05 活動報告

2018.02.09

平成29年度病理学ランチョンセミナーを開催しました

2018年2月1日(木)12:30-13:15にセンチュリータワー南7階S703号室(基礎研究医養成プログラム室)において、平成29年度病理学ランチョンセミナーを開催しました。講師には、東京大学大学院 医学研究科 分子病理学分野 特任准教授 江幡正悟先生をお招きし、「癌の進展におけるTGF-β/BMPシグナルの役割」をテーマに、先生ご自身の研究を始められたエピソードから最新の研究データまで、大変解りやすくご講演いただきました。登録学生9名、大学院生4名、教員・職員8名に参加いただき、おもしろかった、研究へのモチベーションが上がった、基礎的な知識からわかりやすく教えていただけて理解しやすかった、など多くの感想をいただきました。

今回は、今年度より運用開始となった基礎研究医養成活性化プログラムである病理・法医連携の新プログラムにも関連した内容となったことから、病理学を含めた基礎研究の活性化へのきっかけにもなったのではないでしょうか。

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