2015年1月21日～23日に名古屋（ウインクあいち）で開催された第25回日本疫学会学術総会で、古谷祥吾君（発表時2年生）が研究成果を口頭発表しました。題目は「Disaster-related Factors Associated With Insomnia In Fukushima Nuclear Plant Workers: The Fukushima News Project Study.」です。

発表体験記

私は、第25回日本疫学会学術総会のメンタルヘルスという分野のセッションで英語での口頭発表を行いました。発表会場には40名ほどの聴衆がおり、英語発表限定のセッションのためか、外国からの参加者が多く見られました。セッション終了後に座長の先生から統計学的な解析に用いる説明変数についてご指導をいただき、有意義なディスカッションをすることができたので、今後の解析に活かしていきたいと考えています。