく見守ってくださり本当にありがとうございます。今年度からコロナ禍の影響も緩和され、試合も有観客で開催されるようになりました。
 
 今年は創部20周年ということで記念イベントを企画・開催し、 OB・OG、保護者を合わせ、総勢100名以上の関係者が参加くださり節目の1年ともなりました。外部コーチの小畑コーチ(平成31 年学部卒、令和3年本学大学院卒)も就任4年目となり、今年の4年生は初めて4年間かけて指導することもできたため、関東大学フットサルリーグを6年ぶりに優勝、主将の菖蒲 (4年)はリーグMVPとベスト5を受賞、加えて土田(4年)もベスト5を受賞することができました。また、千葉県フットサルリーグ優勝(2連覇)等、リーグ戦を2冠することもできました。サテライトチームを作り、これまで試合の機会がなかった選手にも機会を創出させるなど、育成の方にも力を入れています。

 来年度は6年ぶりのインカレ出場に向けて、選手・スタッフともに精進して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

(部長 渡邉貴裕)

スナップ③

スナップ④

2024年度の抱負

 昨年度は、「超戦」というスローガンを掲げ、今までの先輩の方々を超えて、チームとして成長していけるように取り組んでいきました。また、全日本大学フットサル選手権の全国大会出場や全日本フットサル選手権関東大会出場など、一つ一つの大会で到達目標を設定し、達成できるようチーム全体で日々の練習を励みました。しかし、全日本大学フットサル選手権では関東大会準優勝という結果ながらも目標にはあと一歩届かず、全日本フットサル選手権では準々決勝敗退と思うような結果は残すことはできませんでした。
 そのような中でも、関東大学リーグと千葉県1部リーグでは優勝を果たし、関東大学リーグでは6年ぶりに頂点に立つことができました。さらに、総部員から4年生の2名ベスト5が選出されるという結果も残すことができた年でした。

 今年度は部の創設20周年ということもあり、今までの先輩の方々が残してくれたGAZILの文化をより一層広められるように部員全体で取り組んでいきたいと思っています。また、顧問の渡邉先生や小畑監督の力を借りながら、昨年度の雪辱を果たせるように努力していきます。さらに、最近では全日本大学フットサル選手権の全国大会の舞台から遠のいてしまっているため、まずはそこで結果を残せるようにしていきたいです。
 新型コロナウイルスの影響も少なくなっていることもあり、感染前の日常が少しずつではありますが、戻ってきているように感じます。多くの方々に応援されていることや支えて頂いていることを部全体で認識し、一日一日を大切にしながら活動していきます。
今後ともフットサル部の応援とご支援の程よろしくお願い致します。

(選手 福地叶成)

スナップ⑤