平成28年11月28日（月）に、平成28年度 第2回 「病理学ランチョンセミナー」として、人体病理病態学講座　栗崎（荒川） 愛子先生によるセミナーを開催しました。「外科病理医と研究医の両立を目指して」というタイトルのもと、学生時代に基礎系講座で研究を行われていたこと、病理医を目指されたきっかけや、病理医としての業務、学術振興会特別研究員としての研究についてもお話しいただきました。また、病理は働きやすい職場で、栗崎先生も子育てされながら業務・研究を両立されているということです。参加者からは、実際の病理医の仕事がよくわかり大変参考になったという感想が聞かれました。欧米では病理医はDoctor’s doctorと呼ばれて尊敬されているということです。あなたもDoctor’s doctorを目指してみませんか？