2013年6月11日（月）、本プログラム学生14名が参加してランチタイムを利用した交流会＆セミナーを開催しました。学年の枠を越えた交流の場として、異なる学年の5-6名が各テーブルを囲み、まず全員が本プログラムに参加した理由と現在興味を持っていることについて自己紹介をしました。続いて本プログラムの第１期生であるM6山下由莉さんが、「研究枠とのおつきあい」と題してこれまでの多彩な活動を後輩の皆さんに披露してくれました。興味のあることにはどんどん参加して視野を広げていく山下さんの幅広い活動やそのバイタリティに皆圧倒され、自分の進む道をどんどん切り開いていくパワーを受け取りました。現在は国家試験に向けて忙しい中、個人的に後輩の相談にも応じてくれる頼もしい１期生で、卒後は老人性疾患病態・治療研究センター平澤先生のラボに所属する傍らBコースを選択し、臨床研修を行う予定とのことです。今後ますます活躍が期待されます。