05 活動報告

2019.05.06

2019年度 全国リトリートで6年生の山口昂大君、5年生の大野竜暉君、加藤可那さん、4年生の松川紘之が研究成果を発表しました

2019年4月28日(日)-29日(月)に、愛知県名古屋市(名古屋国際会議場)で開催された第30回日本医学会総会学術集会に合わせて開催された2019年度MD研究者育成プログラム全国学生リトリートで、6年生の山口昂大君、5年生の大野竜暉君、加藤可那さん、4年生の松川紘之が、ポスター発表を行い、全国13大学から集まった次世代のMD研究者を期待される医学生および教員と交流を深めました。

発表演題は、山口君「パーキンソン病におけるマイトファジー異常に効果を示す治療候補化合物の探索と同定」、大野君「脱細胞脳組織を用いた3次元神経新生モデルの最適化」、加藤さん「自閉症モデルマウス大脳皮質体性感覚野におけるコンドロイチン硫酸構造の欠損とオリゴデンドロサイト分化パターンの関連」、松川君「小胞体Ca2+濃度測定による新規1型リアノジン受容体阻害薬の探索」です。

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