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実験室には以下のような共同利用機器が設置されています。設置機器は、利用者会議や運営委員会により計画的に整備されています。
予約申し込みや放射線安全のレベルを考慮して、管理者が各実験者に対し、以下のような区分に従い適切な実験場所や実験台を割り当てます。
実験室区分 |
主 な 共 同 利 用 機 器 及 び 設 備 |
第1実験室(P1) |
ヒュ−ムフード、クロマトチャンバー、微量高速冷却遠心機、高速冷却遠心機、超遠心機、超音波細胞破砕装置、恒温循環装置、超音波洗浄機、セルハーベスター、ゲルドライヤー、バイアル洗浄機、保冷設備(+4, -20, -80℃)、低温室、クライオトーム |
第2実験室(P1) 暗 室 |
ヒュ−ムフード、恒温槽、微量冷却遠心機、自動現像機、ヒートブロック、保冷設備(+4, -20℃) |
測定室 1 主にベータ線測定機器設置 |
液体シンチレーションカウンター(PKI Tri-carb A5110TR、Beckman LSC 6500)、プレートカウンター(PKI 1450 MicroBeta TRILUX)、画像解析装置(GE FLA 9500BGR)
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測定室 2 ガンマ線測定機器設置 |
γシンチレーションカウンター(PKI WIZRD 1480、2480 WIZARD2)、プレートカウンター(HEDEX SENSE BETA Photometer) |
培養実験室 1(P2) |
セーフティーキャビネット、CO2インキュベーター、オートクレーブ、セルハーベスター、冷却遠心機、倒立顕微鏡、保冷設備(+4, -80℃) |
培養実験室 2(P2) |
セーフティーキャビネット、マルチガスインキュベーター、オートクレーブ、セルハーベスター、冷却遠心機、蛍光顕微鏡、保冷設備(+4, -20℃) |
動物実験室1(P2A) |
セーフティーキャビネット、マルチガスインキュベーター、オートクレーブ、冷却遠心機、保冷設備(+4, -20, -80℃)
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動物実験室2(P2A) RI投与実験(小動物) |
ヒュ−ムフード 、 飼育フード |
RI貯蔵室 |
保冷設備(+4、-20、-80℃) |
各講座・研究室からの機器の持ち込みについては、機器持込申込書の提出により、可能な限り認められています。但し、共同利用して頂くことが前提となります。
詳細については、放射線管理室・RI研究室にお問い合わせ下さい。(内線 3646)
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