2018年11月1日（木）12:30-13:15にセンチュリータワー南7階S703号室（基礎研究医養成プログラム室）において、平成30年度病理学ランチョンセミナーを開催しました。
講師には、医学部乳腺腫瘍学講座、病理・腫瘍学講座　准教授　堀本義哉先生をお招きし、「臨床と研究を両立させることの重要性」をテーマに先生ご自身の研究を始められたエピソードから最新の研究データまで、大変解りやすくご講演いただきました。参加学生からは、堀本先生のスタイルが私の目指すものと一致しており大変勉強になりました、臨床と研究の両立について自分なりに今後のキャリアを考える良い機会となりました、など多くの感想をいただき、病理学を含めた基礎研究の活性化へのきっかけにもなったのではないでしょうか。

昨年度より基礎研究医養成活性化プログラムが運用開始となり、プログラム室では今後も病理・法医連携プログラムにも関連したセミナーを企画する予定ですので、ご興味のある方は今後もご参加ください。